シラバス

科目名建築技術論 【学期前半】

授業概要

学部・研究科
政策・メディア研究科
登録番号
19672
科目ソート
60590
科目名
建築技術論
分野
プログラム科目
単位
2単位
開講年度・学期
2020 春学期
K-Number
学部・研究科
政策・メディア研究科
登録番号
19672
科目ソート
60590
科目名
建築技術論
分野
プログラム科目
単位
2単位
開講年度・学期
2020 春学期
K-Number
開講年度・学期
2020 春学期
曜日・時限
金 1限 , 金 2限
授業教員名
山口 路夫
実施形態
授業で使う言語
開講場所
授業形態
※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
GIGAサティフィケート対象
非対象

詳細

講義概要

鉄とコンクリート、ガラスの技術がモダニズムの建築と都市を成立させたことに象徴される様に、建築の発展の歴史は建築技術の発展の歴史であり、新しい建築・都市空間は新しい技術によってこそ可能になる。それでは現代の、そしてこれからの建築・都市を支える構造技術はどのような環境づくりを可能にしようとしているのか?
この授業は建築構造に関わる最先端技術を開発・応用する講師を招き、ストラクチャル・テクノロジーと環境構築の関係と可能性について考察するとともに、実際のプロジェクトから先端技術と建築・都市との関わりを講義する。その過程を通して、建築における構造最先端技術がどのような経緯で生まれたか、それらがどう建築に応用されているか、またされる可能性を秘めているかを考察する。
学生は個々人の建築技術に関するテーマを設定し、それに関わる調査・分析を行い、中間、最終と発表を行うことを通して、技術に対する知見を広げる。