
デザインとジオメトリー
遊具のデザイン/キャンプ用テントのデザイン/ORFのexhibitionの全体会場設計/グラフィックデザイン/ピンホールカメラを予定しています。
鳴川研は「工学的な問いを幾何学的に解く」美術系研究室です。
社会的な意義やデザインの方法論も大事ですが,作ってできた「かたち」に重きを置いています。
「環境問題を考え,材料を無駄にしないデザイン」といったコンセプトは誰も否定しませんがそれに甘んじてはいけません。成果物の質,かたち,美しさを真面目に追求します。
活動場所:
森アトリエに研究室を構えてます。ゼミはベータスタジオとDFFWを使ってます。
グループ制作・開発:
企業と共同でデザインを行っています。一方,鳴川研のメンバーの関心事に基づいた研究を行っています。例えばオリジナルのカメラ製作を行なっています。
活動範囲は建築デザイン,プロダクトデザイン,グラフィックデザイン,ファインアートです。実践的な美術探究を行います。
個人制作・開発:
テーマ世界地図を制作します。地政学や地学の教養とグラフィックデザインの技量を培うことができます。
(参考)卒業制作:
鳴川研で卒プロを行う場合は,個人による卒業制作となります。鳴川研でのグループ制作などで得た技術を活用していただいても結構ですし,個人で温めていたテーマを自由に表現していただいても結構です。