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【G5】Skillkurs "G5"
「G4の続き」というコンセプトの授業です。G4を終了している、またはCEFR(ヨーロッパ共通参照枠)B1.1レベルに達していることを前提に、これまでに学んだドイツ語に磨きをかけ、読む・書く・話す・聴く力を伸ばすことを目指します。火曜2限と金曜3限の授業をセットで受講するようにしてください。
Der Kurs ist die Fortsetzung des G4-Kurses im letzten Semester. Es koennen alle Studenten teilnehmen, die die G4 erfolgreich abschlossen haben oder auf dem Niveau B1.1 lernen. Die in den Kursen G1 bis G4 eingeuebten sprachlichen Fertigkeiten (Sprechen, Hoeren, Lesen, Schreiben) ueben und vertiefen wir weiter in der G5. Konkret lernen Sie ueber Themen aus dem Bereich Tourismus, Regeln und Veranstaltungen zu sprechen und zu schreiben. Dieser Kurs ist auch eine gute Vorbereitung auf die B1-Pruefung (Zertifikat Deutsch) des Goethe-Instituts. Wir empfehlen dringend, an beiden Kursen (Dienstagskurs 2. Stunde und Freitagskurs 3. Stunde) teilzunehmen. An beiden Tagen arbeiten wir mit dem gleichen Lehrbuch (Menschen B12).
20世紀に戦争で一度荒廃したヨーロッパは、歴史への反省から出発して、今やすっかり息を吹き返している。歴史的な国民国家の重み、EUをはじめとする国際的ネットワークの存在、多彩なヒューマン・リソース、整備された教育システム、多言語多文化の共存・交流など、さまざまな強みを持つヨーロッパが社会や地域の統合を進め、多様性と普遍性を分節化してゆく様子は興味深く、グローバル化時代の人類の共生を展望するうえでも参考になる。
この授業では、主に現代欧州のドイツとフランスの社会に光を当てる。その際、欧州統合の拡大と深化のみならず、ヨーロッパを超えて人類共通ともいえる諸課題への取り組みという側面を重視すると共に、ブレグジットや種々のポピュリズムが示す危機の様相にも目を配る。
Skillkurs "G4"「G3の続き」というコンセプトの授業です。インテンシブG3を終了している、またはCEFR(ヨーロッパ共通参照枠)A2レベルに達していることを前提に、これまでに学んだドイツ語に磨きをかけ、読む・書く・話す・聴く力を伸ばすことを目指します。火曜2限と金曜3限の授業をセットで受講するようにしてください。
この授業では演習を通じてプロダクトデザインの基礎を学ぶ。
デザインという人の創造行為に含まれる「発想」、「具現化」、「機能」、「印象」に注目し、「人工物の創造」に関する種々の基礎項目を学習する。
2020年2月から3月の長期休暇中に、SFCのスペイン語・スペイン語圏研究室が定める所定の語学学校で、該当する4週間の集中コースを受講した学生が登録して、単位を取得するための科目です。
国立台湾師範大学で中国語短期研修を実施しています。この研修で一定の成果を修め、研修修了証明書を取得した学生は、翌学期に研修科目の履修申告ができます。その場合は翌学期の授業開始直前に行われる「科挙」を受験してください。研修単位を申告した人は、この科挙の点数でA〜Cの評価がつきますから必ず科挙を受験してください。学期末に2単位取得できます。 3週間、毎日みっちり中国語を中国人の先生に学び、台湾を自らの目で見て、台湾を実感する有意義な研修です。
英語セクションには、独自のオンラインシラバスページがあります。
各教員の科目概要・詳細は、以下のURLより参照してください。
【プロジェクト英語C】
◆ http://english.sfc.keio.ac.jp/syllabus/list.php?level=C
オーラル・ヒストリーという手法をご存じでしょうか。政治家、起業家、芸術家、はては親子、家族まで、そのひとたちの経験と認識を聞き、記憶を記録にしていく手法です。そう話すと、ありきたりな材料収集の方法と聞こえるかもしれません。それはもちろん、その通りなのですが、それだけでもありません。/
オーラル・ヒストリーは、単に誰かが話す「事実」を獲得することだけを目的としません。「聞く」もしくは「聴く」ことをじっくりと行うと、今までは見えていなかった問題の構造が目の前に開けていき、新たな理解を手にすることができます。もっとも、聞く力がなければオーラル・ヒストリーはできません。そして、聞く力を鍛えることは、想像する力と書く力を伸ばすことにもつながります。/
よって、このワークショップでは次の二つのことをめざします。第一は、オーラル・ヒストリーを実施し、聞く力と論理構成力をつかむこと。第二に、自らがめざす研究プロジェクトの前提になるものを題材にすることで、これからの皆さんの研究の土台を、基盤を作り上げていくこと。この二つです。このワークショップがみなさんの研究や実践の大きな一歩になれば、これに過ぎる成果はありません。
By the latest advanced semiconductor technology, we are able to develop
the small and inexpensive embedded system (gadget) using the high speed CPU with
simple monitor or operating system.
In this course, serial communication embedded system will be described where students have todesign and implement the simple bluetooth system which can communicate with personal computers and/or smart phones.
Hardware and firmware design and implemention are involved in the embedded system. Application software design and implementation are required in personal computers and/or smart phones.
社会の第一線で活躍している、研究者・技術者、政治家、プロジェクトプロデューサ、マーケッティングコンサルタント、哲学者、経営者、知的所有権の専門家、弁護士、公認会計士、株式上場請負人の話を聞くことで、成功事例・失敗事例の実例を通して、学生自らが考える力を身につけることを目的にします。既成概念にとらわれずに、発想を広げ、倫理観を持って感覚を養い磨くことを目指します。
毎週、ポップクイズと宿題(レポート)を出します。
この国はいったいどのような過程をたどって今のすがたになったのだろうか。150年前に欧米列強から独立を守り、わずか50年後には世界の列強となった。戦後、焦土のなかからたちあがり、わずか30年で経済大国となった。この「成功」過程は、日本が持つ文化的な魅力とあいまって、世界のひとびとを惹きつけてやまない。
しかし、日本に生まれた者、日本で育った者、日本で学ぶ者にとって「日本とはなにか」という問いに答えることは容易ではない。現代は私たちにとって所与の環境であり、近代以前は暗記の対象だったからだろう。現在の視点に立ち、これまでとこれからの日本を考える時間を持たなければその問いに答えることはできない。同時に、その負の側面について正面から論じることもできない。
本講義は、これまで分けて語られがちであった近代と現代、戦前と戦後を架橋することで、日本のこれまでを現在とこれからに結びつけたうえで、各国から日本がどう見えているか見られているかという俯瞰的な視点を持ちながら、「日本とはなにか」という問いに対するそれぞれの答えを育んでいくことを目的とする。
情報通信技術(ICT)が潜在力を最大限発揮し経済成長と社会課題解決に貢献するには、技術が確立され、関連の製品が開発され、インフラが整備され、さらに、実際にその技術を活用する能力を人と社会が備えることが必要です。これは、市場や自由競争に任せているだけでは実現しないか、問題のある形で実現してしまうことが通常であり、様々な場面で政策介入が必要とされます。こうした政策の理解は、今後も出現していく新たなデジタル製品・技術を巡る社会のダイナミクスの予測や利用に資することになります。
本講義では、まず、携帯電話・インターネットなどのネットワーク技術を中心に、情報通信技術の社会展開を推進することの重要性を示すため、経済成長や社会問題解決にとっての情報通信技術の存在意義と情報通信技術に対する政策支援の必要性を解説します。また、政策理解に必要な基礎知識の解説を行います。
その上で、主な政策種類ごとに具体例を取り上げ、その立案の契機やもたらした影響などについて、国際比較の視点を採り入れながら議論します。また、今後のデジタル技術にかかわる政策に関する一定の検討課題を設定し、学生参加のもと議論を深める機会を設けます。
インテンシブ3は、インテンシブ2を修了した学生を対象に、春季または夏季休暇中に実施されるインドネシア現地での海外研修コースです。
約1か月間、現地の家庭にホームステイしながら大学に通い、ネイティブの先生方やチューターのインドネシア人学生たちと共にインドネシア語を学びます。この海外研修に参加し、所定の成績を修めると4 単位が認められます。なお今年度の研修予定地はインドネシア共和国中部ジャワの高原都市サラティガにあるサティア・ワチャナ大学(Satya Wacana)です。
エジプトの首都カイロで開講される2週間の集中コース。午前はレベル別少人数クラスでのアラビア語授業、午後はその復習や交流活動を行います。休日には研修旅行も予定されています。
2020年2月から3月の長期休暇中に、SFCのスペイン語・スペイン語圏研究室が定める所定の語学学校で、該当する2週間の集中コースを受講した学生が登録して、単位を取得するための科目です。
春休みと夏休みには、現地でマレー・インドネシア語を勉強するために、複数の海外研修コースを開講しています。ベーシッククラスまたは、インテンシブクラスで最低一学期間学び、修了した学生は、この海外研修に参加することができます。約1か月間、現地の家庭にホームステイしながら大学に通い、ネイティブの先生方やチューターのインドネシア人学生たちと共にインドネシア語を学びます。この海外研修に参加し、所定の成績を修めると2 単位が認められます。なお今年度の研修予定地は、中部ジャワの高原都市サラティガにあるサティア・ワチャナ大学(Satya Wacana)です。
2020年、私たちはCovid19とそこから連鎖する様々な社会的な変化に直面しています。このウィルスは人と人の物理的な繋がりを介して感染を広め、人類がアナログ的に創作してきた様々な伝統、文化、システムにも影響を及ぼしています。
デジタル革命によって構築されてきた世界は、仮想的な繋がりをさらに強固にさせる中、メディア、バイオ、ナノ、AI、ロボット、宇宙など最先端技術は、刻々と変化する世界情勢と相互作用しながら、未知の世界へと私たちを誘います。
私たちは、このような劇的な変化に対して、どのような態度で向き合い、どのように自分のコンパスを持ち、新しい未来を生きてゆくのでしょうか。私たちは、従来型のメディア・ジャーナリズムでは共有できない、より立体的で学際的な体験型の議論の場が必要なのではないかと考えます。そこで、本講座では、未来を広く体験・議論する新たなメディア、場、システムとしてのArtistic Journalismを構想します。
人類は歴史の中で、様々な困難に対し、新しい芸術や技術の発明を通して未来を創造してきました。本講座では、オールトリア・リンツを拠点に構える、アルスエレクトロニカの活動を通して、本や新聞、オンラインメディアだけでは伝えきれない、新しい知への対話を創造し、それを未来への政策にどのように生かしてゆくか議論します。
英語セクションには、独自のオンラインシラバスページがあります。
各教員の科目概要・詳細は、以下のURLより参照してください。
【プロジェクト英語C】
◆ http://english.sfc.keio.ac.jp/syllabus/list.php?level=C