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16071件見つかりました。

  • アカデミックプロジェクト Internet Technology

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43456
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43456
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    中澤 仁  高汐 一紀  植原 啓介  武田 圭史  楠本 博之  三次 仁  中村 修  バンミーター, ロドニー D  手塚 悟 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    インターネットが普及し始めて20年以上が経ち、社会はインターネットを前提しとした仕組みに大きく変化した。
     インターネットが社会を支えるインフラとして更に発展し、人類に貢献するためには、インフラとしての技術進歩、技術革新が不可欠である。本アカデミックプロジェクトでは、人類を支えるインフラとして必要となる新たなインターネット技術の研究・開発を行う。

  • アカデミックプロジェクト チャイナ・パースペクティブ

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43399
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43399
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    神保 謙  土屋 大洋  中山 俊宏  加茂 具樹  鄭 浩瀾 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    現代中国政治に関する最新の研究動向の理解を深めます。とくに政治過程分析に焦点をあてます。

  • アカデミックプロジェクト 現代社会・文化への人文学的アプローチ

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43403
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43403
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    國枝 孝弘  宮代 康丈 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    本アカデミック・プロジェクト(AP)は、グローバル化の進行する現代社会において生じている文化的問題を人文学的アプローチで検討する。とりわけ、1)言語表現、2)思想、3)制度という三つの領域に焦点を当て、当該の問題が個々の主体に対して持ちうる意味を理論的角度から捉えるのと同時に、実践面での制度的解決の模索をも視野に入れる。

    現代社会が抱える課題は多岐に渡るが、本APが着目するのは、たとえば文化横断の現象である。この現象は個人レベルでも集団レベルでも生じており、現れ方も多様である。表現主体と母語の関係であったり、移民とホスト社会のそれであったりする。このような状況が生み出す課題は、突き詰めれば、個人と集団・共同体の新たな関係をどのように構想・構築すべきかという点に帰着するだろう。

    この課題が具体的に意識化される次元として、本APでは、文学などの言語表現、また哲学・思想のように、人文学的アプローチの採用が適切となる領域に注目する。方法論としては、説明(Erklären)よりもむしろ理解(Verstehen)の角度から、現代の社会・文化における主体的経験の意味を探ることになるだろう。

    また、上述の経験は、グローバル化の進行に伴い、既存の社会的・政治的枠組みをはみ出す形で行なわれている。このことは、言語や国籍、移民受け入れなどをめぐり、具体的な制度面での再考を促しもする。このような実践的問題も本APの考察の対象に入る。

  • アカデミックプロジェクト 現代社会・文化への人文学的アプローチ

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43418
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43418
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    國枝 孝弘  宮代 康丈 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    本アカデミック・プロジェクト(AP)は、グローバル化の進行する現代社会において生じている文化的問題を人文学的アプローチで検討する。とりわけ、1)言語表現、2)思想、3)制度という三つの領域に焦点を当て、当該の問題が個々の主体に対して持ちうる意味を理論的角度から捉えるのと同時に、実践面での制度的解決の模索をも視野に入れる。

    現代社会が抱える課題は多岐に渡るが、本APが着目するのは、たとえば文化横断の現象である。この現象は個人レベルでも集団レベルでも生じており、現れ方も多様である。表現主体と母語の関係であったり、移民とホスト社会のそれであったりする。このような状況が生み出す課題は、突き詰めれば、個人と集団・共同体の新たな関係をどのように構想・構築すべきかという点に帰着するだろう。

    この課題が具体的に意識化される次元として、本APでは、文学などの言語表現、また哲学・思想のように、人文学的アプローチの採用が適切となる領域に注目する。方法論としては、説明(Erklären)よりもむしろ理解(Verstehen)の角度から、現代の社会・文化における主体的経験の意味を探ることになるだろう。

    また、上述の経験は、グローバル化の進行に伴い、既存の社会的・政治的枠組みをはみ出す形で行なわれている。このことは、言語や国籍、移民受け入れなどをめぐり、具体的な制度面での再考を促しもする。このような実践的問題も本APの考察の対象に入る。

  • アカデミックプロジェクト Internet Civilization

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43422
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43422
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    植原 啓介  武田 圭史  楠本 博之  中村 修  バンミーター, ロドニー D  手塚 悟 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    インターネットが普及し始めて20年以上が経ち、社会はインターネットを前提しとした仕組みに大きく変化した。
     インターネットは単なるデジタル技術ではなく、グローバル社会を支えるインフラとしての社会的な意味を持っている。そのため、国際関係や法、倫理などの側面からインターネットの運用と活用を検討することは不可欠である。本アカデミックプロジェクトでは、このようなインターネットの社会面について研究を行い、インターネットの健全な発展を支援する。

  • アカデミックプロジェクト Internet Civilization

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43437
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43437
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    植原 啓介  武田 圭史  楠本 博之  中村 修  バンミーター, ロドニー D  手塚 悟 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    インターネットが普及し始めて20年以上が経ち、社会はインターネットを前提しとした仕組みに大きく変化した。
     インターネットは単なるデジタル技術ではなく、グローバル社会を支えるインフラとしての社会的な意味を持っている。そのため、国際関係や法、倫理などの側面からインターネットの運用と活用を検討することは不可欠である。本アカデミックプロジェクトでは、このようなインターネットの社会面について研究を行い、インターネットの健全な発展を支援する。

  • アカデミックプロジェクト Internet Technology

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43441
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43441
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    中澤 仁  高汐 一紀  植原 啓介  武田 圭史  楠本 博之  三次 仁  中村 修  バンミーター, ロドニー D  手塚 悟 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    インターネットが普及し始めて20年以上が経ち、社会はインターネットを前提しとした仕組みに大きく変化した。
     インターネットが社会を支えるインフラとして更に発展し、人類に貢献するためには、インフラとしての技術進歩、技術革新が不可欠である。本アカデミックプロジェクトでは、人類を支えるインフラとして必要となる新たなインターネット技術の研究・開発を行う。

  • アカデミックプロジェクト チャイナ・パースペクティブ

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43384
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43384
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    神保 謙  土屋 大洋  中山 俊宏  加茂 具樹  鄭 浩瀾 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    現代中国政治に関する最新の書籍をします。

  • アカデミックプロジェクト HCI Remixed

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43475
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43475
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    増井 俊之  中西 泰人 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    * コンピュータやネットワークが広く誰にでも利用されるようになってきたが、昔ながらの不便で使いにくいシステムやサービスはまだまだ多いし、複雑すぎて使えない新しいサービスも多い。
    * 小型コンピュータ技術・センサ技術・無線通信技術のようなハードウェアの進化に加え、検索技術・視覚化技術・人工知能のようなソフトウェア技術やそれらを融合したAR技術・VR技術などを誰もが使えるようになってきた現在、全く新しい方法でコンピュータと共存する可能性が高まってきている。
    * 新しいユーザインタフェースシステムやデザイン手法の工夫により、誰でも簡単に高度な機能を利用できるユニバーサルなシステムを構築する手法について学ぶ。

  • アカデミックプロジェクト スポーツサイエンス

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43714
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43714
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    仰木 裕嗣  加藤 貴昭  牛山 潤一 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    本授業は、スポーツサイエンスを研究対象にしたプロジェクトです。修士論文においてこれらを対象にする予定のある学生諸君が指導を受ける教員とともに定期的なミーティングを行いながら自らが進める研究について、より深く知識と技法を学び、研究内容をより高めていくことを目的にしています。大学院生には修士課程において自らの研究内容を学会で発表することを求めます。基本的には大学院生が自らの方法論とそれを活用した研究活動をプレゼンテーションすることにより,それを話題にして討論します.

  • アカデミックプロジェクト 第二言語習得と外国語教育の科学

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43729
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43729
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    今井 むつみ  中浜 優子  大堀 壽夫  トレース, ジョナサン W 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    世界の多元化が進む今日,高いコミュニケーション能力の開発が求められている。第二言語習得・外国語教育のメカニズムを定量的・定性的アプローチによって解明し,言語学習の実践に活かすことを目的とする。中でも言語運用能力に焦点を置き,多言語・多文化社会における,接触場面におけるコミュニケーション摩擦等の課題についても,認知言語学,語用論をはじめとする様々な視点を活かしたアプローチを有機的に取り入れ,異文化間コミュニケーションの円滑化について探求する。

  • アカデミックプロジェクト 第二言語習得と外国語教育の科学

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43733
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43733
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    今井 むつみ  中浜 優子  大堀 壽夫  トレース, ジョナサン W 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    世界の多元化が進む今日,高いコミュニケーション能力の開発が求められている。第二言語習得・外国語教育のメカニズムを定量的・定性的アプローチによって解明し,言語学習の実践に活かすことを目的とする。中でも言語運用能力に焦点を置き,多言語・多文化社会における,接触場面におけるコミュニケーション摩擦等の課題についても,認知言語学,語用論をはじめとする様々な視点を活かしたアプローチを有機的に取り入れ,異文化間コミュニケーションの円滑化について探求する。

    * 全てオンラインで授業を行います。

  • アカデミックプロジェクト 言語と思考のアーキテクチャ

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43748
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43748
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    中浜 優子  大堀 壽夫  トレース, ジョナサン W 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    私たちが住む世界は相当部分がことばによる認知を通じて成り立っている。心とことばの関係はどのようなものか、両者の関係はどのような認知発達を経て成熟し、変化していくのか。このような課題に、言語習得/学習研究、言語類型論、認知科学などの学際的なアプローチによって迫る。

  • アカデミックプロジェクト コリアン・スタディーズ

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43312
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43312
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    柳町 功  高 在弼  高木 丈也 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    ・日本に住むわれわれにとって韓国と北朝鮮はまさに「隣国」である。その隣国に関する情報は、必ずしも学問的ではない情報、真偽のほども定かではない情報を含めると、日々膨大な量が生産され、流通されている。研究としてのコリアンスタディーを遂行するにあたり、我々一人ひとりが情報の「目利き」となり、信頼に足る高品質の情報を入手しなければならないのは言うまでもない。
    ・SFC朝鮮語研究室が開設当初から志向してきたのが、研究ツールとしての言語(朝鮮語)能力の充実であり、高い朝鮮語能力をベースにした社会科学系・人文科学系の総合的地域研究である。これこそがわれわれが目指すコリアン・スタディーズである。
    ・また本APでは、韓国・北朝鮮(およびその外延地域)をフィールドにし、政治・外交、経済・経営、社会、文化、言語、歴史といった多角的分野から構成される総合的地域研究を進めていく。
    ・フィールドワークを重視し、各種の情報・資料収集、インタビュー調査など、実態調査を進めるが、将来的には内外の研究機関や大学との共同調査研究に発展させていく。

  • アカデミックプロジェクト 生活世界と公共性

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43255
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43255
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    田島 英一  鄭 浩瀾 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

     グローバリズムもしくはグローバリゼーションとナショナリズムの関係をめぐる議論については、対立的な関係にあるとする立場や、両者は共犯関係にあるとする考え方がある。基本的に、前者が、貿易自由化問題に典型的に見られるように、グローバリゼーション=世界の均質化やグローバルスタンダードに対抗するナショナリズム=国民文化や国益の擁護を前提とするのに対し、後者は、グローバリゼーションもナショナリズムも、経済や文化・社会の均質化という意味では同じ現象であり、それが国境を跨いで生起する場合にグローバリゼーションと呼ばれるにすぎず、ナショナリズムはグローバルな他者との接触によって生ずるという意味において、両者は互いに高めあう補完的な関係にあると捉える。そして、グローバリゼーションはグローバルなレベルでの均質化を促進すると同時に、国内では格差を助長するというパラドキシカルな現象でもあるとも指摘する。したがって、国内ではサブナショナルなレベルでの反グローバリゼーション・反ナショナルな運動が活発化するというローカリズムも予想される。  本プロジェクトの基本的な視座は、グローバリズムをナショナリズムやローカリズムに対立させて二者択一を迫るような議論は不毛であり、現実をも反映していないのではないかというものである。グローバリズムとナショナリズム・ローカリズムは、対立と共犯(依存)という二重の関係性の中に置かれると考えるからである。  以上をふまえ、本プロジェクトでは、イデオロギーとして語られることの多いグローバリゼーションとナショナリズム・ローカリズムの関係を地域や事例に即して具体的に考察するため、さまざまな国・地域におけるグローバリゼーションとナショナリズム・ローカリズムの相互作用(融合・対立)、それぞれの変容、およびその中における国家(政府)・市民社会・共同体などの組織の役割・機能について比較分析することを目的とする。  具体的には、各自の研究発表および文献の紹介・輪読を中心にして授業をすすめる。なお、担当者3人の現在の研究テーマは、田島が中国の宗教系NPOの社会福祉活動と市民社会形成の可能性、鄭が中国の農村問題と中国現代史である。

  • アカデミックプロジェクト ソフトウェアシステム

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43260
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43260
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    萩野 達也  服部 隆志 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    コンピュータソフトウェアの力を使っていろいろな問題を解決します.対象とする分野としてはプログラミング教育,ネットワークセキュリティ,Webシステム,プログラミング言語システム,機械学習を応用したものなど,様々な分野が対象です.対象を分析し,問題を解決するシステムを作りそれを評価することで進めていきます.

  • アカデミックプロジェクト ソフトウェアシステム

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43274
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43274
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    萩野 達也  服部 隆志 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    コンピュータソフトウェアの力を使っていろいろな問題を解決します.対象とする分野としてはプログラミング教育,ネットワークセキュリティ,Webシステム,プログラミング言語システム,機械学習を応用したものなど,様々な分野が対象です.対象を分析し,問題を解決するシステムを作りそれを評価することで進めていきます.

  • アカデミックプロジェクト プラットフォームとイノベーション

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43289
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43289
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    飯盛 義徳  國領 二郎  琴坂 将広  秋山 美紀 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

     昨今、ネットワーク化が進展し、ビジネス、社会における問題を解決するキーワードとして「プラットフォーム」という概念に注目が集まっている。プラットフォームとは、第三者間の相互作用を活性化させるコミュニケーション基盤であり、設計される対象ともいえる。本研究プロジェクトでは、実証、実践、理論研究などを融合して、効果的なプラットフォームを設計、構築し、イノベーションをもたらすための具体的方策について探究する。
     領域としては、営利、非営利を問わず、ビジネスモデル、地域再生、コミュニティヘルス、情報社会などを広くカバーする。また、マネジメント、ネットワーク、 情報、社会性と事業性、イノベーションなどが共通のキーワードとなる。

  • アカデミックプロジェクト プラットフォームとイノベーション

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43293
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43293
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    飯盛 義徳  國領 二郎  琴坂 将広  秋山 美紀 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

     昨今、ネットワーク化が進展し、ビジネス、社会における問題を解決するキーワードとして「プラットフォーム」という概念に注目が集まっている。プラットフォームとは、第三者間の相互作用を活性化させるコミュニケーション基盤であり、設計される対象ともいえる。本研究プロジェクトでは、実証、実践、理論研究などを融合して、効果的なプラットフォームを設計、構築し、イノベーションをもたらすための具体的方策について探究する。
     領域としては、営利、非営利を問わず、ビジネスモデル、地域再生、コミュニティヘルス、情報社会などを広くカバーする。また、マネジメント、ネットワーク、 情報、社会性と事業性、イノベーションなどが共通のキーワードとなる。

  • アカデミックプロジェクト コリアン・スタディーズ

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43308
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43308
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    柳町 功  高木 丈也 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    ・日本に住むわれわれにとって韓国と北朝鮮はまさに「隣国」である。その隣国に関する情報は、必ずしも学問的ではない情報、真偽のほども定かではない情報を含めると、日々膨大な量が生産され、流通されている。研究としてのコリアンスタディーを遂行するにあたり、我々一人ひとりが情報の「目利き」となり、信頼に足る高品質の情報を入手しなければならないのは言うまでもない。
    ・SFC朝鮮語研究室が開設当初から志向してきたのが、研究ツールとしての言語(朝鮮語)能力の充実であり、高い朝鮮語能力をベースにした社会科学系・人文科学系の総合的地域研究である。これこそがわれわれが目指すコリアン・スタディーズである。
    ・また本APでは、韓国・北朝鮮(およびその外延地域)をフィールドにし、政治・外交、経済・経営、社会、文化、言語、歴史といった多角的分野から構成される総合的地域研究を進めていく。
    ・フィールドワークを重視し、各種の情報・資料収集、インタビュー調査など、実態調査を進めるが、将来的には内外の研究機関や大学との共同調査研究に発展させていく。

  • アカデミックプロジェクト メディアとコミュニケーションの法政策

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43327
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43327
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    星田 淳也  小笠原 和美  齊藤 邦史  大磯 一  新保 史生 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    ソーシャル・メディアの普及によるコミュニケーションの変化により、社会における情報の流通が劇的に変革しています。それに伴い、プライバシー,名誉毀損,知的財産権のような情報に関する権利利益の衝突が先鋭化するとともに、人工知能やロボットが介在する意思決定等の局面で、人間社会の根本となる責任の分配についても再考が迫られています。 このアカデミック・プロジェクトでは、このようなコミュニケーション環境の発展を支える基盤となる法政策について、グローバルな調和を追求する観点から研究を展開します。

  • アカデミックプロジェクト リーガル・プラクティス

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43331
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43331
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    星田 淳也  小笠原 和美  齊藤 邦史  新保 史生 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    政府による公的な政策の執行はもとより,民間の個人や法人による私的な取引の実行に際しても,法律の解釈は避けることができません。法律は,裁判所の中だけでなく,日常生活のあらゆる局面でその効力を発揮し続けているのです。
    このアカデミック・プロジェクトでは,行政規制,事業経営,犯罪捜査,消費社会,家庭生活等のさまざまな現代的事象について,法令解釈・適用の実践としての側面を研究します。

  • アカデミックプロジェクト リーガル・プラクティス

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43346
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43346
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    星田 淳也  小笠原 和美  齊藤 邦史  大磯 一  新保 史生 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    政府による公的な政策の執行はもとより,民間の個人や法人による私的な取引の実行に際しても,法律の解釈は避けることができません。法律は,裁判所の中だけでなく,日常生活のあらゆる局面でその効力を発揮し続けているのです。
    このアカデミック・プロジェクトでは,行政規制,事業経営,犯罪捜査,消費社会,家庭生活等のさまざまな現代的事象について,法令解釈・適用の実践としての側面を研究します。

  • アカデミックプロジェクト 知的都市創造

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43365
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43365
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    中澤 仁  三次 仁  中西 泰人 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    都市や地域、店舗や機械などから様々なスケールにまたがるデータを獲得し、そのデータを解析・処理した結果をユーザや住民、事業者や自治体に還元することで、そこに存在する課題を解決するとともに、それらの機能や性質を発展させることを目的として、それに必要な技術や制度を含めた技術的・経済的・社会的なエコシステムの確立を目指す。特に、IoTやAIを実践的に活用した課題解決を念頭に置き、それを諸科学横断的に分析するのが本プロジェクトの目的である。技術的には、AIを末端の機器内で動作させる知的エッジ技術や、センサデータを大規模に流通させる基盤技術、複数のデータストリームを統合的に処理して付加価値の高い情報を生産するデータ分析技術等が対象となる。経済的には、そうして生産させる情報の市場を介した流通を想定した時に、そもそもそうした市場を技術的に創出する方法や、情報の非対称性、情報の価格決定メカニズムなどが主な研究対象として想定される。これらの課題やテーマに即して、異なる修士研究会に属する学生や教員が互いの研究成果を共有しながら、社会での研究成果の実践を進める。

  • アカデミックプロジェクト 知的都市創造

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43370
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    43370
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    中澤 仁  三次 仁  中西 泰人 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    都市や地域、店舗や機械などから様々なスケールにまたがるデータを獲得し、そのデータを解析・処理した結果をユーザや住民、事業者や自治体に還元することで、そこに存在する課題を解決するとともに、それらの機能や性質を発展させることを目的として、それに必要な技術や制度を含めた技術的・経済的・社会的なエコシステムの確立を目指す。特に、IoTやAIを実践的に活用した課題解決を念頭に置き、それを諸科学横断的に分析するのが本プロジェクトの目的である。技術的には、AIを末端の機器内で動作させる知的エッジ技術や、センサデータを大規模に流通させる基盤技術、複数のデータストリームを統合的に処理して付加価値の高い情報を生産するデータ分析技術等が対象となる。経済的には、そうして生産させる情報の市場を介した流通を想定した時に、そもそもそうした市場を技術的に創出する方法や、情報の非対称性、情報の価格決定メカニズムなどが主な研究対象として想定される。これらの課題やテーマに即して、異なる修士研究会に属する学生や教員が互いの研究成果を共有しながら、社会での研究成果の実践を進める。

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