シラバス検索結果一覧

14717件見つかりました。

  • ソフトウェアアーキテクチャ (GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14355
    科目ソート
    B6138
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    萩野 達也 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語
    英語

    コンピュータ上ではさまざまなソフトウェアが動いています.最も基本的なものがオペレーティングシステムで,ほぼ全てのコンピュータにおいてその上で動作するソフトウェアの制御を行っています.オペレーティングシステムの上にはさまざまなミドルウェアが動作していて,ユーザのプログラムを支援しています.この授業では,オペレーティングシステムやファイルシステムを含めて,いくつかの日頃使っているソフトウェアを取り上げ,その機能と仕組みについて学びます.

  • コミュニティインベストメント 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14905
    科目ソート
    C1033
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    広石 拓司 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    月 3限 , 月 4限
    授業で使う言語
    日本語

    「社会を良くする」「世界を変える」のは、一人ではできません。社会課題解決を掲げて事業を行う社会起業家も、自分たちの力だけでは事業の成功も、社会を良くすることも難しいのです。社会的な事業が成功し、社会的インパクトを生み出すには、利用者・参加者、サポーター、地域社会、行政など幅広い関係者と、共に課題解決に取り組むコミュニティをつくる必要があります。
    本授業では、将来、社会起業を志す学生、コミュニティデザインや地域づくりを担いたい学生、企業の立場からソーシャルビジネスに取り組みたい学生らを対象に、社会起業家が社会に大きな影響を与え、地域に役立つためには、何が必要なのかを、事例分析を通して実践的に学んでいきます。

  • ソーシャルマーケティング 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15218
    科目ソート
    C1032
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    40131
    科目ソート
    65270
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    40131
    科目ソート
    65270
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    玉村 雅敏 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 1限 , 月 2限
    授業で使う言語
    日本語

    【学部・大学院併設科目】

    主に、企業経営において、その理論や発想、手法を発展させてきたマーケティングであるが、現在、社会課題の領域や公共・非営利組織の活動領域においても、その理論や発想、手法が活用されるようになっている。例えば、非営利組織や行政、病院、学校など、社会的な役割を担う組織が活動する際に、その実現を目指す使命や価値を、より効果的・かつ効率的に実現できるよう、企業経営を通じて培われたマーケティングの思想やノウハウ、技術を活用することが行われている。また、営利企業の活動においても、企業が関わることで提供しうる「社会価値」を意識し、企業の戦略形成や活動評価を行い、その持続的な活動基盤を構築することが行われている。 この講義では、マーケティングの基本的なコンセプトや発想、手法、変遷などを学んだ上で、営利企業の社会志向のマーケティング、社会変革キャンペーンなど、多様な組織や領域でのマーケティングを扱っていく。

  • 社会的組織の経営(ミュージアム) 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15199
    科目ソート
    C1030
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    鈴木 和博  内田 まほろ  玉村 雅敏 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    月 1限 , 月 2限
    授業で使う言語
    日本語

    現在、経済のグローバル化や市場経済固有の競争メカニズムが地域コミュニティに強く作用し、人間相互の結(ユイ)的な協力連携の基盤を喪失させている。

    地域社会の再生は、今後の市民社会が取り組まなければならない喫緊の課題であり、特に地方分権が進む我が国では、地域住民が主体的に文化創造活動に参画し、行政や企業、民間団体とともに地域のポテンシャルを最大限に顕在化させる活動・ムーブメントが期待されている。

    さまざまな「官から民へ」の動きが加速する日本において、知的で創造的な公共財であるミュージアムが、新たな「公」の創造に、いかに貢献しうるのか。
    本講義では、ミュージアムリテラシーの展望と可能性を、学生と共に検証していく。

  • 社会的組織の経営(ヘルスケア) 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15184
    科目ソート
    C1029
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    伴 英美子  秋山 美紀 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 1限 , 火 2限
    授業で使う言語
    日本語

     少子高齢化が急速に進展する我が国では、従来の制度では対応しきれない問題を解決するために、様々な分野でイノベーションが起きている。この授業は、昨今のヘルスケア分野の組織経営やマネジメントの実際について、「ヒューマンセキュリティ」という視座とともに学ぶ。具体的には、高齢者の生活を支える介護事業、制度の隙間の課題や地域コミュニティの課題を解決しようとしている社会起業家等の事例を掘り下げ、その意義や戦略を理解することを目指す。
     授業は、ビジネススクール等で行われているケースメソッド教授法を用いたディスカッション、最前線で活躍する外部講師の講義などで構成される。

  • デジタルファブリケーション 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15060
    科目ソート
    C2107
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    田中 浩也 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    火 3限 , 火 4限
    授業で使う言語
    日本語

    デジタルファブリケーションは、デジタルデータから直接「もの」を造形する技術であり、3Dプリンタ、レーザーカッター、CNCミリングマシン、デジタルミシン等が含まれます。本科目は、そのうち、レーザーカッターとデジタルミシンを前提としながら、本来的には「2D(平面)」的な加工動作を主眼に使われる装置を用いて、豊かな3D(立体)表現や可動的な変形機構を実現するために、「折り紙」と「切り紙」の幾何学的知識を講義と演習で伝えます。履修者は、いくつかの課題を通してその体系を理解し、最終制作を通じてその意義を深めます。この知識は、医療機器から、家具、建築、ファッション、宇宙構造物まで、大小さまざまなデザイン領域に応用できるでしょう。

  • 認知科学ワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07361
    科目ソート
    C2026
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    今井 むつみ 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語
    日本語

    認知科学は哲学、言語学、心理学、脳科学、人工知能、コンピュータ科学などの諸科学が、従来の学問領域の壁を越えて人間の「知」を探求する学問です。この授業では認知科学の学習に不可欠な実験方法について学びます。最初に心理学や脳科学で実際に行われている実験を体得し、実験の手法や背後にある考え方を学びます。そして、最終的には自分で実験をデザイン、実施、結果の分析を行ってレポートにまとめます。
     この授業を受けるには、初歩的な統計知識が必須です。Microsoft Excelの利用を前提とします。必須ではありませんが、総計ソフト(SPSS、JMP、R)が使えると便利です。

  • センシング技術ワークショップ (GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07357
    科目ソート
    B6009
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    飯塚 浩太郎 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    月 3限
    授業で使う言語
    英語

    Various remote sensing technologies have been applied for the acquisition of environmental informations using various sensors mounted on satellites, manned aircraft, unmanned aerial vehicles (UAV), etc. In recent years the development has been remarkable, where its field expands from global environment measurements even up to the development of automatic driving vehicles. The activities can be found at various occasions. In this course, we consider the keywords such as remote sensing, photogrammetry, GIS (geographical information system), UAV and so forth, for introducing its fundamental knowledge of the technologies and its techniques to understand how to collect the environmental data, and how to analyze them, by participating through lectures and numbers of training's.

  • ゲノム解析ワークショップ (TTCK)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08114
    科目ソート
    B6008
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    荒川 和晴 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

    さまざまな測定技術の発達により、生命科学はデータ駆動型の学問へと変革した。その中心となるのが、遺伝情報である。生物の本質の1つが、DNAに書かれた遺伝情報を持つことであり、この遺伝情報の解析、すなわちゲノム解析こそが、バイオインフォマティクスの中心課題である。よって、バイオインフォマティクスの課題の多くは、この遺伝情報たる「配列」をどのように情報学的に扱うか、という課題に置き換えることができる。本授業では、配列の検索・比較・アセンブル・変異の検出・定量などの側面から、代表的なツールやアルゴリズムを紹介し、実際にこれらを使用しながらバイオインフォマティクス・ゲノム解析の基礎を習得する。

  • リーガルワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08095
    科目ソート
    B6006
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    水野 祐 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    遠隔あり
    曜日・時限
    月 5限
    授業で使う言語
    日本語

    法律や契約、判例といった「法」は社会の重要なインフラあるいはOSであり、産業や文化にも大きな影響を与えます。特に社会変化が激しいと言われる近年においては、これらの法の解釈に「ゆらぎ」が生じており、法をどのように解釈し、どうデザインするか、という視点を持つことが、産業や文化の促進においてますます重要になってきているように思われます。
    本講義では、法律や契約、判例といった法が、いかに日本や諸外国の産業・文化に影響を与えてきたのか、そして今後寄与できるのか、ということを様々な事例を通して探求していきます。特に、講師が提唱している「リーガルデザイン」という概念を梃子に、既存の事業、サービス、表現等を法的観点から分析・検討することで、既存の事業経営、産業・文化政策等にこれまでなかった視点を見出すことができないか、という新しい試みです。政策・経営等を「リーガルデザイン」し、日本の政策・経営等をアップデートしていく視点の滋養と、そのような視点を持った人材の育成を目標とします。

  • 情報通信セキュリティとプライバシー

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14389
    科目ソート
    C2090
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    武田 圭史 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義の目的はさまざまな領域における情報セキュリティの実務に必要な基礎的な知識と技能を習得することです。ソフトウェアやネットワークのセキュリティ技術、組織や人のマネジメント、法律や認証基準など情報セキュリティに関連する広範な領域を概観し、攻撃手法や対策技術など、情報セキュリティに関する最新の研究動向についても言及します。

    本講義の構成は情報セキュリティに関する標準的な知識体系をカバーし「情報セキュリティスペシャリスト」などの資格取得にも役立つよう配慮します。
    本講義は、さまざまな職域における情報管理やセキュリティ担当、コンサルタント、研究者などのキャリアを目指す学生を履修者として想定しています。

  • インターネットの設計と運用 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14360
    科目ソート
    C2089
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    中村 修 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 4限 , 月 5限
    授業で使う言語
    日本語

    インターネットは、ネットワークのネットワークであり、家庭内のネットワーク、キャンパスネットワーク、ISPのネットワークなどは、同じ技術を用いて構成されている。本授業では、ネットワークの設計や運用を実際にネットワーク機器などを用いて実習する。

  • 高齢社会デザイン論

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    20945
    科目ソート
    64020
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    20945
    科目ソート
    64020
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
  • ネットワークアーキテクチャ 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14336
    科目ソート
    B6137
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    植原 啓介 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    月 4限 , 月 5限
    授業で使う言語
    日本語

    インターネットはここ20年余で急速な成長を遂げ、情報化時代に欠かせない社会基盤となった。現在では、インターネットは一般の人にも身近なものとなり、その技術は専門家のみが知るところとなっている。本授業では、インターネットの技術と哲学を解説し、今後、インターネットを使って活動するための基礎的な力を養うことを目的とする。
    インターネットのアーキテクチャは極めてシンプルであり、そのシンプルさゆえに、様々なシステムの基盤と成り得ている。本講義では、コンピュータネットワークの基本をインターネットを事例として学ぶ。

  • コンピュータアーキテクチャ 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14317
    科目ソート
    C2086
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    バンミーター, ロドニー D 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    月 4限 , 木 1限
    授業で使う言語
    日本語

    ムーアの法則の後期に入ったということは、先端のマルチコア・マイクロプロセッサは新しい時代を迎えたということだ。これからのコンピューターデザインはその事実をふまえなければなりません。並列データ処理、データの転送、熱等は非常に重要なファクターです。現在のコンピュータ環境を支えるマイクロプロセッサの技術を中心に扱い、動作原理や高速化の原理について考えます。次のような課題を扱います。
    計算機の構成と動作原理
    高級言語と機械語
    コンパイラと最適化技術
    オペレーティングシステムとプロセッサの関係
    プロセッサの構成と設計
    インプット・アウトプットシステム、データストレージシステム
    マルチプロセッサネットワーク

  • 政策デザインワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07304
    科目ソート
    B6005
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    高松 奈々 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語
    日本語

     問題発見、問題解決を考えるときに、その解法の大きなフレームとなるのは政策です。しかし、実際にどのように問題を解決するための政策は構築されていくのでしょうか。そこにはたったひとつの「正義」や「正解」があるわけではありません。多くの関係者(ステークホルダー)があり、それぞれがそれぞれの「正義」と「正解」を持っています。
     そうしたなかで、より一層求められているのは、政策に対するリテラシーを持ち、問題を本質的に理解し、政策を考え抜く力です。そのため、このWSでは、政策の課題を発見し、原因を探求し、政策を立案し、発信するまでを実践し、その方法を身につけることを目的とします。

  • 新事業創造ワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06934
    科目ソート
    B6004
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    飯盛 義徳 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語
    日本語

     本授業では、社会の問題解決につながるような新しい事業を創造するための具体的方策について学びます。特にソーシャルビジネスの立ち上げなどに関心のある方々を対象としています。最終成果として、授業での議論を参考にしながら、SFCキャンパス周辺「健康と文化の森地区(遠藤地区)」の課題解決につながる、事業性と社会性を両立できるような事業アイディアを作成し、発表してもらいます。
     本授業は、原則としてゲストディスカッションも含めて、全ての授業をオンラインで実施する計画です。
     授業では、さまざまなテーマを設定し、講義だけにとどまらず、ビジネススクール流のケースディスカッション、慶應義塾にゆかりのあるスペシャル・ゲストによる講演や議論などをバランスよく取り入れ、SFCらしい刺激的な授業を心がけます。これらの相互作用によって事業創造において大切な問題発見・解決能力、積極的な行動力などを育むことを目指します。この授業での学びが皆さんの研究プロジェクトの実践に、ひいてはSFCキャンパス周辺の賑わいの創出に役立つことを心から願っています。

  • 地理学基礎

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06532
    科目ソート
    B6001
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    渡邊 圭一 
    実施形態
    オンライン(オンデマンド)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

    地理学とは、地表上の空間における自然と人間の諸活動を対象とする学問である。情報通信技術の進歩により、様々な地理情報はインターネット上で容易に入手することが可能となった。スマートフォンなどでインターネットに常時接続ができる環境にあるため、地理情報を暗記することは必ずしも必要ではない。今日、我々に求められているのは、地理情報の活用法を身につけることである。だが、高校で地理を履修しない学生が多いため、それらを十分に活用出来ていないのが現状である。本講義では、文字情報をはじめとして、地図や写真、映像など、様々な地理情報を伝達するメディアについて講じる。

  • 基礎分子生物学4

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13841
    科目ソート
    B6161
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    内藤 泰宏 
    実施形態
    オンライン(オンデマンド)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

    生命科学にとって20世紀は“分子”の世紀でした.19世紀終盤にメンデルによって遺伝現象の説明がなされ,エイブリーによって遺伝子がDNAであることが突き止められ,ワトソンとクリックがDNAの二重らせん構造を発見するに至り,20世紀後半の生命科学は「分子・細胞の探求」へと強力に方向づけられました.基礎分子生物学1〜4では,現代生命科学を把握するために欠かすことのできない分子細胞生物学の知識を身につけます.授業は,受動的に講義を聞くのではなく,能動的に問題を解く演習を中心に実施します.

    基礎分子生物学4では,教科書「Essential細胞生物学」の第16~20章を学びます.

  • スポーツ科学 【学期前半】(GIGA/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14140
    科目ソート
    C2025
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    牛山 潤一 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 3限 , 月 4限
    授業で使う言語
    英語

    アスリートの多くは、誰しもがスポーツ科学の知見に基づいたトレーニングを実施し、効率的に競技力の向上に繋げようと努力している。一方、こうしたスポーツ科学の知見は、アスリートのためだけのものでなく、子どもから高齢者まで多くの人が健康な生活をおくるうえで有益なものも多い。本講義では、多様なスポーツを支える科学的な知見に触れながら、身体/運動/健康に関する考えを深めていく。

  • スポーツコミュニケーション

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14135
    科目ソート
    C2024
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    東海林 祐子 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 1限
    授業で使う言語
    日本語

    スポーツコミュニケーションでは、次の3つのテーマでスポーツを考え実践する講義です。
    ①スポーツを通じた人間関係の謎(ジレンマ)を解明し、効果的なコーチングとは何かについて解説します。
    ②指導者と選手の関係、選手間の関係など、競技力を向上させるにはコミュニケーションは不可欠です。選手が主体的に取り組むための方策について学び実践していきます。
    ③チーム力を発揮するルールの形成やライフスキルプログラムについて解説、教材の開発などを実施していき、履修者自身がそのスキルを醸成していきます。

    上記をもとに受講者によりよい学習効果がでるよう、授業内ではディスカッションやグループワークなどを積極的に実施していきます。

  • 地球環境概論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14116
    科目ソート
    C2009
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    厳 網林 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 1限
    授業で使う言語
    日本語

    21世紀は地球環境問題を抜きには語れません。私たちには環境問題を理解し、考えて、行動する力が求められます。この授業はアル・ゴア氏の映画「不都合の真実」、UNDPの新しい環境報告書、IPCC報告書など、地球環境関連の主要ドキュメントを背景に、地球環境問題の実態と原因を体系的に学びます。授業はグローバルから地域までの環境を大気、土、水、植物、生態システム、生態系サービスという順に積み上げ、基礎から地球環境の原理を学びます。

  • 生態学フィールド調査法 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14101
    科目ソート
    C2008
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    一ノ瀬 友博  内田 圭 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    金 1限 , 金 2限 , 金 3限 , 金 4限
    授業で使う言語
    日本語

    計画を策定したり、デザインをするためには、事前に様々な調査が行われる。自然環境や生物多様性の保全が一般にも浸透する中で、生物に係わる調査の重要性が高まっている。本演習では生態学を基盤としたフィールド調査方法を取り上げる。実際にSFC内外の樹林や草地・水辺に出て、地形図の読み方から始まり、植物の名前の調べ方、植生調査、動物相調査などを習得する。さらに得られた自然環境情報の分析方法についても学ぶ。自然環境の状態を客観的に把握・表現できるようになることを目標にする。

  • 生活環境論 (GIGA/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14082
    科目ソート
    C2006
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    マンロー・ホーテス, キャサリン 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    水 2限
    授業で使う言語
    英語

    Many people feel powerless in the face of the climate crisis, but the choices that we make as individuals have social, political and economic consequences that affect our living environment. By addressing some of the United Nation’s Sustainable Development Goals, students in this course will investigate ways that people can start living their lives in a sustainable way. The course will be divided into four units: 1) Supporting Local Business, 2) the Satoyama Concept / Organic Farming, 3) Waste Prevention, and 4) Corporate Responsibility. Students will be expected to research a short profile (one A4 page) of a business or community organisation for each unit to share with the class. These may be done as individuals or in pairs.

  • エコロジカルデザイン 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14742
    科目ソート
    C2005
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    一ノ瀬 友博  山口 知成 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    金 1限 , 金 2限
    授業で使う言語
    日本語

    エコロジカルなデザインとしての人と自然の調和をめざした計画、そしてデザインでは、都市から農村、さらには自然が残る海岸や山岳地帯まで様々な場面において、自然科学に支えられた技術として、きめ細かい配慮をふまえた計画プロセスとして、実行性のある提案が求められている。講義では、生態系を保全し、生物多様性を維持するためのエコロジカルデザインについて、空間計画とデザインの考え方から、自然素材、生物素材への理解、管理とモニタリングによる再生などの一連のプロセスを事例を通して紹介する。この講義の目的は、自然についての理解をすすめ、これからのエコロジカルデザインのありかたを考える基礎とするものである。

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