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フランス語のリスニング力を養い、政治、環境、文化に関するフランス語表現を習得、さらに分野に応じた翻訳のスキルを学ぶことを目的とした授業です。具体的には、インターネットで配信されるフランス語のニュース、インタビューなど生の映像や音声を聞いて、内容の把握、全体の聞き取りを行います。さらに、フランス語の技術力をアップさせるために、シャドーイングを取り入れ、前回行ったリスニングからいくつか文章を抜粋して暗唱を行います。教材は主として時事問題を扱うものが中心となりますので、フランス語の知識のみならず、現代社会の問題にも興味を持つことが望ましいです。
翻訳は、ただフランス語を日本語に訳すだけでなく、誰に何をどのように伝えるかを考え、それに応じて情報を加えたり、逆に削ったり、日本語の文体を選択しながら行います。つまり、ここでの翻訳とは、原文に忠実であることよりもむしろ受信者を設定しながら情報を再構築していくことを意味します。したがって、翻訳に際しては、フランス語力よりもむしろ日本語力が重要になります。
Skillkurs "G4"「G3の続き」というコンセプトの授業です。インテンシブG3を終了している、またはCEFR(ヨーロッパ共通参照枠)A2レベルに達していることを前提に、これまでに学んだドイツ語に磨きをかけ、読む・書く・話す・聴く力を伸ばすことを目指します。火曜2限のスキル授業をセットで受講するようにしてください(9/7修正)。
本授業は、CEFR(欧州言語共通参照枠)に準拠して行われているドイツ語検定試験 (Goethe-Institut, OeSD)A2-B1レベルの準備講座とする。
試験に必要な読解、聴解、作文および会話のスキルを効率よく身につけるだけでなく、実際に試験準備を通して、実社会で使うことができ、また求められるドイツ語運用能力を磨くことに重点を置きたい。
本スキルコースは、春休みや夏休みの期間にドイツ語圏の大学で開催されるドイツ語海外研修に参加するための準備コースです。自分の専門分野に近い大学・コースの選択や申請、海外研修中に現地で行うフィールドワークの準備を進めます。なお、COVID-19の状況により、2022年春季にドイツ語圏の大学で海外研修自体が実施されない場合、研修が実施されても日本(もしくは研修参加希望者の滞在国)からドイツ語圏への渡航が認められない場合、研修が実施され、かつ日本(もしくは研修参加希望者の滞在国)からの渡航が認められていても義塾の判断で研修への派遣が中止される場合、ドイツ語圏の大学がオンラインで海外研修を実施する場合など、さまざまな状況が想定されます。そこで今学期は、海外研修の準備と並行して、ドイツ語圏事情について学ぶなど、臨機応変に授業を組み立てていきます。
この科目はスキル科目「G5」です。内容およびレベルは、スキル科目「G4」の継続段階に相当します。すでにスキル科目「G4」を履修した、あるいはG4修了相当のレベルであると認められた場合のみ、履修を許可します。特にB1レベルの運用能力を習得することを目指します。検定試験(Goethe Zertifikat B1など)を受験するための準備として履修することもお勧めします。なお、このスキル科目「G5」は、月曜2限のスキル科目「G5」とセットで履修することを推奨します。
スペイン語インテンシブ2は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)での「A2」の水準に対応したコースです。このレベルは初級の後半段階として以下のような目標が設定されています――
(1)ごく基本的な個人的情報や家族情報、買い物、近所、仕事など、直接的関係がある領域に関する、よく使われる文や表現が理解できる。
(2)簡単で日常的な範囲なら、身近で日常の事柄についての情報交換に応ずることができる。
(3)自分の背景や身の回りの状況や、直接的な必要性のある領域の事柄を簡単な言葉で説明できる。
インテンシブ1またはベーシック2の単位を取得した学生が継続科目として受講することができます。また、既にスペイン語をある程度学んだ学生が、このコースに直接入ることもできますので、学事から連絡された資格認定試験の場で相談に来てください。SFCのスペイン語では、学生が自律的な学習者となり自ら学習を進めていくことを目指しています。コースの日常的課題は、タスク(特定テーマの下での作文・会話課題)と文法面の小テストとなりますが、授業外で十分な学習時間を確保した上で履修をしてください。
(2021年度春学期のこの授業は、火曜2限および金曜1限の授業をオンキャンパスで、水曜1・2限の授業をオンラインで行います。)
(2021年度秋学期のスペイン語インテンシブ1は、火曜日の授業をオンキャンパスで、水曜日と木曜日の授業をオンラインでZoomを用いた双方向型の授業を行います。期末会話試験と筆記試験はオンキャンパスで行います。オンキャンパスの授業への参加が困難な学生は、授業が始まる前にスペイン語研究室に相談をして下さい。)
スペイン語インテンシブ1は、初修者を対象として、週4回の授業を通じてこの言語の土台を身につける速習コースです。ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)の「A1」に相当する内容を扱います。SFCのスペイン語の授業では、「文法」と「コミュニケーション」を厳密に分けることなく双方に重点を置き、学生の授業への積極的参加を重視した授業を展開します。学んだことを自分でも使えるという自信をつけながら先に進むことを重視しますが、授業の進度自体はかなり速く設定されていますので、十分な学習時間を確保したうえで履修することが必要です。文法上は、動詞の活用としては直説法現在と現在完了までをカバーし、冠詞や形容詞や名詞の性と数の一致、目的語の代名詞、話者の好き嫌いなどの気持ちを表す構文などを扱います。スペイン語圏の社会や文化に関心をもつ学生、スペイン語を含めた多言語教育に関心のある学生、スペイン語を通じて将来の自分のキャリアの幅と奥行きを広げようとする希望をもった学生の受講を歓迎します。
「聞く・話す・読む・書く」のいずれの能力をとっても,「大体できる」から「きちんとできる」にステップアップするためには,好むと好まざるとにかかわらず,文法習得を確実にすることは避けて通れません.インテンシヴ4迄に学んだ必要最低限の文法事項の確認(幹の補強)と,新しい項目を身につける(枝の数を増やす)ことによって,フランス語運用能力をあげるための土台を築くことを目指します.
取り扱う項目(一部):複合過去形、半過去形、大過去形、単純過去形、単純未来形、条件法、接続法
Le monde est complexe. Sa compréhension totale nous est impossible. Nous ne pouvons le comprendre que par fragments selon notre sensibilité et notre interprétation, si possible, fondée sur une discipline (biologie, physique, psychologie, sociologie, etc.).
Ce cours de Skill vous invite à étudier l’un de ces fragments à partir de textes variés (articles de journal, comptes-rendus de lecture et créations artistiques), en nous basant, ici, sur la méthode des sciences humaines. De la sorte, nous apprendrons à regarder le monde, différemment, avec les lunettes de l’histoire, de la sociologie, de l’anthropologie et de la poésie.
このクラスでは、フランス語の正確な読解力の向上を第一の目的に据えます。フランス語に慣れるために、一回の授業でたくさんのページを読み進めますが、それでも各種の単語や表現、構文については緻密な理解を求めます。また、そうして身につけた事項を、自分でフランス語の文章を書くときに、実際に応用して使えるようにもなれれば、この授業の目的は完全に達成です。
フランス語のリスニング力を養い、政治、環境、文化に関するフランス語表現を習得、さらに分野に応じた翻訳のスキルを学ぶことを目的とした授業です。具体的には、インターネットで配信されるフランス語のニュース、インタビューなど生の映像や音声を聞いて、内容の把握、全体の聞き取りを行います。さらに、フランス語の技術力をアップさせるために、シャドーイングを取り入れ、前回行ったリスニングからいくつか文章を抜粋して暗唱を行います。教材は主として時事問題を扱うものが中心となりますので、フランス語の知識のみならず、現代社会の問題にも興味を持つことが望ましいです。
翻訳は、ただフランス語を日本語に訳すだけでなく、誰に何をどのように伝えるかを考え、それに応じて情報を加えたり、逆に削ったり、日本語の文体を選択しながら行います。つまり、ここでの翻訳とは、原文に忠実であることよりもむしろ受信者を設定しながら情報を再構築していくことを意味します。したがって、翻訳に際しては、フランス語力よりもむしろ日本語力が重要になります。
文法は、外国語を使用する上でとても重要な道具です。母語ではない言語で何かを伝えたり、理解しようとする際には、多かれ少なかれ文法に頼らざるをえません。しかし、この道具を使うことだけに夢中になっていては、相手とスムーズにコミュニケーションをとることは難しいでしょう。
そこで、必要になるのは、道具としての文法をできるだけ意識せずに使うことです。そのために、しくみを理解し、形を整理し、たくさんの練習問題にあたりましょう。
インテンシブ全課程修了レベルのみなさんは、たくさんの道具を、すでに手にしていることでしょう。これまで長い時間を費やして手に入れたこの道具を、もう一度きちんと手入れし、積極的に使ってみましょう。道具はより便利なものとなり、フランス語の運用能力はさらに向上するはずです。
小説の一部を読み進めながら、そこに出てくる文法事項を見直し、練習問題を解いてゆきます(取り上げる項目は受講者と相談の上、追加、変更の可能性もあります)。
Amis voyageurs, préparez-vous à embarquer et naviguer par-delà les idées reçues ! Nous découvrirons des terres encore inconnues de la plupart des gens. Du Grand Nord à l’Amazonie, des États-Unis à l’Inde, des origines de l’imaginaire (mythes) à ses évolutions présentes (créations artistiques), de l’intérieur des murs (prison) aux barrières sociales (racisme et sexisme) et encore beaucoup d’autres choses ! Les instruments de vue que nous utiliserons pour observer et analyser ces mondes inconnus seront l’anthropologie, l’ethnographie, la sociologie, l’histoire et l’art. Attendez-vous à être surpris.es !
このクラスでは、フランス語の正確な読解力の向上を第一の目的に据えます。フランス語に慣れるために、一回の授業でたくさんのページを読み進めますが、それでも各種の単語や表現、構文については緻密な理解を求めます。また、そうして身につけた事項を、自分でフランス語の文章を書くときに、実際に応用して使えるようにもなれれば、この授業の目的は完全に達成です。
本講座は中国古典語で書かれた思想文献を日本語に翻訳する作業を通じて、中国古典に対する基礎的な知識及び書面語に対する知識を深めてもらうとともに、中国の賢者によって積み上げられた古典の教養を身につけていただくことを目的とするものである。
古典中国語は単に中国の現地語ではない。日本・琉球・朝鮮半島ひいてはベトナムも含む東アジア地域で、知識人の文化として広く受容された共通言語であり、いわばラテン語のような存在である。これを学ぶことによって、我々は多くの知的資産を学ぶことができる。
此课程旨在提高汉语阅读能力和汉语交流能力,适合对中国社会感兴趣的学生。课堂上阅读中国社会各方面的热门话题类文章,包括一些难解的语法和表达方式的解释,部分内容需要收集相关信息,并用汉语表达自己的见解,鼓励大家在讨论中踊跃发言。每次课都有小组自由讨论时间。
インテンシブコースは、SFC創設当初から継続して開講されている、いわばマレー・インドネシア語プログラムの中心的コースです。インテンシブ2は、インテンシブ1またはベーシック2を修了した学生を対象にしたクラスで、週4回の授業で、集中的かつ効率的にインドネシア語の中級レベルの能力を身につけることを目指します。授業では文法、会話、語彙構築、読み書きのスキルを重点的に学びます。同時に、色々な専門を持つ講師陣たちから、インドネシアやマレーシアの社会、文化についても学ぶことができます。
このレベルを修了すると、インドネシア語で自分の考えや見方などを、かなり自由に表現できるだけの能力を習得することができるようになります。またインドネシア語技能検定試験C級程度のレベルに相当する学力を身につけることができます。
スキルクラスは、インテンシブ2 を修了した学生を対象としています。さらに進んでマレー・インドネシア語の運用能力を高め、将来、同地域で活躍する上での実践的な語彙や社会情勢などを学びます。インドネシア語の表現力や読解力を高めると共に、インドネシア社会や文化に対する理解を深めることを目的とします。スキルクラスは、継続して毎学期履修することが可能です。
インテンシブコースは、SFC創設当初から継続して開講されている、マレー・インドネシア語プログラムの中心的コースです。インテンシブ1は、初学者を対象にしたクラスで、週4回の授業で、集中的かつ効率的にインドネシア語の基礎的な能力を身につけることを目指します。授業では基本的な文法、会話、および語彙構築を重点的に学びます。同時に、色々な専門を持つ講師陣たちから、インドネシアやマレーシアの社会、文化についても学ぶことができます。このレベルを修了した学生は最低限のインドネシア語で簡単な会話をすることができるようになります。またインドネシア語技能検定試験D級程度のレベルに相当する学力を身につけることができます。
スキルクラスは、インテンシブ2 を修了した学生を対象としています。さらに進んでマレー・インドネシア語の運用能力を高め、将来、同地域で活躍する上での実践的な語彙や社会情勢などを学びます。インドネシア語の表現力や読解力を高めると共に、インドネシア社会や文化に対する理解を深めることを目的とします。スキルクラスは、継続して毎学期履修することが可能です。
本講義のテーマは「教えることは学ぶこと」
スペイン語を学習した体験を持つ学生が過去の学習体験をもとに自らが教員となり模擬授業を行う。学ぶ側から教える側に立つ体験を通して、言語教育について新しい経験を得ることを目指す。
El objetivo principal de esta clase es la adquisición de recursos lingüísticos necesarios para la comunicación oral y escrita en el ámbito académico. Para ello, trabajaremos con contenidos de gramática y vocabulario correspondientes a los niveles B1, B2 y C1 del Marco común europeo de referencia para las lenguas.
本講義のテーマは「教えることは学ぶこと」
スペイン語を学習した体験を持つ学生が過去の学習体験をもとに自らが教員となり模擬授業を行う。学ぶ側から教える側に立つ体験を通して、言語教育について新しい経験を得ることを目指す。
This class aims to continue the acquisition of knowledge in the Spanish language and practice the expressions, vocabulary and grammar learnt in previous courses. At the same time, this course will enable students to improve their writing, reading and speaking skills.
On the other hand, the analysis of papers and articles aim to increase the knowledge of the Spanish-speaking world and the critical thinking regarding current topics.