
人類サバイバル時代における価値デザイン
大きな研究テーマの柱は以下の3つ
(1)風の谷を創る( 参考:https://aworthytomorrow.org/)
「都市以外の自然と豊かに生きるオルタナティブ(「風の谷」)をテクノロジーの力を使って実現する」ための課題の明確化と具体的なソリューションの創出。未来の世代に残すに足る未来をつくるための検討と具体的な働きかけ
1. 文化・全体デザイン
2. 空間デザイン
3. インフラデザイン
4. エネルギー
5. 森と田園
6. 生活オフィス空間
7. まち商業空間
8. 教育
9. ヘルスケア
10. 食と農
11. テクノロジー
各班のメンターの方々との会議は通常夜もしくは土日の夕方、週末は群馬県、富山県ほかの開疎的空間でのフィールド検討が適宜発生します。
(2)対人対応システムの開発(テキスト処理チーム):テキスト処理の専門家である名古屋大学 東中竜一郎先生との共同研究
(3) ビッグデータを活用した社会課題探求:オープンデータだけでなく、通常外に出ることのない企業の持つビッグデータの利活用によりシンプルだが興味深く社会的に価値のある研究を行い、データの持つ面白さと力強さの可能性を追求し、世に訴える
(3-1) Yahoo! JAPANビッグデータレポートチームとの共同(参考:https://about.yahoo.co.jp/info/bigdata/)
(3-2) 日本航空(JAL)社との各種内部データを用いた共同研究
(3-3) 各種オープンデータの活用 (本人の意志次第)
以上に加え、SFC DS教育および国の革新など安宅個人が取り組むプロジェクトに適宜、戦力強化の必要性、本人の希望、必要な素養とのマッチングを踏まえ参加する。
人類サバイバル時代における価値デザイン