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イタリア語ベーシック2は、ベーシック1と同じく、日本人とイタリア人の2名の講師が週2回の授業を交互に担当し、主に日本人講師が基本事項や文法の説明を行い、イタリア人講師がその応用練習をします。さまざまなシチュエーションからなる会話を中心としたテキストを用いながら、イタリア語の文法と会話の基礎をさらに固めていきます。また、ある程度まとまった量の文章を読む練習なども行います。文法事項としては、再帰動詞と補助動詞の直説法現在形、動詞の直説法近過去、半過去、未来形、そして命令法などを学びます。
SFC のドイツ語教育は、コミュニケーション主体の、使えるドイツ語の習得を第一の目標としています。特に初級では、コミュニケーションの場と話題を中心に、短いキーセンテンスと単語の組み合わせをもとに勉強します。文法の丸暗記はせず、文脈から発見して定着させる「問題発見と解決」をアプローチとして導入しています。教科書は、SFCでドイツ語を履修するみなさんのために作成された教材を使用します。これは、SFC研究室でドイツ語教育に携わる教員が長い時間費やして共同で作りSFCで使用してきた教材です。
SFC のドイツ語教育は、コミュニケーション主体の、使えるドイツ語の習得を第一の目標としています。特に初級では、コミュニケーションの場と話題を中心に、短いキーセンテンスと単語の組み合わせをもとに勉強します。文法の丸暗記はせず、文脈から発見して定着させる「問題発見と解決」をアプローチとして導入しています。教科書は、SFCでドイツ語を履修するみなさんのために作成された教材『Modelle 1neu モデル・問題発見のドイツ語』を使用します。これは、SFC研究室でドイツ語教育に携わる教員が長い時間費やして共同で作りSFCで使用してきた教材です。ビデオ動画教材と本のかたちで出版されており、付随するWeb 教材も用意されています (http://dmode.sfc.keio.ac.jp/ をごらんください)。
SFC のドイツ語教育は、コミュニケーション主体の、使えるドイツ語の習得を第一の目標としています。特に初級では、コミュニケーションの場と話題を中心に、短いキーセンテンスと単語の組み合わせをもとに勉強します。文法の丸暗記はせず、文脈から発見して定着させる「問題発見と解決」をアプローチとして導入しています。教科書は、SFCでドイツ語を履修するみなさんのために作成された教材『Modelle 1neu モデル・問題発見のドイツ語』を使用します。これは、SFC研究室でドイツ語教育に携わる教員が長い時間費やして共同で作りSFCで使用してきた教材です。ビデオ動画教材と本のかたちで出版されており、付随するWeb 教材も用意されています (http://dmode.sfc.keio.ac.jp/ をごらんください)。
SFC のドイツ語教育は、コミュニケーション主体の、使えるドイツ語の習得を第一の目標としています。特に初級では、コミュニケーションの場と話題を中心に、短いキーセンテンスと単語の組み合わせをもとに勉強します。文法の丸暗記はせず、文脈から発見して定着させる「問題発見と解決」をアプローチとして導入しています。教科書は、SFCでドイツ語を履修するみなさんのために作成された教材『Modelle 1neu モデル・問題発見のドイツ語』を使用します。これは、SFC研究室でドイツ語教育に携わる教員が長い時間費やして共同で作りSFCで使用してきた教材です。ビデオ動画教材と本のかたちで出版されており、付随するWeb 教材も用意されています (http://dmode.sfc.keio.ac.jp/ をごらんください)。
フランス語の基礎レベル。日常生活での単純かつ具体的な状況を理解する。相手がゆっくり話すならコミュニケーションも可能。 このクラスは教科書を使いません。みなさんの興味に対応しながら、その都度授業の内容を構築していきます。また4人の授業は1つのテーマに沿って文化・文法・会話・応用という観点から構成されます。
フランス語の基礎レベル。日常生活での単純かつ具体的な状況を理解する。相手がゆっくり話すならコミュニケーションも可能。
教科書はフランスで出版されているAgenda 1です。これは「学習者が協働して、毎回1つのタスクを達成していく」ことを目的にした教科書です。今学期はJour 1からJour 5まで進みます(Jourはいわゆるレッスンにあたります)。 インテンシブでは教科書は使うものの、あくまで学習の補助手段として捉えているところが大きな特徴です。生きたフランス語は1冊の教科書の中に閉じ込められているわけではありません。我々教員も随時様々な補助教材を利用して、みなさんの知的好奇心を刺激しながら、教室での授業を運営していきます。みなさんには知識に対する貪欲さ、自分を表現し、他人を理解する意欲を十分に見せて欲しいと思います。
フランス語の初歩をマスター。身近な分野の単文を理解する。慣れた状況ならコミュニケーションが可能。自分に関する問題を単純な手段で表現できる。
フランス語の初歩をマスター。身近な分野の単文を理解する。慣れた状況ならコミュニケーションが可能。自分に関する問題を単純な手段で表現できる。
フランス語の初歩をマスター。身近な分野の単文を理解する。慣れた状況ならコミュニケーションが可能。自分に関する問題を単純な手段で表現できる。
効果的にマスターしたフランス語を用い、身近な分野の明快で標準的な表現を用いること、理解することができる。旅行先で会話をこなし、自分に興味あることを話すことができる。計画やアイデアに関して的確に表現することが可能。
フランス語全般にわたって自主的に運用することができる。複雑なテキストの理解をすると同時に、一般的あるいは専門的な内容の会話に加わり筋の通った意見を明確かつ詳細に述べることができる。
中国語インテンシブ1は、発音、初級文法、初級会話、中国語の読み書きの練習等を通じて、総合的な中国語の習得を目指しています。中国語を使用できる環境に関わろうとする人には必須の科目です。ネイティブと日本人のチームでクラスを担当し、着実に聞き取り力・発話力をつけるために、独自の教授法を展開します。
インテンシブ中国語2は、さらなる中国語力の向上を目指しています。ネイティブと日本人のチームでクラスを担当し、着実に聞き取り力・発話力をつけるために、独自の教授法を展開します。
インテンシブ2は、先学期インテンシブ1で単位を取得した人と「科挙」と呼ばれる資格試験に合格した人が定員(インテンシブ2:1クラス25名で年間4クラス=計100名)の範囲内で履修できます。既習者が、科挙(資格試験)を受けることによって、インテンシブ2を履修することもできます。
インテンシブ中国語2は、さらなる中国語力の向上を目指しています。ネイティブと日本人のチームでクラスを担当し、着実に聞き取り力・発話力をつけるために、独自の教授法を展開します。
インテンシブ2は、先学期インテンシブ1で単位を取得した人と「科挙」と呼ばれる資格試験に合格した人が定員の範囲内で履修できます。既習者の場合には、科挙(資格試験)を受けることによって、インテンシブ2を履修することができます。
インテンシブ中国語2は、さらなる中国語力の向上を目指しています。ネイティブと日本人のチームでクラスを担当し、着実に聞き取る力・発話力をつけるために、独自の教授法を展開します。
インテンシブ2は、先学期インテンシブ1で単位を取得した人と「科挙」と呼ばれる資格試験に合格した人が定員の範囲内で履修できます。
インテンシブ中国語3は、これまでインテンシブ1と2で学んだ表現法を生かし、初級から中級レベルへの中国語能力のアップを目指しています。
この授業を履修することによって、中国語での正確でスムーズなコミュニケーション能力を身につけることができる。教材はインテン1期・2期或いはベーシック1期・2期で用いた『インテンシブ中国語-集中型中国語講座』を継続して用いる。
「発信型」の原点に立ち返り、中国という地域の研究において必要な表現、語彙を学ぶとともに、それを駆使したプレゼンテーションの練習を行います。
3期までのテキストは用いません。教材はこちらで準備します。
曜日によって教材が異なり、月曜日は総合(社会科学と人文科学の交差領域)、火曜日は経済、水曜日は政治外交、金曜日は台湾に関する内容のテキストを使います。
世界中の言語の中で、朝鮮語ほど日本語を母語とする私たちにとって学びやすい言語はありません。その理由としては、①日本語と語順が100%一致していること、②文法が日本語と瓜二つで逐語訳がそのまま日本語になること、③膨大な量の漢字語が日本語と共通していること、そして④文化の深層・基底部分が類似していること、といったことが考えられます。私たちがすでに日本語能力として持っている相当部分が、朝鮮語能力のかなりの部分として、そっくりそのまま利用できるのです。 ハングル(文字)の仕組みや発音の基礎を初めて学ぶ初級の段階でも、短期間で非常に高いレベルの語学能力を習得できます。日本語の基礎がきちんと身についている人であるならば、朝鮮語が上達するスピードは極めて速いと言えます。
世界中の言語の中で朝鮮語ほど、日本語を母語とする私たちにとって学びやすい言語はありません。その理由としては、①日本語と語順が100%一致していること、②文法が日本語と瓜二つで逐語訳がそのまま日本語になること、③膨大な量の漢字語が日本語と共通していること、そして④文化の深層・基底部分が類似していること、といったことが考えられます。私たちがすでに日本語能力として持っている相当部分が、朝鮮語能力のかなりの部分として、そっくりそのまま利用できるのです。 ハングル文字の仕組みや発音の基礎を初めて学ぶ初級の段階でも、短期間で非常に高いレベルの語学能力を習得できます。日本語の基礎がきちんと身についている人であったならば、朝鮮語が上達するスピードは極めて速いと言えます。
インテンシブコースは、SFC創設当初から継続して開講されている、マレー・インドネシア語プログラムの中心的コースです。インテンシブ1は、初学者を対象にしたクラスで、週4回の授業で、集中的かつ効率的にインドネシア語の基礎的な能力を身につけることを目指します。授業では基本的な文法、会話、および語彙構築を重点的に学びます。同時に、色々な専門を持つ講師陣たちから、インドネシアやマレーシアの社会、文化についても学ぶことができます。このレベルを修了した学生は最低限のインドネシア語で簡単な会話をすることができるようになります。またインドネシア語技能検定試験D級程度のレベルに相当する学力を身につけることができます。
インテンシブコースは、SFC創設当初から継続して開講されている、いわばマレー・インドネシア語プログラムの中心的コースです。インテンシブ2は、インテンシブ1またはベーシック2を修了した学生を対象にしたクラスで、週4回の授業で、集中的かつ効率的にインドネシア語の中級レベルの能力を身につけることを目指します。授業では文法、会話、語彙構築、読み書きのスキルを重点的に学びます。同時に、色々な専門を持つ講師陣たちから、インドネシアやマレーシアの社会、文化についても学ぶことができます。このレベルを修了すると、インドネシア語で自分の考えや見方などを、かなり自由に表現できるだけの能力を習得することができるようになります。またインドネシア語技能検定試験C級程度のレベルに相当する学力を身につけることができます。
スペイン語インテンシブ1は、初修者を対象として、週4回の授業を通じてこの言語の土台を身につける速習コースです。ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)の「A1」に相当する内容を扱います。SFCのスペイン語の授業では、「文法」と「コミュニケーション」を厳密に分けることなく双方に重点を置き、学生の授業への積極的参加を重視した授業を展開します。学んだことを自分でも使えるという自信をつけながら先に進むことを重視しますが、授業の進度自体はかなり速く設定されていますので、十分な学習時間を確保したうえで履修することが必要です。文法上は、動詞の活用としては直説法現在と現在完了までをカバーし、冠詞や形容詞や名詞の性と数の一致、目的語の代名詞、話者の好き嫌いなどの気持ちを表す構文などを扱います。スペイン語圏の社会や文化に関心をもつ学生、スペイン語を含めた多言語教育に関心のある学生、スペイン語を通じて将来の自分のキャリアの幅と奥行きを広げようとする希望をもった学生の受講を歓迎します。
スペイン語インテンシブ2は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)での「A2」の水準に対応したコースです。このレベルは初級の後半段階として以下のような目標が設定されています――
(1)ごく基本的な個人的情報や家族情報、買い物、近所、仕事など、直接的関係がある領域に関する、よく使われる文や表現が理解できる。
(2)簡単で日常的な範囲なら、身近で日常の事柄についての情報交換に応ずることができる。
(3)自分の背景や身の回りの状況や、直接的な必要性のある領域の事柄を簡単な言葉で説明できる。
インテンシブ1またはベーシック2の単位を取得した学生が継続科目として受講することができます。また、既にスペイン語をある程度学んだ学生が、このコースに直接入ることもできますので、学事から連絡された資格認定試験の場で相談に来てください。SFCのスペイン語では、学生が自律的な学習者となり自ら学習を進めていくことを目指しています。コースの日常的課題は、タスク(特定テーマの下での作文・会話課題)と文法面の小テストとなりますが、授業外で十分な学習時間を確保した上で履修をしてください。