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科目名朝鮮語インテンシブ2 KA

授業概要

学部・研究科
総合政策・環境情報学部
登録番号
10125
科目ソート
B2242
科目名
朝鮮語インテンシブ2
分野
基盤科目-言語コミュニケーション科目
単位
4単位
開講年度・学期
2022 春学期
K-Number
FPE-CO-02102-119-02
開講年度・学期
2022 春学期
曜日・時限
月 2限 , 火 2限 , 火 3限 , 水 4限
授業教員名
柳町 功,高 在弼,徐 旻廷,中島 仁
実施形態
対面
授業で使う言語
朝鮮語
開講場所
SFC
授業形態
※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
講義, 演習, グループワーク
GIGAサティフィケート対象
非対象

詳細

講義概要

世界中の言語の中で朝鮮語ほど、日本語を母語とする私たちにとって学びやすい言語はありません。その理由としては、①日本語と語順が100%一致していること、②文法が日本語と瓜二つで逐語訳がそのまま日本語になること、③膨大な量の漢字語が日本語と共通していること、そして④文化の深層・基底部分が類似していること、といったことが考えられます。私たちがすでに日本語能力として持っている相当部分が、朝鮮語能力のかなりの部分として、そっくりそのまま利用できるのです。 ハングル文字の仕組みや発音の基礎を初めて学ぶ初級の段階でも、短期間で非常に高いレベルの語学能力を習得できます。日本語の基礎がきちんと身についている人であったならば、朝鮮語が上達するスピードは極めて速いと言えます。