シラバス検索結果一覧

16071件見つかりました。

  • メタボロミクス (TTCK)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    26609
    科目ソート
    C2065
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    曽我 朋義 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    生命現象を包括的に理解するためには、ゲノム、トランスクリプトーム、プロテオーム情報に加えて、ゲノム情報の最終産物であるメタボローム情報が必要である。メタボロミクスは、細胞の制御機能の解明のみならずシグナル伝達経路、酵素の機能解明、代謝異常かがんなどの機序解明、バイオマーカーの探索などに対して有効な解決策を与えるのではないかと期待されている。本科目では、メタボロミクスを理解するために代謝物質、代謝経路、メタボローム測定技術などを習得し、メタボロミクスを植物やがん研究に応用した例を学ぶ。

  • ベイズ統計 [DS2]

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09766
    科目ソート
    B3211
    分野
    基盤科目-データサイエンス科目-データサイエンス2
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    鳥谷部 智規 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 2限
    授業で使う言語

    近年では経済学やファイナンスはもちろん、経営学、医学、心理学、マーケティングなど様々な分野でベイズ統計学が着目されている。この講義ではベイズ統計学と非ベイズ統計学の相違点から、ベイズ統計学の基礎であるベイズの定理,事前確率から事後確率へのベイズ更新、数値解析法であるマルコフ連鎖モンテカルロ法、ベイズ統計学におけるモデル選択,ベイズ推定の正規分布モデルや回帰分析モデルへの応用、個体差を扱う階層ベイズモデルについて説明する。講義中では実際にPythonを用いた演習を多く取り入れる予定である。

  • 中国語ベーシック1 A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09785
    科目ソート
    B2131
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    王 慧琴  川田 健 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 3限 , 水 3限
    授業で使う言語

    中国語ベーシックは、いわゆる「第二外国語」としての中国語授業です。1〜3期まであり、インテンシブコースと同じテキストを使いますが、クラスの人数がインテンシブより多く(1クラス40名)、2コマ少なくなっています(1学期2単位)。

    中国語文法についての知識、簡単な会話が学ぶことができます。

    ベーシック1期の学習内容は、テキストの第1課〜第7課までです。

  • フランス語ベーシック2 A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    10015
    科目ソート
    B2122
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    マユ, コリーヌ  山根 祐佳 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 3限 , 金 4限
    授業で使う言語

    ゆっくりしたスピードで、余裕を持ってフランス語を学び たいと考えている学生向けに設定されています。週2回で2人の教師(フランス人ネイティブと日本人)で担当します。

  • フランス語ベーシック2 A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    10163
    科目ソート
    B2122
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    マレシャル, ベアトリス  澁谷 与文 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 2限 , 金 3限
    授業で使う言語

    ゆっくりしたスピードで、余裕を持ってフランス語を学びたいと考えている学生向けに設定されています。週2回で2人の教師(フランス人ネイティブと日本人)で担当します。

  • フランス語ベーシック1 A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09967
    科目ソート
    B2121
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    コーベル, アメリ  野崎 夏生 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 3限 , 金 4限
    授業で使う言語

    ゆっくりしたスピードで、余裕を持ってフランス語を学び たいと考えている学生向けに設定されています。週2回で、2人の教師(ネイティブ、日本人)が担当します。

  • フランス語ベーシック1 C

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09948
    科目ソート
    B2121
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    マユ, コリーヌ  澁谷 与文 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 3限 , 金 4限
    授業で使う言語

    ゆっくりしたスピードで、余裕を持ってフランス語を学びたいと考えている学生向けに設定されています。週2回で、2人の教師(ネイティブ、日本人)が担当します。

  • フランス語ベーシック1 B

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09971
    科目ソート
    B2121
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    ドマジ, サシャ  塩田 明子 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 3限 , 木 3限
    授業で使う言語

    ゆっくりしたスピードで、余裕を持ってフランス語を学び たいと考えている学生向けに設定されています。週2回で、2人の教師(ネイティブ、日本人)が担当します。

  • フランス語ベーシック1 A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09986
    科目ソート
    B2121
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    シェッダーディ, アキル  野崎 夏生 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 3限 , 金 4限
    授業で使う言語

    ゆっくりしたスピードで、余裕を持ってフランス語を学び たいと考えている学生向けに設定されています。週2回で、2人の教師(ネイティブ、日本人)が担当します。

  • ドイツ語ベーシック2 A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09599
    科目ソート
    B2112
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    藁谷 郁美  グラスミュック, マルクス  佐藤 友紀子 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 3限 , 水 3限
    授業で使う言語

     SFCのドイツ語教育は、コミュニケーション主体の、実際に使える外国語の習得を第一目標としていますが、特に初級のうちは、日本人にとって実際に必要な<コミュニケーションの場>と、そこでの<話題>を中心に、短い<キーセンテンス>と<単語>の組み合わせをもとに勉強し、文法はあくまでもその補足としてあつかいます。
     テキストは、研究室スタッフの合作によるもので、毎週1課ずつ新しいテーマと文法事項が設定されています。ビデオや、コンピュータを用いた新しい自動学習方法も取り入れています。教材はすべて日本人学生の実情や、関心事項にあわせて自主制作されたもので、文法進度や、学習すべき項目などもすべてSFCのカリキュラムに従って設定されています。1週間に10前後のキーセンテンスと、40〜50ほどの単語を覚え、1学期間で50から70のキーセンテンスと、 500程度の単語を自由に使えるようになることを目標としています。

  • ドイツ語ベーシック2 A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09933
    科目ソート
    B2112
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    グラスミュック, マルクス  中川 純子 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 3限 , 金 3限
    授業で使う言語

     SFCのドイツ語教育は、コミュニケーション主体の、実際に使える外国語の習得を第一目標としていますが、特に初級のうちは、日本人にとって実際に必要な<コミュニケーションの場>と、そこでの<話題>を中心に、短い<キーセンテンス>と<単語>の組み合わせをもとに勉強し、文法はあくまでもその補足としてあつかいます。
     テキストは、研究室スタッフの合作によるもので、毎週1課ずつ新しいテーマと文法事項が設定されています。ビデオや、コンピュータを用いた新しい自動学習方法も取り入れています。教材はすべて日本人学生の実情や、関心事項にあわせて自主制作されたもので、文法進度や、学習すべき項目などもすべてSFCのカリキュラムに従って設定されています。1週間に10前後のキーセンテンスと、40〜50ほどの単語を覚え、1学期間で50から70のキーセンテンスと、 500程度の単語を自由に使えるようになることを目標としています。

  • ドイツ語ベーシック1 A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09565
    科目ソート
    B2111
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    藁谷 郁美  グラスミュック, マルクス  中川 純子 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 3限 , 金 4限
    授業で使う言語

    SFCのドイツ語教育は、コミュニケーション主体の、実際に使える外国語の習得を第一目標としていますが、特に初級のうちは、日本人にとって実際に必要な<コミュニケーションの場>と、そこでの<話題>を中心に、短い<キーセンテンス>と<単語>の組み合わせをもとに勉強し、文法はあくまでもその補足としてあつかいます。
     テキストは、研究室スタッフの合作によるもので、毎週1課ずつ新しいテーマと文法事項が設定されています。ビデオや、コンピュータを用いた新しい自動学習方法も取り入れています。教材はすべて日本人学生の実情や、関心事項にあわせて自主制作されたもので、文法進度や、学習すべき項目などもすべてSFCのカリキュラムに従って設定されています。1週間に10前後のキーセンテンスと、40〜50ほどの単語を覚え、1学期間で50から70のキーセンテンスと、 400程度の単語を自由に使えるようになることを目標としています。

  • デザイン観察基礎 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09292
    科目ソート
    B6103
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    冨永 美保 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 2限 , 月 3限
    授業で使う言語

    観察の技法は、特定の企業や現場だけがもつ固有のものではなく、あらゆる現場に敷衍できる汎用的なものといえます。本授業では、既にデザインされたものを一意的に観察するのではなく、観察対象との関わり方を思索し、観察の手立てを自らでつくり出し、得られた知見を他者に伝えるための素材を即興で創る/描く技術を修得することを目指します。 演習課題を通じて、“デザイン”のプロセスに潜む関係性や構造への理解を深め、現代の技術とデザインが抱える諸問題の所在を問い直し、発想のあり方や社会との関わり方、モノのつくり方を探究していきます。

  • グローバル・ガバナンス研究(グローバリゼーションと地域変容)

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18403
    科目ソート
    60030
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18403
    科目ソート
    60030
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    神保 謙 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 1限
    授業で使う言語

    This course is jointly conducted with Yonsei University in Seoul, Korea and Fudan University in Shanghai, China through Distance Learning (DL), simultaneously connected via web conference.

    This course will examine comparative governance and foreign policies in East Asia. The main objective of this course is to analyze Japan's domestic politics, institutions and legal structures that relates to the foreign policy. This course also covers the comparative perspectives of governance and foreign policies of China, Korea, and ASEAN member states.

    This course previously offered chances for students from Keio, Yonsei and Fudan university to interact together face-to-face. However, amid the spread of COVID-19, we are unable to let students to travel to visit universities at least in Fall Semester 2020.

    In stead, we are providing all programs online. There will be 1) individual lectures, 2) joint lectures (Keio-Yonsei-Fudan), 3) students workshop and presentations.

  • ゲノム分子生物学2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    26594
    科目ソート
    C2064
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    金井 昭夫  村井 純子  齋藤 輪太郎 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語

    ゲノム分子生物学1で学んだ、ゲノムの構造やそれを解析するための実験手法を基軸にすえながら、ゲノム分子生物学2では、DNA複製、転写、RNAプロセシング等、様々な遺伝子制御機構の詳細やプロテオーム解析研究を解説する。また、ゲノムの変異、組み換えなどの事象を検討し、最終的には系統・進化学的な議論を行なう。この授業も分子生物学やゲノム研究の現場にいる3人の講師が最新の情報などを織り交ぜながら講義する。

  • ゲノム分子生物学1

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    26580
    科目ソート
    C2063
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    金井 昭夫  村井 純子  齋藤 輪太郎 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語

    ゲノム分子生物学は21世紀の生物学を担う学問の一つである。すなわち、生命科学を専攻する大学生・大学院生にとって必須の学問分野であるといっても過言ではない。本授業(ゲノム分子生物学1)と秋学期のゲノム分子生物学2を履修することで、該当分野の基本的な事象から、最先端の議論にまで触れることになる。授業は教科書「Genome 4」にそって行なわれるが、講師3人がそれぞれ、分子生物学やゲノム研究に従事してきた経験から、より具体的な解説を行なう。特に、ゲノム分子生物学1ではゲノムの構造から塩基配列の決定まで、実験技術に根ざした講義を行なう。

  • 生命分子機能 (TTCK)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    26140
    科目ソート
    C2060
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    福田 真嗣 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    「細菌が私たちの行動を支配している!?」「太ってしまうのは実は腸内細菌のせいだった!?」
    実はこれらは嘘のような本当の話です。私たちのおなか、すなわち腸管内には体を構成する全細胞数と同じくらい、あるいはそれ以上と見積もられている腸内細菌が生息しています。腸内細菌の集団を腸内フローラと呼びますが、これらが宿主の腸管神経細胞や内分泌細胞、免疫細胞とクロストークすることで、われわれの体に様々な影響を与えています。本講義では、健康維持・増進に寄与する腸内フローラの機能や、ビフィズス菌や乳酸菌などのプロバイオティクスを含むヨーグルトなどの乳製品の機能について概説するとともに、粘膜免疫系の発達における腸内フローラの役割や、腸内フローラのバランスの乱れがもたらす様々な疾患、それらの適切な制御による疾患予防・治療方法について、最新の知見も交えながら解説します。

  • 生命分子構造 (TTCK)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    26135
    科目ソート
    C2059
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    齊藤 康弘 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    本科目では、タンパク質や核酸などの生命分子を題材に、生命分子構造に関する基礎的内容を講義する。さらに、これら生命分子を分子ツールとして生命科学研究へ応用したの近年の研究例を紹介し、生命分子構造に関する理解を深める。

  • 質量分析 (TTCK)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25818
    科目ソート
    C2058
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    及川 彰 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    主題:質量分析(mass spectrometry)は物質をイオン化して生ずるイオンのm/zを精密に測定する,という極めて単純な原理に基づいて物質を同定し,それらの量を高感度で測定する化学分析法である。その単純さにもかかわらず,測定の精度と感度が極めて高いので,生体分子の網羅的測定である「プロテオミクス」や「メタボロミクス」研究に必須の測定法になっている。本講義では,質量分析の原理や質量分析装置の特徴,さらに実際の研究における応用例について解説し,質量分析の基礎および応用を理解することを主題とする。 目標:質量分析装置の分析計やイオン化装置の解説をはじめ,マススペクトルの読み方,データベースの利用法などについて理解する。高校で化学を学んでいない人たちにも配慮する。授業の手法:講義と課題提出によって理解を深める。

  • 語彙意味論 (GIGA/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25799
    科目ソート
    C2056
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    大堀 壽夫 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語

    The course aims to introduce students to basic concepts of semantics and methods for practical analysis of linguistic data. We will put particular focus on the analysis of lexical meaning from a cognitive linguistic perspective. What is the mechanism behind our understanding of lexical meaning? How are our concepts structured via metaphors other conceptual operations? What might we be able to learn from the analysis of culturally significant lexical items? These are basic research questions of this course.

  • 第二言語習得論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25784
    科目ソート
    B6147
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    中浜 優子 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 3限
    授業で使う言語

    ★お知らせ★
    履修上の注意にも書きましたが、本講義はオンラインで遠隔で行います。しかし、中間試験の一回のみ教室内で行うために、授業の実施形態がオンキャンパスとなっています。

    *****************
    人は如何に状況に応じてことばを選び、コミュニケーションを図るのか。またそれを、自身の母語ではなく、外国語で行おうとした場合、どのような困難さが予測されるのか。本講義では、成人がどのように第二言語(外国語)を習得するか、すなわち「第二言語習得理論」について学び、様々な状況下においてなされる、ことばの選択やその意味するところ、解釈のされ方等々
    を、コミュニケーションの諸相に焦点を置き、理論的及び実践的な観点から考察する。第二言語習得研究のみでなく、対人間・異文化間コミュニケーション、語用論などに興味のある学生も歓迎する。

  • 知覚運動スキル論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25765
    科目ソート
    C2054
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    加藤 貴昭 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 1限
    授業で使う言語

    本講義の主題は、環境、タスク、人間の関係を考慮し、スポーツをはじめとする身体運動における人間の知覚-運動スキルについて理解することである。特に「モーター・ビヘイビア(motor behavior: 運動行動)」の学問分野を中心に、知覚および運動に関する代表的な理論について理解し、簡単な演習問題等を通して人間の持つ非言語的、包括的な身体の知について考察をすることを目的とする。

  • 心的環境論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25746
    科目ソート
    C2053
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    濱田 庸子 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 2限
    授業で使う言語

    この講義では、パーソナリティ発達論で扱ったこころのモデルをベースに、乳幼児期から児童期にかけて発達してきた心的な世界が、後の青年期、壮年期、老年期を通して、周囲とのかかわりの中でさらにどのように変容していくかを考える。現代の精神分析的な視点から、家族・自己愛・アイデンティティ・対象喪失・心的外傷など、心をめぐるさまざまなトピックを、映画、ドキュメントなどの素材を用いたり、ゲストレクチャーなどを通して、各自が実感し、深く考えていくことを目標にする。

  • 知覚・認知モデル論1

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25731
    科目ソート
    C2027
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    森 将輝 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 1限
    授業で使う言語

    - 私たちはどのように物の大きさや色、奥行きを見ているのでしょうか?
    - 私たちはどのように経験や学びを蓄積させていくのでしょうか?
    - 私たちはどのように身体や美しさを感じるのでしょうか?

    これらの疑問は、私たちは身体の内外の世界をどのように知覚・認知しているかという疑問に含まれます。本講義は、知覚・認知の法則に迫ります。

    *受講生* は、本講義を受講することで、 *知覚・認知の不思議を概念や数式で端的に定式化することやモデルを用いて知覚・認知現象を予測することの一側面を知ることができます* 。

  • 認知学習論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25727
    科目ソート
    B6146
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    今井 むつみ 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 3限
    授業で使う言語

    「学習」というと一般的には「学校で習う勉強」を考えがちですが、人間の学習とはずっと多種多様で幅広いものです。子どものことばや概念の学習、読み書きの学習のような日常生活を通して行われる学習、主に学校教育を通じて学ばれる物理学、数学などの学術の学習から、チェスや碁、音楽などの分野での学習、までを射程とし、それぞれのタイプの学習で知識、技能が習熟していく認知メカニズムを分析します。今、日本の子どもたちの学力低下、特に「使える知識」「応用力」の低下が懸念されています。学習の認知プロセスの観点から、使える知識とは何か、真の学力とは何かを考察し、真の学力をつけるための学習環境,特にプロジェクトベースの探求型学習について考えて行きます。

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