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16071件見つかりました。

  • 経営戦略特論 【学期前半】

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    16286
    科目ソート
    60260
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    16286
    科目ソート
    60260
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    矢作 尚久 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 6限 , 金 7限
    授業で使う言語
    日本語

    ドラッカーが指摘した通り、「我々の社会は信じられないほど短い間に組織社会」になり、産官学の主な課題は全て組織の手に委ねられ、全体主義への回帰の恐れは遠のいた。(ドラッカー『マネジメント:エッセンシャル版』2011)

    本コースは企業をはじめ社会の組織のリーダーあるいはその参謀、あるいは将来その様な立場を目指す人、あるいは組織の戦略を研究テーマにしたい人達を対象とする。

    競争にさらされる組織の命運を決定付ける諸要因のうち本コースは、5つのP (Plan 計画, Pattern 行動, Position 立ち位置、Perspective 長期的方向性、 Ploy策略)で定義可能な「戦略」と APEC (Aspiration 志、Philosophy 哲学、Ethics倫理観、Commitment使命感)を必要条件としLeadership を十分条件とするリーダーに光をあてる。

  • 特別研究

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    25139
    科目ソート
    85001
    分野
    特別研究(博士)
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    武田 圭史 
  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    04530
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    ヴ, レ タオ チ 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, グループワーク
    曜日・時限
    火 4限 , 木 4限
    授業で使う言語
    英語
    研究会テーマ

    リスク分析:政策と日常生活

    この研究会では身近なところから様々な政策課題を検討してゆきますが、そのアプローチとして身近なところから問題を掘り起こして行くケース・スタディーズという方法を採用します。自分自身を「日常」という文脈で把握しようとすると、自分の生活が所属するより大きな全体ーコミュニティとか社会ーによって構築されることが観察され、さらには既成の政策にどのようなフィードバックをかける必要があるかも把握できるようになります。
     この研究会では二つの概念ーーリスクと「日常」を取り上げます。前者が様々な分野で取り上げられているのに比べ、「日常」というのは所与として扱われたり、単に表現上の言葉として扱われやすく、操作可能な概念として扱われることはあまりありませんでした。しかし、個人の「日常」がどのように構成されているのかを理解することなしには、人間の思考とか行動が変化するとか、その人間の物理的あるいは社会的環境の変化するとかを観察することはできません。大事なことは思考とか行動の変化は必ずしもその人間の生き方の一貫性と矛盾しないということです。むしろ、自分の生き方に価値を認めるからこそ、人間は自分の考えとか状況を変えようとするのです。
     ケース・スタディーズを通して、この研究会では認知科学、心理学、行動理論、ナラティヴ分析などを参照しながら人間の生活の「分厚い記述」ー見えるものだけでなくその背景にある思考とか発想も記述ーーを作り上げます。これを通して、人間の行動を深いところで観察しながら人間の行動の背景を理解し、リスクに直面する人間がその生活環境からどのような刺激を必要としながら直面するリスクに効果的に対応するのかを検討します。この学期を通して以下を進めます。(1)リスク、意思決定理論ー特に行動経済学、フィールド調査論、問題策定などに関する「概念」をめぐる輪読;(2)二つの調査現場ーー障害児のために週末学級と地域社会(ベトナム)で実際に調査に手を染める;(3)ブログを共有しつつ、お互いの日常生活の理解を深める(いわば思考訓練);そして(4)履修生それぞれが独自の「生活とリスク」という研究テーマを開発する。
     このように理論から実践まで活動を広くする研究会ですので、その専門家でもあり、政治学者でもある慶応大学名誉教授で、「人間の安全保障」学会前会長の梅垣理郎博士から色々と助言をいただく予定です。
    キーワード:日常生活、政策分析、意思決定理論、ナラティヴ分析、ケース・スタディーズ

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    04544
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    ヴ, レ タオ チ 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, グループワーク
    曜日・時限
    火 4限 , 木 4限
    授業で使う言語
    英語
    研究会テーマ

    リスク分析:政策と日常生活

    この研究会では身近なところから様々な政策課題を検討してゆきますが、そのアプローチとして身近なところから問題を掘り起こして行くケース・スタディーズという方法を採用します。自分自身を「日常」という文脈で把握しようとすると、自分の生活が所属するより大きな全体ーコミュニティとか社会ーによって構築されることが観察され、さらには既成の政策にどのようなフィードバックをかける必要があるかも把握できるようになります。
     この研究会では二つの概念ーーリスクと「日常」を取り上げます。前者が様々な分野で取り上げられているのに比べ、「日常」というのは所与として扱われたり、単に表現上の言葉として扱われやすく、操作可能な概念として扱われることはあまりありませんでした。しかし、個人の「日常」がどのように構成されているのかを理解することなしには、人間の思考とか行動が変化するとか、その人間の物理的あるいは社会的環境の変化するとかを観察することはできません。大事なことは思考とか行動の変化は必ずしもその人間の生き方の一貫性と矛盾しないということです。むしろ、自分の生き方に価値を認めるからこそ、人間は自分の考えとか状況を変えようとするのです。
     ケース・スタディーズを通して、この研究会では認知科学、心理学、行動理論、ナラティヴ分析などを参照しながら人間の生活の「分厚い記述」ー見えるものだけでなくその背景にある思考とか発想も記述ーーを作り上げます。これを通して、人間の行動を深いところで観察しながら人間の行動の背景を理解し、リスクに直面する人間がその生活環境からどのような刺激を必要としながら直面するリスクに効果的に対応するのかを検討します。この学期を通して以下を進めます。(1)リスク、意思決定理論ー特に行動経済学、フィールド調査論、問題策定などに関する「概念」をめぐる輪読;(2)二つの調査現場ーー障害児のために週末学級と地域社会(ベトナム)と火山活動が予想される地域社会(日本、裾野市他)ーーで実際に調査に手を染める;(3)ブログを共有しつつ、お互いの日常生活の理解を深める(いわば思考訓練);そして(4)履修生それぞれが独自の「生活とリスク」という研究テーマを開発する。
     このように理論から実践まで活動を広くする研究会ですので、その専門家でもあり、政治学者でもある慶応大学名誉教授で、「人間の安全保障」学会前会長の梅垣理郎博士から色々と助言をいただく予定です。
    キーワード:日常生活、政策分析、意思決定理論、ナラティヴ分析、ケース・スタディーズ

  • 卒業プロジェクト2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    04688
    科目ソート
    A1002
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    渡辺 光博 
  • 卒業プロジェクト1

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    02939
    科目ソート
    A1001
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    渡辺 光博 
  • 卒業プロジェクト2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    04965
    科目ソート
    A1002
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    渡辺 光博 
  • 卒業プロジェクト1

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    02943
    科目ソート
    A1001
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    渡辺 光博 
  • 卒業プロジェクト2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    04377
    科目ソート
    A1002
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    松川 昌平 
  • 卒業プロジェクト1

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    02958
    科目ソート
    A1001
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    松川 昌平 
  • 卒業プロジェクト2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    03390
    科目ソート
    A1002
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    松川 昌平 
  • 卒業プロジェクト1

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    02962
    科目ソート
    A1001
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    松川 昌平 
  • 卒業プロジェクト2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    04032
    科目ソート
    A1002
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    杉原 由美 
  • 卒業プロジェクト1

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    03241
    科目ソート
    A1001
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    杉原 由美 
  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05081
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    田中 浩也 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, グループワーク
    曜日・時限
    火 6限 , 火 7限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    大型3Dプリンティングを用いた循環型都市デザイン

    大型3Dプリンティングを用いた循環型都市デザイン

  • 第二言語としての日本語教育 /日本語コンテンツ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07816
    科目ソート
    B6039
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    29589
    科目ソート
    B2581
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    杉原 由美 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    金 2限
    授業で使う言語
    日本語

    この授業では、第二言語としての日本語教育にかかわる事象を扱います。
    日本社会で日本語学習を必要とする人々の置かれている状況の理解に重点を置きながら、日本語教育の現状と過去を学び、未来への展望を考えます。
    また、日本語を母語とする者が、多様な日本語話者(日本語非母語話者を含めた様々な日本語使用者)との間でより良いコミュニケーションを展開する力を養うことをめざします。そのために、日本語の特徴を学んだり、多様な日本語話者への配慮について検討します。

  • アカデミックプレゼンテーション実践 (GIGA/GG/GI)/英語コンテンツ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08167
    科目ソート
    B6068
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14981
    科目ソート
    B2591
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    ベデロ, サイモン 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    水 3限
    授業で使う言語
    英語

    This course is about techniques for preparing and making academic presentations. Students are introduced to practical strategies that help strengthen their ability to communicate in a convincing manner. The course is taught in English. Its language components are speaking, listening and open discussion.
    The course uses a step-by-step method that goes from simple and short speeches to the ones that are more technically and academically advanced. Discussions that follow presentations are an important part of the course; and they play a role in the overall grading.
    The course will use a hybrid system of both face-to-face and online sessions. For sessions on campus, students are encouraged to take measures for preventing the spread of Covid-19. The sessions will still be streamed through Zoom for those outside of the campus. For online sessions, students who happen to be on campus can use the appointed classroom for attending the class.

  • アカデミックプレゼンテーション実践 (GIGA/GG/GI)/英語コンテンツ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08611
    科目ソート
    B6068
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14738
    科目ソート
    B2591
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    ベデロ, サイモン 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    水 3限
    授業で使う言語
    英語

    This course is about academic presentation techniques. The course introduces students to practical strategies that help strengthen their ability to make impact-lasting presentations. The course is taught in English; and its language components are speaking, listening and open discussion.
    The course uses a step-by-step method that goes from simple and short speeches to the ones that are more technically and academically advanced. Brief discussions sessions that follow presentations are an important part of the course; and they also play a role in the overall grading.

  • 体育2〜5 (ヨガ)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25550
    科目ソート
    B5021
    分野
    基盤科目-ウェルネス科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    加藤 亜希子 
  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    04927
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    桑原 武夫 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    水 1限 , 水 2限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    マーケティング・コミュニケーション / 地域デザイン

    マーケティング・コミュニケーション / 地域デザイン
    本研究会では、生活者や組織を対象としたコミュニケーション戦略を、主として【マーケティング・コミュニケーション】と【地域デザイン】分野におけるさまざまなテーマについて探究します。活動内容としては、(1)履修者の問題意識にもとづいた研究プロジェクト、(2)企業や組織と連携した独自のビジネスコンテストを実施しています。以下、研究事例となります。

    (1)履修者の問題意識にもとづいた研究プロジェクト
    提携関係にある企業や組織から提供いただいている先端的かつ大規模なマーケティング・データを利用したプロジェクトを継続的に展開しています。
    【マーケティング・コミュニケーション】
    a)SFCのマーケティング
    b)デジタルマーケティング
    c) 企業ブランディング
    d) イノベーションの普及
    d) SNSマーケティング
    e) ソーシャル・リスニング&マイニング

    【地域デザイン】
    a) 地方創生
    b) 観光ビジネス
    c) 広告ビジネス

    履修者は、上記のいずれかプロジェクトに所属し、相当な時間を費やして、計画の設計、調査の実施と管理、そして、データと格闘することになります。学生が主体となり研究会の運営を行っている為、積極的な発言や行動が求められます。

    (2)企業や組織と連携した独自のビジネスコンテスト
    企業や組織と連携して、本研究会独自のビジネスコンテストを実施し、課題に対しての施策提案を行います。
    過去の実施例:
    a)博物館のマーケティング戦略
    b)化学メーカーの商品販売戦略
    c)化粧品メーカーの販売戦略
    d)飲料メーカーの成長戦略
    e) 航空企業の新規路線開拓
    f) 地域資源を活かした地方創生施策提案

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    04912
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    桑原 武夫 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    水 1限 , 水 2限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    マーケティング・コミュニケーション / 地域デザイン

    マーケティング・コミュニケーション / 地域デザイン
    本研究会では、生活者や組織を対象としたコミュニケーション戦略を、主として【マーケティング・コミュニケーション】と【地域デザイン】分野におけるさまざまなテーマについて探究します。活動内容としては、(1)履修者の問題意識にもとづいた研究プロジェクト、(2)企業や組織と連携した独自のビジネスコンテストを実施しています。以下、研究事例となります。
    (1)履修者の問題意識にもとづいた研究プロジェクト
    提携関係にある企業や組織から提供いただいている先端的かつ大規模なマーケティング・データを利用したプロジェクトを継続的に展開しています。
    【マーケティング・コミュニケーション】
    a)SFCのマーケティング
    b)デジタルマーケティング戦略
    c) 企業ブランディング
    d) イノベーションの普及
    e) 流行分析
    f) 自然言語処理
    g) SNSマーケティング
    h) ソーシャル・リスニング&マイニング

    【地域デザイン】
    a) 地方創生
    b) 観光ビジネス
    c) 広告ビジネス

    履修者は、上記のいずれかプロジェクトに所属し、相当な時間を費やして、計画の設計、調査の実施と管理、そして、データと格闘することになります。学生が主体となり研究会の運営を行っている為、積極的な発言や行動が求められます。

    (2)企業や組織と連携した独自のビジネスコンテスト
    企業や組織と連携して、本研究会独自のビジネスコンテストを実施し、課題に対しての施策提案を行います。
    過去の実施例:
    a)博物館のマーケティング戦略
    b)化学メーカーの商品販売戦略
    c)化粧品メーカーの販売戦略
    d)飲料メーカーの成長戦略
    e) 航空企業の新規路線開拓

  • エビデンスに基づく健康政策とコミュニケーション 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    26704
    科目ソート
    C1049
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    秋山 美紀  武林 亨 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 1限 , 木 2限
    授業で使う言語
    日本語

    少子高齢社会において、健康の実現は重要な社会的課題である。その課題に立ち向かうためには、一人ひとりが科学的なものの見方を身につけ、健康や医療に関する情報を適切に利用し、より良い意思決定や問題解決に役立てていける力をつけることが求められる。あふれる情報に振り回されず、主体的に情報を読み解き意思決定を行っていくことは、全ての市民が自らの生命を守る上で重要である。
    本コースは、健康情報を読み解くリテラシー、ヘルスデータを扱う基礎的な疫学の知識、エビデンスに基づく健康政策やそれを支えるヘルスコミュニケーションについて楽しく学ぶことをモットーとしている。疫学とは「人間集団における健康状態とそれに関連する要因の分布を明らかにする学問」であり、疾病の予防や治療の改善を通した寿命の延長、QOL(Quality of life)の向上を目標としている。
    コースでは、まず疫学的な手法を中心とする量的データの見方や分析方法について基本的な知識をスキルを習得した上で、具体的な事例を通して理解を深める。
    本コースは、入門者にもわかりやすく講義を行う。受講後は、卒業研究等に必要な研究デザインのスキルがある程度身についていることを目標とする。

  • 応用認知科学 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25985
    科目ソート
    C2032
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    小俣 貴宣 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 4限 , 月 5限
    授業で使う言語
    日本語

    認知科学やその関連領域を学ぶことにより、特定状況下における⼈の⼼の働きや⾏動について、科学的な理解を深め説明することができます。こうした知識は、人間行動の理解にとどまらず、社会や産業における様々な問題解決に対して貢献することができます。この授業では、皆さんが将来直⾯するであろう実世界の問題の解決において、そうした知識を効果的かつ創造的に応⽤するために必要な素養の習得を⽬指します。
    今年度は、数ある認知科学の関連研究の中から視知覚、アフォーダンスとシグニファイア、意思決定と認知バイアスの3つのトピックを取り上げます。毎週、その理論的な基礎について解説し、その後、特にデザインの分野やマーケティングの分野における実践的な応⽤の有⽤性や課題についてケーススタディを交えつつ共に考察していきたいと思います。また今年度は認知科学の観点からダークパターンとその問題について検討していきたいと考えています。

    特に学術的知識の実践的応⽤に強い関⼼と意欲のある⽅の参加を歓迎します。

  • 分子栄養学と健康 (GIGA/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    26723
    科目ソート
    C2044
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    渡辺 光博 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    水 2限
    授業で使う言語
    英語

    世界の国々は急速な高齢化に直面しており、日本の前例のない超高齢化社会では、人口の30%が2030年までに65歳以上になり、2055年までに40%に増加します。公的医療費は33兆円を超え、年間1兆円上昇している。それどころか、この深刻な危機は、私たちの蓄積したノウハウを同様の状況にある世界の国々と共有する機会であると私は信じています。日本の平均寿命は80、9年で、そのうち74、5年は適度な健康状態で暮らし、残り6、4年は寝たきりなどの状態で過ごす。生涯医療費の約66%は60歳以降に発生し、残りの約半分は70歳以降に発生し、約20%は生後1年間に発生します。しかし、最近の研究では、医療費は長寿命で拡大しないことが示唆されています。実際、健康的な長寿は、医療費の全面的な減少を見ています。言い換えれば、健康的な長寿を達成することは、重要な個人と家族のより良いQOL(生活の質)をもたらすだけでなく、公的資金による医療費の上昇にもプラスの影響を与えます。

  • 微分・積分 [DS1]

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    01220
    科目ソート
    B3103
    分野
    基盤科目-データサイエンス科目-データサイエンス1
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    大槻 玲 
    実施形態
    オンライン(オンデマンド)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

    高校で習った微積分学を復習すると共に、多変数関数へ微分・積分を拡張することを目標とします。一変数関数に対して、接線(線形近似)の話は高次導関数を用いることにより、テイラー展開(多項式近似)へと拡張されます。これにより極大・極小の判定(極値問題)がより正確にできるようになります。また以上のような1変数関数の話を多変数関数に拡張します。微分は偏微分と呼ばれ、多変数関数に対するテーラー級数から極値問題や条件付極値問題の解法が得られます。さらに多変数関数の重積分と累次積分を扱います。これらの多変数関数の微分・積分を知ることにより、高次元の体積や面積を求めることができます。

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