
事実を述べ、自分の意見を伝え、自分の考えを相手とシェアする手法を教授します。この手法は、理工系の論文のカタに共通する所があります。そこで主に理工系の論文の書き方、そして論文は何を評価されるのか、についても教授します。
履修生の文理は問いません。文系の論文を書く方が難しいです。そこでまず基礎として理工系の論文の書き方を学ぶことをお勧めします。
この授業の前半で教授することは、欧米では小学校から教えられています。将来、この教育を受けた欧米人と渡り合う、グローバルリーダに嘱望されている履修生には、重要なスキルでもあります。