シラバス検索結果一覧

16071件見つかりました。

  • キャリア開発演習

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19046
    科目ソート
    60370
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19046
    科目ソート
    60370
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    宮地 夕紀子  田村 寿浩 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 6限
    授業で使う言語

    キャリア開発演習:キャリア開発の多様な課題と実践

     キャリア開発の多様な課題と問題を、人事、教育、キャリア支援という視点から研究する演習です。キャリア開発を多様なアプローチや考え方、その実践に関して、企業組織における運用の実態をレビューすると同時に、キャリア開発の実態とこれからのあり方の・方向性の研究を行う予定です。なお、本授業では長くSFCで教鞭をとってこられた、花田光世先生(名誉教授)にも指導いただきます。

     この授業では、大学院の方々に対してのゼミナール的な運用を行いますが、学部生で人事・キャリアを研究することを希望している方の履修も可能です。担当教員の花田は企業の人事・教育・キャリアアドバイザーの視点から、宮地はキャリアコンサルティング、メンタルヘルスの視点から、田村は企業における教育研修の視点からの指導を行う予定です。
    キャリア開発と支援は2016年の職業能力開発法の改正により大きくかわりました。その変化を受けての新しい方向に向けたキャリア開発を研究する予定です。

  • ドイツ語ベーシック1 B

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09584
    科目ソート
    B2111
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    クンスト, ダグマー  中川 純子 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 3限 , 金 4限
    授業で使う言語

    SFCのドイツ語教育は、コミュニケーション主体の、実際に使える外国語の習得を第一目標としていますが、特に初級のうちは、日本人にとって実際に必要な<コミュニケーションの場>と、そこでの<話題>を中心に、短い<キーセンテンス>と<単語>の組み合わせをもとに勉強し、文法はあくまでもその補足としてあつかいます。
     テキストは、研究室スタッフの合作によるもので、毎週1課ずつ新しいテーマと文法事項が設定されています。ビデオや、コンピュータを用いた新しい自動学習方法も取り入れています。教材はすべて日本人学生の実情や、関心事項にあわせて自主制作されたもので、文法進度や、学習すべき項目などもすべてSFCのカリキュラムに従って設定されています。1週間に10前後のキーセンテンスと、40〜50ほどの単語を覚え、1学期間で50から70のキーセンテンスと、 400程度の単語を自由に使えるようになることを目標としています。

  • 中国語ベーシック1 B

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09790
    科目ソート
    B2131
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    華 金玲  佐々木 聡 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 3限 , 火 3限
    授業で使う言語

    中国語ベーシックは、いわゆる「第二外国語」としての中国語授業です。1〜3期まであり、インテンシブコースと同じテキストを使いますが、クラスの人数がインテンシブより多く(1クラス40名)、2コマ少なくなっています(1学期2単位)。

    中国語文法についての知識、簡単な会話が学ぶことができます。

    ベーシック1期の学習内容は、テキストの第1課〜第7課までです。

  • 環境ガバナンスのデータサイエンス [DS2]

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09656
    科目ソート
    B3205
    分野
    基盤科目-データサイエンス科目-データサイエンス2
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    古谷 知之 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 2限
    授業で使う言語

    高度情報技術の発達により,時空間スケールが詳細で高精度な空間情報が活用できるようになった.都市計画,環境科学やエリアマーケティング分野では,これらのデータを活用し,空間現象のモデル化と現象解明を行うことにより,個別主体へのきめ細かい計画立案・実施が要請されている.特に近年では,地球統計学や空間計量経済学と呼ばれる新しい学問分野が形成されつつあり,その環境科学や人文・社会科学への適用に関心が払われている.
     本科目では,講義・演習を通じて,より高度な空間モデリング技法を習得してもらう.履修者は,各自の関心に応じて,社会経済データ(人口,地価など)または環境関連データ(大気汚染観測値など)を選んで演習を行う予定である.

  • 地域情報化論

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18638
    科目ソート
    60350
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18638
    科目ソート
    60350
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    飯盛 義徳 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 3限
    授業で使う言語

     本授業は、基本的にはオンラインにて授業をすすめる計画である。本授業では、地域情報化の最新動向を紹介し、その意義、可能性、課題について考察する。特に、情報技術を駆使して、NPO、企業、自治体、大学などの多彩な主体の協働を実現し、地域の問題解決を図ることを目指す「地域情報化プロジェクト」に焦点を当てる。情報技術をいかしたまちづくりの実践、地域活性化や地域情報化政策に関心のある方々を対象とする。
     授業では、地域情報化、地域社会学、ネットワーク論や、信頼に関する理論などを整理し、先進的な地域情報化プロジェクトの事例研究を行う。また実践知を育むために、地域情報化プロジェクトを題材にしたケースディスカッション、活躍されているリーダーの講演も適宜取り入れる。そして、地域における創発をもたらすプラットフォーム設計の具体的方策について探究する。
     最終成果として、授業での議論や講義内容を参考にして、情報技術を活用した地域の問題解決に資する提言レポートの作成、発表を検討している。

  • ソーシャルファイナンス 【学期後半】

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18700
    科目ソート
    60360
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18700
    科目ソート
    60360
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    伊藤 健  玉村 雅敏 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 6限 , 火 7限
    授業で使う言語

    ソーシャルファイナンスは、社会的な事業に必要なリソースを調達するためのスキームである。古くは「無尽」のような相互扶助制度や協同組合金融等の形にも遡ることができるが、現代においてはESG(環境・社会・ガバナンス)投資は金融市場に大きな影響を与えており、またインパクト投資(Impact Investing)は社会的投資の新しい潮流として、G8でのアジェンダにも挙がり、その手法にも社会的インパクト評価や社会的インパクト債(Social Impact Bond)の様な様々なイノベーションが生まれている。その市場規模も拡大しており、市場メカニズムに則り、金融システムを活用して社会的インパクトを最大化する手法に関心が高まっている。

    ソーシャル・ファイナンスという言葉には、一般的には投融資が想起されるが、実際にはその投資先・支援先が社会的事業であるがために、通常の投融資だけではなく、助成や寄付もその範疇に含めて議論される。また、情報技術の進展により、インターネットを媒介にしたクラウド・ファンディングなどの技術的な進展によって、新しい形のソーシャル・ファイナンスのスキームも生まれている。

    本講座では、こういった社会的金融の社会的な潮流について理解をし、社会変革のためにはどのような形のリソースの動員が必要とされるのか、それを実現するための社会的な仕組みのイノベーションとはどのようなものかについて実践的な知識を身につけ、社会的事業に応用することができるようになることを目指す。

  • 微分・積分 [DS1]

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    01196
    科目ソート
    B3103
    分野
    基盤科目-データサイエンス科目-データサイエンス1
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    大槻 玲 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 2限
    授業で使う言語

    高校で習った微積分学を復習すると共に、多変数関数へ微分・積分を拡張することを目標とします。一変数関数に対して、接線(線形近似)の話は高次導関数を用いることにより、テイラー展開(多項式近似)へと拡張されます。これにより極大・極小の判定(極値問題)がより正確にできるようになります。また以上のような1変数関数の話を多変数関数に拡張します。微分は偏微分と呼ばれ、多変数関数に対するテーラー級数から極値問題や条件付極値問題の解法が得られます。さらに多変数関数の重積分と累次積分を扱います。これらの多変数関数の微分・積分を知ることにより、高次元の体積や面積を求めることができます。

  • テクノロジーマネジメント論

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19065
    科目ソート
    60380
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19065
    科目ソート
    60380
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    村上 恭一  島田 俊夫 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 5限
    授業で使う言語

     本授業は、テクノロジーマネジメントはテクノロジーマネジメントを支える組織、組織行動と社会との関係で捉えている。
     従来このようなタイトルの講義は、技術経営(MOT:Management of Technology)として技術の視点から、技術が企業の成長戦略にとって極めて重要であるとの認識で扱われる時代があった。次に、技術をイノベーションを起こすために必要かつ有効な手段として位置づける時代があった。しかし現在では、新規技術の社会実装が問題となっている。これは、倫理的・法的・社会的課題(Ethical, Legal, and Social Issues)という時代を経て、RRI(Responsible Research & Innovation)が課題の中心となっている。
     村上担当の講義は数年前からRRIを中心に据えて構成をしている。島田担当の回は主に全体討議やワークショップ形式で行われる。

  • HCI設計論

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19070
    科目ソート
    60390
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19070
    科目ソート
    60390
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    増井 俊之  中西 泰人 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 2限
    授業で使う言語

    コンピュータを人間が利用するためのヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)技術は、キーボードを利用するコマンドラインインタフェース(CLI)、現在のパソコンで広く利用されているグラフィカルユーザインタフェース(GUI)、実世界指向インタフェースと大きく変化してきた。本講義では、HCI関連技術の歴史や背景から最先端のHCIの研究動向を解説する。

  • 中国語ベーシック1 A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    10197
    科目ソート
    B2131
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    華 金玲  王 慧琴 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 3限 , 水 3限
    授業で使う言語

    中国語ベーシックは、いわゆる「第二外国語」としての中国語授業です。1〜3期まであり、インテンシブコースと同じテキストを使いますが、クラスの人数がインテンシブより多く(1クラス40名)、2コマ少なくなっています(1学期2単位)。

    中国語文法についての知識、簡単な会話が学ぶことができます。
    ベーシック1期の学習内容は、テキストの第1課〜第7課までです。

    ※実施形態が「オンキャンパス」になっていますが、これは期末試験をできればキャンパスで行いたいと考えているためです。新型コロナウイルスの流行状況にもよりますが、普段の授業はオンラインで行われる予定です。

  • 中国語ベーシック1 B

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    10182
    科目ソート
    B2131
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    山影 統 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 3限 , 水 3限
    授業で使う言語

    中国語ベーシックは、いわゆる「第二外国語」としての中国語授業です。1〜3期まであり、インテンシブコースと同じテキストを使いますが、クラスの人数がインテンシブより多く(1クラス40名)、2コマ少なくなっています(1学期2単位)。

    中国語文法についての知識、簡単な会話が学ぶことができます。

    ベーシック1期の学習内容は、テキストの第1課〜第7課までです。

    ※実施形態が「オンキャンパス」になっていますが、これは期末試験をできればキャンパスで行いたいと考えているためです。新型コロナウイルスの流行状況にもよりますが、普段の授業はオンラインで行われる予定です。

  • 中国語ベーシック2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    10599
    科目ソート
    B2132
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    王 慧琴  佐々木 聡 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 4限 , 水 4限
    授業で使う言語

    中国語ベーシック2は、いわゆる「第二外国語」としての中国語授業です。1〜3期まであり、インテンシブコースと同じテキストを使いますが、クラスの人数がインテンシブより多く(1クラス30〜40名)、週2コマ少なくなっています(1学期2単位)。

    中国語文法についての知識、簡単な会話が学ぶことができます。

    ベーシック2期の学習内容は、テキストの第8課〜第14課です。


  • ポリシーマネジメント(政策形成とソーシャルイノベーション)

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18513
    科目ソート
    60270
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18513
    科目ソート
    60270
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    松井 孝治 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語

    本講義では、私自身の政治家、官僚としての30年の実体験を踏まえつつ、特に二度にわたる官邸勤務(官房副長官及び内閣副参事官として)や橋本龍太郎政権における行政改革案のとりまとめ経験を通じた、わが国統治機構と政策形成の問題点を
    ①政府与党二元体制
    ②官邸と省庁の関係
    ③政と官の関係
    ④官以外の住民や企業、NPOなどが担う「新しい公共」
    などの諸点の論議を通じて検討し、改善策も模索したいと考えます。

    その上で、院生諸氏が、それぞれ専攻する政策課題ごとに
    立法府、行政府、地方自治体、地域共同体、企業、住民個人などが
    いかに連携、参画して、それらの問題解決に当たるか、
    言い換えれば、社会の諸資源を動員することによって、それらの課題解決を図るかについて、研究と討議を深めたいと考えております。

  • 日本のビジネス

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18786
    科目ソート
    60240
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18786
    科目ソート
    60240
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    柳町 功  桑原 武夫 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語

    本授業は経営・組織およびその周辺分野を担当する教員がオムニバス方式で授業を行う。各回の担当教員は各々の専門分野の解説を行い、どのようなスタンス・アプローチで当該分野を研究しているのかを受講生諸君に伝えるのが主たる狙いである。SFCの大学院における経営・組織およびその周辺分野を幅広くレビューするのに適した科目である。

  • ネットワークと情報経済

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18824
    科目ソート
    60250
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18824
    科目ソート
    60250
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 6限
    授業で使う言語

    1990年代からのデジタル化に加えて、5G、IoT、ビッグデータ、AIなどの技術進化を背景に急速に変容する情報通信(ICT)産業について、グローバルな視点からその特性やビジネスモデルの現状について解説する。そして、伝統的なネットワーク事業者(電気通信)やメディア(新聞・テレビなど)が、プラットフォーム事業者(GAFAなど)との間で同時進行的に展開している競争と連携の関係を経済学的に整理し、メディア融合サービスの実態と規制論争を紹介する。さらに、地域情報発信(「メディア・ローカリズム」)の重要性を情報の経済学に基づき分析し、同概念を含む情報通信が高齢化時代の社会的課題解決に果たす役割を考察する。

  • システムプログラミング 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08994
    科目ソート
    C2072
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    中村 修 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 4限 , 月 5限
    授業で使う言語

    本講義では、UNIXオペレーティングシステムの機能を紹介します。 UNIXは、Linux 、 MacOSの、多くのサービサー側オペレーティングシステムの共通の基本的なオペレーティングシステムです。 UNIXオペレーティング・システムを理解することは、現在のコンピュータシステムのために役立ちます。オペレーティングシステムの機能は、ファイルシステム、デバイスであるI / O 、プロセス管理、メモリ管理、プロセス間通信、シグナリング/割り込み処理とネットワーク機能( TCP / IPプロトコルスタックを含みます) 。

    この講義では、 C言語でシステム・プログラムを書くことにより、オペレーティングシステムの機能を理解します

  • システムプログラミング基礎 (GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09015
    科目ソート
    B4003
    分野
    基盤科目-情報技術基礎科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    三次 仁 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 1限
    授業で使う言語

    Learning programming by the C language that is used for constructing operating systems and other software. This course requires basic knowledge of a programming, but doesn't require any C language knowledge.

  • システムプログラミング基礎

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09020
    科目ソート
    B4003
    分野
    基盤科目-情報技術基礎科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    楠本 博之 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 1限
    授業で使う言語

    C言語によるプログラミングを学びます。
    C言語は、オペレーティングシステムや他のソフトウェアを作成するのに使われている言語です。本講義の受講には、基本的なプログラミングの知識が必要ですが、C言語の知識は必要ありません。自分のノートPCに、C言語のコンパイル開発環境を導入しておく必要があります。Mac OSでは、標準で付属しているXCODE開発環境を導入できます。Windowsでは、フリーソフトウェアのcygwinのような環境を導入できます。

  • 情報デザイン基礎

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09307
    科目ソート
    B6104
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    古屋 友章 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語

    この講座では「コミュニケーションデザイン(情報伝達デザイン)」のひとつとも言える「グラフィックデザイン(視覚伝達デザイン)」を扱う。そこでは、そのコアスキルでもある「インプレッションマネージメント(印象操作)」にフォーカスをあて、デザイン思考に挑む。そしてコミュニケーションやデザインにおいての「知識」でなく「知恵」の獲得を目指す。

    モチーフとしては「文字」を扱う。
    形式としては、「ワークショップ+小講義」である。ワークショップでは、制作および作品レビューを繰り返し行う。制作は授業外作業も多い。レビューは課題作品を学生同士での相互レビューも含む。そしてクラス内での対話を交えながら、「かんがえる、つくる、みる、きづく」を繰り返し、視覚情報を客観的に捉え、操作する力を養うことに挑む。授業内ではミニグループのワークショップも行う。また身体性を伴うアナログワークには多くの発見を伴うゆえ、これを歓迎する。

  • スクリプト言語プログラミング基礎

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09034
    科目ソート
    B4005
    分野
    基盤科目-情報技術基礎科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    服部 隆志 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語

    最近注目を集めているスクリプト言語である Ruby を使用し、フレームワークを利用したウェブアプリケーション制作の演習を行う。まず、Ruby の基本的な言語仕様とプログラミングテクニックについて学ぶ。次に、Ruby on Rails の使用法を学び、各自でそれを使って実用的なウェブアプリケーションを制作する。

  • 質的調査法 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09178
    科目ソート
    B6112
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    宮垣 元 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 2限 , 火 3限
    授業で使う言語

    一般に、社会調査法は量的調査(定量的調査)と質的調査(定性的調査)に大別されるが、本講義では質的調査法を扱う。しかし、実際に社会学や人類学で主に用いられる質的調査法には、インタビュー法、観察法、資料探索法やフィールドワークなど多様な手法が含まれており、それぞれ固有の考え方や方法がある。本講義ではこうした質的調査法全般を扱い、そのうち複数の手法を取り上げ、基礎知識、方法論、分析と解釈の考え方について学ぶことで、「質的に調査する」ことの意味を考える。また、小規模な調査を自ら実践することによって実際に調査を行なう際の基本的な行程を理解する。重要なことは、単にテクニックを身につけるのではなく、「社会や日常を見るまなざし」の面白さと難しさを体験的に理解することにある。

  • フィールドワーク法

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09197
    科目ソート
    B6114
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    加藤 文俊 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語

    「フィールドワーク」は、社会や文化を知るための方法です。したがって、技法としての実践的な意味が重要であることはいうまでもありませんが、じぶんで問題を定義するためのものの見方や、調査・分析の結果を解釈し表現するコミュニケーションの問題とも密接に関わっています。

    本講義では、講義や実習課題をつうじて、「フィールドワーク」の基本的な方法と姿勢について学びます。受講者は、各自(またはグループ)でテーマを設定し、学期をつうじてフィールドワークをすすめます。キャンパスの外に出て、まちを歩いたり、写真やビデオを撮ったり、まずはじぶんの目で見ること・じぶんの身体で感じることが求められます。

  • データ獲得法 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08114
    科目ソート
    B6115
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    中澤 仁 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 3限 , 金 4限
    授業で使う言語

    ナレッジスキルの導入科目として、問題発見から問題解決に至るステップの入口にあたるデータ獲得に関する導入を行います。データは対象によってその性質が異なり、適切なデータの獲得が問題発見・問題解決に欠かせません。データ獲得における考え方、方法、装置についてその概要を学び、データ獲得のプロセスをさまざまな実例に即して学びます。具体的には、アンケート、インタビュー、フィールドワークなどの方法を複合して実施する社会調査、空間情報科学における自然環境情報と人間の生活行動情報の獲得法、人間が外界から得た情報に基づいて行う行動の認知身体科学的な観測、遺伝情報をはじめとしたヒトをはじめとする生物に関する生命情報の獲得など、巨視的な事象から微視的な事象にわたる多彩なデータプロセスを概観します。

  • 行政組織の経営

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18881
    科目ソート
    60340
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18881
    科目ソート
    60340
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    上山 信一 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 2限
    授業で使う言語

    この授業では、わが国の中央省庁と自治体が直面する課題を理解した上で、政策を評価し社会問題を解決する力を養います。講師は国家公務員(国土交通省、外務省)、政府や自治体の顧問(東京都、大阪府、愛知県、新潟市など)を歴任した経営コンサルタント(マッキンゼー)です。実務を通じて得た政策の立案と評価、そして改革の知見とノウハウを伝授します。
     授業は「A.組織研究」「B.政策評価」「C.現場訪問」「D.評価演習」の4つのモジュールから構成します。
     Aでは中央省庁と自治体が政治の影響下でどのように動いているかを特に組織と経営の視点から理解します。Bでは具体事例として医療、介護、産業振興、空港戦略等の政策および自治体の現業事業(ゴミ収集、市営住宅等)の評価事例を理解し、行政機関における政策の見直しや改革の具体的なイメージを会得します。さらにCでは中央省庁や自治体の現場を訪問し、政策形成がどのように行われているかを見ます。そのうえでDでは履修者が自ら選んだケースについて第3者的視点から政策の評価と改革の提案を行い、知識の定着を図ります。

  • 線形代数 [DS1]

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08683
    科目ソート
    B3104
    分野
    基盤科目-データサイエンス科目-データサイエンス1
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    小嶋 徹 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 5限
    授業で使う言語

    行列とベクトルを学習します。連立一次方程式の解法、行列式、逆行列など行列やベクトルに関するいろいろな計算を習得すると共に、線形空間とその間の線形写像という抽象的な概念を理解します。行列は一次変換とみなされ、その固有値と固有ベクトル、行列の対角化はそのは一次変換を特徴付けます。統計学を含む多くの分野で現われる概念です。

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