
「教育」から取り組むソーシャルトランスフォーメーションのカタチー地域との協働で構築する関係性のサステナビリティ
教育から国内外でソーシャルトランスフォーメーションをカタチにしつなぐ
「教育」から取り組むソーシャルトランスフォーメーションのカタチー地域との協働で構築する関係性のサステナビリティ
How to Realize Social Transformation Based on Collaboration and Sustainable Relationship with Locality in the Field of Education
*2022年度から研究会活動に追加事項として大学所在地である藤沢市遠藤・御所見地区における農業活動が加わり、農のあるキャンパスライフを基盤に従来の以下の実践的研究活動に取り組みます*
▼研究会紹介
現場でのフィールド活動や実践を通じて、社会の問題を「教育」や「コミュニケーション」に焦点を当て、考察していきます。主に7つのプロジェクトに分かれ、それぞれの分野や現場に応じた活動を展開しています。毎週木曜日の研究会の時間に加え、各プロジェクトの活動拠点である、幼・小・中・高等学校、児童クラブ等での教育活動を展開するプロジェクトや、長期休暇を活かした精力的なフィールド活動を行うプロジェクトなど、様々です。2020年度からは、COVID19下で、オンライン・オフラインのハイブリッド型で新たな概念でのフィールドワークに精力的に挑戦し、実施してきています。この状況下では、Stubborn Goal but Flexible Methodの精神が必須であり、その中で本研究会ではCreate the SHIN normalを掲げています。様々な不確定要素だらけの現状において、これまでに築いてきた関係性及びプロジェクトそのものの持続可能性とさらなる進化、普及を見据えて実践的研究活動に精力的に取り組んでいます。オンラインであっても如何に”人間味あふれる、生きたコミュニケーション環境を実現するか”というパイオニア精神にあふれるみなさん、 是非、自らの興味分野に合うプロジェクトを探し、New Originalを携えて研究会で自らに潜在する能力を最大限に発揮し、自分の限界を超えた、その先にある実践的研究活動に挑戦しています。是非、本研究会に現存するプロジェクトから自らの興味・関心に基づいた分野を見つけ出してください。 木曜3〜4限の授業時間を用い、長谷部葉子准教授による教育全体を統括する講義や、グループワークや輪読発表、個人プレゼンなどのワークを行います。それらに加え、時折ゲスト講師による講演を実施。外部の刺激を受け、それぞれの活動に活かします。 木曜5限に行われているサブゼミの時間では、前述のプロジェクトでのミーティングが行われます。各プロジェクトの詳細は、下記に記載します。 木曜6限には、リーダーミーティングを実施。各プロジェクトのリーダー、サブリーダー、SAを中心に研究会をより良いものにするために熱い議論が繰り広げられています。 原則として、履修者は個人プロジェクトを含め7つのプロジェクトのいずれかに所属していただきます。各プロジェクトでの活動を通して個人の問題意識を明確化し、各自の研究に繋げてゆきます。