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「食」の高度化。生産現場から流通、小売り、そして食卓まで。
「食」分野は、我が国でも最も先駆的なICT活用が進められている分野です。健康への着目もありますが、美味しさの追求も大事ですし、当然の事ながら、その「食」を生み出す、第一次産業やその流通も重要なテーマです。
本研究会では、これらの動向を踏まえ、「食」に関する研究テーマを対象に、個人指導を行います。具体的には、「農業生産の高度化(スマート農業)」、「生鮮物流」、「フードロス」、「食感・美味しさ」等が既存テーマとしては存在しますが、これに限らず、幅広い「食」に関するテーマを扱います。
なお、農林中金が出資する、ベンチャーファンド「AgVenture Lab」とも協業し、新規事業の立ち上げやベンチャー企業等との連携も検討していきます。
この他、デジタル社会の到来に資する広範なテーマに取り組みたい方は、事前に、個別に相談してください(必ず)。
高校での物理や化学の履修を前提とせずに,物理と化学を中心に自然科学の基礎を身につけることを目標とします.物体の運動や建築を理解するための基礎となる力学,現代の産業社会や情報社会とは切り放して考えることのできない電磁気学,そして環境問題等の分野を理解するための基礎となる原子,分子、化学反応を扱う化学について学びます.
自然科学の素養を身につけておくことは,科学分野に進む学生だけでなく,政策,行政,法律といった社会科学の分野に進む学生にとっても,環境問題に代表されるようにその背景となる事象を正しく理解する上で大切なことなので,多くの学生に身につけてほしい内容の科目です。
Internet and digital technology brought us a new learning environment for human beings. We can learn anytime and anywhere by utilizing open educational resource available on the cyberspace and communicating with people in the global space. In this workshop, we will experience several kinds of learning styles using ICT, analyze the value of ICT in education, and discuss the future of the education.
Students will also experience the process of creating the "workshop" to support their own learning, which involves analyzing the current problem, coming up with idea to solve it, and creating a plan to make it happen.
実践・企業経営ーービジネスモデルの再構築
この研究会ではグルワ(原則3人)形式で特定企業の課題分析や市場調査のプロジェクトを社員と共同で行います。具体にはデータ分析や実地調査等を行い、毎週1、2回(都内、平日夜)の打ち合わせを重ねながら提言をまとめます。なお交通費や管理経費などは企業が負担しますが講師も学生も報酬はいただきません。なお、 これまでに共同研究を行った企業は以下の通りです。東急電鉄、パイオニア、ゼビオ、LIXIL、DeNA、横浜ベイスターズ、大同生命、良品計画(無印良品)、フランフラン、三井不動産(空港運営)、メディバ(医療コンサルテイング)、エアウィーブ(ベッド)、M3、昭和大学病院、クックパッド、マスターカード、アリババペイメント、Jリーグ、ピザハット、CHAUME(ジュエリ―)、ロート製薬、KATE SPADE、クックパッド、3M、GEヘルスケア、オイシックス、富士急、フレッシュネスバーガー、ドン・キホーテ、ハナマルキ(味噌)、ミスターミニット、キッザニア、ティーエージェント(通販化粧品)、ハニーズ(子供女性服)、バンダイナムコ、ホノルルコーヒー、ブリーズベイホテル、ランサーズ、ヤル気スイッチ(学習塾)、DUDA、アスコエ、インクルーシヴ、サイバード、ファナティックスジャパン、イオレ、ネクサス(介護)、アットアロマ、タケショー(食品開発)、ニュークイック(精肉)、ロピア(食品スーパー)、インターブランド(コンサルティング)、ティアフォー(自動運転ソフト)等です。
(注)過去のグルワチームの分析結果をもとにした「日経ビジネスオンライン」の連載記事があります(以下のうち消費財関連) http://shinichi-ueyama.com/DOC/ueyama-article_4.htm
(注)なおコロナ感染の状況等によっては企業との共同プロジェクト形態をとらずに業界動向研究となる場合もあります。
本講義は、総合政策を研究対象とする学部生を想定して、学術論文を書き上げるにあたって不可欠な各種の「作法(資料・史料の検索、整理、引用の方法、および論文の構成)」を学ぶ(学部卒業論文であり、小論文やレポートとは異なる)。また、論文の執筆のみならず、口頭発表及び質疑応答の方法にも力を入れる。
【主題】
この授業では、ネットワーク論の基礎的な考え方とコミュニケーションスキルについて実践的に学びます。組織、そしてコミュニティは人のつながり方と情報の共有の方法によって、活動の質や個人の充足感は変化します。人々のつながりの魅力と問題点について演習課題を通して学び、コミュニケーションスキルの獲得を目指します。具体的には、企業の実務家からの講義と演習課題が複数回あります。最先端の商品・サービスを生み出す企業の実務家や多様な社会課題に取り組む社会起業家などから、今の日本の社会で必要な「あるべき姿」を考えてみましょう。
多様化するインターネットを介したコミュニケーションツールについて、それぞれの特性や適性について学びながら、それらのネットコミュニティの活用方法を模索する。ソーシャルネットワーキングシステム(SNS)、twitter、facebook、Instagram、電子会議室、その他の様々なネットワーコミュニケーションツールを用いて、問題意識や興味関心を喚起させ、人とつながることや、人とのコミュニケーションや摩擦を経て変化することを体験しながら、最終的に何らかの社会的価値を生み出すプロセスを実践していく。
この授業では、特に地域社会におけるネットワークコミュニケーションにフォーカスし、情報化社会の中にある地域活性や地域の課題解決のヒントを探る。
現代社会において生じる諸現象は、潜在的であるか、顕在的であるかを問わず、様々な形で宗教と関係を持っている。この講義ではこの関係をとらえ、考察する視点を獲得することを目的とする。
前半では、宗教的要素が現代社会に浮上する諸事象を事例に、特に明治以降の日本の近代化がキリスト教文化圏の多様な影響を受容することで、どのようにその後の価値観を形成してきたのかを捉え直す。
後半では、特に日本国内に目を向け、後半では、仏教や儒教、ヒンドゥー教などに目を向け、それらの諸宗教が現代社会にもたらす効果や問題を考察していく。
この講義では、いかなる宗教も、支持したり、批判したりするものではない。あくまで学術的、社会学的見地にもとづいてすすめていくつもりである。
AQUA: 量子計算機と量子ネットワーク
Research into Quantum Computing and Quantum Internet. Theory, simulation, programming of real quantum computers, quantum networking experiments.
分散型のストレージシステムとネットワークアーキテクチャー
インターネットは数十年前からあるのに、まだ進化中だ。この研究会で、新しいインターネット技術を開発する。分散型のストレージシステムはインターネットオヴシングス(Internet of Things, IoT)、スマホなどに影響する。ついでに、コンピュータアーキテクチャも勉強する。ネットワークでデータを転送するFPGAも開発する。
AQUA: 量子計算機と量子ネットワーク
Research into Quantum Computing and Quantum Internet. Theory, simulation, programming of real quantum computers, quantum networking experiments.
分散型のストレージシステムとネットワークアーキテクチャー
インターネットは数十年前からあるのに、まだ進化中だ。この研究会で、新しいインターネット技術を開発する。分散型のストレージシステムはインターネットオヴシングス(Internet of Things, IoT)、スマホなどに影響する。ついでに、コンピュータアーキテクチャも勉強する。ネットワークでデータを転送するFPGAも開発する。
組織開発を実践する
企業は様々な利害関係者から成り立っています。経営における様々な利害関係者とのかかわりの中で、その利害をどのように経済・社会の活性化にしていくのか。その方策を検討することが授業の主たる狙いです。経済や企業の経営には様々な態様があります。この講義では、会社を取り巻く関係者の特性をよく把握し、説明責任の意義を理解し、協調して関係を構築してゆく必要性を認識できることを目標としています。これらの内容について、現実社会の事例を踏まえながら、社会との関係の中であるべき企業経営について対話をしていきます。企業が解決すべき課題を踏まえた上で、これら課題に取り組むことが、なぜ企業が社会に応答していく(企業の社会的責任)ことによって、社会経済が活性化されるのかについて、理論面と応用面から探求していきます。