シラバス

科目名テクノロジーマネジメント論

授業概要

学部・研究科
政策・メディア研究科
登録番号
19065
科目ソート
60380
科目名
テクノロジーマネジメント論
分野
プログラム科目
単位
2単位
開講年度・学期
2020 秋学期
K-Number
学部・研究科
政策・メディア研究科
登録番号
19065
科目ソート
60380
科目名
テクノロジーマネジメント論
分野
プログラム科目
単位
2単位
開講年度・学期
2020 秋学期
K-Number
開講年度・学期
2020 秋学期
曜日・時限
水 5限
授業教員名
村上 恭一,島田 俊夫
実施形態
授業で使う言語
開講場所
授業形態
※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
GIGAサティフィケート対象
非対象

詳細

講義概要

 本授業は、テクノロジーマネジメントはテクノロジーマネジメントを支える組織、組織行動と社会との関係で捉えている。
 従来このようなタイトルの講義は、技術経営(MOT:Management of Technology)として技術の視点から、技術が企業の成長戦略にとって極めて重要であるとの認識で扱われる時代があった。次に、技術をイノベーションを起こすために必要かつ有効な手段として位置づける時代があった。しかし現在では、新規技術の社会実装が問題となっている。これは、倫理的・法的・社会的課題(Ethical, Legal, and Social Issues)という時代を経て、RRI(Responsible Research & Innovation)が課題の中心となっている。
 村上担当の講義は数年前からRRIを中心に据えて構成をしている。島田担当の回は主に全体討議やワークショップ形式で行われる。