
デザインとジオメトリー
遊具のデザイン(基本設計段階1つと実施設計段階1つ)/キャンプ用テントのデザイン(基本設計段階)/折りたたみ椅子のデザイン(実施設計段階)/ORFのexhibitionの全体会場設計(基本設計段階)/グラフィックデザイン/ピンホールカメラ/展覧会出展(2024年1月)を予定しています。
鳴川研は「工学的な問いを幾何学的に解く」美術系研究室です。
社会的な意義やデザインの方法論も大事ですが,作ってできた「かたち」に重きを置いています。
「環境問題を考え,材料を無駄にしないデザイン」といったコンセプトは誰も否定しませんがそれに甘んじてはいけません。成果物の質,かたち,美しさを真面目に追求します。
活動場所:
森アトリエに研究室を構えてます。ゼミはベータスタジオとDFFWを使ってます。
グループ活動:
企業と共同でデザインを行っています。一方,鳴川研のメンバーの関心事に基づいた研究を行っています。今季はカメラの製作を行なっています。
活動範囲は建築デザイン,プロダクトデザイン,グラフィックデザイン,ファインアートです。実践的な美術探究を行います。
個人制作:
テーマ世界地図を制作します。地政学や地学の教養とグラフィックデザインの技量を培うことができます。