
創造実践学研究:ナチュラルにクリエイティブに生きる未来へ
創造実践学研究:ナチュラルにクリエイティブに生きる未来へ
井庭研究室では、「ナチュラルにクリエイティブに生きる」創造社会へのシフトを目指して、いろいろな領域でのよい実践の本質を捉えて言語化し、これから実践をしようとしている人々の支援をする研究に取り組んでいます。その研究活動に一緒に取り組む仲間を募集します。
※本シラバスは、写真や説明の図が豊富なバージョンを公開していて、そちらの方が圧倒的に読みやすくイメージしやすいので、ぜひそちらで読んでください。 http://web.sfc.keio.ac.jp/~iba/sb/log/eid603.html
現在、井庭研では、学部生15人、修士4人、博士7人で研究活動に取り組んでいます。日頃の井庭研の様子は、現役メンバーがつくってくれたこの映像(5分)"「ナチュラルにクリエイティブに生きる」ことを研究している井庭研の日々はこんな感じ!" (https://youtu.be/jQKgVGrUvS8)を見てみてください。
2022年度秋学期には、以下のプロジェクトが動く予定です。本シラバスに書いてある井庭研で目指していることや大切にしていることをよく理解した上で、エントリーしてください。
(1) 中学校でのクリエイティブ・ラーニングとパターン・ランゲージ実践研究
(2) 魅力的な組織の「よさ」「らしさ」の言語化と継承の実践研究
(3) パターン・ランゲージによる新しい開発援助の実践研究(フィリピン)
(4) 創造を巻き起こす「ジェネレーター」のパターン・ランゲージの作成研究
(5) 成果を上げる組織におけるWell-beingのパターン・ランゲージの作成研究
(6) 市場創造マーケティングのパターン・ランゲージの作成研究
(7) 『ともに生きることば』を用いた高齢者ケア研修の実践研究
■ 重要な日程
井庭研説明会:7月20日(水)3・4限 @ τ12
エントリーを考えている人は、できる限り参加してください。井庭研の概要説明のほか、現役メンバーと話す時間を設けます。
エントリー〆切:7月23日(土)23:59
面接:7月25日(月)(キャンパスで対面で実施)
春学期末発表会:7月28日(木) (キャンパスで対面で実施)
秋にも続くプロジェクトの発表があるのと、井庭研でやっていることについて学ぶことができるので、都合をつけて、ぜひ参加してください。
8〜9月には、夏の特別研究プロジェクトを実施します。面接後、合格した新規メンバーも、夏の特別研究プロジェクトに履修参加することができます。特別研究プロジェクトのシラバス「実践の本質学:パターン・ランゲージのための現象学探究」( http://web.sfc.keio.ac.jp/~iba/sb/log/eid604.html )を見てみてください。