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実践・企業経営ーービジネスモデルの再構築
この研究会ではグルワ(原則3人)形式で特定企業の課題分析や市場調査のプロジェクトを社員と共同で行います。具体にはデータ分析や実地調査等を行い、毎週1、2回(都内、平日夜)の打ち合わせを重ねながら提言をまとめます。なお交通費や管理経費などは企業が負担しますが講師も学生も報酬はいただきません。なお、 これまでに共同研究を行った企業は以下の通りです。東急電鉄、パイオニア、ゼビオ、LIXIL、DeNA、横浜ベイスターズ、大同生命、良品計画(無印良品)、フランフラン、三井不動産(空港運営)、メディバ(医療コンサルテイング)、エアウィーブ(ベッド)、M3、昭和大学病院、クックパッド、マスターカード、アリババペイメント、Jリーグ、ピザハット、CHAUME(ジュエリ―)、ロート製薬、KATE SPADE、クックパッド、3M、GEヘルスケア、オイシックス、富士急、フレッシュネスバーガー、ドン・キホーテ、ハナマルキ(味噌)、ミスターミニット、キッザニア、ティーエージェント(通販化粧品)、ハニーズ(子供女性服)、バンダイナムコ、ホノルルコーヒー、ブリーズベイホテル、ランサーズ、ヤル気スイッチ(学習塾)、DUDA、アスコエ、インクルーシヴ、サイバード、ファナティックスジャパン、イオレ、ネクサス(介護)、アットアロマ、タケショー(食品開発)、ニュークイック(精肉)、ロピア(食品スーパー)、インターブランド(コンサルティング)、ティアフォー(自動運転ソフト)等です。
(注)過去のグルワチームの分析結果をもとにした「日経ビジネスオンライン」の連載記事があります(以下のうち消費財関連) http://shinichi-ueyama.com/DOC/ueyama-article_4.htm
(注)なおコロナ感染の状況等によっては企業との共同プロジェクト形態をとらずに業界動向研究となる場合もあります。
本講義は、総合政策を研究対象とする学部生を想定して、学術論文を書き上げるにあたって不可欠な各種の「作法(資料・史料の検索、整理、引用の方法、および論文の構成)」を学ぶ(学部卒業論文であり、小論文やレポートとは異なる)。また、論文の執筆のみならず、口頭発表及び質疑応答の方法にも力を入れる。
【主題】
この授業では、ネットワーク論の基礎的な考え方とコミュニケーションスキルについて実践的に学びます。組織、そしてコミュニティは人のつながり方と情報の共有の方法によって、活動の質や個人の充足感は変化します。人々のつながりの魅力と問題点について演習課題を通して学び、コミュニケーションスキルの獲得を目指します。具体的には、企業の実務家からの講義と演習課題が複数回あります。最先端の商品・サービスを生み出す企業の実務家や多様な社会課題に取り組む社会起業家などから、今の日本の社会で必要な「あるべき姿」を考えてみましょう。
多様化するインターネットを介したコミュニケーションツールについて、それぞれの特性や適性について学びながら、それらのネットコミュニティの活用方法を模索する。ソーシャルネットワーキングシステム(SNS)、twitter、facebook、Instagram、電子会議室、その他の様々なネットワーコミュニケーションツールを用いて、問題意識や興味関心を喚起させ、人とつながることや、人とのコミュニケーションや摩擦を経て変化することを体験しながら、最終的に何らかの社会的価値を生み出すプロセスを実践していく。
この授業では、特に地域社会におけるネットワークコミュニケーションにフォーカスし、情報化社会の中にある地域活性や地域の課題解決のヒントを探る。
現代社会において生じる諸現象は、潜在的であるか、顕在的であるかを問わず、様々な形で宗教と関係を持っている。この講義ではこの関係をとらえ、考察する視点を獲得することを目的とする。
前半では、宗教的要素が現代社会に浮上する諸事象を事例に、特に明治以降の日本の近代化がキリスト教文化圏の多様な影響を受容することで、どのようにその後の価値観を形成してきたのかを捉え直す。
後半では、特に日本国内に目を向け、後半では、仏教や儒教、ヒンドゥー教などに目を向け、それらの諸宗教が現代社会にもたらす効果や問題を考察していく。
この講義では、いかなる宗教も、支持したり、批判したりするものではない。あくまで学術的、社会学的見地にもとづいてすすめていくつもりである。
AQUA: 量子計算機と量子ネットワーク
Research into Quantum Computing and Quantum Internet. Theory, simulation, programming of real quantum computers, quantum networking experiments.
分散型のストレージシステムとネットワークアーキテクチャー
インターネットは数十年前からあるのに、まだ進化中だ。この研究会で、新しいインターネット技術を開発する。分散型のストレージシステムはインターネットオヴシングス(Internet of Things, IoT)、スマホなどに影響する。ついでに、コンピュータアーキテクチャも勉強する。ネットワークでデータを転送するFPGAも開発する。
AQUA: 量子計算機と量子ネットワーク
Research into Quantum Computing and Quantum Internet. Theory, simulation, programming of real quantum computers, quantum networking experiments.
分散型のストレージシステムとネットワークアーキテクチャー
インターネットは数十年前からあるのに、まだ進化中だ。この研究会で、新しいインターネット技術を開発する。分散型のストレージシステムはインターネットオヴシングス(Internet of Things, IoT)、スマホなどに影響する。ついでに、コンピュータアーキテクチャも勉強する。ネットワークでデータを転送するFPGAも開発する。
個人の研究テーマに関連した国内外での実地調査や研究活動(フィールドワーク)を行い、具体的な成果を挙げることが当科目の目的です。活動前に「研究計画書」等の書類を提出し、研究計画書の内容について書類選考が行われ、選考に通過した者のみ活動の翌学期において履修申告が認められます。申請方法、活動期間などの詳細は塾生サイトをよく確認してください。 活動は春季・夏季休業期間中に行うものとします。活動前には各自がアドバイザーとして選定した教員より、3時間以上を基準にした事前オリエンテーションを受けることが必要です。活動時間に関しては、実質45時間以上の活動となることが前提です。研究テーマと関わりのない活動は申請不可です。 フィールドワーク実施後は、レポートを提出してください。レポート課題については塾生サイトで告知しますので、履修申告をした学期は留意しておいてください。
塾生サイト: https://www.students.keio.ac.jp/sfc/gsmg/class/fieldwork/
個人の研究テーマに関連した国内外での実地調査や研究活動(フィールドワーク)を行い、具体的な成果を挙げることが当科目の目的です。活動前に「研究計画書」等の書類を提出し、研究計画書の内容について書類選考が行われ、選考に通過した者のみ活動の翌学期において履修申告が認められます。申請方法、活動期間などの詳細は塾生サイトをよく確認してください。 活動は春季・夏季休業期間中に行うものとします。活動前には各自がアドバイザーとして選定した教員より、3時間以上を基準にした事前オリエンテーションを受けることが必要です。活動時間に関しては、実質45時間以上の活動となることが前提です。研究テーマと関わりのない活動は申請不可です。 フィールドワーク実施後は、レポートを提出してください。レポート課題については塾生サイトで告知しますので、履修申告をした学期は留意しておいてください。
塾生サイト: https://www.students.keio.ac.jp/sfc/gsmg/class/fieldwork/
ソーシャルクラウドロボティクス −共生・協働するロボットから共に発達するロボットへ−
常時ネットワークに接続された次世代のロボットは,自ら M2M(Machine to Machine)コミュニケーション,M2S(Machine to Service)コミュニケーションを駆使する存在として,あるものはユビキタス情報サービスのアクターとして人々と共存し,またあるものは人の身体拡張を支援する,より社会的な存在となります.我々はこうしたロボットをソーシャブルロボット(Sociable Robot)と呼びます.社会性を備えたロボット,すなわち,ロボット同士,機械,情報サービス,そして人と能動的に繋がるロボットです.研究会では,大学院アカデミックプロジェクトとも連携し,調査,グループディスカッションといった研究活動を通して,ソーシャブルロボットにおける論点の洗い出しを行い,メンバ個々に問題を設定,それらを解決するための手法を探ります.
ソーシャルクラウドロボティクス −共生・協働するロボットから共に進化するロボットへ−
常時ネットワークに接続された次世代のロボットは,自ら M2M(Machine to Machine)コミュニケーション,M2S(Machine to Service)コミュニケーションを駆使する存在として,あるものはユビキタス情報サービスのアクターとして人々と共存し,またあるものは人の身体拡張を支援する,より社会的な存在となります.我々はこうしたロボットをソーシャブルロボット(Sociable Robot)と呼びます.社会性を備えたロボット,すなわち,ロボット同士,機械,情報サービス,そして人と能動的に繋がるロボットです.研究会では,大学院アカデミックプロジェクトとも連携し,調査,グループディスカッションといった研究活動を通して,ソーシャブルロボットにおける論点の洗い出しを行い,メンバ個々に問題を設定,それらを解決するための手法を探ります.
日本・アジアにおける企業経営
本研究会2は、<日本・アジアにおける企業経営>をテーマとしている。主たる目標は、アジアという地域を、特に企業の経済活動に焦点をあてて分析してみる点にある。この場合の「アジア」とは日本・中国のほか、韓国・台湾などの東アジア、タイ・インドネシアなどの東南アジアをすべて含むものとする。従って大まかな分類としては日本企業、韓国企業、中国企業、華僑・華人企業などが研究の対象になる。
アジアに強大な勢力を誇る中国企業と華僑・華人企業、その広範なネットワークとは異なる文化を持つ日本企業や韓国企業―――これら三種類の企業活動への理解を深めることは、ダイナミックに動くアジア地域を知る上で大きな手がかりとなるだろう。
今までの代表的卒業論文テーマは以下の通りである。
・野球離れとは何か -NPB収益及び、高校野球競技人口増加施策-
・日本におけるCASE戦略
・グローバル競争市場における中華スマホメーカーの経営戦略
・スポーツマーケティングにおける成長戦略
・中国における日系健康食品企業の発展戦略
・ミャンマー経済の発展と政治要素
・日本エンタメ総合商社の構造的特徴とさらなる発展に向けて
・アジアの視点から見た日本プロ野球業界の収益構造と繁栄への道
・グローバル化粧品メーカー・ロレアルのベトナム市場進出
・日本の対韓国文化外交の展開
・日本アパレルメーカーの中国進出
・ベトナム市場における日本ビールメーカーの戦略展開
・総合商社化を進める豊田通商の成長戦略
・日系自動車メーカーにおけるインド人材の活用
・中国進出日系企業における人材マネジメント経営
・P&Gから学ぶエクセレントカンパニーへの道
・創業者精神への原点回帰とソニー復活に関する考察
・日系食品メーカーのグローバル化とムスリム問題
・日系百貨店・伊勢丹の海外進出
・全日本空輸のマルチブランド戦略
・ルイ・ヴィトンから学ぶブランドマネジメント
・日本国内における格安航空発展の可能性
・鈴木商店・金子直吉の生涯と企業家活動
・上杉鷹山と野中兼山の改革と企業家的側面
・三菱財閥の発展と荘田平五郎
・大倉喜八郎と大倉財閥の発展
・ユニクロのグローバルビジネス
・日本食品メーカーの中国市場進出
・中国における外資企業の人事制度と中国人価値観との相関
・中国国有企業の経営改革と社会主義市場経済
・マハティール首相の統治理念とマレーシアの工業化
・タイ二輪車市場における日系企業の発展
・メコン川流域開発と華人経済圏
・インド財閥の競争力構造
韓国・北朝鮮の政治・経済・社会
本研究会1は、<韓国・北朝鮮の政治・経済・社会>をテーマとしている。地域としての朝鮮半島(韓国および北朝鮮)を対象に、政治・社会分野や経済・経営分野、歴史分野を中心に研究を進めていくことを目的としている。柔軟かつ幅広い切り口を準備することによって、隣国地域である朝鮮半島に対する理解を深めていこうとするものである。
今までの代表的卒業論文テーマは以下の通りである。
・K-POPエンターテイメント業界の国際競争力
・日韓両国民の相互認識向上
・韓国社会における南北統一の意義
・日中韓共同コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)設立の可能性
・韓国の青少年における自殺問題の要因調査と改善策の提案
・韓国社会の変容と美容整形
・韓国社会の成熟化と国家スポーツ政策
・少子高齢化における日韓比較
・ロッテグループに対する韓国社会の認識変化
・韓国カジノ作業における賭博中毒患者
・朴正熙政権における維新体制への再評価
・サムスン電子の企業成長
・学生の視点に立った日韓民間交流
・韓国の開発独裁と朴正熙大統領の統治理念
・韓国の経済発展と儒教思想
・金大中大統領の太陽政策と南北関係
・韓国歴代政権における外交・安全保障政策
・李健煕・サムスン会長のリーダーシップ
・韓国財閥におけるコーポレート・ガバナンス問題
・韓国財閥における伝統的家族の論理と世代交代
・三星財閥・李秉喆の経営理念と事業活動
・浦項総合製鉄の形成・発展と日韓関係
・柳一韓の企業家精神と社会貢献
・韓国自動車産業と現代自動車
・2度の経済危機と韓国財閥の経営改革
・日本の朝鮮植民地支配の特殊性と朝鮮の近代化
本研究会1は主に韓国・北朝鮮が研究対象地域であるため、朝鮮語の参考資料や文献・新聞記事なども読んでいきたい。従って受講生は朝鮮語の一定能力(インテンシブ、ベーシックなどの履修)を有していることが望ましい。
日本・アジアにおける企業経営
本研究会2は、<日本・アジアにおける企業経営>をテーマとしている。主たる目標は、アジアという地域を、特に企業の経済活動に焦点をあてて分析してみる点にある。この場合の「アジア」とは日本・中国のほか、韓国・台湾などの東アジア、タイ・インドネシアなどの東南アジアをすべて含むものとする。従って大まかな分類としては日本企業、韓国企業、中国企業、華僑・華人企業などが研究の対象になる。
アジアに強大な勢力を誇る中国企業と華僑・華人企業、その広範なネットワークとは異なる文化を持つ日本企業や韓国企業―――これら三種類の企業活動への理解を深めることは、ダイナミックに動くアジア地域を知る上で大きな手がかりとなるだろう。
今までの代表的卒業論文テーマは以下の通りである。
・スポーツマーケティングにおける成長戦略
・中国における日系健康食品企業の発展戦略
・ミャンマー経済の発展と政治要素
・日本エンタメ総合商社の構造的特徴とさらなる発展に向けて
・アジアの視点から見た日本プロ野球業界の収益構造と繁栄への道
・グローバル化粧品メーカー・ロレアルのベトナム市場進出
・日本の対韓国文化外交の展開
・日本アパレルメーカーの中国進出
・ベトナム市場における日本ビールメーカーの戦略展開
・総合商社化を進める豊田通商の成長戦略
・日系自動車メーカーにおけるインド人材の活用
・中国進出日系企業における人材マネジメント経営
・P&Gから学ぶエクセレントカンパニーへの道
・創業者精神への原点回帰とソニー復活に関する考察
・日系食品メーカーのグローバル化とムスリム問題
・日系百貨店・伊勢丹の海外進出
・全日本空輸のマルチブランド戦略
・ルイ・ヴィトンから学ぶブランドマネジメント
・日本国内における格安航空発展の可能性
・鈴木商店・金子直吉の生涯と企業家活動
・上杉鷹山と野中兼山の改革と企業家的側面
・三菱財閥の発展と荘田平五郎
・大倉喜八郎と大倉財閥の発展
・ユニクロのグローバルビジネス
・日本食品メーカーの中国市場進出
・中国における外資企業の人事制度と中国人価値観との相関
・中国国有企業の経営改革と社会主義市場経済
・マハティール首相の統治理念とマレーシアの工業化
・タイ二輪車市場における日系企業の発展
・メコン川流域開発と華人経済圏
・インド財閥の競争力構造
韓国・北朝鮮の政治・経済・社会
本研究会1は、<韓国・北朝鮮の政治・経済・社会>をテーマとしている。地域としての朝鮮半島(韓国および北朝鮮)を対象に、政治・社会分野や経済・経営分野、歴史分野を中心に研究を進めていくことを目的としている。柔軟かつ幅広い切り口を準備することによって、隣国地域である朝鮮半島に対する理解を深めていこうとするものである。
今までの代表的卒業論文テーマは以下の通りである。
・韓国社会における自殺問題
・韓国社会の変容と美容整形
・韓国社会の成熟化と国家スポーツ政策
・少子高齢化における日韓比較
・ロッテグループに対する韓国社会の認識変化
・韓国カジノ作業における賭博中毒患者
・朴正熙政権における維新体制への再評価
・サムスン電子の企業成長
・学生の視点に立った日韓民間交流
・韓国の開発独裁と朴正熙大統領の統治理念
・韓国の経済発展と儒教思想
・金大中大統領の太陽政策と南北関係
・韓国歴代政権における外交・安全保障政策
・李健煕・サムスン会長のリーダーシップ
・韓国財閥におけるコーポレート・ガバナンス問題
・韓国財閥における伝統的家族の論理と世代交代
・三星財閥・李秉竽の経営理念と事業活動
・浦項総合製鉄の形成・発展と日韓関係
・柳一韓の企業家精神と社会貢献
・韓国自動車産業と現代自動車
・2度の経済危機と韓国財閥の経営改革
・日本の朝鮮植民地支配の特殊性と朝鮮の近代化
・K-POPエンターテイメント業界の国際競争力
本研究会1は主に韓国・北朝鮮が研究対象地域であるため、朝鮮語の参考資料や文献・新聞記事なども読んでいきたい。従って受講生は朝鮮語の一定能力(インテンシブ、ベーシックなどの履修)を有していることが望ましい。
個人の研究テーマに関連した国内外での実地調査や研究活動(フィールドワーク)を行い、具体的な成果を挙げることが当科目の目的です。活動前に「研究計画書」等の書類を提出し、研究計画書の内容について書類選考が行われ、選考に通過した者のみ活動の翌学期において履修申告が認められます。申請方法、活動期間などの詳細は塾生サイトをよく確認してください。 活動は春季・夏季休業期間中に行うものとします。活動前には各自がアドバイザーとして選定した教員より、3時間以上を基準にした事前オリエンテーションを受けることが必要です。活動時間に関しては、実質45時間以上の活動となることが前提です。研究テーマと関わりのない活動は申請不可です。 フィールドワーク実施後は、レポートを提出してください。レポート課題については塾生サイトで告知しますので、履修申告をした学期は留意しておいてください。
塾生サイト: https://www.students.keio.ac.jp/sfc/gsmg/class/fieldwork/
個人の研究テーマに関連した国内外での実地調査や研究活動(フィールドワーク)を行い、具体的な成果を挙げることが当科目の目的です。活動前に「研究計画書」等の書類を提出し、研究計画書の内容について書類選考が行われ、選考に通過した者のみ活動の翌学期において履修申告が認められます。申請方法、活動期間などの詳細は塾生サイトをよく確認してください。 活動は春季・夏季休業期間中に行うものとします。活動前には各自がアドバイザーとして選定した教員より、3時間以上を基準にした事前オリエンテーションを受けることが必要です。活動時間に関しては、実質45時間以上の活動となることが前提です。研究テーマと関わりのない活動は申請不可です。 フィールドワーク実施後は、レポートを提出してください。レポート課題については塾生サイトで告知しますので、履修申告をした学期は留意しておいてください。
塾生サイト: https://www.students.keio.ac.jp/sfc/gsmg/class/fieldwork/