シラバス検索結果一覧

16071件見つかりました。

  • アカデミックライティング

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08941
    科目ソート
    B6069
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    小熊 英二 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 1限
    授業で使う言語

     本講義では、卒論の作成にむけて、人文社会科学系の研究論文の書き方を実習する。テーマはどのように決めるか、中間発表の方法、文献の探し方、論文の構成など、学術論文の書き方を学習する。最終的には、履修者各自が2万字程度の論文を書き上げることをめざす。担当者小熊の研究会を志望の者は、必ず受講すること。また白井利明・高橋一郎「よくわかる卒論の書き方」(ミネルヴァ書房)は購読すること。なお今期は非常事態のため、オンライン開講で講義し、事前にSFC−SFSで提出された課題に対してコメントを行ない、オンライン上で中間発表をやっていただく。状況の改善などによっては、対面開催も考慮する。

  • 身体運動解析

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    24568
    科目ソート
    C2050
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    仰木 裕嗣 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 1限 , 金 2限
    授業で使う言語

    ヒトを対象にして研究を行う際には,必ず行動を観察し何らかの客観的データを得る必要がある.ここではヒトを対象とし,身体運動に関連する事象を観察し分析する手法を学ぶ.
    ここでは,主として生理学的計測ならびに力学的計測,ならびにその前提知識に関して学ぶことになる.心拍,筋電図計測などの生体電気信号の計測や最大酸素摂取量などの生理学データの計測がある.力学的な観測に関しては,モーションキャプチュアや高速度カメラによる運動行為そのものの計測や,関節角度・角速度などの計測,あるいはフォースプレートを用いた床反力の計測などが挙げられる.こうした計測実験を行った後には計測したデータの解析が必然的につきまとう.この授業では得られたデータの解析をも含めて実習形式で履修する.

  • グローバル・ガバナンス研究(基礎)

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18566
    科目ソート
    60010
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18566
    科目ソート
    60010
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    土屋 大洋 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 4限
    授業で使う言語

    「グローバル・ガバナンス」をキーワードに国際関係研究および地域研究をする際の理論と方法について学ぶ。特に、SFC以外の大学から政策・メディア研究科に入学した学生が履修することを推奨する。SFCあるいは政策・メディア研究科での研究スタイルを理解するためのトレーニングとして位置づけられている科目である。主として扱う分野はGRプログラムの学生を想定するが、それ以外のプログラムの学生でも履修可能。内容としては、社会科学的な研究の位置づけ、理論や仮説の意味などについての概論の他、いくつかの研究手法についてのチュートリアル、修士論文作成のための問題設定の仕方などを学ぶ。

  • 生命動態のデータサイエンス [DS2](GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25689
    科目ソート
    B3206
    分野
    基盤科目-データサイエンス科目-データサイエンス2
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    鈴木 治夫 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語

    配列解析は、ゲノム(DNA)やタンパク質(アミノ酸)などを表す様々なテキスト配列を分析する幅広い分野である。生物配列解析には、ゲノム構造の決定、タンパク質コード領域(遺伝子)の同定、遺伝子機能の予測、系統関係の推定、祖先配列の再構築などが含まれる (Coghlan, 2011; Hall, 2017)。最近の研究は、ゲノム解析と系統解析により新型コロナウイルスの拡散と進化を追跡できる可能性を示した ([https://nextstrain.org/])。配列解析の手法は、生物学の分野のみにとどまらず、写本の系譜(Barbrook et al, 1998)や音楽の類似性評価 (Savage et al., 2018) などにも使用されてきた。このように、配列データ解析に必要なテキスト処理スキルは、他の分野のデータ解析にも適用できる。

    この科目では、配列データの解析に使用される主要なツールとデータベースを紹介し、それらを組み合わせて生物学的な問いに取り組む方法を説明する。解析の例として、公共データベースからのタンパク質やDNA配列の取得、DNA配列の統計解析(長さ、GC含量、連続塩基組成、塩基組成の局所変動)、ペアワイズ配列アラインメント(ドット・プロット、グローバル配列アラインメント、ローカル配列アラインメント)、多重配列アライメント、系統推定などが含まれる。

    あらゆる分野の学生が、配列解析手法を応用して、独自の分野(生物学、言語、写本、音楽など)の問題解決に取り組む。

  • 先端研究(BI)

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18551
    科目ソート
    51014
    分野
    研究支援科目−先端研究科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18551
    科目ソート
    51014
    分野
    研究支援科目−先端研究科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    金井 昭夫  荒川 和晴  曽我 朋義 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 6限
    授業で使う言語

    環境、医療、食品など私たちの生活に関わる多くの局面で、生命科学の 成果が活用されています。また、そうした社会的要請を受けて、いま生命科学は爆発的に進展、展開しています。この講義では、バイオインフォマティクス、システム生物学、メタボローム科学、ゲノムプロジェ クト、生物情報データベース、分子進化学、発生学、微生物ゲノム学、 構造生物学、蛋白質工学、代謝工学、ゲノムデザインなど、生命科学の最先端でいままさに活躍している第一人者を毎回講師に迎え、先端生命科学の最新の研究動向を学びます。

  • 先端研究(CI)

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18547
    科目ソート
    51013
    分野
    研究支援科目−先端研究科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18547
    科目ソート
    51013
    分野
    研究支援科目−先端研究科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    清木 康  川島 英之 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 5限
    授業で使う言語

    本講義では、インフォメーションテクノロジ分野およびサイバーナレッジ分野における先端研究の内容および研究動向を把握し、これらの分野における研究課題を理解し、最先端研究を行うための方法論を習得する。
    今年度は、以下のようなテーマを予定している。

    1)情報アーキテクチャの進化
       プロセッサ、デバイス、システムソフトウェア
       サーバ、クラスタ、ネットワーク、データベースなどの
       システムアーキテクチャについて
    2)プログラム処理系と高度プログラミング技術
    3)マルチメディア処理とHCI
    4)オペレーティングシステム
    5)次世代ネットワーキング技術
    6)次世代コンピューティング技術
       ユビキタスコンピューティング、モバイルコンピューティング等
    7)次世代情報環境とアプリケーション
    8)次世代無線ネットワーク通信技術
    9) 次世代ナレッジマイニング技術
    10)次世代人工知能、自然言語認識、理解技術
    11)次世代ニューラルコンピューティング技術
    12)次世代データベース、知識ベース技術
    13)次世代ユーザインタフェース技術
    14)知的所有権とセキュリティ

  • アーバンルーラルリデザイン 【学期前半】(GIGA/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    27461
    科目ソート
    C2023
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    小林 博人 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 3限 , 火 4限
    授業で使う言語

    Cities and rural provinces change due to various reasons and its space changes accordingly. This class examines actual urban redevelopments and rural revitalization cases in order to clarify what kind of factors effect on changing the space, what kind of conditions are to be considered, and what kind of goals are to be set. In this class, specifically urban and rural problems and its physical design solutions are to be discussed.

    Japanese urban history will be also studied through local community, ‘Cho’, which leads to a discussion on relationship between emergence of local society and urban form. Through several case studies, urban and rural problems such as earthquake, depopulation, poverty, terrorism, are to be examined in terms of social, cultural, and economical point of views. How these problems are reflected on physical space will be discussed as well.

    Case studies will be Reconstruction projects of Tohoku region, Revitalization of urban dilapidated districts and provinces in Japan, Syrian refugee impact to European cities, and African urban modernization.

    In the 3rd period a lecture is conducted, and in the 4th period the topic of the lecture is to be discussed.

  • 建築構法論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25655
    科目ソート
    C2022
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    白井 裕子 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語

    建築の基礎である建築構法について学びます。

  • 立法技術論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08129
    科目ソート
    B6075
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    長島 光一 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 3限
    授業で使う言語

    この科目は、法律を作るための技術や方法を実践的に学ぶことに焦点を当てます。
    立法技術論では、①法律はどのような背景で作成するのか、②法律はどのようなプロセスで作成されるのか、③法律をどのように適用し活用するかという、法律の成立から活用までの流れとそこでの課題について学びます。
    したがって、実践に力点を置き、受講生に実際に様々な課題をこなしてもらうことになります。
    この授業で学ぶことを通して、SFCの技術を活かす法律や法改正をどのように実現するのかを考える機会にしてほしいと思います。
    (なお、法的分析の素材として、アニメを用いることもありますので、ご留意ください。)

  • 立法ワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07103
    科目ソート
    B6074
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    関 啓一郎 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 5限
    授業で使う言語

    ICT(情報通信)分野を題材として、制度的解決に向けた政策立案プロセスについて実践的に学ぶワークショップです。国会で審議される法律案には、政府が提出する法案(内閣提出法案)と国会議員が提出する法案(議員立法)があります。このうち、内閣提出法案については、法案提出府省において、外部の有識者などから構成される審議会・研究会で検討され、まとめられた答申や報告書等を基に法案が策定されるケースが多いのが現状です。 本ワークショップでは、先ず、立法に関する基礎的な知識(法律制定までの過程等)や、インターネット・デジタル放送などの情報通信分野についての講義を行います。その上で、①課題発見の方法、②解決手法の選択、③関係者意見の集約と合意形成について受講者による発表と討論を行い、「法律はどう作るのか」について学びます。なお、法律の文言の技術的な書き方については扱いません。

  • 契約ワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08100
    科目ソート
    B6073
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    柴原 多 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 1限
    授業で使う言語

     社会においては、たびたび、契約を締結する機会に出くわしますが、そもそも契約とは何でしょうか?

     現代社会において、契約はどのように変容してきたのでしょうか?それらは2020年以降でも同様なのでしょうか?

     契約は人(企業)と人(企業)との約束事ですが、何故ビジネスや日常生活では契約を締結するのでしょうか(その機能は何なのでしょうか)?

     またその約束事は守られるのでしょうか?相手が守らないときに、どうやって守らせるのでしょうか?

     それは相手が外国企業でも同じように機能するのでしょうか?

     時たま、日本では契約以外の事情が考慮されるとか、裁判官がビジネスを分かっていないと言われますが、それは本当でしょうか?

     本当だとすれば、それは何故でしょうか?裁判の世界とビジネスの世界では何が異なるのでしょうか?

     契約には色々な種類がありますが、法務又はビジネスの初心者として最低限抑えておくべきものはどのようなものがあり、それはどのような法律に基づき、又は経済メカニズムに基づき締結・作成されていくのでしょうか?

     以上の様な点を、多面的な検証により、初心者でも分かるように勉強していきたいと思います。

  • ネットワーク社会論 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    02814
    科目ソート
    C1039
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    宮垣 元 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 2限 , 火 3限
    授業で使う言語

    「ネットワーク社会」という際、ネットワーク化された現代社会の特性それ自体と、社会をネットワークとして捉える見方という2つの含意がある。これらを含む社会ネットワーク研究は、ネットワークが社会に何かを生み出したり、ある効果や意味を持つという認識に立脚し、その分析の面白さや実社会での可能性に関心を持つ研究領域である。本講義では、こうした「ネットワーク+社会」という分析視点やその考え方を、一方で社会学の理論を整理することから、他方でいくつかの事例や調査実践を通して学ぶことにしたい。

  • プレゼンテーション技法

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08459
    科目ソート
    B6067
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    山田 ズーニー 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 4限
    授業で使う言語

    一生通用する「表現力=想いを言葉で表し人や社会に通じさせていくチカラ」をつける実習型オンラインライブ授業。プレゼンの根幹となる表現力を、考える力に重点を置いて根本から鍛え伸ばします。考える力を鍛えれば表現力は気持ちよいほど伸びていく。まず、自分の中から最も伝えたいこと=主題を導き出す技法を実際に表現しながらつかんでいきます。自分独自の納得感ある主題を発見できるようになり、自己表現力・独創性がひらきます。次に、相手の信頼・共感を得ながら、自分の伝えたいことを「相手に響くように伝える力」を鍛えます(状況の中で機能する表現力・メディア力)。さらに、就活で採用される・SNSで協力者を集めるなど、「社会に説得力を持って通じる表現力」へと鍛え上げます。(目指す結果を切り拓く表現力)。オンライン授業であっても受け身でなく自ら表現でき、他の学生たちの胸を揺さぶる表現に数多く出逢える「感動」の授業です。表現して通じ合う歓びをこの授業で手にしてください。あなたには表現力がある。

  • コンサルティング技法

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08870
    科目ソート
    B6066
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    須藤 実和 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 4限
    授業で使う言語

    コンサルティングは、企業組織の意思決定者に対して客観的第三者が専門性を持ってアドバイスや支援を行う活動です。本授業では、企業経営者および経営幹部の抱える最優先経営課題に対する解決提言を行い(場合によっては実行支援をも行うことで)企業価値を高める「経営コンサルティング」に焦点をあて、経営課題が高度化・複雑化する環境下において、コンサルティングが経営者にどのように価値を提供し得るのかをについて考察し、理解を深めることを目的とします。
    具体的には、グループワークの中で自らが経営課題解決に取り組むことを主軸に講義やディスカッションを通じて経営者視点をもった課題解決手法について学ぶことを目指します。

  • ヒューマンキャピタル論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08831
    科目ソート
    B6063
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    國枝 美佳 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 4限
    授業で使う言語

    教育と健康への投資とヒューマンキャピタルの関係について理解する。ヒューマンキャピタルが、パフォーマンス、生産性、および社会開発に貢献するメカニズムについても学ぶ。また、ヒューマンキャピタルがどのように測定されているのを見て、測定できないもの、その対応法について議論する。

  • 組織コミュニケーション 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08827
    科目ソート
    B6062
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    小山 健太 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 4限 , 金 5限
    授業で使う言語

    組織論を構成する上で主要な概念であるコミュニケーションについて、多面的に理解・検討します。とくに、リーダーシップ、モチベーション、組織開発、人材育成・キャリア形成支援、異文化マネジメントなどについて理解を深めます。前半の「理論編」では、組織コミュニケーションに関する主要な諸理論を学習します。後半の「実践編」では、企業における具体事例にもとづいて、組織コミュニケーションを実践的に検討します。組織構成員の多様性が高まっていくことが避けられないなか、組織コミュニケーションの重要性はますます高まっていくと考えられます。本科目は講義形式ではありますが、理論編と実践編の二部構成とすることで、実践に活用できるレベルまで理解を深めることを目指します。

  • パブリックリレーションズ戦略

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08793
    科目ソート
    B6059
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    南雲 朋美 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 3限
    授業で使う言語

    パブリック・リレーションズ(以降、PR)は企業だけではなく政府、NPOなどの非営利組織にとって、組織価値をあげるために非常に重要な活動です。

    この講義では、PRの定義とされている「組織体が社会(パブリック)とよりよい関係性を構築し、維持すること」を実行するためにはどうすればよいか、について主にマーケティング論、PRの歴史的変遷や事例を学び、PR戦略を構築できる基礎を座学とグループワークで体得していただきます。PRに関係する仕事をしているゲストスピーカーをお呼びし、彼らの考えや課題などもお話いただく予定です。

    尚、2020年の授業は全てオンライン(Webex)で実施します。

  • マーケティング戦略 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08789
    科目ソート
    B6058
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    桑原 武夫 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 1限 , 火 2限
    授業で使う言語

    新製品・サービスについて、その企画から市場導入前後のマーケティング計画を作成するという課題を設定し、関連する理論とスキルを学ぶことで、マーケティングセンスと実践力を身につけ、受講者が自らの問題解決をする際のアプローチ方法のひとつとできるようになることを目指します。2時限続きで開講するの集中型授業であることを生かし、講義と演習・グループワークを組み合わせて、マーケティングと消費者研究における基礎的な概念、理論、モデルに関する実験や調査を体験する初等実験としての性格も持ち合わせます。本年度は、大学教育サービスの開発を課題としてとりあげ、「市場環境の分析と戦略」「消費者の購買意思決定」「消費パターン分析」「価格とプロモーション」「ブランド構築」および「新製品と普及」について検討します。受講者は、作成したマーケティング・プランを最終報告会でプレゼンテーションする(グループ)とともに、毎回の調査・実験についてのレポートの提出(個人)が求められます。

  • 組織戦略(組織行動)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08281
    科目ソート
    B6056
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 3限
    授業で使う言語

    本講座では、 企業がその達成目標を実現していく上で必要とされる組織のあり方について実践的な考え方をクラス討議を通して理解することを目指す。
    1セッションごとに、重要と考えられる組織課題を提示し、具体的な企業事例のクラス討議を通じて、実践的な組織戦略(組織行動)の考え方を共有化する
    クラス討議・講義と並行して特定の組織課題についてグループワークを行い、クラス内での発表によりその成果を共有化する。
     
     

  • ソーシャルビジネスプラニング 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08262
    科目ソート
    B6054
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    広石 拓司 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 3限 , 月 4限
    授業で使う言語

    社会起業やソーシャルビジネスは、これまで政府や市場などが解決できていない社会課題(福祉、環境対策、教育、貧困、国際協力など)の解決を目指すビジネスです。
    社会問題を解決するには、困難な状況にいる人と社会資源を結び付ける仕組みが必要です。その仕組みが持続できるようにビジネスの手法を活かすのが、社会起業家です。近年、気候変動やSDGsへの関心の高まりから、多くの企業もソーシャルビジネスに関心を持っています。
    本授業では、社会起業を志す学生、NPO、企業、行政など幅広い組織で社会性の高い事業に取り組みたい学生を対象に、ソーシャルビジネスの発想と視点を学び、ソーシャルビジネスのプランニングを実際に行い、発表するプロセスを行います。
    少しでもいい社会を創るために自ら動いていきたい学生の参画を待っています。

  • 財務・ビジネスプラン構築技法

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07782
    科目ソート
    B6053
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 4限
    授業で使う言語

    これからの5〜10年、企業の直面する事業環境は大きく変化すると予想され、その変化を予見しながら、新たな事業創造に取り組んでいく必要がある。
    本講座では、それらの環境境変化を踏まえつつ、将来、企業で新たな事業の立ち上げや自ら起業を目指す人達にとって重要と思われるビジネスプラン作成の要諦やビジネスパーソンにとっての3種の神器(IT×財務×語学)の一つである財務という視点から、事業創造並びに企業経営に関するキーポイントを研究する予定である。

    このような演習の特性上、履修者数の制限を行うことも想定している。

  • コンピュータミュージック2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07892
    科目ソート
    B6097
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    小林 良穂 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語

    本講義では、作品制作を通じ、デジタル音響処理、デジタル音響合成といったコンピュータ特有の音響表現法の習得を目標とする。
    受講者は、音楽制作ソフトウェアであるAbleton Liveとそのデバイス作成環境であるMax for Liveを利用して音響処理や音響合成の基礎知識を身に付け、様々な音楽構造の生成や音色の合成/処理方法を学ぶ。こうした技術を学ぶことで、コンピュータミュージックの可能性や魅力に触れ、自由な発想での音楽/音響の作成が可能になることが期待される。
    また、本講義で取り上げる内容は、メディアアート作品や映像音響作品などの音響表現を利用した種々の作品制作に応用可能な知識/技術であるため、当該分野に興味を持つ学生の履修も歓迎する。
    履修に際して、「コンピュータミュージック1」を履修済みであるか、それに相当するデジタル音響の知識を身に付けていることが望ましい。

  • デザイン言語実践

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08698
    科目ソート
    B6027
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    田中 浩也  鳴川 肇  徳井 直生 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 3限 , 木 4限
    授業で使う言語

    SFCにようこそ。この科目は、SFCのデザイン系科目の「入門」科目です。SFCでなんらかのデザインやものづくりを志す学生は、「最初(1年生秋学期)」に履修することを勧めます。

    (SFCでは明確な授業の序列関係がないため、どれが「基礎」でどれが「応用」か分かりにくい傾向がありますが、本科目は、SFCにおけるデザインの最初の一歩をつくる導入の授業ですので、デザイン系のまなびを考えている1年生に履修することをお勧めしています)

    この授業では、SFCでこれから4年弱を学んでいくに際して、さらには社会に出て創造的な仕事をしていくに際して、必ず必要となる、下記の3つの「力」を養います。

    (1)手を動かすことを優先させ、つくりながら考える力(鳴川肇)

    (2)デジタル技術と創造的な関係を切り結び使いこなす力(徳井直生)

    (3)自分なりのメディア/メディウムを作り出し、それを起点にさまざまなメディア/メディウムを横断する力(田中浩也)

    以上の3つの「力」について、3名の教員がそれぞれ3週間ずつを担当し、概説と演習のセットでみなさんに体験的に獲得してもらいます。

    SFCのデザイン系カリキュラムでは、評論家のようにいろいろ知識を詰め込んで「わかる」ことよりも、「実際にできる=実践」を重んじています。こうした学びのスタイルは、受験勉強で刷り込まれた「知」のありかたとは真逆のようなものになりますので、この授業の3つの演習を通じて、身体に染みこませるように学んでもらいたいと思います。

    さらに随所に、ゲストレクチャーや、3人の講師による「デザインの歴史」についてのミニレクチャーを挿入し、SFCのデザインカリキュラム(X-DESIGN)への理解を深めます。


    今年度はオンライン開催となりますが、オンラインならではの新しい工夫を取り入れ、みなさんにウィズコロナ社会ならではの新しい「実践」の機会とスタイルを提供します。


  • 文化政策

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    02776
    科目ソート
    C1042
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    渡辺 靖 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 4限
    授業で使う言語

    <文化>は、現代の生活、政治経済、開発、外交あるいは国際関係において、確実にその重みを増していますが、社会分析や政策形成のフレームの中での扱いは、未だ心もとない状況にあります。本講義では、(広義の)政策の立案、施行、評価における<文化>の位置づけや意味づけに着目しながら、グローバル化時代における<文化>のありかたについて考察します。

    2020年度は「ソフトパワー」をテーマにします。ソフトパワーとは何か。なぜ注目されているのか。ソフトパワー論の本質は何か。ハードパワーとの線引きは可能か。どう効果測定し得るのか。国際関係のみならず、国内政治、社会生活、人間関係にも適用可能か。例えば「日本文化」を対外発信するとは何を意味するのか。いや、そもそも「日本文化」とは何か。次世代型のソフトパワーとその活用方法とは・・・。

  • ネットワークコミュニケーション実践

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08679
    科目ソート
    B6026
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    太田 剛 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 4限
    授業で使う言語

    本授業では単にネット上のコミュニケーションのノウハウを身につけるだけでなく、日本文化の中のコミュニケーションの方法を取り出し、社会的な基本スキルとしてのコミュケーションの在り方を理解することを目指す。とくにSNSなどをベースにしたネット社会で問われる「教養」の在り方とメディアリテラシーについては掘り下げる。その上で、ネットワークコミュニケーションの基本的なスキルである情報編集力を身につけるためのワークショップを行う。また、ネットワークコミュニケーションについて、ツール(システム)・ルール(決め事)・ロール(役割分担)の視点で分析し、「共同知」を形成するための相互編集のプロセスを実践することで、経験的に企画・運用ノウハウを身につけることを目指す。さらに、事例を紹介しながら、ネットワークコミュニティが地域にもたらす効果と、運用上の様々な課題を把握する。また、TwitterやFacebook、LINEなどのSNSと、共同知を相互編集する「場」の関係についても考察したい。

    とくに今学期は、以下の二つのテーマを中心に実践的に取り上げる予定。
    A)「地方創成」といわれる中でのICTの役割と情報の相互編集の方法について考察し、既存ツールを活用した利用モデルをつくる。
    B)共同知を形成する「知」の単位として「書籍」に注目し、ネットワーク・コミュニティを活用した公共図書館による地域づくりの企画づくり。

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