シラバス検索結果一覧

14717件見つかりました。

  • 統計基礎 [DS1]

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    30039
    科目ソート
    B3101
    分野
    基盤科目-データサイエンス科目-データサイエンス1
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    小林 凌雅 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 3限
    授業で使う言語

     この授業では,データサイエンスの入門科目として,実際のデータの分析をしながら統計学の基礎とその応用を学んでいきます. データの収集や整理,統計分析,プレゼンテーションに至るまでの入門的技法を実践的・体験的に習得します.

     具体的には,データの平均,分散,相関といった記述統計,母集団と標本,確率分布と標本分布などの確率統計の基礎,それらに基づく推定や検定などの統計的推測,そして分散分析や回帰分析のような統計モデルの手法までを扱います.

     このクラスは統計手法の体験的理解を目指します。その代わり、分析を体験する宿題は重いことに注意してください。

     この授業は同じ科目名でも担当者によって、進め方や内容が異なることがあります。内容をよく吟味して選択してください。

  • 卒業プロジェクト1

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48826
    科目ソート
    A1001
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    岡田 暁宜 
  • 卒業プロジェクト2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48811
    科目ソート
    A1002
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    岡田 暁宜 
  • 卒業プロジェクト1

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48807
    科目ソート
    A1001
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    岡田 暁宜 
  • 卒業プロジェクト2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48792
    科目ソート
    A1002
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    清水 たくみ 
  • 卒業プロジェクト1

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48788
    科目ソート
    A1001
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    清水 たくみ 
  • 卒業プロジェクト2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48773
    科目ソート
    A1002
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    清水 たくみ 
  • 卒業プロジェクト1

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48769
    科目ソート
    A1001
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    清水 たくみ 
  • コンテクストデザイン 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48716
    科目ソート
    X1100
    分野
    特設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    渡邉 康太郎 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 1限 , 金 2限
    授業で使う言語
    日本語

    デザインは時代とともに役割を変化・拡張させてきました。形態や色彩を与えるエステティクスの役割。リサーチ、プロトタイピングやコミュニケーションなど、プロセス改善のための役割。戦略、ビジネスモデル構築やビジョン定義など、組織の活動や方向性を創造するための役割……。

    このような役割の変化・拡張は、概ねデザインの専門家によるテクニックとして発展してきました。一方で、「デザインは、デザイナーだけのものにしておくには重要すぎる」という言葉のとおり、昨今のデザインは、一般の人に開かれた道具としても活用され始め、行政のサービス設計、社会運動や自律的なエコシステム構築などにも応用されています。

    これまで、デザインは社会で必要とされる大きな創造物をつくるための、問題解決の役割を担ってきました。では、必ずしも社会でいますぐ必要とされていなくても、個人のために意味をもつ小さな創造物をつくるために、デザインを活用できないものでしょうか?

    人は誰しも生まれながらに豊かな創造性を持っています。しかし多くの人は、成長とともに、創造性は一部の人の才能だと考え、自らの能力に「見えない足枷」を嵌めてしまいます。この足枷を解き、創造性を取り戻すために、デザインは何ができるでしょうか?

    コンテクストデザインは、個人が語る「ものがたり」(ナラティブ)や個人による解釈「弱い文脈」を重視するデザインアプローチです。それはデザインに触れた一人ひとりから、それぞれの「ものがたり」が生まれることを可能にします。言い換えるならば、読み手の主体的な関わりと多義的な解釈が表出することを、書き手が意図した創作活動であり、「共に編む」ための手法です。その結果、いつのまにか消費者が表現者に、読み手が書き手に変わることを企図しています。

  • 建築メディア論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48701
    科目ソート
    X1099
    分野
    特設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    白井 良邦 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    水 4限
    授業で使う言語
    日本語

    本講座は、建築文化の理解を通じ、物事を多面的かつ柔軟にとらえる視点・視座・視野を身に着け、社会で活躍する人材を育成することを目指している。


    担当教員の、雑誌編集や地域振興に実業で取り組んだ実体験を織り交ぜながら行う講義、またファッション・建築といった分野の第一線で活躍するゲスト講師を招いての講義に特徴がある。このことにより単なる知識・教養を身に着けるにとどまらない、より実践的な考え方・方法論を学ぶことができる。履修者には、各事象を自分のこととしてとらえ積極的に授業に参加する姿勢が求められる。




    本講座は、次の考えの元構成されている。

    ・「建築」(Architecture)とは、単なる建物(Building)を超えた次元で成立している。

    ・その「建築」は、芸術性はもちろんのこと、経済・政治・法律など様々な制約のうえに成り立っており、重要な文化の構成要素であると同時に、社会的な存在である。

    ・ゆえに「建築」は時代的・社会的な背景や先人の思想等を読み取ることができるメディア(媒体)である。各建築の存在意義を検証し、そこから未来の社会の姿・あり方を構想する。

    以上の視点から、毎回テーマに添った講義を行い、建築を通じて社会・文化を学び、問題意識を養い、既存の価値基準に囚われない自由な感覚・発想力を養う。

  • 地球システムA 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48682
    科目ソート
    C2132
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    48917
    科目ソート
    65299
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    48917
    科目ソート
    65299
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    大木 聖子 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 4限 , 木 5限
    授業で使う言語
    日本語


    てのひらにアリを乗せて歩いているところを想像してほしい.そのアリは,あなたが移動していることを認識しているだろうか.あるいは,あなたがすぐにでも⼿を握り,アリをつぶせることを知っているだろうか.このアリとは,地球表⾯に⽣きる私たちそのものである.



    本講義では,地球がどのような理(ことわり)で活動しているのか,そのダイナミクスを固体地球科学の観点から解説する.地球誕⽣からの歴史をたどり,⽣物の出現やそれがもたらす環境の変化を追う.また,地球の営みの中で地震活動や⽕⼭活動はどのように位置づけられるのかや,津波や地殻変動のメカニズムを理解する.なお,気象学などの流体地球科学は地球システムB(担当教員:宮本佳明,春学期後半)で扱う.



    ⽇常から離れた時間・空間スケールを堪能する90分になるだろう.

  • 機械と材料工学 (GIGA)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48678
    科目ソート
    X1042
    分野
    特設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    アルマンスール, アフマド 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    木 3限
    授業で使う言語
    英語

    This subject is a descriptive one. Explains in photos, animation and drawings the basics of both mechanical and materials engineering. No mathematical complications will be included. This subject is beneficial to all students especially those who are studying issues not related to engineering but will work in future in an Engineering Firm be it a maker or sellers of machinery or materials. Even those who may not work in such an environment, this subject will be helpful for them in their daily life when dealing with machines and materials.

  • 人間工学デザインとテクノロジー (GIGA)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48663
    科目ソート
    X1041
    分野
    特設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    アルマンスール, アフマド 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語
    英語

    This subject is complementary to other existing courses that tackle issues related to design. Thus students across all three faculties and the graduate schools will find this course applicable to them. Since SFC aims to prepare students to engage all kind of issues related to the society, Ergonomics will be a good addition to the knowledge of the graduates.

  • フランス語インテンシブ1 FA

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09603
    科目ソート
    B2221
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    中尾 和美  井上 美穂  ルロワ, パトリス  ドマジ, サシャ 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 2限 , 水 1限 , 木 2限 , 金 2限
    授業で使う言語

    フランス語の基礎レベル。日常生活での単純かつ具体的な状況を理解する。相手がゆっくり話すならコミュニケーションも可能。
    この1FAクラスは教科書を使いません。みなさんの興味に対応しながら、その都度授業の内容を構築していきます。また4人の授業は1つのテーマに沿って文化・文法・会話・応用という観点から構成されます。

  • 体育2〜5 (空手)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    18456
    科目ソート
    B5021
    分野
    基盤科目-ウェルネス科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    外薗 大志 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 3限
    授業で使う言語

  • グローバル・パートナーズ・ネットワーキング

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18532
    科目ソート
    60050
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18532
    科目ソート
    60050
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    加茂 具樹 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    ・「グローバル・パートナーズ・ネットワーキング」(GRプログラムサティフィケート修得要件科目)
      ―GRが提携先としている内外の大学、研究機関等を拠点として行うフィールドワーク
    ・「グローバル・イシュー・プラクティス」(GRプログラムサティフィケート修得要件科目)
      ―グローバルな政策課題に対して自分なりの政策提言あるいは仮説に基づくフィールドワーク

    個人の研究テーマに関連した国内外での実地調査や研究活動(フィールドワーク)あるいは就業体験(インターンシップ)を行い、具体的な成果を挙げることが当科目の目的です。活動前に「研究計画書」等の書類を提出し、研究計画書の内容について書類選考が行われ、選考に通過した者のみ活動の翌学期において履修申告が認められます。申請方法、活動期間などの詳細は塾生の皆様へwebサイトをよく確認してください。
    活動は春季・夏季休業期間中に行うものとします。活動前には各自がアドバイザーとして選定した教員より、3時間以上を基準にした事前オリエンテーションを受けることが必要です。活動時間に関しては、フィールドワークの場合は実質45時間以上、インターンシップの場合は実質70時間以上の活動となることが前提です。なお、インターンシップで申請する場合は、各自のアドバイザー教員が実習内容に密に関わっているものであることが前提です。研究テーマと関わりのない活動は申請不可です。
    活動実施後は、レポートを提出してください。レポート課題については塾生の皆様へwebサイトで告知しますので、履修申告をした学期は留意しておいてください。

    塾生サイト:
    https://www.students.keio.ac.jp/sfc/gsmg/class/fieldwork/

  • グローバル・イシュー・プラクティス

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18528
    科目ソート
    60040
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18528
    科目ソート
    60040
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    加茂 具樹 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    ・「グローバル・パートナーズ・ネットワーキング」(GRプログラムサティフィケート修得要件科目)
      ―GRが提携先としている内外の大学、研究機関等を拠点として行うフィールドワーク
    ・「グローバル・イシュー・プラクティス」(GRプログラムサティフィケート修得要件科目)
      ―グローバルな政策課題に対して自分なりの政策提言あるいは仮説に基づくフィールドワーク

    個人の研究テーマに関連した国内外での実地調査や研究活動(フィールドワーク)あるいは就業体験(インターンシップ)を行い、具体的な成果を挙げることが当科目の目的です。活動前に「研究計画書」等の書類を提出し、研究計画書の内容について書類選考が行われ、選考に通過した者のみ活動の翌学期において履修申告が認められます。申請方法、活動期間などの詳細は塾生の皆様へwebサイトをよく確認してください。
    活動は春季・夏季休業期間中に行うものとします。活動前には各自がアドバイザーとして選定した教員より、3時間以上を基準にした事前オリエンテーションを受けることが必要です。活動時間に関しては、フィールドワークの場合は実質45時間以上、インターンシップの場合は実質70時間以上の活動となることが前提です。なお、インターンシップで申請する場合は、各自のアドバイザー教員が実習内容に密に関わっているものであることが前提です。研究テーマと関わりのない活動は申請不可です。
    活動実施後は、レポートを提出してください。レポート課題については塾生の皆様へwebサイトで告知しますので、履修申告をした学期は留意しておいてください。

    塾生サイト:
    https://www.students.keio.ac.jp/sfc/gsmg/class/fieldwork/

  • プロジェクト英語B EB01(Discussion/Presentation)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    12295
    科目ソート
    B2412
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    狩野 みき 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語


    英語セクションには、独自のオンラインシラバスページがあります。
    各教員の科目概要・詳細は、以下のURLより参照してください。
    【プロジェクト英語B】
    ◆ http://english.sfc.keio.ac.jp/syllabus/list.php?level=B

  • 情報デザイン基礎

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09311
    科目ソート
    B6104
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    古屋 友章 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 5限
    授業で使う言語

    この講座では「コミュニケーションデザイン(情報伝達デザイン)」のひとつとも言える「グラフィックデザイン(視覚伝達デザイン)」を扱う。そこでは、そのコアスキルでもある「インプレッションマネージメント(印象操作)」にフォーカスし、デザイン思考に挑む。コミュニケーションやデザインにおいての「知識」でなく「知恵」の獲得を目指す。

    モチーフとしては「文字」を扱う。
    形式としては、「ワークショップ+小講義」である。ワークショップでは、制作および作品レビューを繰り返し行う。制作は授業外作業も多い。レビューは課題作品を学生同士での相互レビューも含む。そしてクラス内での対話を交えながら、「かんがえる、つくる、みる、きづく」を繰り返し、視覚情報を客観的に捉え、操作する力を養うことに挑む。授業内ではミニグループのワークショップも行う。また身体性を伴うアナログワークには多くの発見を伴うゆえ、これを歓迎する。

  • フランス語スキル (フランス語と市民性)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    11270
    科目ソート
    B2321
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    倉舘 健一 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語

    この科目では、各人の市民社会でのあり方を、異文化間、とくにフランス語圏の言語文化を通した学びから深めるため、 いくつかのアクティビティをもとに考えていきます。 多文化社会化は世界的な流れであり、大都市やネット空間ばかりでなく、辺境にも直接・間接的に波及しています。またこれまでの外交感覚の未熟と向き合い、個々の生活や欲求の充足はもとより、自ら思考し判断し自身や社会の夢や希望を実現してゆくためにも、このような市民社会の変容、またそこに表れる価値観の多様性に無頓着ではいられません。 それぞれの暮らしや社会問題、ことば、史実、思想について、フィールドワークや解釈学的アプローチによってその経緯の理解を深めていくことにこそ、大学での外国語の学びの大きな意味があります。また人文学のみならず、生命史研究や宇宙考古学など、自然科学や応用科学の成果は近年目覚ましく、意識やことば、またジェンダーや宗教の起源や経緯について、これまでにない角度から理解を深めることを可能にしています。地球環境に直結する問題(洋の東西、文明の光芒や対立、また近代の実態)には、キリスト教的非対称性思考(科学、資本主義、グローバリズム)がその核心にあります。フランス語圏での議論の文脈に触れたうえで、新たな知見を元に、これらの課題を位置づけていく営みは有効で、大きな知的冒険があります。この科目は冒険への橋渡しを目指します。 そもそも異文化間能力とは、言語文化学習のみならず、学び一般においても決して補完的な能力ではないのです。そこで、価値観のギャップや葛藤、対立などの対処について、一人ひとりのこれまでの言語学習やさまざまな他者性の経験をもとに、本質探求的(クリティカル)思考を重ねながら「市民性」への理解を深め、市民社会でのあり方や対話における言語使用に関する自己信頼を高めていきます。

  • フランス語ベーシック2 B

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    10178
    科目ソート
    B2122
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    ガイヤル, ニコラ  國枝 孝弘 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 3限 , 金 2限
    授業で使う言語

    ゆっくりしたスピードで、余裕を持ってフランス語を学び たいと考えている学生向けに設定されています。週2回で2人の教師(フランス人ネイティブと日本人)で担当します。

  • フランス語インテンシブ4 FA

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09914
    科目ソート
    B2224
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    井上 美穂  野崎 夏生  ルロワ, パトリス  ドマジ, サシャ 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 3限 , 水 2限 , 木 1限 , 金 2限
    授業で使う言語

    フランス語全般にわたって自主的に運用することができる。複雑なテキストの理解をすると同時に、一般的あるいは専門的な内容の会話に加わり筋の通った意見を明確かつ詳細に述べることができる。

  • フランス語インテンシブ3 FA

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    10766
    科目ソート
    B2223
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    コーベル, アメリ  シェッダーディ, アキル  宮代 康丈  塩田 明子 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 2限 , 水 2限 , 木 3限 , 金 2限
    授業で使う言語

    効果的にマスターしたフランス語を用い、身近な分野の明快で標準的な表現を用いること、理解することができる。旅行先で会話をこなし、自分に興味あることを話すことができる。計画やアイデアに関して的確に表現することが可能。

  • フランス語インテンシブ2 FB

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    10728
    科目ソート
    B2222
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    マレシャル, ベアトリス  ガイヤル, ニコラ  西川 葉澄  常盤 僚子 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 2限 , 水 2限 , 木 1限 , 金 2限
    授業で使う言語

    フランス語の初歩をマスター。身近な分野の単文を理解する。慣れた状況ならコミュニケーションが可能。自分に関する問題を単純な手段で表現できる。

  • フランス語インテンシブ2 FA

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    10732
    科目ソート
    B2222
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    シェッダーディ, アキル  マユ, コリーヌ  井上 美穂  山根 祐佳 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 1限 , 水 1限 , 木 2限 , 金 2限
    授業で使う言語

    フランス語の初歩をマスター。身近な分野の単文を理解する。慣れた状況ならコミュニケーションが可能。自分に関する問題を単純な手段で表現できる。

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