シラバス

科目名スペイン語インテンシブ1 SA

授業概要

学部・研究科
総合政策・環境情報学部
登録番号
11098
科目ソート
B2261
科目名
スペイン語インテンシブ1
分野
基盤科目-言語コミュニケーション科目
単位
4単位
開講年度・学期
2020 秋学期
K-Number
開講年度・学期
2020 秋学期
曜日・時限
火 2限 , 水 1限 , 水 2限 , 木 2限
授業教員名
アロツ・ラファエル, アインゲル,藤田 護,高畠 理恵,新谷 ロクサナ,プリエト, ベロニカ M
実施形態
授業で使う言語
開講場所
授業形態
※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
GIGAサティフィケート対象
非対象

詳細

講義概要

スペイン語の初修者を対象として、週4回の授業を通じてこの言語の土台を身につける速習コースです。スペイン語はアメリカ大陸とヨーロッパを中心に世界規模で話者の多い言語で、学習者も増大しています。スペイン語とスペイン語圏の社会や文化に関心をもつ学生に限らず、スペイン語を通じて将来の自分のキャリアの幅と奥行きを広げようとする学生の受講を歓迎します。 SFCのスペイン語の授業では、コミュニケーションに重点を置き、学生の授業への積極的参加を重視します。日本の大学で行われている通常のスペイン語の授業よりも文法面での進み方が遅くなりますが、学んだことを自分でも使えるという自信をつけながら先に進むことを重視します。ただし、授業の進度自体は比較的早く、文法事項や単語が身についているかを確かめる試験と作文課題が定期的に課され、学期末には会話試験がありますので、授業以外での十分な学習時間を確保したうえで履修してください。インテンシブ1の授業は、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)の「A1」のレベルに対応します。このレベルは次のように定義されています――「具体的な欲求を満足させるための、よく使われる日常的表現と基本的な言い回しを理解し、用いることもできる。自分や他人を紹介することができ、どこに住んでいるか、誰と知り合いか、持ち物などの個人的情報について、質問をしたり、答えたりできる。もし、相手がゆっくり、はっきりと話して、助け船を出してくれるなら簡単なやり取りをすることができる。」