
日本社会の変革の実践知
本研究会は「日本社会の変革の実践知」をテーマに掲げ、主に、プロジェクトワークと輪読、研究会運営を通じて、学びを深めていきます。
担当教員が経営コンサルタント、行政機関の職員、政府外郭団体の役員、ベンチャー企業の創業者、海外主要政党の長期インターンを経験してきた実務家であるという点を踏まえ、問題発見・解決のアプローチとしては、以下の2点を特徴としています。
①社会変革の手段としての多様な立場を横断して、問題の主語の設定を含めて考えるアプローチ
②賞味期限のある問題に対する、ファクト・ベースのアプローチ
本研究会では、日本社会の課題と変革の方向性、その実現のための戦略を問いの射程とします。日本社会、統治機構、日本型組織、行政組織、キャリア、社会保障などを問いの対象とします。
研究会のプロジェクトワークの活動内容としては、社会変革を対象とする研究活動、社会変革に向けた提言活動、社会変革を起こす実践活動をその射程とします。
その他の研究会の詳細は研究会メンバーによる説明会資料(https://docs.google.com/presentation/d/1Uu2Sw9dO70stK0TNfAHLWDPU01fN8qtpxCFI4XlU8aU/edit?usp=sharing)を参照して下さい。keio.jp認証が必要となりますので注意して下さい。