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16071件見つかりました。

  • インターネット (GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08038
    科目ソート
    B6047
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    佐藤 雅明  中村 修 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語

    In this lecture, we deal with many future issues in the Internet technology, philosophy, regulation and rule, and market value based on our experience at SFC. Our campus, SFC has been charged with the very important role in Japanese Internet. It was a big challenge that SFC adopted the Internet as a campus platform at the beginning, thus our experiment became a big contribution for current information environment in society. Up to the present, the Internet has supported our live. The Internet connected every thing, every service by global scale. Also, an individual can show the message easily to the world by the Internet. The Internet is a global infrastructure designed to solve many issues by simply making good use of it. For the future, we have the mission making the better Internet with better knowledge of technologies, better methods for decision-making, unfettered idea and strong spirit. We wish to meet next generation Internet frontier with strong soul in this lecture.

  • デジタルデザイン基礎

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08717
    科目ソート
    B6029
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    佐々木 雅宏  松川 昌平 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 3限 , 金 4限
    授業で使う言語

    本授業は、建築・都市・ランドスケープを中心に環境デザインの専門家を目指す学生を対象としており、そのような学生が一番最初に履修すべき授業に位置付けられる。また将来的に、より専門的な環境デザイン設計演習である「デザインスタジオ基礎」や、より専門的な「デザインスタジオ」を履修する上で、本授業で修得する知識や技術は必須の能力となるため、なるべく早い学年での履修が望ましい。

    近年、環境デザインの分野においても「BIM(Building Information Modeling)」をはじめ、「アルゴリズミック・デザイン」や「デジタル・ファブリケーション」など、デジタル・デザイン・ツールの重要性が増してきる。近い将来、2次元の図面を介さずに、3次元のモデリングデータを用いて設計から施工までがトータルに管理されるようになるだろう。本授業では、そのようなデジタル・デザイン・ツールの知識や技術を習得することを目的とする。

  • 公共政策

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07979
    科目ソート
    B6030
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    金子 憲 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 4限
    授業で使う言語

    この講義では、財政学の理論を概説した上で、現在の我が国が直面している様々な政策課題に焦点をあてながら、国や地方公共団体などの公共部門が果たす役割を、理論面・制度面・政策面から分析を行う。

  • ヒューマンセキュリティ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    26886
    科目ソート
    B6034
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    渡辺 靖 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 2限
    授業で使う言語

    「世界は人間なしに始まったし、人間なしに終わるだろう」(クロード・レヴィ=ストロース)
    「人間性という歪んだ材木からは、真直ぐなものはかつて何も作られなかった」(イマヌエル・カント)

    グローバリゼーションが進むなか、日本の国内外でヒューマンセキュリティへの関心が高まっています。「ヒューマンセキュリティ」は直接的には「人間の安全保障」と訳されることが多いですが、より広く、人間や社会の価値観やアイデンティティ、あるいは安心・安全に関わることと理解してくれて結構です。

    2020年度は「コロナ危機」を糸口にヒューマンセキュリティについて考察を深めたいと思います。今回のコロナ禍のなかで、人間、社会、政治、国際関係などさまざまな点について皆さんが抱いた問題意識を共有し、深化させると同時に、問題解決へ向けた方策などについて議論する場にしたいと考えています。

  • スポーツビジネス

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    26905
    科目ソート
    B6035
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    村林 裕 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 1限
    授業で使う言語

    スポーツビジネスという言葉を、プロスポーツのビジネスととらえずに、スポーツをよい環境で行うためには、必要資金をいかに調達するのか?スポーツをする人は、どうやってお金をうむ方法を考えるのか?どうしたらお金を払って観る人が増えるのか?支えるとはどういったことかを考えましょう。

  • 多言語社会コミュニケーション

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08497
    科目ソート
    B6037
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    平高 史也 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 3限
    授業で使う言語

    近年よく耳にする 「多言語主義」 「多言語社会」 ということばは、 「単一民族・単一言語・単一国家」 であるといわれることの多い日本では新鮮に響く概念です。 この講義では、 多言語社会のコミュニケーションという視点から日本社会をとらえなおし、言語の多様性に対する感覚を養うことを目的とします。 多言語社会の実態や問題点をさまざまな角度からとらえるために、 以下のようなトピックを扱う予定です。
     −多言語教育
     −言語権
     −言語普及
     −言語使用
     −言語接触
     −少数言語の維持、消滅、復興
     −言語帝国主義、単一言語支配
     −バイリンガリズム、マルチリンガリズム、ダイグロシア
     −コードスイッチング
     −ピジン、クレオール
      

  • 都市と建築の歴史

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07649
    科目ソート
    B6041
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    岡崎 瑠美 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 3限
    授業で使う言語

    Cities and buildings can be seen as spatial containers created to support the lives and activities of humanity, which has endured in all kinds of environments and under an impressive range of circumstances in its long history. Architecture can be categorized by its purposes, as in housing, temple/church, public institution (theater, museum, city hall); by its size; or by the use of materials or structural system that is employed. Cities, which are formed by the aggregation of buildings, vary in size and composition as a result of their location and purpose. The style and form of both architecture and city is developed in the wake of a shifting cultural background and history. In this class students will examine the historical development of architecture and city, and will learn basic terms and expressions.

  • 生命システム

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07998
    科目ソート
    B6151
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    冨田 勝 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 4限
    授業で使う言語

    「性格も寿命も遺伝する」 まさかと思うかもしれませんが、少なくとも部分的には遺伝子によって生まれつき既定されていることが最近の研究でわかってきました。 昨今のゲノム解析技術の急速の発展により、各個人の遺伝子情報が高速かつ安価に解析できるようになり、病気の治療や予防に遺伝子情報を役立てる研究も進んでいます。遺伝子診断や遺伝子治療のほか、iPS細胞の技術による臓器の再生、クローン羊や遺伝子組み換え作物など様々なバイオテクノロジーが実用化され、それらが社会に与える影響や倫理問題なども議論する必要があります。単なる感情論で終わらせないためには、遺伝子のしくみや働きをきちんと理解することが重要です。本授業では、遺伝子レベルおよび分子レベルの生命現象の基本を学びながら、老化やがんなど生命科学の謎についてみんなで考えます。

  • モノ創りの科学 (GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08019
    科目ソート
    B6046
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    高汐 一紀 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 4限
    授業で使う言語

    This course trains students in the ’novel fabrication’ way of thinking by means of deconstructive analysis of system software and teaching them the basic steps involved in disassembling devices.

    ---

    システム(ソフトウェア,デバイス,アプライアンス)設計・実装のセンスはどのように磨かれるのでしょうか?プログラミングや工作といった基礎的な創造技術を習得することはもちろんですが,それらを生かすには「ホンモノを見抜く眼」と「問題を見抜く眼」(ある種の鑑定眼)が必要です.その「眼」は,ホンモノを数多く見,触れ,分解し,いじり倒すことによって培われます.本講義では,各種ソフトウェアシステム,デバイス,アプライアンスを解体的に分析します.それにより,ミクロな視点から各パーツ(モジュール)の動作原理を,マクロな視点からそれらの集合体としてのプロダクトの動作原理を理解し,「モノ創り」の発想法をトレーニングします.

  • 言語教育実践論(中国語圏) /中国語コンテンツ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15199
    科目ソート
    C1143
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    27734
    科目ソート
    B2531
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    嚴 馥 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 4限
    授業で使う言語

    这堂课的目的是通过汉语来了解语言与文化的“多元性”。SFC的汉语集中课程教的“普通话”是汉语的标准语,但是中国地大物博,每个地区其实都有各自独特的文化背景以及方言。因此在这堂课里,首先会介绍“汉语”的不同面貌,接下来通过汉语与其他语言的对比,加深大家对汉语的认识以及对语言和文化差异的理解。

  • デザイン言語総合講座 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07759
    科目ソート
    B6050
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    石川 初  中西 泰人 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 1限 , 火 2限
    授業で使う言語

    本講義の目的は、これまでデザイン言語系の科目をいくつか履修した者が、そのトレーニングの中で培った能力を総合し、社会の中での新しいデザインの価値や意義の理解を深め、さらにデザインの能力を向上させることである。

    よって、デザイン系の研究会に所属する・しようとしている学生、進路をデジタル・アナログを問わずデザイン関連にしようとしている学生は本科目を履修することが望ましい。

    SFCにおけるデザインの基礎的な科目群は「デザイン言語」という考え方を下にして構成されている。これは人工言語(プログラミング)や自然言語(外国語) と同じように、問題発見と問題解決のツールとしてデザインを捉える視点に基づいている。さらに「デザイン言語」という名称には、あくまでもリテラシー、つまりトレーニングによって使いこなすことのできる一つの能力であるという意味も含まれている。通常デザインは「センス」を前提にするが、それがあるロジックに基づいている以上、そのロジックを学ぶことが同時にセンスを磨くことになる。だからデザイン言語はプロセスに焦点を当てている。
     
    そのため本講義は、実際の作品作りを通して考察から創作へのプロセスを鍛える課題で構成される。その中で、社会の中での新しいデザインの価値や意義を理解し、今後の学習・制作・研究の計画を発展させ、跳躍する契機を自ら作り出すことが期待される。

  • NPOの設立と経営 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07763
    科目ソート
    B6051
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    宮垣 元 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 2限 , 木 3限
    授業で使う言語

    環境や国際援助、福祉や教育などをはじめ、様々な分野においてNPO(民間非営利組織)やNGO(民間非政府組織)が大きな役割を果たしており、その重要性は今後増すことが予想されている。これらの諸活動には、行政や企業に対する独自の有効性が期待されているが、その根拠や可能性は十分明確ではない。本講義の目的は、こうした「未知なる組織」であるNPOの実態を知り、今日の経済社会における意義を理解することにある。前半では、日本のNPOの歴史と実態などを整理しながら基本的知識を得る。後半では、ゲストスピーカー(予定)や個人やグループでの作業などを通してNPOの設立・運営などの事例を検討し、その組織原理を学ぶ。

  • ベンチャー経営論 (GIGA/GG/GI)/ベンチャー経営論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07778
    科目ソート
    B6052
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19175
    科目ソート
    65060
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19175
    科目ソート
    65060
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    國領 二郎  梅嶋 真樹 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 2限
    授業で使う言語

    In 2020. MANAGEMENT OF EMERGING BUSINESS renews the syllabus to explore new businesses to tackle with unpredictable environmental change caused by COVID-19. This class aims at providing students with basic understanding on startup business, such as idea generation, patenting, business modeling, prototyping, commercialization, and incorporation.

  • コンピュータミュージック1

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09269
    科目ソート
    B6096
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    魚住 勇太 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 3限
    授業で使う言語

    この授業では、コンピュータミュージック制作の基礎的な能力の習得やシステムを理解する事が目標となる。効果音やBGM及びトラック(楽曲)の作成など基本的なニーズに対応すると共に、よりハイレベルな授業へ向かうためのイントロダクションと基礎力の習得も行う。
    ソフトウェアの使用法だけでは なく、制作における基本的なワークフローの理解と共に、制作時に必須となるコンセプトワークや様々な制作状況への対応、センサーを使ったインタラクティブなパフォーマンス/楽器制作も体験してもらう。制作は座学で身につける事は困難なため、徹底したワークショップ形式で講義は進行する。このため、履修者は常に制作及び課題をこなし、履修者同士で競作してもらう。後半はグループでの相互評価や共作も体験する。短期間でより深い段階に進むのに必要な基礎能力を身につけるため、厳しい内容となるかもしれないが、是非脱落せずについて来て欲しい。

  • ランドスケープエコロジー (GIGA/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25492
    科目ソート
    C2010
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    一ノ瀬 友博 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 1限
    授業で使う言語

    Ecology is the scientific study of the relation of living organisms to each other and their surroundings. Landscape ecology integrates biophysical and analytical approaches with humanistic and holistic perspectives across the natural sciences and social sciences. Landscapes are spatially heterogeneous geographic areas characterized by various interacting patches or ecosystems, ranging from relatively natural terrestrial and aquatic systems such as forests, grasslands, and lakes to human-dominated environments including agricultural and urban settings. You will learn the fundamental theories and methods of landscape ecology, and the application to nature conservation and restoration.

  • コンピュータミュージック2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07892
    科目ソート
    B6097
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    小林 良穂 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語

    本講義では、作品制作を通じ、デジタル音響処理、デジタル音響合成といったコンピュータ特有の音響表現法の習得を目標とする。
    受講者は、音楽制作ソフトウェアであるAbleton Liveとそのデバイス作成環境であるMax for Liveを利用して音響処理や音響合成の基礎知識を身に付け、様々な音楽構造の生成や音色の合成/処理方法を学ぶ。こうした技術を学ぶことで、コンピュータミュージックの可能性や魅力に触れ、自由な発想での音楽/音響の作成が可能になることが期待される。
    また、本講義で取り上げる内容は、メディアアート作品や映像音響作品などの音響表現を利用した種々の作品制作に応用可能な知識/技術であるため、当該分野に興味を持つ学生の履修も歓迎する。
    履修に際して、「コンピュータミュージック1」を履修済みであるか、それに相当するデジタル音響の知識を身に付けていることが望ましい。

  • アカデミックプロジェクト ソフトウェアシステム

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    42521
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    42521
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    萩野 達也  服部 隆志 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

    本アカデミックプロジェクトではソフトウェアを使って問題解決を行うシステムを作成し評価を行います.修士1年生は自分が研究するテーマに関連する論文を読み発表を行い,修士2年生は自分の修士論文で扱う内容について発表を行います.

  • アカデミックプロジェクト 安全保障2

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    42483
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    42483
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    廣瀬 陽子  高汐 一紀  神保 謙  古谷 知之  大前 学  土屋 大洋  田中 浩一郎  中山 俊宏  加茂 具樹  鶴岡 路人 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

    アカデミックプロジェクト「安全保障」では、さまざまな観点・専門分野から安全保障にアプローチすることで、新たな安全保障研究の構築を目指す。AIやドローン、ビッグデータといった分野の発展が安全保障にいかなる影響を及ぼすのか、あるいは、核兵器、通常兵器、宇宙、サイバーといったドメインを横断、ないし複数のドメインにまたがる(cross-domain / multi-domain)安全保障をいかに構想していくのか。新しい分野と古典的な研究分野の相互作用にも着目していきたい。

  • アカデミックプロジェクト 生活世界と公共性

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    42498
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    42498
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    田島 英一  鄭 浩瀾 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

     グローバリズムもしくはグローバリゼーションとナショナリズムの関係をめぐる議論については、対立的な関係にあるとする立場や、両者は共犯関係にあるとする考え方がある。基本的に、前者が、貿易自由化問題に典型的に見られるように、グローバリゼーション=世界の均質化やグローバルスタンダードに対抗するナショナリズム=国民文化や国益の擁護を前提とするのに対し、後者は、グローバリゼーションもナショナリズムも、経済や文化・社会の均質化という意味では同じ現象であり、それが国境を跨いで生起する場合にグローバリゼーションと呼ばれるにすぎず、ナショナリズムはグローバルな他者との接触によって生ずるという意味において、両者は互いに高めあう補完的な関係にあると捉える。そして、グローバリゼーションはグローバルなレベルでの均質化を促進すると同時に、国内では格差を助長するというパラドキシカルな現象でもあるとも指摘する。したがって、国内ではサブナショナルなレベルでの反グローバリゼーション・反ナショナルな運動が活発化するというローカリズムも予想される。  本プロジェクトの基本的な視座は、グローバリズムをナショナリズムやローカリズムに対立させて二者択一を迫るような議論は不毛であり、現実をも反映していないのではないかというものである。グローバリズムとナショナリズム・ローカリズムは、対立と共犯(依存)という二重の関係性の中に置かれると考えるからである。  以上をふまえ、本プロジェクトでは、イデオロギーとして語られることの多いグローバリゼーションとナショナリズム・ローカリズムの関係を地域や事例に即して具体的に考察するため、さまざまな国・地域におけるグローバリゼーションとナショナリズム・ローカリズムの相互作用(融合・対立)、それぞれの変容、およびその中における国家(政府)・市民社会・共同体などの組織の役割・機能について比較分析することを目的とする。  具体的には、各自の研究発表および文献の紹介・輪読を中心にして授業をすすめる。なお、担当者3人の現在の研究テーマは、田島が中国の宗教系NPOの社会福祉活動と市民社会形成の可能性、鄭が中国の農村問題と中国現代史である。

  • アカデミックプロジェクト 生活世界と公共性

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    42502
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    42502
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    田島 英一  鄭 浩瀾 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

     グローバリズムもしくはグローバリゼーションとナショナリズムの関係をめぐる議論については、対立的な関係にあるとする立場や、両者は共犯関係にあるとする考え方がある。基本的に、前者が、貿易自由化問題に典型的に見られるように、グローバリゼーション=世界の均質化やグローバルスタンダードに対抗するナショナリズム=国民文化や国益の擁護を前提とするのに対し、後者は、グローバリゼーションもナショナリズムも、経済や文化・社会の均質化という意味では同じ現象であり、それが国境を跨いで生起する場合にグローバリゼーションと呼ばれるにすぎず、ナショナリズムはグローバルな他者との接触によって生ずるという意味において、両者は互いに高めあう補完的な関係にあると捉える。そして、グローバリゼーションはグローバルなレベルでの均質化を促進すると同時に、国内では格差を助長するというパラドキシカルな現象でもあるとも指摘する。したがって、国内ではサブナショナルなレベルでの反グローバリゼーション・反ナショナルな運動が活発化するというローカリズムも予想される。  

    本プロジェクトの基本的な視座は、グローバリズムをナショナリズムやローカリズムに対立させて二者択一を迫るような議論は不毛であり、現実をも反映していないのではないかというものである。グローバリズムとナショナリズム・ローカリズムは、対立と共犯(依存)という二重の関係性の中に置かれると考えるからである。  

    以上をふまえ、本プロジェクトでは、イデオロギーとして語られることの多いグローバリゼーションとナショナリズム・ローカリズムの関係を地域や事例に即して具体的に考察するため、さまざまな国・地域におけるグローバリゼーションとナショナリズム・ローカリズムの相互作用(融合・対立)、それぞれの変容、およびその中における国家(政府)・市民社会・共同体などの組織の役割・機能について比較分析することを目的とする。  
    具体的には、各自の研究発表および文献の紹介・輪読を中心にして授業をすすめる。なお、担当者3人の現在の研究テーマは、田島が中国の宗教系NPOの社会福祉活動と市民社会形成の可能性、鄭が中国の農村問題と中国現代史である。

  • アカデミックプロジェクト ソフトウェアシステム

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    42517
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    42517
    科目ソート
    70002
    分野
    プロジェクト科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    萩野 達也  服部 隆志 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

    本アカデミックプロジェクトではソフトウェアを使って問題解決を行うシステムを作成し評価を行います.修士1年生は自分が研究するテーマに関連する論文を読み発表を行い,修士2年生は自分の修士論文で扱う内容について発表を行います.

  • 開発とローカリズム (GIGA/GG)/開発とローカリズム

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14939
    科目ソート
    C1126
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19194
    科目ソート
    65020
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19194
    科目ソート
    65020
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    ティースマイヤ, リン J 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 3限
    授業で使う言語

    Objective: To research and discuss issues of livelihood, environmental resources, health, and migration within the ASEAN countries in the postwar and contemporary periods.
    The focus is on the issues that have arisen from the impact of economic development on local communities and ordinary citizens.
    Method: In addition to reading theoretical and critical works on development, there is weekly discussion based on the readings. We adopt a regional focus on Southeast and East Asian with successful and unsuccessful examples. There is also a practical and micro-level focus on the people and communities that are experiencing development themselves. After the mid-term, we explore various strategies for Sustainable Development and participatory development by looking at some current projects in Asia.

  • イスラームとイスラーム圏

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15681
    科目ソート
    C1132
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    山本 薫 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語

    アラブ諸国や中東はいまだに多くの日本人にとってなじみがなく、偏見や誤解を受けることが少なくない地域です。この授業では前半部でまず、アラブ諸国を中心に中東・イスラーム圏についての基礎的な知識を確認します。

    その後、後半部では、長期独裁政権の打倒を求める市民の抗議行動がアラブ諸国に広がった2011年のいわゆる「アラブの春」からの約10年を振り返り、アラブ諸国の人々が社会をどのように変革しようとしてきたのかを、その過程で生み出された文化・芸術作品を鑑賞しつつ、考察していきます。

    *オンデマンドとZoomでの双方向授業を組み合わせる予定です。SFC-SFSの授業サイトで更新情報をチェックしてください

  • 多文化社会論 (GIGA/GG)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15753
    科目ソート
    C1138
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    マンロー・ホーテス, キャサリン 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 2限
    授業で使う言語

    Using a variety of print and visual media, this course will investigate the concept of multicultural society. The course will begin with a study of multicultural societies in “New World” countries such as Canada and the United States. The second phase of the course will look at how national and ethnic identities and mythologies were created and sustained in a variety of European countries. In the final phase of the course we will critically examine the myth of Japanese monoculture and explore the diversity of minority cultures in Japan. Each student will be expected to do a 15-minute presentation and write a final paper about an example of a minority culture in the community of their choice.

  • 比較体制論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15184
    科目ソート
    C1140
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    廣瀬 陽子 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語

     1980年代後半からはじまったソ連のペレストロイカにより、世界の共産主義国家は大きく揺らぎ、1991年末のソ連崩壊で、旧ソ連と東欧諸国は共産主義を放棄し、共産主義の夢は消えたかに見えた。しかしながら、東アジア、東南アジアには、かつての体制に修正は見られるものの、共産主義国家が根強く残っている。また、旧ソ連の諸国も、「共産主義を捨てた」といいながらも、現在、政権を握っている者の多くは、共産主義時代のエリートであり、一部では共産主義勢力の復活も起きている。一方、旧共産主義国家に対しては、国際社会から民主化の圧力が強くかけられているが、それが実効的かどうかは判断が分かれるところだろう。

    本講義では、主に旧ソ連のCIS諸国におけるソ連崩壊後の政治変動に注目しながら、他の体制との比較を交えつつ、現在の、もしくは過去の共産主義国家の体制およびその変動を地域的、時期的に比較することを目的とする。

     また、今学期になされる米国大統領選挙にフォーカスすることは実に興味深いと考え、ゲスト講演を予定している。

    なお、担当者が春学期に開講している「地域と社会(欧州・CIS) 」とセットで履修すると、より理解が深まるだろう。

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