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スペイン語ベーシック2は、ベーシック1に引き続きスペイン語の初修者を対象として、週2回の授業という比較的余裕のあるペースで、この言語の土台を身につけるコースです。内容は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)の「A1」の後半に相当します。スペイン語では、ベーシック1とベーシック2を合わせてインテンシブ1の内容と一致するようにコースを設計しており、ベーシック2を終えた学生は、次の学期にスペイン語インテンシブ2に進むことができます。受講学生は、スペイン語を使って会話タスクや作文タスクに取り組みます。自分の外国語学習を見つめることなど、自分の学びに責任を持ち、学び方を学ぶことをつねに重視します。SFC高校で週2コマの授業を1年受けた学生は、内容が大学のベーシック1の内容にほぼ相当しており、授業開始前に実施される資格認定試験に合格すればベーシック2から受講し始めることができます。
英語セクションには、独自のオンラインシラバスページがあります。
各教員の科目概要・詳細は、以下のURLより参照してください。
【プロジェクト英語A】
◆ http://english.sfc.keio.ac.jp/syllabus/list.php?level=A
英語セクションには、独自のオンラインシラバスページがあります。
各教員の科目概要・詳細は、以下のURLより参照してください。
【プロジェクト英語A】
◆ http://english.sfc.keio.ac.jp/syllabus/list.php?level=A
Skill-Kurs G 5: Der Kurs ist die Fortsetzung des G4-Kurses im letzten Semester. Hier koennen Sie Ihren Wortschatz erweitern und die Grammatik festigen, die sie schon aus der G2, G3 und G4 kennen. Somit ist dieser Kurs auch eine gute Vorbereitung auf die B1-Pruefung (Goethe Zertifikat B1) des Goethe-Instituts. Wir empfehlen dringend, an beiden Kursen (Montag 2. Stunde und Mittwoch 2. Stunde) teilzunehmen. An beiden Tagen arbeiten wir mit dem gleichen Lehrbuch (Begegnungen B1, Lektionen 5-8). Das Inhaltsverzeichnis finden Sie unter: https://www.schubert-verlag.de/pdf/begegnungen_b1_ihv.pdf Alle Studierenden koennen teilnehmen, die die G4 erfolgreich abschlossen haben oder auf dem Niveau B1.1 lernen.
ロシア語ベーシック1に引き続き、ロシア語の基本文法を勉強します。このコースを終了すれば、ロシア語の基礎はできたと考えていただいて結構です。辞書さえあれば、たいていのことはできるようになります。
世界中の⾔語の中で、朝鮮語ほど⽇本語を⺟語とする私たちにとって学びやすい⾔語はありません。 その理由としては、①⽇本語と語順が100%⼀致していること、②⽂法が⽇本語と⽠⼆つで逐語訳がそ のまま⽇本語になること、③膨⼤な量の漢字語が⽇本語と共通していること、そして④⽂化の深層・ 基底部分が類似していること、といったことが考えられます。私たちがすでに⽇本語能⼒として持っ ている相当部分が、朝鮮語能⼒のかなりの部分として、そっくりそのまま利⽤できるのです。ハング ル(⽂字)の仕組みや発⾳の基礎を初めて学ぶ初級の段階でも、短期間で⾮常に⾼いレベルの語学能⼒を 習得できます。⽇本語の基礎がきちんと⾝についている⼈であったならば、朝鮮語が上達するスピー ドは極めて速いと⾔えます。
身体と環境にむきあい、知をデザインする生活
シンプルな入出力システムを持つマイコンボードArduinoが誕生し、プロトタイピングブームは花開きました。こ の10年間でプロトタイピングブームは、リテラシーに変わりつつあります。電子回路を中心とした複合的な技術 を使いこなすスキルが、メールを書いたりウェブサイトを見たりするスキルと同等に、常識的なスキルになりつ つあるのです。こうした時代背景を踏まえて本講義では、様々なハンズオンワークショップによる実践を通じた、 プロトタイピングリテラシーの獲得を主題とします。アナログ/デジタル回路の基礎理論の解説ではなく、電子回路を中心としたものづくりの基礎スキルの習得を目指します。
本寄付講座は、全国の社会イノベータが取り組むユニークな事例を通して、これからの地域づくりやコミュニティ活性化にむけた具体的方策、プロジェクト企画の方法を、実践的な観点から学ぶ。講義では、SFC政策研究支援機構の助成を獲得し既に実践を行うプロジェクトを紹介したり、地域にイノベーションを引き起こす実践者をゲストにお迎えしたり、さらに地域活性化事例のケース教材等を使いながら、地域づくりの可能性や課題、解決策、そのなかで大学の役割などを議論する。
対象となる学生は、実際に地域でのプロジェクト活動を計画または推進している学生、地域連携や地域協働に関心のある学生、SFC政策研究支援機構のフィールドワーク助成を既に受けている、もしくは検討している学生などとする。最終成果として、地域の問題解決につながるプロジェクト計画書を作成し、その構想を授業内で発表する。これらを通じて、地域大学連携、地域再生をイノベーティブに推進するために必要な実践知を学ぶ。
【科目概要】物質の化学組成を定性的・定量的に識別する分析化学は、医学、薬学、食品や環境分野をはじめとして、様々な分野でその根幹を担う重要な要素技術となっている。一方、近年では分析装置の飛躍的な進歩によって、その原理を理解しなくともクリック一つで結果が得られてしまう時代になってしまっている。本講義では、先端生命科学の計測技術を理解する上で重要な分析化学の基礎を学ぶことを目的とする。
【科目概要(詳細)】講義前半では、分析化学を理解する上で重要な化学平衡や原子・分子構造、物質の分離や抽出などの基本要素について詳述する。講義後半では、光の特性を利用した各種分析法や近年目覚ましい発展を遂げているガスクロマトグラフィーや液体クロマトグラフィーなどの機器分析について最新の知見を交えて紹介する。
“20世紀は酵素研究の時代”とも言われるように、前世紀までに生体を動かす酵素の反応系については、ほぼその全容が明らかにされてきた。
近年の分析技術の発達で再び脚光を浴びている代謝研究ではあるが、それを支えているのはそうした酵素反応に関する生化学の基礎知識である。
基礎生化学の授業では、単に代謝の反応系を覚えるだけではなく、高次の生命現象と結びつけて生化学を包括的に理解することを目的とする。
最新の研究トピックスも交えながら、人体の生理機能や病気の仕組みと結びつけつつ、代謝の基本を解説していく。
心身ウエルネスは、2年生に進級への必修の単位で、入学後最初の学期に履修することを強く勧めます。この講義では、心身ともに健康な生活を送るための基礎知識を身につけ、有意義な大学生活を送ることができるように、そしてさらに卒業後も社会のリーダーとして健康面での自己管理ができるようになることを目標に、それぞれの分野の専門家による、ストレスと健康、生活習慣病、最近話題の感染症、アルコール・たばこ・依存性薬物、思春期/青年期の心の発達とこころの健康、危機管理、および出生前診断と生命倫理の講義を、オムニバス形式で行います。
講義は、自分の健康上の問題を発見できるように、学生のみなさんが、自分の健康状態についてより深く考え、それぞれが自分自身の4年間のウェルネス・プランを立てることを最終目標とします。
なお秋学期には、留学生・帰国生のために心身ウエルネスの英語クラスも開講されます(心身ウェルネス(GIGA)PHYSICAL AND MENTAL HEALTH FOR CAMPUS LIFE)。講義内容が異なります。海外経験が長く、日本での生活に不慣れな学生は、こちらのクラスの履修を勧めます。