シラバス検索結果一覧

16071件見つかりました。

  • 卒業プロジェクト2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05005
    科目ソート
    A1002
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    松井 孝治 
  • 中国語ベーシック2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    10599
    科目ソート
    B2132
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    王 慧琴  佐々木 聡 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 4限 , 水 4限
    授業で使う言語

    中国語ベーシック2は、いわゆる「第二外国語」としての中国語授業です。1〜3期まであり、インテンシブコースと同じテキストを使いますが、クラスの人数がインテンシブより多く(1クラス30〜40名)、週2コマ少なくなっています(1学期2単位)。

    中国語文法についての知識、簡単な会話が学ぶことができます。

    ベーシック2期の学習内容は、テキストの第8課〜第14課です。


  • 中国語ベーシック1 B

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    10182
    科目ソート
    B2131
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    山影 統 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 3限 , 水 3限
    授業で使う言語

    中国語ベーシックは、いわゆる「第二外国語」としての中国語授業です。1〜3期まであり、インテンシブコースと同じテキストを使いますが、クラスの人数がインテンシブより多く(1クラス40名)、2コマ少なくなっています(1学期2単位)。

    中国語文法についての知識、簡単な会話が学ぶことができます。

    ベーシック1期の学習内容は、テキストの第1課〜第7課までです。

    ※実施形態が「オンキャンパス」になっていますが、これは期末試験をできればキャンパスで行いたいと考えているためです。新型コロナウイルスの流行状況にもよりますが、普段の授業はオンラインで行われる予定です。

  • 中国語ベーシック1 A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    10197
    科目ソート
    B2131
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    華 金玲  王 慧琴 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 3限 , 水 3限
    授業で使う言語

    中国語ベーシックは、いわゆる「第二外国語」としての中国語授業です。1〜3期まであり、インテンシブコースと同じテキストを使いますが、クラスの人数がインテンシブより多く(1クラス40名)、2コマ少なくなっています(1学期2単位)。

    中国語文法についての知識、簡単な会話が学ぶことができます。
    ベーシック1期の学習内容は、テキストの第1課〜第7課までです。

    ※実施形態が「オンキャンパス」になっていますが、これは期末試験をできればキャンパスで行いたいと考えているためです。新型コロナウイルスの流行状況にもよりますが、普段の授業はオンラインで行われる予定です。

  • HCI設計論

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19070
    科目ソート
    60390
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19070
    科目ソート
    60390
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    増井 俊之  中西 泰人 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 2限
    授業で使う言語

    コンピュータを人間が利用するためのヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)技術は、キーボードを利用するコマンドラインインタフェース(CLI)、現在のパソコンで広く利用されているグラフィカルユーザインタフェース(GUI)、実世界指向インタフェースと大きく変化してきた。本講義では、HCI関連技術の歴史や背景から最先端のHCIの研究動向を解説する。

  • テクノロジーマネジメント論

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19065
    科目ソート
    60380
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19065
    科目ソート
    60380
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    村上 恭一  島田 俊夫 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 5限
    授業で使う言語

     本授業は、テクノロジーマネジメントはテクノロジーマネジメントを支える組織、組織行動と社会との関係で捉えている。
     従来このようなタイトルの講義は、技術経営(MOT:Management of Technology)として技術の視点から、技術が企業の成長戦略にとって極めて重要であるとの認識で扱われる時代があった。次に、技術をイノベーションを起こすために必要かつ有効な手段として位置づける時代があった。しかし現在では、新規技術の社会実装が問題となっている。これは、倫理的・法的・社会的課題(Ethical, Legal, and Social Issues)という時代を経て、RRI(Responsible Research & Innovation)が課題の中心となっている。
     村上担当の講義は数年前からRRIを中心に据えて構成をしている。島田担当の回は主に全体討議やワークショップ形式で行われる。

  • キャリア開発演習

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19046
    科目ソート
    60370
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19046
    科目ソート
    60370
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    宮地 夕紀子  田村 寿浩 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 6限
    授業で使う言語

    キャリア開発演習:キャリア開発の多様な課題と実践

     キャリア開発の多様な課題と問題を、人事、教育、キャリア支援という視点から研究する演習です。キャリア開発を多様なアプローチや考え方、その実践に関して、企業組織における運用の実態をレビューすると同時に、キャリア開発の実態とこれからのあり方の・方向性の研究を行う予定です。なお、本授業では長くSFCで教鞭をとってこられた、花田光世先生(名誉教授)にも指導いただきます。

     この授業では、大学院の方々に対してのゼミナール的な運用を行いますが、学部生で人事・キャリアを研究することを希望している方の履修も可能です。担当教員の花田は企業の人事・教育・キャリアアドバイザーの視点から、宮地はキャリアコンサルティング、メンタルヘルスの視点から、田村は企業における教育研修の視点からの指導を行う予定です。
    キャリア開発と支援は2016年の職業能力開発法の改正により大きくかわりました。その変化を受けての新しい方向に向けたキャリア開発を研究する予定です。

  • 修士研究会

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    46751
    科目ソート
    H0001
    分野
    研究指導科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    46766
    科目ソート
    95034
    分野
    特設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    馬場 わかな 
  • 卒業プロジェクト2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    04420
    科目ソート
    A1002
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    青山 敦 
  • 卒業プロジェクト2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05369
    科目ソート
    A1002
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    青山 敦 
  • 卒業プロジェクト1

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    02389
    科目ソート
    A1001
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    青山 敦 
  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06035
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    大前 学 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    月 2限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    スマートモビリティ〜セルフドライビングカーを学ぼう〜

    この研究会では、Smart Mobility社会への技術面からのアプローチとして、自動車の自動運転を題材に、その技術研究の基礎となる知識やスキルを養成します。

  • 卒業プロジェクト1

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    03199
    科目ソート
    A1001
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    松井 孝治 
  • 政策立案論 (GIGA/GG)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14537
    科目ソート
    C1071
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    小笠原 和美 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    月 3限
    授業で使う言語
    英語

    In this course, you will learn the basic knowledge of the system and law related police and criminal investigation, and other related topics regarding public safety in Japan.

  • 卒業プロジェクト2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    03916
    科目ソート
    A1002
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    大木 聖子 
  • 確率 [DS1](GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08808
    科目ソート
    B3102
    分野
    基盤科目-データサイエンス科目-データサイエンス1
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    三好 啓也 
    実施形態
    オンライン(オンデマンド)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    授業で使う言語
    英語

    Probability and statics are well established branches of mathematics that has applications in all areas of technology today. This course mainly presents a solid foundation for probability and the introduction of statics, explaining its ideas and techniques necessary for a firm understanding of the topic.

  • 社会安全政策(防災) 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    12850
    科目ソート
    C1012
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    大木 聖子 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 4限 , 木 5限
    授業で使う言語
    日本語

    自然災害をいかに軽減するかについて初歩的なことを学ぶ.講義では,地震や津波などのメカニズムを学ぶほか,このようなハザードからいかにして災害が発生するかを知る.また,災害科学の限界や防潮堤などのハードウェア防災の限界について知り,教育やコミュニケーションによる防災がいかに重要かを理解する.この講義の最終目標は,受講者が家族や友人に防災対策を取らせることである.また,それを共有して,レジリエントな社会をデザインすることへの応用方法も考える.

  • 卒業プロジェクト1

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    03552
    科目ソート
    A1001
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    青山 敦 
  • 卒業プロジェクト1

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    03533
    科目ソート
    A1001
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    大木 聖子 
  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    05737
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    厳 網林 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 4限 , 月 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    データドリブンによるスマート都市・地域の構築

    本研究会ではデータドリブンによるスマート都市・地域の構築を目標に研究活動を進めています。データドリブン(Data Driven)とは、データに基づいて判断・行動する事です。 データ社会と言われる今日、従来の定性的な意思決定ではなくより定量的で合理的な考え方が求められています。 こうした社会の流れを踏まえ、データを利用した分析的な手法を使って問題の発見、解決、実行を研究しています。具体的には、地理データを用いて分析や地図化を行う地理情報システム(GIS)を活用し、 都市・地域における環境、防災、交通、観光、福祉、農業などの問題発見、問題の原因とそこに暮らす人々との関わりの解明、 超スマート社会に向けての解決手段の提案、政策支援を行っています。 私たちはSFCの特徴である、問題発見・解決策の考案・実行までを行える研究会です。

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06255
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    渡辺 光博 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    木 6限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    ヘルスサイエンス(健康科学)

    科学的根拠のある食・サプリメントの解明を行い、医食同源の観点から健康を目指していきたい。 代謝・栄養と健康についての基礎知識を高めるため、輪読、グループワーク、基礎的実験を行いながら学習します。最終的にはIT、政策、街造り等を行っている様々な他研究会プロジェクトと協力して社会活動に広げていきたいと考えている。  研究は決して楽しいことばかりではなく、粘り強い精神力も要求されます。知識だけではなく実際に手を動かし、新しい概念を創出することに喜びを見いだせる方を歓迎いたします。

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06260
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    渡辺 光博 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    木 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    ヘルスサイエンス(健康・幸福な街づくり)

     本研究会はもう一つの基礎研究を中心とした研究会(是非見てみてください)の成果を社会応用に発展させる研究会であり、英語教育、IT、政策、まちづくり等を現場で行っている様々な法人・自治体・市民組織や他研究会プロジェクトと協力して、人々が幸せに生活できる社会を考え実現させていく研究会である。

  • 多文化コミュニケーション

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08387
    科目ソート
    B6025
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    杉原 由美 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    金 2限
    授業で使う言語
    日本語

    この講義は、日本社会が「言語的文化的な多様性を受け入れる」方向にすすむためのコミュニケーションの課題とその解決策の模索を行います。そのために、文化的差異にかかわって生み出される不均衡(ふきんこう)な力関係に注目します。マクロな文脈(歴史的経緯や政治的経済的状況など)を視野に入れ、ミクロの文脈で作用している複雑な力関係が、なぜ・どのように生じているのか検討します。
    前半は、日本社会に生きる履修者が自分事として考えられるような話題/事例を取り上げ、文化の違いがどのように生み出され、固定化し強化され、微細(びさい)な権力作用が立ちあらわれるのか分析します。後半は、グループワークを行います。自分たちの経験から問題提起&オルタナティブ(代替)なコミュニケーションの可能性を探る制作物をつくり、発表して意見交換します。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    04750
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    井庭 崇 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    木 4限 , 木 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    ナチュラルにクリエイティブに生きる未来をつくる:創造実践学、創造の哲学、未来社会学の構築と実践 [ アドホックなプロジェクト型組織 / ゲストハウスのレジリエントな適応 / 新しい開発援助&エンパワーメント / ともに生きる高齢者ケア / 自然のなかの子育て / ワクワクする人生の育て方 / 道を極める / クリエイティブ・ラーニング・コミュニティの実現 / 商いの実践コミュニティ研究 / 企業理念の実践支援 ]

    こちら(http://web.sfc.keio.ac.jp/~iba/sb/log/eid596.html)に、写真・説明画像入りの見やすいシラバスがあります。ぜひ、そちらを見てください。

    2021年7⽉24⽇(土)・25(日):井庭研春学期発表会@オンライン ※エントリー予定者参加必須(両日とも9:00〜18:00で2日間かけて行います)
    2021年7⽉25⽇(日):エントリー〆切
    2021年7⽉29日(木):面接@オンライン

    ※エントリーを考えている人は、「井庭研に興味があるSFC生の連絡先登録(2021年7月用)」(https://forms.gle/yLRJwUx4DCxSFevp9)に登録してください。最新情報をメールで送ります。また、ここに登録してくれた人には、7⽉24⽇(土)・25(日)に行われる井庭研春学期発表会@オンラインの情報も送ります。この発表会は、エントリー予定者は参加必須なので、各自予定を調整・確保し、参加してください(両日とも9:00〜18:00。2日間フルに参加してください)。

    2021年度秋学期は、以下の10プロジェクトのメンバーを募集します。

    (1) 「アドホックなプロジェクト型組織のつくりかた」のパターン・ランゲージの作成
    (2) 「コロナ禍におけるゲストハウスのレジリエントな適応のしかた」のパターン・ランゲージの作成
    (3) パターン・ランゲージによる新しい開発援助 & 地方の高校生のエンパワーメント
    (4) パターン・ランゲージを活用した「ともに生きる」高齢者ケアの実践支援の研修デザインと実施
    (5) 「自然のなかの子育て・暮らし」のパターン・ランゲージの作成
    (6) 「ワクワクする人生の育て方」のパターン・ランゲージの作成
    (7) 「道を極める」ことのパターン・ランゲージの作成とボードゲームの開発
    (8) クリエイティブ・ラーニング・コミュニティの実現を支えるパターン・ランゲージの作成と導入
    (9) 商いの実践コミュニティの研究
    (10) 組織の理念を具体的実践につなげるためのパターン・ランゲージの作成

    井庭研究室では、より自然で創造的な暮らし・生き方・社会へのシフトを目指して、一緒に研究・実践に取り組む仲間を募集します。

    井庭研では、これからの社会を「創造社会」(クリエイティブ・ソサエティ:Creative Society)だと考え、特に、自然とつながり人間らしく豊かに生きる「ナチュラルな創造社会」へのシフトを目指し、それが可能となるための支援メディア(パターン・ランゲージ)をつくるとともに、そのベースとなる理論・方法論を含む新しい学問の構築に取り組んでいます。

    目指している未来社会は、「創造社会」と呼び得る社会です。しかも、自然との関わりを深めた「ナチュラルな創造社会」です。

    「自然(ナチュラル)」というとき、そこには、(突き詰めると表裏一体となる)2つの意味を持っていることに気づきます。一つには、森林や海山などの「外なる自然」のことを意味しており、もう一つは、素の自分らしさと自由度をもっていきいきと生きるという「内なる自然」の意味です。これらは別ものではなく、相互に関係しており、理想的な状態では、これらは調和的に重なり合って、ひとつの「自然(ナチュラル)に生きる」ということに収斂します。

    この二つの「自然(ナチュラル)」が分離してしまっていることが、現代の諸問題の根源にあると、僕は見ています。「外なる自然」と「内なる自然」のつながり抜きに、どんなに人工的に別の手をつくしても、限界があると思うのです。ですので、これら2つの意味の「自然(ナチュラル)」---「外なる自然」と「内なる自然」---がうまく重なり合うようことが可能な未来を目指したいと思っています。

    そして、実は、その意味での「自然(ナチュラル)」は、「創造的(クリエイティブ)」であるということにも重なります。かつて、作家のミヒャエル・エンデは、「創造的であるというのは、要するに、人間的であるということにほかならない」と語りました。一人ひとり創造的に生きるということは、誰かがつくった(社会的に与えられた)「人工的」な人生ではなく、その人らしく(「内なる自然」の意味での)自然で人間的な人生を生きるということにほかなりません。そして、そういうことが可能なのは、人工的な環境のなかではなく、深く美しい自然(「外なる自然」)の秩序との触れ合いがある生のなかで、本当に実現できると考えているのです。

    その意味で、井庭研が目指す「創造的(クリエイティブ)」というのは、何らかのメソッドやテクノロジーを用いて「人工的」に飛躍的な思考を実現するというようなものではなく、一人ひとりが本来もっている創造性を十全に発揮するということなのです。この一人ひとりがもつ創造性は、人工的なものではなく、自然(ナチュラル)なものなので、それを僕は、「ナチュラル・クリエイティビティ」(Natural Creativity:自然な創造性)と呼んでいます。世の中的にはAI(人工知能)が全盛ですが、だからこそ、僕らは人間が本来持っている「ナチュラル・クリエイティビティ」の方に着目したいのです。

    「ナチュラルにクリエイティブに生きる」とは、一人ひとりがもつナチュラル・クリエイティビティを発揮して生きていくということです。そして、それが最も高まるのは、「外なる自然」とつながり調和し共鳴するときである、と考えているわけなのです。このような考えのもと、井庭研では、一人ひとりが自身のナチュラル・クリエイティビティを発揮し、「ナチュラルにクリエイティブに生きる」ことができる社会、すなわち「ナチュラルな創造社会」を実現することを目指して、研究・実践に取り組んでいます。

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06016
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    大前 学 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, グループワーク
    曜日・時限
    月 3限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    スマートモビリティ〜セルフドライビングカーを創ろう〜

    この研究会では、Smart Mobility社会への技術面からのアプローチとして、自動車の自動運転を題材に、その技術研究の基礎となる知識やスキルを養成します。

検索条件

年度