
ゲノム生物学(先端生命科学)
継続予定
はじめに:荒川・金井・黒田・河野・杉本・鈴木・曽我・辻本・内藤・平山の10人が担当する研究会は、先端生命科学合同研究会として、合同で運営しています。
大学院のアカデミックプロジェクト「先端生命科学」とも合同で運営しており、学部生、大学院生そして教員が一緒になって研究を進めます。
どの教員の研究会を履修すべきかについては、履修許可の連絡の際に案内します。研究ハイライト: http://www.iab.keio.ac.jp
研究内容: 本研究会では、実験・測定・情報解析を隔たりなく用いることで、生物を定量的に理解していきます。
21世紀に入ってから生物学は急速にデータドリブンな学問へと変貌を遂げつつあります。よって、定量的かつ網羅的なデータをいかに取得し、その膨大な情報から情報学や統計学を駆使しつつ生物学的に重要な知見を見出すか、が鍵となります。