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アラブ文化研究会
アラブ文化研究会は、アラブ諸国の言語文化を学ぶことを通じて、現代のアラブ社会への理解を深めるとともに、日本社会とアラブ社会との接点を見出し、両者の橋渡しとなる活動を推進していくことを目的とした研究会です
講義要綱・シラバス・時間割をご参照ください。
https://gslbs.adst.keio.ac.jp/keiojp_syllabus
人間の心というブラックボックスにおける知覚もしくは感覚の側面に着目することは、日常の生活のみならず、スポーツなどの厳しい時空間的制約下でのパフォーマンスにも重要な知見をもたらすと考えられる。本アカデミックプロジェクトでは各学生の研究テーマについて、知覚と心理に関する様々な学問領域から議論を行いながら、修士論文等の成果物としてまとめるのみならず、新たな学問領域を開拓できる若き研究者の育成を目指す。
Focus on five major aspects of daily life management (i.e., behavior, cognition, interpersonal relationship, emotion, and performance) and acquire typical skills in each aspect.
Learn through lecture with audiovisual materials (e.g., slides and videos) and work (e.g.,individual, pair, role-play).
Active participation is essential in order to acquire skills that can be used in daily life.
Provided as a GIGA subject.
産業保健心理学とは,労働生活の質を高め,労働者の安全・健康・幸福(well-being)の保持・増進のために心理学の知見を適用する心理学の応用領域である。産業保健心理学が扱う「対象」は多岐にわたっており,労働者個人だけでなく,労働者が所属する組織や労働者を取り巻く職場環境も,研究や実践の対象とする。また,取り上げる「内容」も,ストレス,疾病,ケアなどのネガティブなアウトカムだけでなく,生産性,動機づけ,キャリアなどのポジティブなアウトカムも含まれる
本講義では,職場のメンタルヘルスの考え方と進め方のほか,最近のトピックである,ポジティブメンタルヘルス,余暇・休み方と健康,過労死,海外勤務者のメンタルヘルス支援,職場のいじめ・ハラスメントについても取り上げる。
Environmental issues in polar regions have been one of the hot topics in global challenges. Throughout the course, students will learn the current environmental issues in both the Antarctic and the Arctic. Topics vary from climate change, human impact, conservation, and management, to bioprospecting. By working in groups and discuss how to solve these problems, students will gain knowledge on the current environmental issues on earth and skills for developing their own ideas toward the sustainable management and use of the natural resources on earth.
本科目では、多様な生物群、またアプローチによって進められている研究を例に、南極に生きる生物の生態を学ぶ。扱う対象生物はミクロなバクテリアやコケから大型動物のペンギンまで多岐にわたり、研究手法も遺伝子解析やバイオロギングなど様々である。南極に生きる生物の生態を学びつつ、南極探検の歴史や南極観測活動に関する理解を深める。
スマートフォンのセキュリティについて実際の機材を使って学ぶ。
サイバーセキュリティに関して、その前提となる基礎的知識、事前対策、インシデントの発生時の対応について実践的に学ぶ。
この授業では、複雑で大規模なデータセットから情報を探索・抽出するためにバイオインフォマティクス研究者が使用するスキルに焦点を当てる。こうしたデータスキルを学ぶことで、どんなバイオインフォマティクス・データでも(どんなフォーマットの、どんなサイズのファイルでも)扱うことができるようになり、生物学的意味を引き出すためにデータの探究を始めることができる。
授業全体を通して、ロバストで再現性のある手法で研究することの重要性を強調する。再現性とは、自分の研究が他の研究者によって追試されて同じ結果が得られることを意味する。そのためには、作業手順を十分に文書化し、コードとデータを全て公開しなければならない。解析ワークフローを別のマシンで実行して異なる結果が得られた場合、それはロバストでも再現可能でもない。このテーマは、講義の中で繰り返し出てくる。
この授業では、表形式のプレーンテキストデータ形式を主に扱う。表(テーブル)データは、データスキルを磨くのに最適である。将来、他のデータを解析することが目標であっても、表形式のデータは学習に役立つ優れたサンプルデータとなる。表形式データを扱うために必要なテキスト処理のスキルを身につけることは、他のデータ型を扱う際にも応用できる。このように、多様な分野の研究に役立つ計算ツールとデータスキルを学ぶことができる。
あらゆる分野の研究者が、バイオインフォマティクス・データスキルを応用して、独自の分野(生物学、言語、音楽、新型コロナウイルス感染症のパンデミックに寄与した社会的経済的要因など)の問題解決に取り組む。
オブジェクト指向プログラミング言語を用いたプログラミング科目です。プログラミング実習も行ないます。Python既修者を対象として、プログラミング言語としてはSwiftを扱います。プログラミング言語の修得が主体となる授業になっています。Swiftを用いて、基本的なプログラミングの仕方を復習すると共に、Swift流のプログラミングを学んでいきます。SwiftインタープリタとSwift言語標準のライブラリを扱いながら、オブジェクトを利用する形でのプログラミングパラダイムを身に付けていけるような実習型の講義を行ないます。アプリケーションの開発は、通常の授業回では行なわないので注意して下さい。