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Biodiversity is the variety of life on Earth. Human activities have been posing a serious threat to biodiversity, stressing the Earth’s ecosystems, eliminating species, and impoverishing their genetic diversity at an alarming rate. But what does loss of biodiversity mean to our human life? In this course, we will explore how plant and animal communities are studied to answer ecologically relevant questions such as how biodiversity is related to the functioning of ecosystems and how they are influenced by land management. We will discuss how our scientific knowledge is transferred to policy making to promote sustainable development.
サイバー・防犯ボランティア研究会
本研究会は、学生諸君が小中高生にインターネットの安全な使い方について教えるボランティア活動「サイバーワークショップ」が中心になります。学生の関心に応じて、子どもたちの心と体を守るための防犯教育ボランティア活動にも取り組みます。学生は、定例の研究会だけでなく、ワークショップへの参加が強く求められます。
In this course, you will learn the basic knowledge of the system and law related police and criminal investigation, and other related topics regarding public safety in Japan.
データドリブンによるスマート都市・地域の構築
本研究会ではデータドリブンによるスマート都市・地域の構築を目標に研究活動を進めています。データドリブン(Data Driven)とは、データに基づいて判断・行動する事です。 データ社会と言われる今日、従来の定性的な意思決定ではなくより定量的で合理的な考え方が求められています。 こうした社会の流れを踏まえ、データを利用した分析的な手法を使って問題の発見、解決、実行を研究しています。具体的には、地理データを用いて分析や地図化を行う地理情報システム(GIS)を活用し、 都市・地域における環境、防災、交通、観光、福祉、農業などの問題発見、問題の原因とそこに暮らす人々との関わりの解明、 超スマート社会に向けての解決手段の提案、政策支援を行っています。 私たちはSFCの特徴である、問題発見・解決策の考案・実行までを行える研究会です。
コミュニケーションは本プログラムの特性や考え方を表す主要な概念の一つで、修士課程修了後、地域研究、教育研究、表現などどのような分野に進むにしても、鍵になる概念である。この科目では、言語から芸術までさまざまな分野から、コミュニケーションという概念に光を当てる。それによって、履修者が各自の専門に活かすことができる側面をとらえ、示唆を得ることを目的とする。
世界中の⾔語の中で、朝鮮語ほど⽇本語を⺟語とする私たちにとって学びやすい⾔語はありません。 その理由としては、①⽇本語と語順が100%⼀致していること、②⽂法が⽇本語と⽠⼆つで逐語訳がそ のまま⽇本語になること、③膨⼤な量の漢字語が⽇本語と共通していること、そして④⽂化の深層・ 基底部分が類似していること、といったことが考えられます。私たちがすでに⽇本語能⼒として持っ ている相当部分が、朝鮮語能⼒のかなりの部分として、そっくりそのまま利⽤できるのです。ハング ル⽂字の仕組みや発⾳の基礎を初めて学ぶ初級の段階でも、短期間で⾮常に⾼いレベルの語学能⼒を 習得できます。⽇本語の基礎がきちんと⾝についている⼈であったならば、朝鮮語が上達するスピー ドは極めて速いと⾔えます。
我々は、体の内外共に非常に精巧にできた形態をもち、様々な行動をし、時には自分自身が何かという問いを真剣に考えたりします。しかし、そのような複雑な生物個体であっても、その生命のスタート地点では、卵と呼ばれるひとつの球体に過ぎません。それが、時間の経過と共にオートマチックに先に述べた段階に至っていくわけです。粘土を用いて「考える人」の像を作るとすれば、多くの人はまず頭の部位、胴の部位、足の部位などに割り当てる粘土の比率を決定することでしょう。実は生物が体を作っていくために用いる設計様式(ボディプラン)も正に同じようなことを行っています。単純なルールを繰り返すことによって、複雑なものを形成していくのです。本科目では、生物が実際に用いているボディプランを学んでいただきます。
21世紀は依然世界的なエネルギー興亡の時代であることを考えるとき、我々の大きな使命の一つは、社会を支える効率的でクリーンな新エネルギーシステムを創造し、地球規模でエネルギー革命を先導するシナリオを描くことであろう。高性能電池の出現により、遂に電気は貯められるという革命的なパラダイムがもたらされ、情報とエネルギーが電子を介して統合されることで、21世紀を通して、高度情報・エネルギーネットワークが創出されてゆくと期待される。人類が初めて手にするこの無限とも思われる可能性は、未来の我々の生活にどのように大きなインパクト与え、地域・社会を含め全く新しい人工物の概念を生み出し、21世紀以降の新社会(『電池社会』)を形作ってゆくことになるのだろうか。本講義を通し、未来を生み出すための将に現在進行形の課題として、願わくは共に構想してゆけるならと考える。
生物学はその生物種の多さや個体の複雑さなどから、全てが特殊であり、それ故に学ぶ上で何を基幹とするべきか選択することが極めて難しい学問と言える。しかし、実際には、人間社会の中にある様々な現象や事例を、そのまま当てはめることができる場合が多く見受けられる。そして、その置き換えが可能な内容ほど、生物学の中で重要な内容である傾向が高い。本授業では、担当教員の自然科学系研究と教育研究の内容、そして生物学者としての実体験を結集させ、生物学の基盤とするに相応しい14の話題を紹介する。本コースは高校生物の受講の有無を問わない入門コースとなる。
ウェブアプリケーションシステム
ウェブアプリを作るには、アプリケーション本体をプログラムする技能だけでなく、データベースやウェブに関する幅広い知識が必要です。この授業では、グループに分かれて実際にウェブアプリケーションを制作し、いろいろな技術を身につけることを目指します。
Python機械学習プログラミング 〜モデルが過学習した時お前はどうする?…判断が遅い!〜
ディープラーニングがめざましい発展を遂げていますが、機械学習にはディープラーニング以外にも様々な手法があります。この研究会では、機械学習に関する幅広い知識を、理論的な基礎と実際のプログラミングを組み合わせて習得することをめざします。
ソフトウェアシステムで問題解決
ソフトウェアを使って様々な問題を解決しましょう。大学や身近なところにも、解決した問題はいっぱいあります。そのような問題をソフトウェアを作ることで解決しましょう。
この授業では、グループに分かれて実際にソフトウェアを作成し、その過程を通していろいろな技術を身につけることを目指します。
Python機械学習プログラミング
ディープラーニングがめざましい発展を遂げていますが、機械学習にはディープラーニング以外にも様々な手法があります。この研究会では、機械学習に関する幅広い知識を、理論的な基礎と実際のプログラミングを組み合わせて習得することをめざします。
ヘルスサイエンス(健康科学)
科学的根拠のある食・サプリメントの解明を行い、医食同源の観点から健康を目指していきたい。 代謝・栄養と健康についての基礎知識を高めるため、輪読、グループワーク、基礎的実験を行いながら学習します。最終的にはIT、政策、街造り等を行っている様々な他研究会プロジェクトと協力して社会活動に広げていきたいと考えている。 研究は決して楽しいことばかりではなく、粘り強い精神力も要求されます。知識だけではなく実際に手を動かし、新しい概念を創出することに喜びを見いだせる方を歓迎いたします。
ヘルスサイエンス(健康・幸福な街づくり)
本研究会はもう一つの基礎研究を中心とした研究会(是非見てみてください)の成果を社会応用に発展させる研究会であり、英語教育、IT、政策、まちづくり等を現場で行っている様々な法人・自治体・市民組織や他研究会プロジェクトと協力して、人々が幸せに生活できる社会を考え実現させていく研究会である。
アルゴリズミック・デザイン/Algorithmic Design
【研究テーマ】
「アルゴリズミック・デザイン」
アルゴリズミック・デザイン・ラボ/Algorithmic Design Lab.(以下ADL) は、その名の通り「アルゴリズミック・デザイン」という建築の設計プロセスについての研究と実践を行っている研究会です。
「アルゴリズム/Algorithm」というとコンピュータを使って自動的に建築を生成しているというイメージがあるかもしれません。たしかに、ADLでプログラミングは必須のスキルです。アルゴリズムとは、ある問題を解くための手順のことなので、手順が明らかになりさえすれば、それをコンピュータプログラムに翻訳し、アルゴリズミックに建築を生成することはそれほど難しくありません。いや、プログラミング言語といっても、言語の一種なので、英語などと同様に、自在にプログラミングができるようになるためにはそれなりの時間はかかります。でも、プログラミングは時間をかけさえすれば、誰でも必ずできるようになります。
本当に難しいのはその逆です。つまり、アルゴリズミックに建築を作ることよりも、建築をアルゴリズミックに視ることのほうがはるかに難しい。建築をアルゴリズミックに視るということは、一見異なるように見える建築群の背後に潜む法則性を探究するということです。建築の法則性を探究するなんて、建築学が産まれてこのかた多くの人達がやってきたことです。なにもADL特有のことではありません。しかし、建築の設計プロセスは、いまだにブラックボックス化されていることが多いのです。なので、建築家を志す多くの学生は、センスとか経験とか勘に頼って建築の設計をしてしまいがちです。
ADLでは、アルゴリズミックに建築を作ることもやりますが、建築をアルゴリズミックに視ることに多くの時間を費やします。「多様な建築群を同じ法則性=〈かた〉から生成された異なる現れ=〈かたち〉として視る」ことができれば,そのプロセスを逆にして、「同じ法則性=〈かた〉を用いて多様な建築群=〈かたち〉を作る」ことができるようになるからです。
このように、ADLでは、建築に関連するあらゆる設計プロセスをコンピュータ・アルゴリズムへと書き下すことによって、建築の計算可能性を探究しています。それを徹底することで、人間にしかできないことや設計者がすべきこと、つまり建築・都市の計算「不」可能性が浮かび上がってくるでしょう。
より具体的な活動内容は、下記2つのレクチャー動画を御覧ください。
アルゴリズミックデザインー植物を育てるように建築を育てる―(00:12:16)
アルゴリズミックデザインの枠組み(01:29:47)
これら動画を見て、少しでもADLに興味を持たれた方は、是非研究会に来てください。
たとえ建築設計の初学者でも、プログラミング未経験者でも歓迎します。興味はあるけど心配だなと思う方は、まずは現在のADLのメンバーに相談してみて下さい。一緒に建築の計算(不)可能性を探求してくれる意欲ある学生を歓迎します。