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ベーシック2はSFCスペイン語カリキュラムの第二歩であり、基本的で日常的な場面でのコミュニケーションのために必要な能力を獲得することを目指すクラスです。世界で5億6千万人(2019年、セルバンテス文化センター)に話され、学習されているスペイン語と出会い、その仕組みと用法を学ぶクラスです。スペイン語を使って3つのタスクを完成することや、自分の言語学習を見つめることなど、自分の学びに責任を持ち、学び方を学ぶことをつねに重視していくクラスです。このコースではヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)の「A1」の後半の内容を扱います。
基礎的なスペイン語を勉強したことのある学生は、このベーシック2から履修を始めることも可能です。また、SFCのスペイン語では2018年度より高大連接の取り組みを開始しており、SFC高等部で週2コマのスペイン語を受講した学生は、ほぼ大学のスペイン語ベーシック1に相当する内容をカバーしたことになります。資格認定試験(日時は学事から案内があります)を受けて合格すればベーシック2から受講を始めることができます。関心のある学生はSFCスペイン語・スペイン語圏研究室に相談をしてみましょう。
(この授業は火曜日の授業をオンキャンパスで、水曜日の授業をオンラインで行います。)
インテンシブ3と続くインテンシブ4では、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)の「B1」の水準を目標とします。これは、仕事や学校や娯楽の場面において、標準的な話題であればついていくことができ、脈絡のある形で自分の意見を構成できるということです。そのための比較的複雑なコミュニケーション上の設定や言語構造を扱います。スペイン語を使って複数の具体的な「タスク」を完成さえつつ、自分の外国語学習をマネージできる自律した学習者となることが重視されます。
(2021年度春学期のこの授業は、火曜1限の授業をオンキャンパスで、水曜2限および木曜1・2限の授業をオンラインで行います。)
Listening Workshop II
In this class you will listen to a variety of materials (podcasts, music, stories, news, etc.) and answer simple questions about them. You will work at your own pace. There will also be optional interviews with the teacher for added speaking practice. Although this class has a live part, it can also be taken on-demand.
デバイス,ソフトウェアを問わず,モノ創りの基本は,発想・設計(Plan),プロトタイピング・計測(Do),評価・分析(Check),処置・改善(Act)を繰り返す螺旋状のプロセス(PDCA cycle)を実施し,完成度を高めることにあります.すなわち「試行錯誤」の実践です.この科目では,ある程度の「発想→プロトタイピング」の経験を積んだ学生を対象に,次回の発想・設計プロセスに繋がる「評価→改善」に重点を置き,モノ創りのプロセスを実践的に議論します.講義・演習は,3〜5セットを1クールとし,3〜4テーマ(調整中)によるオムニバス形式で進行します.各クール毎の自己レビュー,相互レビューとディスカッションを通して,自己表現手法と評価方法(質的考察力,量的考察力)の習得を目指します.
In this class we will focus on developing your confidence in speaking English. Weekly listening and speaking tasks are designed to enhance your English and communication skills. Speaking tasks will include pair and group discussions, role-plays and presentations.
英語セクションには、独自のオンラインシラバスページがあります。
各教員の科目概要・詳細は、以下のURLより参照してください。
【プロジェクト英語B】
◆ http://english.sfc.keio.ac.jp/syllabus/list.php?level=B
Language and Culture Exchange with Congo in Reality (FULLY ON-LINE)
- What is sustainability to enforce our mutual understanding through a language and culture exchange program?
( Important notice) Because of the present situation of Colona Virus, this class will be offered FULLY ON-LINE (Zoom, Youtube-live).
HAVE YOU EVER BEEN TO AFRICAN COUNTRIES? HAVE YOU EVER BEEN TO AN AFRICAN COUNTRY, DEMOCRATIC REPUBLIC OF CONGO(DRC)? OR HAVE YOU EVER HEARD OF OUR "CONGO ACADEX PROJECT", WHICH IS 11 YEARS OLD? IF NOT, WHY DON'T YOU COME AND JOIN US AND OPEN THE DOOR WIDE OPEN TO THE WORLD OF AFRICA-JAPAN FUTURE? THIS SEMESTER WE ARE HAPPY TO INFORM YOU THAT WE STARTED A NEW PARTNERSHIP WITH INDIA. YOU WILL LEARN THE HISTORICAL PARTNERSHIP AMONG AFRICAN COUNTRIES,JAPAN, AND INDIA. YOU ARE SURE TO HAVE A BRODER PERSPETIVE OF THE RELATIONS OF THE THREE COUNTRIES.
THE PURPOSE OF THIS PROJECT IS TO ENFORCE AND TO SHARE THE INTRODUCTION AND MUTUAL UNDERSTANDING OF 3 COUNTRIES:HISTORY, CULTURE, EDUCATION, ECONOMICS, NATIONALITY,ETC.
•THE GOAL OF THIS PROJECT IS TO FIND WHAT WE CAN DO AND HOW WE CAN COLLABORATE FOR THE SAKE OF THE FUTURE OF 3 COUNTRIES.
この科目はスキル科目「G5」です。内容およびレベルは、スキル科目「G4」の継続段階に相当します。すでにスキル科目「G4」を履修した、あるいはG4修了相当のレベルであると認められた場合のみ、履修を許可します。特にB1レベルの運用能力を習得することを目指します。検定試験(Goethe Zertifikat B1など)を受験するための準備として履修することもお勧めします。なお、このスキル科目「G5」は、金曜3限のスキル科目「G5」とセットで履修することを推奨します。
ロシア語ベーシック1に引き続き、ロシア語の基本文法を勉強します。このコースを終了すれば、ロシア語の基礎はできたと考えていただいて結構です。辞書さえあれば、たいていのことはできるようになります。
世界中の⾔語の中で、朝鮮語ほど⽇本語を⺟語とする私たちにとって学びやすい⾔語はありません。 その理由としては、①⽇本語と語順が100%⼀致していること、②⽂法が⽇本語と⽠⼆つで逐語訳がそ のまま⽇本語になること、③膨⼤な量の漢字語が⽇本語と共通していること、そして④⽂化の深層・ 基底部分が類似していること、といったことが考えられます。私たちがすでに⽇本語能⼒として持っ ている相当部分が、朝鮮語能⼒のかなりの部分として、そっくりそのまま利⽤できるのです。ハング ル⽂字の仕組みや発⾳の基礎を初めて学ぶ初級の段階でも、短期間で⾮常に⾼いレベルの語学能⼒を 習得できます。⽇本語の基礎がきちんと⾝についている⼈であったならば、朝鮮語が上達するスピー ドは極めて速いと⾔えます。
街と情報
そこに住んだり滞在したりするだけで、情報の力がその人の活動の質を向上させてくれるような街や都市を、スマートシティという。この研究会では、人々の健康や利便性、安全性を高めたり、人を楽しくさせるような情報を収集、処理、生産する情報技術を創造する。
街と情報
そこに住んだり滞在したりするだけで、情報の力がその人の活動の質を向上させてくれるような街や都市を、スマートシティという。この研究会では、人々の健康や利便性、安全性を高めたり、人を楽しくさせるような情報を収集、処理、生産する情報技術を創造する。
身体と環境にむきあい、知をデザインする生活
身体と環境にむきあい、知をデザインする生活
身体と環境にむきあい、知をデザインする生活
身体と環境にむきあい、知をデザインする生活
シンプルな入出力システムを持つマイコンボードArduinoが誕生し、プロトタイピングブームは花開きました。こ の10年間でプロトタイピングブームは、リテラシーに変わりつつあります。電子回路を中心とした複合的な技術 を使いこなすスキルが、メールを書いたりウェブサイトを見たりするスキルと同等に、常識的なスキルになりつ つあるのです。こうした時代背景を踏まえて本講義では、様々なハンズオンワークショップによる実践を通じた、 プロトタイピングリテラシーの獲得を主題とします。アナログ/デジタル回路の基礎理論の解説ではなく、電子回路を中心としたものづくりの基礎スキルの習得を目指します。
本寄付講座は、全国の社会イノベータが取り組むユニークな事例を通して、これからの地域づくりやコミュニティ活性化にむけた具体的方策、プロジェクト企画の方法を、実践的な観点から学ぶ。講義では、SFC政策研究支援機構の助成を獲得し既に実践を行うプロジェクトを紹介したり、地域にイノベーションを引き起こす実践者をゲストにお迎えしたり、さらに地域活性化事例のケース教材等を使いながら、地域づくりの可能性や課題、解決策、そのなかで大学の役割などを議論する。
対象となる学生は、実際に地域でのプロジェクト活動を計画または推進している学生、地域連携や地域協働に関心のある学生、SFC政策研究支援機構のフィールドワーク助成を既に受けている、もしくは検討している学生などとする。最終成果として、地域の問題解決につながるプロジェクト計画書を作成し、その構想を授業内で発表する。これらを通じて、地域大学連携、地域再生をイノベーティブに推進するために必要な実践知を学ぶ。
【科目概要】物質の化学組成を定性的・定量的に識別する分析化学は、医学、薬学、食品や環境分野をはじめとして、様々な分野でその根幹を担う重要な要素技術となっている。一方、近年では分析装置の飛躍的な進歩によって、その原理を理解しなくともクリック一つで結果が得られてしまう時代になってしまっている。本講義では、先端生命科学の計測技術を理解する上で重要な分析化学の基礎を学ぶことを目的とする。
【科目概要(詳細)】講義前半では、分析化学を理解する上で重要な化学平衡や原子・分子構造、物質の分離や抽出などの基本要素について詳述する。講義後半では、光の特性を利用した各種分析法や近年目覚ましい発展を遂げているガスクロマトグラフィーや液体クロマトグラフィーなどの機器分析について最新の知見を交えて紹介する。
“20世紀は酵素研究の時代”とも言われるように、前世紀までに生体を動かす酵素の反応系については、ほ ぼその全容が明らかにされてきた。分析技術の発達で再び脚光を浴びている代謝研究ではあるが、それを 支えているのはそうした酵素反応に関する生化学の基礎知識である。基礎生化学の授業では、単に代謝の 反応系を覚えるだけではなく、高次の生命現象と結びつけて生化学を包括的に理解することを目的とす る。最新のトピックスも交えながら、人体の生理機能や病気の仕組みと結びつけつつ、代謝の基本を解説 していく。
The main objective of the lecture is to achieve a comprehensive understanding of biochemistry that is closely liked to physiology and/or pathology. The metabolic enzymes had widely been investigated in the 20th century. The old academic theme, however, has greatly expanded mainly by the development of analytical technologies. The recent advances in molecular biology are built on the knowledge of basic biochemistry.
心身ウエルネスは、2年生に進級への必修の単位で、入学後最初の学期に履修することを強く勧めます。この講義では、心身ともに健康な生活を送るための基礎知識を身につけ、有意義な大学生活を送ることができるように、そしてさらに卒業後も社会のリーダーとして健康面での自己管理ができるようになることを目標に、それぞれの分野の専門家による、ストレスと健康、生活習慣病、最近話題の感染症、アルコール・たばこ・依存性薬物、思春期/青年期の心の発達とこころの健康、危機管理、および出生前診断と生命倫理の講義を、オムニバス形式で行います。 講義は、自分の健康上の問題を発見できるように、学生のみなさんが、自分の健康状態についてより深く考えることを最終目標とします。なお秋学期には、留学生・帰国生のために心身ウエルネスの英語クラスも開講されます(心身ウェルネス(GIGA)PHYSICAL AND MENTAL HEALTH FOR CAMPUS LIFE)。講義内容が異なります。海外経験が長く、日本での生活に不慣れな学生は、こちらのクラスの履修を勧めます。