コンピュータは、我々の創造性を高め、社会への実装を後押しする重要な鍵となる一方で、どのようにコンピュータを使う事が適切かを考える機会は不足しています。
- どのように、現実世界とコンピュータとをつなぐことが適切なのでしょうか?
- 私たち一人ひとりがやりたいことを、コンピュータに適切に伝えるためには、どのようにすれば良いのでしょうか?
社会の中で自分たちのやりたいことを具現化する際に、既存のアプリケーションに振り回されてはいませんか? 自分たちがやりたいことを適切にデザインするために、どのようにコンピュータを使うべきなのでしょうか?
複数の事例研究に基づき、自分たちが考えてきたイノベーションを具現化する際のコンピュータの在り方について検討していきます。プログラム環境としては、Sonyが開発した、「MESH」を使用します。
なお、プログラミングの基礎知識は必要ありません。