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実践:改革とイノベーションー社会問題を解決する
月曜5限にSFCで開講します。
○この研究会の目的は、履修者が卒業後に困難な課題を解決していくためのスキル(HOW)の育成に特化します。実践的なスキルを磨くには実際の課題解決にも取り組むのが有効ですので、今期は富士吉田市の将来戦略作りのテーマにグループワークで取り組みながらその解に深みをもたらすための素養とスキルの獲得に取り組みます。
〇具体的にどういうスキルを磨くのか?
①表面的な事件や問題の背後によこたわる本当の課題を見抜く洞察力 ②社会的な課題を解決する分析力、③個人や集団の活動を社会変革のうねりに増幅する力(発信力、交渉力)等です。より具体的には、フィールドワーク、インタビュー、速読、レポートライティング、グループ討議、プレゼン(資料作成、説明・発表)等の実践スキルの醸成と脳の筋トレです。これらを通じて改革とイノベーションを率いる課題解決能力を醸成します。
○進め方:グループワークによる富士吉田市の課題分析(実地調査、文献調査)と毎週の輪読の二本立てで取り組みます。輪読は毎週1冊のペースで各学期のテーマ(今期は「地域の将来戦略」)に関する名著や素養となる文献を幅広く読み、各人がミニレポートを書いてきます。それをもとに毎週の授業ではチームで討議、さらにそれに基づくクラス討議を行います。これらの積み重ねを経て各人レベルで定見を養います。なおグループワークについては学期末にOBOGや研究パートナー(富士吉田市関係者等)に向けた研究成果の発表を行います。また春学期の研究の成果物は秋のORF等での発表につなぎます。
〇どういう本を読むのか
広く文明論、世界史、地政学からテクノロジーまで視座を広げて古典を含む名著を選び、洞察の射程を広くとります。分野的には約10冊は全員共通文献として読み(履修予定者と相談して選択)、残りはグルワでカバーします。
参考1:過去の本研究会のテーマ
この研究会ではこれまで社会思想史の本を主に読んできました。すなわち、ギリシャ、近代啓蒙主義の政治思想、社会思想、比較文明論、歴史、経済史、社会学、心理学、国際関係などです。なお純粋哲学書は読みません。あくまで現実の世の中はどうなっているのか、どうなるのかを探求する書籍を選んできました。例えばこれまでにはロック(「市民政府論」)、アダム・スミス(「国富論」)、ルソー(「人間不平等起源論」)、ハンナ・アレント(「人間の条件」)、JSミル(「自由論」)、プラトン、アリストテレス、カント、ヘーゲルなどを読みました。 なお時折、最近の名著(「暴走する資本主義」「コミュニティを問い直す」等)も読みます。日本論や昭和史の本、東洋史、東洋哲学も読みます。例えば老荘思想、儒学、内藤湖南、網野義彦、宮本常一、等の本です。なお一部を抜粋してよむときもあります。
参考2:2019年春学期のテーマ(過去のシラバスの抜粋より)
この期では人類が歴史の中で培ってきた「戦略」「組織」「財務」「デザイン」の4つについてその発展の歴史を掘り下げました。①「戦略」:戦略は現代では企業経営を意味することが多いですが、もとは軍事から育まれたサイエンスです。授業ではギリシャ・ローマの古典(キケロ、シーザー等)、孫氏の兵法、三国志などを手がかりに古代の戦略をみたのち、マキアベリ、クラウゼビッツ等の軍事外交哲学を学んだうえで近代の経営学の名著をカバーし(ドラッカー等)現代の企業や国家における戦略論に何を学ぶかを考えました。②「組織」:組織論は戦略論の実行の際に欠かせない理論ですが、主に近代において化石燃料と工業、近代兵器、官僚制を背景に発展しました。ここではカーネギー、テイラー等の近代組織論、マックスウエーバーの官僚制やプロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神、石田梅岩、近江商人哲学、フランクリン自伝、二宮尊徳等の経営倫理にまで射程を広げ、組織の成員の力をどう引き出すか、先人たちが考えてきた組織論と経営哲学を学びました。③「財務」:戦略と組織を最高の状態に保つには兵站機能、すなわち、資材の調達・運送・保管、資金の調達と管理、経理、会計、簿記などが不可欠です。これらの”ソフトインフラ”の元で株式市場や会社制度、あるいは政府の予算、財政、金融、監査、業績評価、標準化などが機能しています。こうしたソフトインフラは今やITサービス化されモジュール化されつつあります。今期はこれらがどのように生まれ、どこに知恵が埋め込まれているのかを探ります。特に株式会社の起源、複式簿記の誕生、会計監査の限界、標準化(度量衡、技術基準など)の戦略的意義等も考えました。④「デザイン」:現代の先端経営のキーワードはDX(デジタルトランスフォーメーション)とSD(サービスデザイン)といわれています。企業と世の中の営みのデジタル化に伴って、従来アナログに行われてきた各種のデザインが変質しつつあります。あるいはサイエンスだけでなくデザインが経営の差別化要素として生かされ始めています。経営者も芸術や文化へのリテラシーと感度を上げる時代になりました。授業ではその背景と展望を探りました。
個人の研究テーマに関連した国内外での就業体験(インターンシップ)を行い、具体的な成果を挙げることが当科目の目的です。活動前に「研究計画書」等の書類を提出し、研究計画書の内容について書類選考が行われ、選考に通過した者のみ活動の翌学期において履修申告が認められます。申請方法、活動期間などの詳細は塾生サイトを確認してください。 活動は春季・夏季休業期間中に行うものとします。活動前には各自がアドバイザーとして選定した教員より、3時間以上を基準にした事前オリエンテーションを受けることが必要です。活動時間に関しては、実質70時間以上の活動となること、また、各自のアドバイザー教員が実習内容に密に関わっているものであることが前提です。研究テーマと関わりのない活動は申請不可です。 インターンシップ実施後は、レポートを提出してください。レポート課題についてはレポート課題については塾生サイトで告知しますので、履修申告をした学期は留意しておいてください。
塾生サイト: https://www.students.keio.ac.jp/sfc/gsmg/class/fieldwork/
映像制作の基本を学ぶ授業です。学期を通してテーマを設定し、企画、撮影、編集、上映までの制作行程を学びます。今学期のテーマは「ダイレクト・シネマ」です。クラス全員で1本の長編ドキュメンタリーを完成することを目指します。
撮影機材(デジタルビデオカメラ)の使い方、編集ソフト(Apple Final Cut Pro)の操作など、映像を制作するために必要な基本的な技術・知識の習得を目指します。また同時に、先鋭的な映像作品や互いの作品の鑑賞を通して、映像を撮ること、編集することはどのような行為なのか、どのような表現なのか議論を深めます。授業は講義と実習を平行して行います。
映像制作の基本を学ぶ授業です。学期を通してテーマを設定し、企画、撮影、編集、上映までの制作行程を学びます。今学期のテーマは「ダイレクト・シネマ」です。クラス全員で1本の長編ドキュメンタリーを完成することを目指します。
撮影機材(デジタルビデオカメラ)の使い方、編集ソフト(Apple Final Cut Pro)の操作など、映像を制作するために必要な基本的な技術・知識の習得を目指します。また同時に、先鋭的な映像作品や互いの作品の鑑賞を通して、映像を撮ること、編集することはどのような行為なのか、どのような表現なのか議論を深めます。授業は講義と実習を平行して行います。
応用環境デザインスタジオは、建築、アーバンデザイン、都市計画、そしてランドスケープアーキテクチャを専門とすることを目指して、既に十分な空間環境デザインの教育を受けた大学院生を対象とした空間デザイン演習のアドバンストスタジオです。国際的な視点を有する様々なスケールの現実的問題を課題とし、異なる専門性を最大限に生かし分野横断的に解決方法を見いだすトレーニングを目的としています。 履修者は地域の都市的文脈の読解から、都市環境の抱える現実的問題を把握し、各自の修士研究テーマにも関連させながら、それらに対する提案を建築設計、景観設計、緑地設計、街区設計、地区設計などを通じて行う設計課題に取り組みます。この授業では設計という手段を通して都市環境の重層的な構造を理解し、そして様々な観点から具体的かつ未来志向の都市的デザイン提案へと結びつける高度な総合化技能と説得力のある表現能力を学習します。なお、応用環境の4つのスタジオを全て優秀な成績で履修したものには、非修論コースとしての修士修了の資格が与えられます。
この授業は、建築・都市・ランドスケープなどを総合した環境デザインの演習スタジオである。
人が生活するためには建築が必要である。建築は人工の工作物であるが、人間の生活は様々な意味で自然と深い関わりを持っている。人間はそもそも自然の一部であり自然に親しむ事は人間の基本的欲求ともいえる。その一方で自然は時に生命を脅かすほど荒々しい姿も見せる。自然の厳しい側面から人間の生活を護りながら、同時に自然の恵みを享受し、心から楽しむための工夫が建築の根源的な役割といえるだろう。
履修生は、特定の地域を対象とし、オープンデータや情報技術を駆使しながら地域の状況を分析したうえで、与えられたテーマや問題に対するデザインを提示することで対象地域の新しい風景像を描く課題に取り組む。それによって、自然と人間の関係を構築する環境デザインの理念を理解し技能を身につける事が授業の目的である。
実践・企業経営ーービジネスモデルの再構築
この研究会ではグルワ(原則3人)形式で特定企業の課題分析や市場調査のプロジェクトを社員と共同で行います。具体にはデータ分析や実地調査等を行い、毎週1、2回(都内、平日夜)の打ち合わせを重ねながら提言をまとめます。なお交通費や管理経費などは企業が負担しますが講師も学生も報酬はいただきません。なお、 これまでに共同研究を行った企業は以下の通りです。東急電鉄、パイオニア、ゼビオ、LIXIL、DeNA、横浜ベイスターズ、大同生命、良品計画(無印良品)、フランフラン、メディバ(医療コンサルテイング)、M3、昭和大学病院、クックパッド、マスターカード、アリババペイメント、Jリーグ、ピザハット、CHAUME(ジュエリ―)、ロート製薬、KATE SPADE、クックパッド、3M、GEヘルスケア、オイシックス、富士急、フレッシュネスバーガー、ドン・キホーテ、ハナマルキ(味噌)、ミスターミニット、キッザニア、ティーエージェント(通販化粧品)、ハニーズ(子供女性服)、バンダイナムコ、ホノルルコーヒー、ブリーズベイホテル、ランサーズ、ヤル気スイッチ(学習塾)、DUDA、アスコエ、インクルーシヴ、サイバード、ファナティックスジャパン、イオレ、ネクサス(介護)、アットアロマ、ロピア(食品スーパー)、インターブランド(コンサルティング)、ティアフォー(自動運転ソフト)等です。
(注)過去のグルワチームの分析結果をもとにした「日経ビジネスオンライン」の連載記事があります(以下のうち消費財関連) http://shinichi-ueyama.com/DOC/ueyama-article_4.htm
(注)なおコロナ感染の状況等によっては企業との共同プロジェクト形態をとらずに業界動向研究となる場合もあります。
大型3Dプリンティングを用いた循環型都市デザイン
大型3Dプリンティングを用いた循環型都市デザイン
プログラミング言語/開発環境であるProcessingを使用して、デザインとプログラミングについて考察する。また、実際にコーディングしながら実習・作品制作を行う。主にプログラミングの初心者を対象に、視覚的な表現を通して、プログラミングの基礎(制御構造、くりかえし)から始まり、最終的には、3D表現や画像処理、データ解析などを用いた高度な表現を取得することを目標とする。
人工知能は、これからの社会に大きな影響を与えると考えられます。人工知能の能力や限界を理解するためには、まずその基盤となるコンピュータについて理解することが必要です。
この科目の前半では、SFCの中でコンピュータとネットワークを活用していくための基礎知識を学びます。後半では、コンピュータを使いこなすために必要となるプログラミングの技術を学びます。
なお、「情報基礎2」では、この科目の内容を基礎として、さらに進んだプログラミング技術を学びます。
This class will teach the fundamentals of working with and interpreting data. It assumes no knowledge of statistics. We will focus on concepts, procedures, and best practices, with an eye toward real-world use of these methods in your research and/or career. This section is especially recommended for students who THINK they are bad at math.
Specific topics we will cover are: Types of data, data gathering, data description/summary, analyses of relationships, probability, hypothesis testing, and analyses of differences.
NOTE: This class will use a hybrid of both Online Live and On-demand content. All lectures, assignments, and tests will only be available online and are to be completed individually each week. Each will be followed up with a live Q&A/Discussion session carried out via Zoom.
世の中には様々な社会問題があります(虐待、貧困、戦争など)。これに対し政府は様々な分野で政策を展開しています(教育、地域再生、医療、福祉、海外経済協力など)。社会問題側からみても(需要側)、政府の仕事の側からみても(供給側)、公共政策の領域は多岐にわたります。この授業ではそこで政府(政治、行政)、民間セクター(NPO,社会企業など)、個々人(国民、住民)が果たす役割と手法(規制、誘導、支援など)、それらの意義、限界、課題、課題の打開策を考えます。また政策の形成過程や評価、修正のプロセスについて考えます。なお具体的には、①個別の政策の課題の本質を理解すること(医療、教育、地域再生、大都市問題など)、②マスコミ情報や政治家・政府の公式コメントの背後に潜む真の「利害対立」「政策と現象の悪循環」等の構造を洞察し、課題解決の手法を考えること、を目指します。
本授業は、地域医療にかかわる様々な健康課題と、対応する制度や仕組みを学修することで、自治体の立場に立ち、どのような解決策を立てるべきかを学ぶ。
授業は、第1部地域システム概論、第2部地域の健康課題、第3部自治体の立場に立ち、政策課題に関する提案を行う(グループワーク)の3部構成である。
基本的な知識は、問わないが、知識不足と思われる学生は、配布資料や事前学習資料等に目を通して、学習時間を確保して欲しい。
マクロ経済学の基礎的な概念と理論を学習する
個人の研究テーマに関連した国内外での就業体験(インターンシップ)を行い、具体的な成果を挙げることが当科目の目的です。活動前に「研究計画書」等の書類を提出し、研究計画書の内容について書類選考が行われ、選考に通過した者のみ活動の翌学期において履修申告が認められます。申請方法、活動期間などの詳細は塾生サイトを確認してください。 活動は春季・夏季休業期間中に行うものとします。活動前には各自がアドバイザーとして選定した教員より、3時間以上を基準にした事前オリエンテーションを受けることが必要です。活動時間に関しては、実質70時間以上の活動となること、また、各自のアドバイザー教員が実習内容に密に関わっているものであることが前提です。研究テーマと関わりのない活動は申請不可です。 インターンシップ実施後は、レポートを提出してください。レポート課題についてはレポート課題については塾生サイトで告知しますので、履修申告をした学期は留意しておいてください。
塾生サイト: https://www.students.keio.ac.jp/sfc/gsmg/class/fieldwork/
個人の研究テーマに関連した国内外での就業体験(インターンシップ)を行い、具体的な成果を挙げることが当科目の目的です。活動前に「研究計画書」等の書類を提出し、研究計画書の内容について書類選考が行われ、選考に通過した者のみ活動の翌学期において履修申告が認められます。申請方法、活動期間などの詳細は塾生サイトを確認してください。 活動は春季・夏季休業期間中に行うものとします。活動前には各自がアドバイザーとして選定した教員より、3時間以上を基準にした事前オリエンテーションを受けることが必要です。活動時間に関しては、実質70時間以上の活動となること、また、各自のアドバイザー教員が実習内容に密に関わっているものであることが前提です。研究テーマと関わりのない活動は申請不可です。 インターンシップ実施後は、レポートを提出してください。レポート課題についてはレポート課題については塾生サイトで告知しますので、履修申告をした学期は留意しておいてください。
塾生サイト: https://www.students.keio.ac.jp/sfc/gsmg/class/fieldwork/
個人の研究テーマに関連した国内外での就業体験(インターンシップ)を行い、具体的な成果を挙げることが当科目の目的です。活動前に「研究計画書」等の書類を提出し、研究計画書の内容について書類選考が行われ、選考に通過した者のみ活動の翌学期において履修申告が認められます。申請方法、活動期間などの詳細は塾生サイトを確認してください。 活動は春季・夏季休業期間中に行うものとします。活動前には各自がアドバイザーとして選定した教員より、3時間以上を基準にした事前オリエンテーションを受けることが必要です。活動時間に関しては、実質70時間以上の活動となること、また、各自のアドバイザー教員が実習内容に密に関わっているものであることが前提です。研究テーマと関わりのない活動は申請不可です。 インターンシップ実施後は、レポートを提出してください。レポート課題についてはレポート課題については塾生サイトで告知しますので、履修申告をした学期は留意しておいてください。
塾生サイト: https://www.students.keio.ac.jp/sfc/gsmg/class/fieldwork/
個人の研究テーマに関連した国内外での就業体験(インターンシップ)を行い、具体的な成果を挙げることが当科目の目的です。活動前に「研究計画書」等の書類を提出し、研究計画書の内容について書類選考が行われ、選考に通過した者のみ活動の翌学期において履修申告が認められます。申請方法、活動期間などの詳細は塾生サイトを確認してください。 活動は春季・夏季休業期間中に行うものとします。活動前には各自がアドバイザーとして選定した教員より、3時間以上を基準にした事前オリエンテーションを受けることが必要です。活動時間に関しては、実質70時間以上の活動となること、また、各自のアドバイザー教員が実習内容に密に関わっているものであることが前提です。研究テーマと関わりのない活動は申請不可です。 インターンシップ実施後は、レポートを提出してください。レポート課題についてはレポート課題については塾生サイトで告知しますので、履修申告をした学期は留意しておいてください。
塾生サイト: https://www.students.keio.ac.jp/sfc/gsmg/class/fieldwork/
個人の研究テーマに関連した国内外での就業体験(インターンシップ)を行い、具体的な成果を挙げることが当科目の目的です。活動前に「研究計画書」等の書類を提出し、研究計画書の内容について書類選考が行われ、選考に通過した者のみ活動の翌学期において履修申告が認められます。申請方法、活動期間などの詳細は塾生サイトを確認してください。 活動は春季・夏季休業期間中に行うものとします。活動前には各自がアドバイザーとして選定した教員より、3時間以上を基準にした事前オリエンテーションを受けることが必要です。活動時間に関しては、実質70時間以上の活動となること、また、各自のアドバイザー教員が実習内容に密に関わっているものであることが前提です。研究テーマと関わりのない活動は申請不可です。 インターンシップ実施後は、レポートを提出してください。レポート課題についてはレポート課題については塾生サイトで告知しますので、履修申告をした学期は留意しておいてください。
塾生サイト: https://www.students.keio.ac.jp/sfc/gsmg/class/fieldwork/