シラバス

科目名朝鮮語ベーシック1 A

授業概要

学部・研究科
総合政策・環境情報学部
登録番号
08760
科目ソート
B2141
科目名
朝鮮語ベーシック1
分野
基盤科目-言語コミュニケーション科目
単位
2単位
開講年度・学期
2022 春学期
K-Number
FPE-CO-02102-119-02
開講年度・学期
2022 春学期
曜日・時限
月 4限 , 火 4限
授業教員名
高 在弼,徐 旻廷
実施形態
対面
授業で使う言語
朝鮮語
開講場所
SFC
授業形態
※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
講義, 演習, グループワーク
GIGAサティフィケート対象
非対象

詳細

講義概要

世界中の⾔語の中で、朝鮮語ほど⽇本語を⺟語とする私たちにとって学びやすい⾔語はありません。 その理由としては、①⽇本語と語順が100%⼀致していること、②⽂法が⽇本語と⽠⼆つで逐語訳がそ のまま⽇本語になること、③膨⼤な量の漢字語が⽇本語と共通していること、そして④⽂化の深層・ 基底部分が類似していること、といったことが考えられます。私たちがすでに⽇本語能⼒として持っ ている相当部分が、朝鮮語能⼒のかなりの部分として、そっくりそのまま利⽤できるのです。ハング ル⽂字の仕組みや発⾳の基礎を初めて学ぶ初級の段階でも、短期間で⾮常に⾼いレベルの語学能⼒を 習得できます。⽇本語の基礎がきちんと⾝についている⼈であったならば、朝鮮語が上達するスピー ドは極めて速いと⾔えます。