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システム生物学入門(先端生命科学)
はじめに:「先端生命科学系列」の8つの研究会(冨田・内藤・黒田・金井・曽我・荒川・鈴木・辻本)は、合同で運営しています。また大学院のプロジェクト科目(先端生命科学)とも合同に運営しているため、学部生、大学院生そして教員が一緒になって研究を進めます。先端生命科学系列研究会の新規履修希望者は全員まず「システム生物学入門(先端生命科学):冨田勝担当」を履修してください。
研究内容:「システム生物学入門(先端生命科学)」生命は複雑すぎて、その全体像を理解することは到底不可能だと思われていました。しかし21世紀に入り、ゲノムをはじめとする大量の生物情報が解析可能になったことから、ITを駆使することで生命を理解することが夢でなくなりました。
「システム生物学」は生物を統合的に理解することを目指す学問で、生命現象の本質に迫る重要な分野として近年注目を集めています。SFCは20年前からこの分野を開拓してきた世界的なパイオニアです。
システム生物学の応用分野は医科学・地球環境・食品から生命の起源・進化の解明まで、無限に広がっています。「生命科学を通して医学に貢献したい」「バイオ燃料を実用化して地球環境に貢献したい」「生命進化の謎を解き明かしたい」。そんな高い志を持つ君の夢実現はこの研究会から始まります。
研究ハイライト: http://www.iab.keio.ac.jp
医科学・地球環境・食品科学へのシステム生物学の応用(先端生命科学)
はじめに:「先端生命科学系列」の8つの研究会(冨田・内藤・黒田・金井・曽我・荒川・鈴木・辻本)は、合同で運営しています。また大学院のプロジェクト科目(先端生命科学)とも合同に運営しているため、学部生、大学院生そして教員が一緒になって研究を進めます。先端生命科学系列研究会の新規履修者は全員まず「研究会B(1) 冨田 勝」を履修してください。
研究内容 :「システム生物学」は生物を統合的に理解することを目指す学問で、生命現象の本質に迫る重要な分野として近年注目を集めています。SFCは20年前からこの分野を開拓してきた世界的なパイオニアです。システム生物学の応用分野は医科学・地球環境・食品から生命の起源・進化の解明まで、無限に広がっています。独自に開発した代謝物質の一斉測定法(メタボローム)など、鶴岡キャンパスに設立された先端生命科学研究所の世界最先端の実験施設を利用することができます。
研究ハイライト: http://www.iab.keio.ac.jp
システム生物学入門(先端生命科学)
はじめに:「先端生命科学系列」の8つの研究会(冨田・内藤・黒田・金井・曽我・荒川・鈴木・辻本)は、合同で運営しています。また大学院のプロジェクト科目(先端生命科学)とも合同に運営しているため、学部生、大学院生そして教員が一緒になって研究を進めます。先端生命科学系列研究会の新規履修希望者は全員まず「システム生物学入門(先端生命科学):冨田勝担当」を履修してください。
研究内容:「システム生物学入門(先端生命科学)」生命は複雑すぎて、その全体像を理解することは到底不可能だと思われていました。しかし21世紀に入り、ゲノムをはじめとする大量の生物情報が解析可能になったことから、ITを駆使することで生命を理解することが夢でなくなりました。
「システム生物学」は生物を統合的に理解することを目指す学問で、生命現象の本質に迫る重要な分野として近年注目を集めています。SFCは20年前からこの分野を開拓してきた世界的なパイオニアです。
システム生物学の応用分野は医科学・地球環境・食品から生命の起源・進化の解明まで、無限に広がっています。「生命科学を通して医学に貢献したい」「バイオ燃料を実用化して地球環境に貢献したい」「生命進化の謎を解き明かしたい」。そんな高い志を持つ君の夢実現はこの研究会から始まります。
研究ハイライト: http://www.iab.keio.ac.jp
「教育」から取り組むソーシャルトランスフォーメーションのカタチー地域との協働で構築する関係性のサステナビリティ
How to Realize Social Transformation Based on Collaboration and Sustainable Relationship with Locality in the Field of Education
「教育」から取り組むソーシャルトランスフォーメーションのカタチー地域との協働で構築する関係性のサステナビリティ
How to Realize Social Transformation Based on Collaboration and Sustainable Relationship with Locality in the Field of Education
▼研究会紹介
現場でのフィールド活動や実践を通じて、社会の問題を「教育」や「コミュニケーション」に焦点を当て、考察 していきます。主に7つのプロジェクトに分かれ、それぞれの分野や現場に応じた活動を展開しています。毎週木曜日の研究会の時間に加え、各プロジェクトの活動拠点である、幼・小・中・高等学校、児童クラブ等での教育活動を展開するプロジェクトや、長期休暇を活かした精力的なフィールド活動を行うプロジェクトなど、様々です。2020年度からは、COVID19下で、オンライン・オフラインのハイブリッド型で新たな概念でのフィールドワークに精力的に挑戦し、実施してきています。この状況下では、Stubborn Goal but Flexible Methodの精神が必須であり、その中で本研究会ではCreate the SHIN normalを掲げています。様々な不確定要素だらけの現状において、これまでに築いてきた関係性及びプロジェクトそのものの持続可能性とさらなる進化、普及を見据えて実践的研究活動に精力的に取り組んでいます。オンラインであっても如何に”人間味あふれる、生きたコミュニケーション環境を実現するか”というパイオニア精神にあふれるみなさん、 是非、自らの興味分野に合うプロジェクトを探し、New Originalを携えて研究会で自らに潜在する能力を最大限に発揮し、自分の限界を超えた、その先にある実践的研究活動に挑戦しています。是非、本研究会に現存するプロジェクトから自らの興味・関心に基づいた分野を見つけ出してください。 木曜3〜4限の授業時間を用い、長谷部葉子准教授による教育全体を統括する講義や、グループワークや輪読発表、個人プレゼンなどのワークを行います。それらに加え、時折ゲスト講師による講演を実施。外部の刺激を受け、それぞれの活動に活かします。 木曜5限に行われているサブゼミの時間では、前述のプロジェクトでのミーティングが行われます。各プロジェクトの詳細は、下記に記載します。 木曜6限には、リーダーミーティングを実施。各プロジェクトのリーダー、サブリーダー、SAを中心に研究会をより良いものにするために熱い議論が繰り広げられています。 原則として、履修者は7つのプロジェクトのいずれかに所属していただきます。各プロジェクトでの活動を通して個人の問題意識を明確化し、各自の研究に繋げてゆきます。
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■グローカルイングリッシュプロジェクト(Glocal English Project)
▽ プロジェクト紹介:私たちグローカルイングリッシュプロジェクトは国内外の中高生を対象に、大学生それぞれの強みを活かしつつ、各校の特徴に合わせたワークショップを英語で行っています。異文化・自文化理解の促進を目的としており、ここでいう異文化は、自分以外のものや、自分に馴染みのない環境を、自文化は自分自身や自分を取り巻く環境を指しています。活動を通し、プロジェクトメンバーは中高生の意欲・関心の変化やワークショップデザインなど、それぞれ異なる研究テーマを設定し、フィールドワークを通して研究を行っています。当プロジェクトは月数回実施するフィールドワークの参加を必須としています。フィールドワークは各月の火曜日(不定期)で実施されるため、メンバーは【火曜日3限以降】の授業を受講できません。その点も考慮の上での応募をお勧めします。 詳しくは、ホームページをご覧ください。
▽募集人数:最大2名
▽募集要項:以下の方を歓迎します。
学校教育/英語教育/表現教育/キャリア教育等に興味がある人・教育現場を見てみたい人・子どもが好きな人・中高生と関わってみたい人・ワークショップデザインに興味がある人・フィールドワークの参加が可能な人
▽プロジェクトWebサイト
https://glocalenglishproje.wixsite.com/gephasebelab
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■コンゴ民主共和国プロジェクト(旧:コンゴ民主共和国ACADEX小学校プロジェクト)
▽プロジェクト紹介:本プロジェクトは、本塾英語科非常勤講師のサイモン・ベデロ氏の呼びかけのもと、「コンゴと日本が共により良い社会を目指す」ことを目的に、2008年に自立運営が可能な学校づくりをするプロジェクトとして始動しました。学校づくりを通じて培ってきた関係性を基に、現地のNGOや起業家、大学院生と様々なプロジェクトが今まさに展開され始めています。実際に、専門性を持ってコンゴの国を動かしている人たちとの協働を通して、コンゴに存在する社会問題への理解と、一筋縄では解決できない難しさ、そしてコンゴを通して俯瞰して日本を観られるなど数多くの学びがあります。2021年は、個人の強みを活かした活動を通しオンライン化でのコンゴとのコラボレーションの土台を築くことを目指しています。新たな学生が集結し、これまでの関係性を活動の下地として新体制で一緒に新しい活動を作っていきませんか。
▽募集人数:数名
▽募集要項:通常、春休みと夏休みに数週間渡航していますが、社会情勢に合わせて国内外問わず主体性を持って活動できる方お待ちしております!現地を自分の目で見て、自分の強みを活かしてみませんか?
▽コンゴプロジェクトWebサイト
https://congoproject-sfc.studio.site
▽コンゴプロジェクトInstagram
https://www.instagram.com/congo.hasebelab/?hl=ja
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■コミュニティーデザインプロジェクト (Community Design Project)
▽プロジェクト紹介:SFCと周辺の地域が日常的に関わる地域性を創出することを目的として活動しているプロジェクトです。「大学と地域が共に同じ目線で学び連携していくこと」、また「協働的”適材適所”」を理念に掲げ活動しています。それぞれの好きなことや強みを中心に、メンバーや地域の方の特色を生かしながら関わることを大切にしています。
今年度は「みんなの食堂」という遠藤地域の多世代交流を目的としたイベントを対面で開催しました。また、SFC高校の「環境プロジェクト」と毎週オンラインミーティングを行っています。2021年度春学期から「SDGsマルシェ」という藤沢地域からSDGsの発信を行うマルシェの運営にも携わっています。日常的に縁側事業「もんのきの家」へ伺ったり、野菜の収穫体験などで地域の生産者の方と関わらせていただいています。さらに、特別研究プロジェクトの運営やSNS等での広報活動を行っています。
秋学期は授業以外に、みんなの食堂(2ヶ月に1回定期開催予定)、SFC高校の環境プロジェクトとの活動(日曜隔週)を定期開催し、縁側事業もんのきの家(水曜3限)や地域の農作業に関わらせていただきます。 また、SDGsマルシェの運営、そのほか地域イベントに参加予定です。(感染症の拡大状況により内容が変わる可能性があります。)
▽募集人数:数名
▽募集要項:遠藤地域に定期的に通うなど地道な積み重ねができる人、 人と接することが好きな人、地域風土・文化・教育に興味がある人。
▽Webサイト
https://hasebecdp.wixsite.com/cdphomepage(Project Homepage)
http://kitchen4everyone.org/(みんなの食堂 特設サイト)
https://www.instagram.com/cdp_hasebelab/(Instagram)
https://www.youtube.com/channel/UCEYDsnYHiF1f2M7FvpfnbIw(YouTube)
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■ローカル・アクティブラーニングプロジェクト(Local Active-learning Project)
▽プロジェクト紹介:私たちは、「教育」から取り組む地域づくりをテーマに、主に学校や行政・地域の方々と協力しながら、中学生を対象とした活動をしています。具体的には、異文化交流や地域理解の要素を含んだプログラムの企画運営、基礎学力向上のための学習支援等を長野県木曽郡木曽町開田高原を拠点に行っています。開田高原は御嶽山の麓に広がっている高原で、「日本一美しい村」の一つにも選定されています。今年の夏には、中学校の授業内の「御嶽タイム」という地域教育を行う時間の中で、本年度は、中学生が様々な分野で活躍している社会人にインタビューをする企画を行いました。マナビバ(学習支援)では、自主学習サポートにとどまらず、オンラインツールを用いた講義・個別学習相談等を交えお互いの理解を深めることを大切にしています。また、地域の方々・行政・先生方との地道な関係構築・対話をしながら、子どもたちに対して多様な教育機会を創出しています。
▽募集人数:数名
▽募集要項 :
・8月上中旬(2週間程度)、フィールド先に伺う時間が確保できること。
・地域に根ざした活動に興味があること。
・実践的な教育活動に興味があること。
・異なる価値観を持った他者とのコミュニケーションに関心があること。
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■羽後高校プロジェクト
▽プロジェクト紹介:本プロジェクトは、秋田県雄勝郡羽後町に位置する秋田県立羽後高等学校を拠点に活動しています。町唯一の高校であり、生徒数減少による廃校の危機にあるということから羽後町より依頼を受け活動が始まりました。私たち羽後高校プロジェクトは、高校と地域と大学が協働し、高校生のやりたいことをカタチにすることで「羽後高校の魅力化」、「羽後高校の存続」を目指しています。具体的な活動として、総合的な探究の時間「羽後学」の授業設計から運営、及び高校生へのサポートを行なっています。身近な社会に目を向けながら高校生が社会でどのようなアクションを起こしていけるのかを探究する授業を行っています。そこでは、高校生自身の興味分野に合った活動にするため自己探究の時間を設け、高校生の主体的な学びを実現するために工夫を凝らした授業設計を心がけています。その他にも高校生がオンラインでSFCに留学する「SFCオンライン留学」や放課後の時間に高校生と関わり、学外での活動をサポートする「みらいクリエイティ部」があり、ナナメの関係である大学生と共に学びながら、高校生自身が主体的に「やりたい」ことを実践することができる生きた学びの場を作っています。 今後も地域住民、地域に根差した企業、行政、大学との繋がりを意識し、進学校やスポーツ強豪校に変わる、魅力ある学校のあり方を追求し、羽後高校存続を目指していきます。
▽募集人数:2名以上
▽募集要項:フィールドに滞在しながら活動する熱意があり、地域や学校という現場、教育及び地域と協働してのまちづくりに興味がある学生の皆さんを心よりお持ちしております。
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■屋久島町口永良部島プロジェクト
口永良部島プロジェクトは11年目を迎えております。具体的な活動として、大学生や高校生を対象とした口永良部島で開催する研修プログラム、屋久島・口永良部島の小中学生をSFCに招待して開催する学習合宿等の相互交流が行われました。また、数ヶ月から一年間の長期滞在をする学生が継続的にいます。2019年には口永良部島出身の高校生がSFCに入学するなど、プロジェクトの枠を越えた地域と大学の関係性が築かれています。部活動で長期滞在が難しい学生も、時間を見つけて短期滞在をして学びを深めております。
本プロジェクトに所属してきた学生は、島社会に興味がある人や人間的に成長していきたい人、漠然と島でリラックスしたいと考える人、異文化や教育に興味がある人など多種多様です。しかし、そんな学生たちが口永良部島へ赴き、「人生が変わった」「人間的に成長できた」「一生涯関わり続けたい」と全員が感じます。口永良部島には、単なる島社会という域を超えた魅力があります。口永良部島の島民には、単なる小社会という域を超えた魅力があります。口永良部島の環境は、単なる雄大な自然という域を超えた魅力があります。口永良部島プロジェクトでは、そんな素敵で奇妙で貴重な経験をできます。
▽募集人数:数名
▽募集要項:島社会、異文化、教育、地域に興味がある方・自分と向き合い、人間として成長したい方
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■ちびっこプロジェクト
▽プロジェクト紹介:本プロジェクトは2019年9月に発足したこの研究会で最も新しいプロジェクトです。名前の通り子ども、特に幼稚園生から小学生を対象に活動しています。普段は、メンバー内での意見交換の他に実際に国内の幼稚園や小学校といった「教育現場」に足を運んでいます。また、学校機関以外にも様々な場所で子どもたちと関わっています。私たちは子どもの時期こそ、ありのままでいられる時なのではないかと考えています。教育において「ありのままでいること」、「素直になること」は大事な要素です。その為、子どもたちとコミュニケーションをとり、様々な活動をしていくことにはたくさんの学びがあります。私たちのプロジェクト目標は「一人一人のありのままを伝え、理解し合える教育をつくる」です。実際に「教育の現場」に潜り込み、まずは私たちなりに言語化していきます。そして、小学校でワークショップを開催したり、幼児教育に携わっている方と勉強会を開いたりなどしています。「子どもらしさ」と一言でいっても人それぞれ考えることは違うと思います。ぜひ、一人でも多くの「子ども」と関わり、自分自身の「子ども」への興味を深めていきましょう。
▽募集人数:若干名
▽募集要項:子どもが大好きな人、子どもと関わり何かやってみたい人、学校教育や地域教育に興味がある人、幼児教育に興味がある人、コミュニケーションをとることが好きな人、フィールド先に粘り強く通える人、物事を柔軟に捉えることができる人
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Yoko Hasebe’s laboratory conducts and creates what is thought to be necessary but does not exist in the local field in and outside of Japan through field activities and practices in the perspective of education, cross-cultural and cross-linguistic communication. Here, interpersonal communication skills, flexible judgement and action skills in a variety of fields will be improved. The students are divided into mainly 7 projects and each carry activities according to the field each are in charge of such as schools, rural areas and Africa. Please refer to the websites for details on each project.
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■Glocal English Project
Glocal English Project holds English workshops at junior-high schools and high schools in and out of Japan. In addition, we hold workshops that allow the participating students to understand cross-culture and their own culture. Glocal is a word putting together Global and Local. Global stands for turning your eyes' to the wide world and having an interest to new things. Local stands for starting something new from your surroundings. We aim to have a Global view and take an action from our Local surroundings. Each of the members set research themes, for example, changes in learning attitude and learning motivation, or workshop design and so on. We conduct workshops based on the themes. Members are required to participate in several fieldworks held on Tuesdays (occasionally), hence, members CANNOT register classes “after 2nd period on Tuesdays”. When you apply for our project, please consider it as well. For more information, please visit our website!
▽ Recruiting number: two at most
▽ People we are looking for: Those interested in School education, English education, education of a expression field, and Career education・Those who want to observe the field of education・Those who like children・Those interested in junior high and high school students・Those interested in workshop design・Those who are able to participate in fieldworks.
▽Project Website
https://glocalenglishproje.wixsite.com/gephasebelab
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■Congo Project
This project started with SFC English instructor Simon Bedelo in 2008,originally as a project to create a school in Democratic Republic of the Congo that can be operated independently. Our field, the Democratic Republic of the Congo is the second largest country in Africa, and we mainly have been focusing on the field of Kinshasa which is the capital of DRC, pursuing our goal of “ To have a better society in both Japan and the Democratic Republic of the Congo.” Through the previous activities, with various sectors such as Local NGO, entrepreneurs, students started working together: collaborating to achieve the goal. Recently, due to the situation of COVID-19 and our activities are online-based, yet all the sectors are passionate to maximize each potential.
▽ Recruiting number:A few
▽ Requirements : a person who stays Initiative, interactive and flexible under any social condition. ( We usually go to the Democratic Republic of the Congo every spring and summer break, but currently all our activities are online-based.)
▽Website
https://congoproject-sfc.studio.site
▽Instagram
https://www.instagram.com/congo.hasebelab/?hl=ja
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■Community Design Project
Project Introduction: Our activity takes place in Fujisawa-shi Endo district, where SFC is located. Our goal is to create a neutral collaboration and a distinct characteristic of our University’s surrounding district. Towards our goal, we have the main ideas of “having the same view for a common understanding and cooperation” and “cooperative grouping”. Maximizing the strength each of the members holds, we emphasize making the most of Endo district’s characteristics within the communication.
This year, we held “Minna no Shokudo” (a local food education event of Endo district) to promote multi-generation communication of the local community. We also hold meetings with ”Kankyo Project” (in other words “Environment Project”) with students of SFC High School. Also, from Spring 2021, we are also volunteering in the administration of “SDGs Marche” (an event to propagate SDGs from Fujisawa district). In our daily basis, we visit the “Moñnoki House” (community house of Endo district), and also participate in local farming activities with vegetable producers. Also, we conduct extra-curricular projects and publicity activities through SNS.
From fall semester, we are planning to continue holding “Minna no Shokudo” (expecting once in 2 months), meetings with “Kankyo Project” of SFC High School (every other Sunday), taking part in “Moñnoki House” (every Wednesday), and participating in the local farming activities. Also, we are planning to continue partaking in the administration of “SDGs Marche”, and commit in other local events (unexpected changes may be made due to COVID-19).
Recruitment number: A few
Requirements: we would like to recruit people who put importance on the relationship that can be made by frequent communication with local residents in person and are able to maintain their effort towards our goal with tenacious attendance to the local area. Specifically, persons who have interest in local society, like to have communication with people or want to start activities with comprehending the characteristics and culture of the local area, or who want to ponder what kind of fields are attractive for you in the place which is familiar to you are ideal.
▽Web
https://hasebecdp.wixsite.com/cdphomepage(Project Homepage)
http://kitchen4everyone.org/(みんなの食堂 特設サイト)
https://www.instagram.com/cdp_hasebelab/(Instagram)
https://www.youtube.com/channel/UCEYDsnYHiF1f2M7FvpfnbIw(YouTube)
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■Local Active-learning Project
This project is working on the community revitalization achieved through education. We are doing many activities with junior high school students by collaborating with different kinds of people in the region, such as teachers and local officials. Specifically, we plan and manage programs that include elements of cross-cultural exchange and regional understanding, and provide learning support to improve basic academic ability. Our field is Kaida Highlands in Kiso city, Nagano prefecture, and it was selected as one of the most beautiful villages in Japan”. This summer, we made a project called "Ontake Time" in which junior high school students have an interview with adults who are active in various fields. Through MANABIBA (learning support), we are doing not only supporting self-study, but also trying to deepen mutual understanding through lectures and individual learning consultations by using online tools. Furthermore, we are creating educational opportunities for junior highschool students by building steady relationships and dialogues with local people, governments, and teachers.
▽ Requirements :
・Should have enough time to stay in Kaida highlands in August. (About 2 weeks)
・Should be interested in community-based project and practical educational activities.
・Should like to have intercultural communication.
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■Ugo High School Project
This project tries to make Ugo high school "attractive" since the local area is getting depopulated and the number of high school students are decreasing. The school which has the connection with other universities, high schools or local people is really attractive is my ideal society. I set that as a goal and I am promoting activities for high school to have a local connection in Ugo high school in Akita prefecture.
My field, Ugo prefecture in Akita prefecture is known as a "Town of nature, dancing and snow" and we can feel the historical and natural part of Japan. My main activity in the previous semester is "Ugogaku" and "training camp".
"Ugogaku" is to set the time to know "Ugo". We, university students, create the class for highschool students to shift their focus on the Ugo local society and try to let them realize what action they need to take for the society.
We even hold lessons, called "Mirai Creati-bu," to support high school students outside the school.
Through these activities, we are creating places where high school students can realize what they want to do by themselves, while learning from each other.
We will continue pursuing the new type of an attractive school which can replace preparatory schools or schools known for having strong sports clubs. While doing so, we want to cherish connections with local people, local companies, the government, and other universities.
▽ Requirements : Students interested in school education, public education, community relationship. We are waiting for students with a strong passion to open their own way by frequently visiting Ugo.
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■Elove Project
On Kuchinoerabu Island, Yakushima Town (hereinafter referred to as Kuchinoerabu Island), which is located 12 km west of Yakushima, about 100 islanders coexist with nature, surrounded by the magnificent and beautiful sea and active volcano Shindake. I am living a life while doing it.
The Kuchinoerabu Project is in its 11th year. As specific activities, mutual exchanges such as a training program for university students and high school students held on Kuchinoerabu Island and a learning camp held by inviting elementary and junior high school students from Yakushima and Kuchinoerabu Island to SFC will be held. I was struck. In addition, there are ongoing students who stay for a long period of several months to a year. In 2019, high school students from Kuchinoerabu Island enrolled in SFC, establishing a relationship between the region and the university that transcends the boundaries of the project. Of course, even students who have difficulty staying for a long time due to club activities find time to stay for a short time to deepen their learning.
The students who have belonged to this project are diverse, including those who are interested in island society, those who want to grow personally, those who vaguely want to relax on the island, and those who are interested in different cultures and education. However, all of these students go to Kuchinoerabu Island and feel that their lives have changed, that they have grown up personally, and that they want to continue to be involved for the rest of their lives. Kuchinoerabu Island has a charm that goes beyond mere island society. The islanders of Kuchinoerabu Island have a charm that goes beyond mere small society. The environment of Kuchinoerabu Island has a charm that goes beyond mere magnificent nature. The Kuchinoerabu Island Project gives you such a wonderful, strange and valuable experience.
▽Requirements: Those who are interested in island society, different cultures, education, and the community・Those who want to face themselves and grow as a human being
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■Chibikko Project
This project is the newest one and it started in September 2019. As the name of the project shows, we work with kindergarten and elementary students. Usually, we not only exchange opinions with project members but also we actually visit kindergartens and elementary schools in Japan. We also work with kids out of schools. We think that childhood is the time that people can truly be as themselves. Being honest to your feelings is an important element in education. That is why communicating with kids has lots to learn. Our project vision is to find out the way of education and how to understand each other by being honest like kids. For that we actually visit the site of education and create our own theory. Not only that we hold workshops at schools and study with people familiar in preschool education. The image of how a child is should be different in each person. Let's get involved with as many kids as possible and deepen your interests.
▽ Recruiting number:A few
▽ Requirements : Students who like kids, who want to do something with kids, who are interested in education, who like to communicate, who are interested in infant education, who can frequently visit our field ,who can think flexibly
「教育」から取り組むソーシャルトランスフォーメーションのカタチー地域との協働で構築する関係性のサステナビリティ
How to Realize Social Transformation Based on Collaboration and Sustainable Relationship with Locality in the Field of Education
「教育」から取り組むソーシャルトランスフォーメーションのカタチー地域との協働で構築する関係性のサステナビリティ
How to Realize Social Transformation Based on Collaboration and Sustainable Relationship with Locality in the Field of Education
ヒューマンパフォーマンス
本研究会は、人間の様々な行動(≒パフォーマンス)を対象に、心理的および身体的な側面か ら、各種手法を用いて実験的に検証することを目的とします。
言語と学習の認知科学
本研究会では、発達心理学・認知心理学・言語心理学・脳科学の視点から、人間の学習や発達、言語の認知の仕組みを探ります。研究会時間内では、認知科学の分野の様々な文献を読み、卒業プロジェクトの基礎知識を身に付け、実験手法や統計についての考察を深めていきます。卒業プロジェクトのテーマは大きく分けて、(1)言語の学習メカニズムと、言語と思考の関係についての研究、(2)学習・熟達の認知のメカニズムを考え、子供にとって良い「学び」を探求・実践していく研究と熟達者の認知と脳の変化の二つを軸としており、中でも、幼児の母語習得のメカニズムや、学習の認知メカニズムの理解に即し、子どもにとって「学び」とはなにかを探求することに注力しています。(1)と(2)を統合し、日本語を母語とせずに日本の学校で学ぶ子供たちの日本語の困難さの原因を同定するアセスメントと日本語の学習のための教材の開発も行っています。
卒業プロジェクトや修士論文のテーマは認知科学、教育心理学、教育心理学に基づいた教育実践に関する内容から各自が担当教員(今井)と相談の上決めます。例えば
(1)書いていないことを推測する(行間を読む)力と推論力の関係
(2)色ことばの発達過程
(2)幼児の意欲に影響する親子遊びの性質
(3)幼児の感情理解と語彙力 感情を理解するメカニズム
などがあります。
[http://cogpsy.sfc.keio.ac.jp/imailab/teaching/graduationthesises/|こちら]
言語や子どもの発達、学習・教育に興味がある人はもとより、発達過程や人の行動のモデル化に興味を持ち、データ解析、モデリングを勉強したい人を特に歓迎します。
【活動内容】
研究会では、まず、認知心理学、脳科学、言語学に関する本や論文を読み、それを皆の前で発表することによって、研究をするために必要な知識を養います。さらに、卒業プロジェクトで、実験計画の仕方、行い方、データ分析の仕方、学習デザインの仕方など、研究に必要なスキル知識を実践的に学習していきます。研究会の時間内において、木曜4限は研究会のテーマに沿った文献を輪読し、金曜5限は個人のテーマに沿った文献を読み発表し、皆で議論していきます。授業外では、木曜5限統計の基礎や実験デザイン,実験方法
について学ぶサブゼミを実施、課外活動としては、子ども向けワークショップなどに出展しています。
課外活動の内容は
[http://cogpsy.sfc.keio.ac.jp/imailab/outreach/|こちら]
をご覧ください。
【研究会時間外の活動】
言語習得のメカニズムにせまる(言語) 人はどの様に母語や外国語を学ぶのでしょうか? 人間がどのように母語を修得するための情報処理ネットワークを構築し、母語を獲得していくのかを、脳計測・視線、その他行動実験などの認知科学による研究手法を基に、言語と脳、認知の関係に迫ります。研究興味に合わせて様々な手法に携われることが特徴であり、実際の調査に参加することで、研究手法や研究の行い方を経験しながら学びます。
◆言語プロジェクトの特徴◆
◇赤ちゃんや幼児の言語獲得 乳幼児の研究は、幼稚園・保育園での調査を通して行われます。言語学習のプロフェッショナルである乳幼児と成人を比較することで、乳幼児がどのようにことばを学習しているのか、外国語学習は母語の学習とどのように違うのか、といった問題に迫ります。 先行研究を読み、実験をデザインし、データをとり、統計分析のしかたを学ぶことを、学期を通して実際に進めていきます。
◇言語が思考に及ぼす影響 国内外の大学と連携し、日本語・英語・中国語・ドイツ語といった他言語の比較研究を行っています。言語の特徴が、言語学習と思考にどのような影響を及ぼすのか、言語普遍的な概念は何なのか、といった問題を扱います。
◇コーパスを使った言語の分析 実際に使われている言葉をさらにコーパス分析で言語をより深く分析します。この手法を用いて、日本語と外国語の比較や、それを通した外国語学習の教授法に迫ります。
◇プロジェクトについて詳しくは[http://cogpsy.sfc.keio.ac.jp/imailab/research/|こちら]
初等教育における「学習」を考える 子供たちはどの様に学び、発達していくのでしょうか?また、どの様な教育がよりよい学びを実現することができるのでしょうか? 学習プロジェクトではこうした問いに応えるために、教育実践と認知科学を軸として研究・実践活動を行なっています。「よりよい学び」を実現する学びかたを、幼児の言語獲得をヒントに考えて行きます。私たちは、子供たちが創造的に学び、学び方を学んでいくための教育の一案として「探究型学習(Project-Based Learning)」を推進しています。探究型学習ではプロジェクトを基本として、コンセプトを創り、生きていく上で最も重要なものの捉え方[認識]を育む学習形態です。また、研究と実践をつなげていくために、現場教員や国際的な研究者・実践者コミュニティを形成し、下記のような活動を定期的に行なっています。
◆プロジェクトの活動(学習)◆
◇ [http://cogpsy.sfc.keio.ac.jp/able/|ABLE]
(Agents for Bridging Learning research and Educational practice)研究者と教育実践者、社会変革を志す人々をつなぐコミュニティを主宰しています。国内・海外を問わず、先進的な研究や実践をしている方々をスピーカーに迎え、学習研究と教育実践をどの様につなげればよいのか、徹底的に議論します。 詳しい情報、過去の事例紹介は、下記のWebサイトをご覧ください。
◇ことばと思考力を測るアセスメント開発と測定
ことばの力、学力が低迷する児童に対して、ことばの運用力、認知能力、推論能力を測るアセスメントを開発しています。ある県と協力し、大規模な調査を行っています。研究プロジェクトではアセスメント開発とデータ解析を行います。
◇外国人幼児、児童の日本語支援
日本語を母語としない外国にルーツを持つ児童の日本語の支援をするために、アセスメントを行い、指導法を研究します。
履修者は原則として(1)言語に関する基礎研ある究の補助(2)子どもにとっての「学習」を考えるワークショップの両方に参加し、理論的・実践的に卒業プロジェクトに向けての基礎知識とスキルを身につけます。
20世紀の中国の歴史は、日本と密接に関わっていました。1949年に中華人民共和国が成立した背景には、日中戦争による影響がありました。そして1949年以降の社会主義建設運動や文化大革命などの展開は日本にも影響を及ぼしました。本科目は日本との関係を視野に入れつつ、20世紀の中国政治・社会の歴史をどのように捉えるのかを考えています。近現代中国の歴史を学ぶことによって、現在中国社会の諸問題をよく理解することができます。
授業では、20世紀の中国の歴史をわかりやすく解説します。中国研究の基本的な視点や最新の研究動向についても紹介します。
人工知能は、これからの社会に大きな影響を与えると考えられます。人工知能の能力や限界を理解するためには、まずその基盤となるコンピュータについて理解することが必要です。
この科目の前半では、SFCの中でコンピュータとネットワークを活用していくための基礎知識を学びます。後半では、コンピュータを使いこなすために必要となるプログラミングの技術を学びます。
なお、「情報基礎2」では、この科目の内容を基礎として、さらに進んだプログラミング技術を学びます。
スペイン語インテンシブ2は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)での「A2」の水準に対応したコースです。このレベルは初級の後半段階として以下のような目標が設定されています――
(1)ごく基本的な個人的情報や家族情報、買い物、近所、仕事など、直接的関係がある領域に関する、よく使われる文や表現が理解できる。
(2)簡単で日常的な範囲なら、身近で日常の事柄についての情報交換に応ずることができる。
(3)自分の背景や身の回りの状況や、直接的な必要性のある領域の事柄を簡単な言葉で説明できる。
インテンシブ1またはベーシック2の単位を取得した学生が継続科目として受講することができます。また、既にスペイン語をある程度学んだ学生が、このコースに直接入ることもできますので、学事から連絡された資格認定試験の場で相談に来てください。SFCのスペイン語では、学生が自律的な学習者となり自ら学習を進めていくことを目指しています。コースの日常的課題は、タスク(特定テーマの下での作文・会話課題)と文法面の小テストとなりますが、授業外で十分な学習時間を確保した上で履修をしてください。
(2021年度春学期のこの授業は、火曜2限および金曜1限の授業をオンキャンパスで、水曜1・2限の授業をオンラインで行います。)
この科目はスキル科目「G5」です。内容およびレベルは、スキル科目「G4」の継続段階に相当します。すでにスキル科目「G4」を履修した、あるいはG4修了相当のレベルであると認められた場合のみ、履修を許可します。特にB1レベルの運用能力を習得することを目指します。検定試験(Goethe Zertifikat B1など)を受験するための準備として履修することもお勧めします。なお、このスキル科目「G5」は、月曜3限のスキル科目「G5」とセットで履修することを推奨します。
Skillkurs "G4"「G3の続き」というコンセプトの授業です。インテンシブG3を終了している、またはCEFR(ヨーロッパ共通参照枠)A2レベルに達していることを前提に、これまでに学んだドイツ語に磨きをかけ、読む・書く・話す・聴く力を伸ばすことを目指します。火曜4限のスキル授業をセットで受講するようにしてください。
Skillkurs “Grundkurs:Schreiben”An diesem Kurs kann jeder teilnehmen, der die G1 erfolgreich abgeschlossen hat. Der Kurs kann zusaetzlich zum regulaeren G2- G5 Unterricht besucht werden. In diesem Kurs werden wir schon bekannte Grammatik und Wortschatz vertiefen und durch intensive Schreibuebungen perfektionieren. Wir werden auf individuelle Probleme mit der deutschen Sprache eingehen und haeufige Fehler beseitigen.
(インテンシブG1を終了している人のための授業です。G2〜G5を受講中の人も履修できます。これまでに学んだドイツ語に磨きをかけ、ライティングの更なる発展を目指します。)
インテンシブ3は、インテンシブ1の修了者を対象にした週4回の集中クラスです。長い会話スキットを題材に、言語機能に応じた表現の習得を目指すとともに、読み、書き、会話のスキルをバランスよく身につけます。 このレベルを修了した学生は、生活の様々な場面でアラビア語による簡単なコミュニケーションができるようになります。
アラビア語は世界20カ国以上の公用語で、国連の6つの公用語のひとつにも選ばれている世界的な言語です。また一見、複雑そうなアラビア文字ですが、実は30個ほどの文字から成るアルファベットで、アラビア語以外の様々な言語でも用いられています。世界で通じるアラビア語をSFCで学んでみませんか。
インテンシブ1は、SFCのアラビア語履修の出発点となる、週4回の集中クラスです。入門者用のオリジナル教材を用い、文字の学習から始まって、基本的な語彙、文法、会話表現をバランスよく学んでいきます。
Course Summary Skillkurs "G4"「G3の続き」というコンセプトの授業です。インテンシブG3を終了している、またはCEFR(ヨーロッパ共通参照枠)A2レベルに達していることを前提に、これまでに学んだドイツ語に磨きをかけ、読む・書く・話す・聴く力を伸ばすことを目指します。金曜4限G4のスキル授業をセットで受講するようにしてください(9/7修正)。
(2021年度秋学期のスペイン語インテンシブ2は、水曜日と木曜日の授業をオンラインでZoomを用いた双方向型の形式で、金曜日の授業をオンキャンパスで行います。期末の会話試験及び筆記試験はオンキャンパスで行います。オンキャンパスの授業に参加することが困難な事情のある学生は、授業が始まる前にスペイン語研究室に状況を説明して相談してください。)
スペイン語インテンシブ2は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)での「A2」の水準に対応したコースです。このレベルは初級の後半段階として以下のような目標が設定されています――
(1)ごく基本的な個人的情報や家族情報、買い物、近所、仕事など、直接的関係がある領域に関する、よく使われる文や表現が理解できる。
(2)簡単で日常的な範囲なら、身近で日常の事柄についての情報交換に応ずることができる。
(3)自分の背景や身の回りの状況や、直接的な必要性のある領域の事柄を簡単な言葉で説明できる。
インテンシブ1またはベーシック2の単位を取得した学生が継続科目として受講することができます。また、既にスペイン語をある程度学んだ学生が、このコースに直接入ることもできますので、学事から連絡された資格認定試験の場で相談に来てください。SFCのスペイン語では、学生が自律的な学習者となり自ら学習を進めていくことを目指しています。コースの日常的課題は、タスク(特定テーマの下での作文・会話課題)と文法面の小テストとなりますが、授業外で十分な学習時間を確保した上で履修をしてください。
Skillkurs "G4"「G3の続き」というコンセプトの授業です。インテンシブG3を終了している、またはCEFR(ヨーロッパ共通参照枠)A2レベルに達していることを前提に、これまでに学んだドイツ語に磨きをかけ、読む・書く・話す・聴く力を伸ばすことを目指します。火曜2限のスキル授業をセットで受講するようにしてください(9/7修正)。
本授業は、CEFR(欧州言語共通参照枠)に準拠して行われているドイツ語検定試験 (Goethe-Institut, OeSD)A2-B1レベルの準備講座とする。
試験に必要な読解、聴解、作文および会話のスキルを効率よく身につけるだけでなく、実際に試験準備を通して、実社会で使うことができ、また求められるドイツ語運用能力を磨くことに重点を置きたい。
本スキルコースは、春休みや夏休みの期間にドイツ語圏の大学で開催されるドイツ語海外研修に参加するための準備コースです。自分の専門分野に近い大学・コースの選択や申請、海外研修中に現地で行うフィールドワークの準備を進めます。なお、COVID-19の状況により、2022年春季にドイツ語圏の大学で海外研修自体が実施されない場合、研修が実施されても日本(もしくは研修参加希望者の滞在国)からドイツ語圏への渡航が認められない場合、研修が実施され、かつ日本(もしくは研修参加希望者の滞在国)からの渡航が認められていても義塾の判断で研修への派遣が中止される場合、ドイツ語圏の大学がオンラインで海外研修を実施する場合など、さまざまな状況が想定されます。そこで今学期は、海外研修の準備と並行して、ドイツ語圏事情について学ぶなど、臨機応変に授業を組み立てていきます。
この科目はスキル科目「G5」です。内容およびレベルは、スキル科目「G4」の継続段階に相当します。すでにスキル科目「G4」を履修した、あるいはG4修了相当のレベルであると認められた場合のみ、履修を許可します。特にB1レベルの運用能力を習得することを目指します。検定試験(Goethe Zertifikat B1など)を受験するための準備として履修することもお勧めします。なお、このスキル科目「G5」は、月曜2限のスキル科目「G5」とセットで履修することを推奨します。