現代に至るまでの日本の位置を把握し、現在の日本が置かれている状況を理解することで、近未来への政策的思考の基盤を獲得する。授業はオムニバス形式になり、毎回の担当者の専門的知見に基づいた新たな展開を論じ、地に足を付けながらも発展可能性のある議論を行っていく。
学部の1年生が「総合政策学」ないし「環境情報学」を履修した後にこの科目を履修することを想定している。