
人口・社会動態の探究(応用編)
木原研究室では国際人口移動や多文化社会を中心に、人口・社会動態を研究しています。この研究会B型(2)(応用編)では、人口・社会動態に関わる個人やグループ研究を、アウトプット(実践、論文執筆)にフォーカスして進めていきます。研究会の時間はメンバーの研究プロジェクト進捗の共有と議論、教員からのフィードバック、研究進捗に必要な文献の輪読や担当教員からのレクチャーをします。
研究会への毎回の積極的参加(出席を前提とした発言や運営への積極的参加)が求められます。就職活動によるものも含め、一定以上の欠席があった場合、単位不合格とする可能性があります。
*担当教員の卒業プロジェクトを履修している4年生は原則としてこの研究会B型(2)応用編も履修することを求めます。
*学部1−3年生や国際人口移動や多文化社会に関わる知識のインプットを中心にしたい方は担当教員のもう一つの研究会B型(1)(基礎編)を履修することを強くおすすめします。研究会B(1)とB(2)の2つの研究会を同時に履修することも可能です。