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フランス語の基礎レベル。日常生活での単純かつ具体的な状況を理解する。相手がゆっくり話すならコミュニケーションも可能。
教科書はフランスで出版されているAgenda 1です。これは「学習者が協調して、毎回1つのタスクを達成していく」ことを目的にした教科書です。今学期はJour 1からJour 5まで進みます(Jourはいわゆるレッスンにあたります)。 インテンシブでは教科書は使うものの、あくまで学習の補助手段として捉えているところが大きな特徴です。生きたフランス語は1冊の教科書の中に閉じ込められているわけではありません。我々教員も随時様々な補助教材を利用して、みなさんの知的好奇心を刺激しながら、教室での授業を運営していきます。みなさんには知識に対する貪欲さ、自分を表現し、他人を理解する意欲を十分に見せて欲しいと思います。
ゆっくりしたスピードで、余裕を持ってフランス語を学び たいと考えている学生向けに設定されています。週2回で、2人の教師(ネイティブ、日本人)が担当します。
フランス語の基礎レベル。日常生活での単純かつ具体的な状況を理解する。相手がゆっくり話すならコミュニケーションも可能。
フランス語インテンシブ1では教科書を使いません。みなさんの興味に対応しながら、その都度授業の内容を構築していきます。また4人の授業は1つのテーマに沿って文化・文法・会話・応用という観点から構成されます。
フランス語の初歩をマスター。身近な分野の単文を理解する。慣れた状況ならコミュニケーションが可能。自分に関する問題を単純な手段で表現できる。
フランス語の基礎レベル。日常生活での単純かつ具体的な状況を理解する。相手がゆっくり話すならコミュニケーションも可能。
フランス語インテンシブ1では教科書を使いません。みなさんの興味に対応しながら、その都度授業の内容を構築していきます。また4人の授業は1つのテーマに沿って文化・文法・会話・応用という観点から構成されます。
フランス語の初歩をマスター。身近な分野の単文を理解する。慣れた状況ならコミュニケーションが可能。自分に関する問題を単純な手段で表現できる。
フランス語の基礎レベル。日常生活での単純かつ具体的な状況を理解する。相手がゆっくり話すならコミュニケーションも可能。
フランス語インテンシブ1では教科書を使いません。みなさんの興味に対応しながら、その都度授業の内容を構築していきます。また4人の授業は1つのテーマに沿って文化・文法・会話・応用という観点から構成されます。
フランス語の初歩をマスター。身近な分野の単文を理解する。慣れた状況ならコミュニケーションが可能。自分に関する問題を単純な手段で表現できる。
フランス語の基礎レベル。日常生活での単純かつ具体的な状況を理解する。相手がゆっくり話すならコミュニケーションも可能。
教科書はフランスで出版されているAgenda 1です。これは「学習者が協調して、毎回1つのタスクを達成していく」ことを目的にした教科書です。今学期はJour 1からJour 5まで進みます(Jourはいわゆるレッスンにあたります)。 インテンシブでは教科書は使うものの、あくまで学習の補助手段として捉えているところが大きな特徴です。生きたフランス語は1冊の教科書の中に閉じ込められているわけではありません。我々教員も随時様々な補助教材を利用して、みなさんの知的好奇心を刺激しながら、教室での授業を運営していきます。みなさんには知識に対する貪欲さ、自分を表現し、他人を理解する意欲を十分に見せて欲しいと思います。
この科目では、各人の社会でのあり方、とりわけ一市民としてのあり方を、異文化間、とくにフランス語圏の言語文化を通した学びから深めるため、 いくつかのアクティビティをもとに考えていきます。
多文化社会化は世界的な流れであり、大都市やネット空間ばかりでなく、ローカルでも直接・間接的に波及しています。またこれまでの外交感覚の未熟と向き合い、個々の生活や欲求の充足はもとより、自ら思考し判断し自身や社会の夢や希望を実現してゆくためにも、このような社会と市民の変容、またそこに表れる価値観の多様性に無頓着ではいられません。
それぞれの暮らしや社会問題、ことば、史実、思想について、フィールドワークや解釈学的アプローチによってその経緯の理解を深めていくことにこそ、大学での外国語の学びの大きな意味があります。また人文学のみならず、生命史研究や宇宙考古学など、自然科学や応用科学の成果は近年目覚ましく、意識やことば、またジェンダーや宗教の起源や経緯について、これまでにない角度から理解を深めることを可能にしています。地球環境に直結する問題(洋の東西、文明の光芒や対立、また近代の実態)には、キリスト教的非対称性思考(科学、資本主義、グローバリズム)がその核心にあります。フランス語圏での議論の文脈に触れたうえで、新たな知見を元に、これらの課題を位置づけていく営みは有効で、大きな知的冒険があります。この科目は冒険への橋渡しを目指します。
そもそも異文化間能力とは、言語文化学習のみならず、学び一般においても決して補完的な能力ではないのです。そこで、死生観や価値観のギャップや葛藤、対立などの対処について、一人ひとりのこれまでの言語学習やさまざまな他者性の経験をもとに、言語を手がかりに、本質探求的(クリティカル)思考を重ねていきます。こうして「市民性」への理解と「ソーシャル・マジョリティ」研究を深め、「当事者研究」の観点から、市民社会でのあり方および対話における言語使用に関しての自己信頼を高めていきます。
この科目では、各人の社会でのあり方、とりわけ一市民としてのあり方を、異文化間、とくにフランス語圏の言語文化を通した学びから深めるため、 いくつかのアクティビティをもとに考えていきます。
多文化社会化は世界的な流れであり、大都市やネット空間ばかりでなく、ローカルでも直接・間接的に波及しています。またこれまでの外交感覚の未熟と向き合い、個々の生活や欲求の充足はもとより、自ら思考し判断し自身や社会の夢や希望を実現してゆくためにも、このような社会と市民の変容、またそこに表れる価値観の多様性に無頓着ではいられません。
それぞれの暮らしや社会問題、ことば、史実、思想について、フィールドワークや解釈学的アプローチによってその経緯の理解を深めていくことにこそ、大学での外国語の学びの大きな意味があります。また人文学のみならず、生命史研究や宇宙考古学など、自然科学や応用科学の成果は近年目覚ましく、意識やことば、またジェンダーや宗教の起源や経緯について、これまでにない角度から理解を深めることを可能にしています。地球環境に直結する問題(洋の東西、文明の光芒や対立、また近代の実態)には、キリスト教的非対称性思考(科学、資本主義、グローバリズム)がその核心にあります。フランス語圏での議論の文脈に触れたうえで、新たな知見を元に、これらの課題を位置づけていく営みは有効で、大きな知的冒険があります。この科目は冒険への橋渡しを目指します。
そもそも異文化間能力とは、言語文化学習のみならず、学び一般においても決して補完的な能力ではないのです。そこで、死生観や価値観のギャップや葛藤、対立などの対処について、一人ひとりのこれまでの言語学習やさまざまな他者性の経験をもとに、言語を手がかりに、本質探求的(クリティカル)思考を重ねていきます。こうして「市民性」への理解と「ソーシャル・マジョリティ」研究を深め、「当事者研究」の観点から、市民社会でのあり方および対話における言語使用に関しての自己信頼を高めていきます。
この科目では、各人の市民社会でのあり方を、異文化間、とくにフランス語圏の言語文化を通した学びから深めるため、 いくつかのアクティビティをもとに考えていきます。
多文化社会化は世界的な流れであり、大都市やネット空間ばかりでなく、ローカルでも直接・間接的に波及しています。またこれまでの外交感覚の未熟と向き合い、個々の生活や欲求の充足はもとより、自ら思考し判断し自身や社会の夢や希望を実現してゆくためにも、このような市民社会の変容、またそこに表れる価値観の多様性に無頓着ではいられません。
それぞれの暮らしや社会問題、ことば、史実、思想について、フィールドワークや解釈学的アプローチによってその経緯の理解を深めていくことにこそ、大学での外国語の学びの大きな意味があります。また人文学のみならず、生命史研究や宇宙考古学など、自然科学や応用科学の成果は近年目覚ましく、意識やことば、またジェンダーや宗教の起源や経緯について、これまでにない角度から理解を深めることを可能にしています。地球環境に直結する問題(洋の東西、文明の光芒や対立、また近代の実態)には、キリスト教的非対称性思考(科学、資本主義、グローバリズム)がその核心にあります。フランス語圏での議論の文脈に触れたうえで、新たな知見を元に、これらの課題を位置づけていく営みは有効で、大きな知的冒険があります。この科目は冒険への橋渡しを目指します。
そもそも異文化間能力とは、言語文化学習のみならず、学び一般においても決して補完的な能力ではないのです。そこで、死生観や価値観のギャップや葛藤、対立などの対処について、一人ひとりのこれまでの言語学習やさまざまな他者性の経験をもとに、言語を手がかりに、本質探求的(クリティカル)思考を重ねていきます。こうして「市民性」への理解と「ソーシャル・マジョリティ」研究を深め、「当事者研究」の観点から、市民社会でのあり方および対話における言語使用に関しての自己信頼を高めていきます。
Durant ce cours, nous étudierons l'actualité des pays francophones et nous discuterons à propos de sujets de société et de thèmes variés (cinéma, musique, bande dessinée, société, etc.) avec de nombreux supports (jeux de société, articles de journaux, textes de chansons, extraits de films, etc.).
Nous demanderons également aux étudiants de participer à l'élaboration du programme afin d'étudier des thématiques qui les concernent et pour lesquelles ils ont un intérêt.
Dans un premier temps, les étudiants découvriront divers supports écrits. Dans un second temps, à la suite d’un travail de compréhension (générale et détaillée), nous demanderons aux étudiants de souligner les thématiques ou problématiques principales des documents proposés pour en discuter.
このクラスでは、フランス語の正確な読解力の向上を第一の目的に据えます。フランス語に慣れるために、一回の授業でたくさんのページを読み進めますが、それでも各種の単語や表現、構文については緻密な理解を求めます。そうして身につけた事項を、自分でフランス語の文章を書くときに、実際に応用して使えるようにもなれれば、この授業の目的は完全に達成です。
この授業の目的は、フランス語の国際的な資格試験であるTCF(Test de connaissance du français)や種々の面接・面談などに臨むときに必要となる口頭でのコミュニケーション・スキルを身に付けることです。それらのコミュニケーションにおいては、相手の話を正確に理解するのはもちろんのこと、自分の意見をはっきりと論理的に、また適切な語彙を用いて述べなければなりません。時事問題や文化事象に通じていることも望ましいでしょう。この授業では、このような性格を持つオラル・コミュニケーションのためのスキルを養います。 なお、この授業は、TCFの受験を予定していない学生でも、履修条件を満たしていれば登録することができます。
この授業では、主としてニュース番組やインタビューを題材に、通訳と翻訳の実践を行います。
通訳は、発言をその場で当意即妙にまとめ上げ、時間を追いかけながら、別言語へと組み変えていく作業です。正確さはもちろん大切ですが、場合によっては重要な点のみをかいつまんで言語を置き換えていきます。そのため聞き取る力に加えて、あらかじめストックしておく語彙力が求められます。他方、翻訳は、じっくりと時間をかけて必要な資料を調べ、想定読者に応じて知識を補い、注を付けたりしながら、文章を完成させていく作業です。
このように通訳と翻訳は全く異なった作業ですが、この授業では欲張ってそれを両方ともやってみようという試みです。なお、やっていただいた翻訳はFBで公開しています。
このクラスでは、フランス語の正確な読解力の向上を第一の目的に据えます。フランス語に慣れるために、一回の授業でたくさんのページを読み進めますが、それでも各種の単語や表現、構文については緻密な理解を求めます。そうして身につけた事項を、自分でフランス語の文章を書くときに、実際に応用して使えるようにもなれれば、この授業の目的は完全に達成です。
本授業は、フランス語の上中級から上級レベル(CEFRのB2以上、またはそれに相当するレベル)の学生で、プロジェクト学習を通して言語的・文化的スキルを向上させたいと考えている学生を対象としています。
本授業では、フランス語を媒介として、実際の状況や 社会的問題に基づいたプロジェクトを、他の学生とともに展開します。
フランス語でのプロジェクトには、リサーチ、コラボレーション、創造性、コミュニケーションスキルによる内容が含まれます。
「聞く・話す・読む・書く」のいずれの能力をとっても,「大体できる」から「きちんとできる」にステップアップするためには,好むと好まざるとにかかわらず,文法習得を確実にすることは避けて通れません.インテンシヴ4迄に学んだ必要最低限の文法事項の確認(幹の補強)と,新しい項目を身につける(枝の数を増やす)ことによって,フランス語運用能力をあげるための土台を築くことを目指します.
取り扱う項目(一部):複合過去形、半過去形、大過去形、単純過去形、単純未来形、条件法、接続法
この授業の目的は、フランス語の国際的な資格試験であるTCF(Test de connaissance du français)や種々の面接・面談などに臨むときに必要となる口頭でのコミュニケーション・スキルを身に付けることです。それらのコミュニケーションにおいては、相手の話を正確に理解するのはもちろんのこと、自分の意見をはっきりと論理的に、また適切な語彙を用いて述べなければなりません。時事問題や文化事象に通じていることも望ましいでしょう。この授業では、このような性格を持つオラル・コミュニケーションのためのスキルを養います。 なお、この授業は、TCFの受験を予定していない学生でも、履修条件を満たしていれば登録することができます。
「聞く・話す・読む・書く」のいずれの能力をとっても,「大体できる」から「きちんとできる」にステップアップするためには,好むと好まざるとにかかわらず,文法習得を確実にすることは避けて通れません.インテンシヴ4迄に学んだ必要最低限の文法事項の確認(幹の補強)と,新しい項目を身につける(枝の数を増やす)ことによって,フランス語運用能力をあげるための土台を築くことを目指します.
取り扱う項目(一部):複合過去形、半過去形、大過去形、単純過去形、単純未来形、条件法、接続法