臨床心理学、発達心理学、社会心理学などとの融合領域の視点から、対人関係とコミュニケーション、自己理解について実践を通じて体験的に学びます。コミュニケーションは「やりとり」であり、その一方には自分がいます。スムースなコミュニケーションのためには自分をよく知ることが大切であり、授業全体を通して自己理解を深めていくことを目標としています。