
春休みと夏休みには、現地でマレー・インドネシア語を勉強するために、複数の海外研修コースを開講しています。ベーシッククラスまたは、インテンシブクラスで最低一学期間学び、修了した学生は、この海外研修に参加することができます。約1か月間、現地の家庭にホームステイしながら大学に通い、ネイティブの先生方やチューターのインドネシア人学生たちと共にインドネシア語を学びます。この海外研修に参加し、所定の成績を修めると2 単位が認められます。なお今年度の研修予定地は、中部ジャワの高原都市サラティガにあるサティア・ワチャナ大学(Satya Wacana)です。