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14717件見つかりました。

  • 社会動態論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13435
    科目ソート
    C1025
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    馬場 わかな 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語
    日本語

    家族が社会の主要な基礎単位であることはすべての社会に共通しているが、その形態や各成員の役割は、歴史や文化に応じて大きく異なる。日本では現在、家族を取り巻く状況が著しく変化し、多様化が進んでいる。本授業では、現代日本における家族を手がかりに、歴史、法、労働、福祉といったさまざまな角度から社会の動態を把握するとともに、今後の家族のあり方を展望していく。

    本授業は基本的に講義形式で進めるが、グループワーク(データの分析やディスカッション)も毎回行う予定である。積極的に取り組み、発言することが望ましい。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    49067
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    岡田 暁宜 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    火 3限 , 火 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    精神分析学

    本コースは、Sigmund Freudが発見した精神分析について学ぶことを目的とする。精神分析は本来、臨床実践であるが、現代思想や科学でもある。無意識を想定する精神分析学は、人間理解に有用である。本コースを通じて参加者を精神分析へと導きたい。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    49052
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    長谷川 福造 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習
    曜日・時限
    火 4限 , 火 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    行政に関する法システムと理論

    この研究会で取り扱う領域は、行政法全般である。行政事件訴訟に関する問題点や行政法理論だけでなく、行政の仕組みや政策立案に関する最新の問題点も対象としている。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    49048
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    長谷川 福造 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習
    曜日・時限
    火 4限 , 火 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    行政に関する法システムと理論

    この研究会で取り扱う領域は、行政法全般である。行政事件訴訟に関する問題点や行政法理論だけでなく、行政の仕組みや政策立案に関する最新の問題点も対象としている。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    49014
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    清水 たくみ 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    火 4限 , 火 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    未来の組織を探究する

    「未来の組織を探究する」

    インターネット、デジタル・プラットフォーム、ビッグデータ・アナリティクス、AI等に象徴されるテクノロジーの進化は、現代の組織や経営に大きな影響をもたらし続けています。さらには技術の変化だけでなく、ジェンダー/LGBTQ/多様性/持続可能性/環境/ガバナンスなどの論点をはじめとした社会の側の変化も、組織および経営のあり方に変革を迫っています。清水たくみ研究会では、いかにしてテクノロジーや社会の変化が新たな組織/コラボレーション/イノベーション/働き方の可能性をもたらすかについて、最先端の学術知および実践知に基づきながら探究していきます。共進化する組織・テクノロジー・社会を理解し、自ら未来の組織のかたちを探究し/作り上げていくことを目指します。

    本研究会は、「未来の組織」についてのフロンティアを本気で開拓します。より具体的なトピックをあげると、例えばFuture of Work (AI/アルゴリズムが浸透した未来の組織・働き方、ウィズ/ポストコロナ時代の組織づくり/人材マネジメント)、New Organizational Forms (デジタル・プラットフォームやオンライン・コミュニティ等を介した新たな組織的活動、先端的な組織運営手法)、Diversity and Inclusion(多様なバックグラウンドを持つ人たちが活躍できる組織やリーダーシップ形態)、People Analytics (質量ともに進化したデータ解析による人間や組織行動の分析)、Collective Intelligence and Open Innovation (不特定多数の知性を利用した開かれたイノベーション)などが挙げられます。これらテーマは世界中の企業・実務家および研究者が現在進行系で模索しており、まだ誰も正解を手に入れていません。未来からの留学生であるSFC生が取り組むに足る、本質的かつ未来志向の組織マネジメント課題を、皆さんと一緒に探究していきたいと思います。

    上記テーマを探究するために、多面的なアプローチを実施します。複数のプロジェクトチームを立ち上げ、企業や外部の研究者とも連携しながら、実践的な課題解決プロジェクトと知のフロンティアを開拓する研究活動の両輪を回していきます。具体的に進行中の研究プロジェクトに関しては、研究会説明会等で詳細をご確認ください。また、自身の興味関心分野を研究会に持ち込んで、自身で新たなプロジェクトを立ち上げるという意欲を持ったメンバーも歓迎します(詳細は担当教員と相談)。研究を進める上では、丹念なインタビューやフィールドワーク等の調査に基づく事例研究(case study)と、ビッグデータ時代において急速に注目されているデータ科学や計算社会科学(computational social science)アプローチを、各研究会メンバー/チームの志向に合わせて用いていきます。

    これらの大枠のテーマやアプローチを土台に、具体的なプロジェクトに関しては学生主体でクリエイティブに探求を進めていきます。特に、本研究会は2021年4月スタートの新設研究会であるため、今年エントリーしていただく皆さんが研究会の歴史を作り上げていくことになります。新しい研究会の立ち上げという野心的な試みに共感してくれるメンバーと一緒に、最高の研究会を作っていきたいと思います。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    49000
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    清水 たくみ 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    火 4限 , 火 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    未来の組織を探究する

    「未来の組織を探究する」

    インターネット、デジタル・プラットフォーム、ビッグデータ・アナリティクス、AI等に象徴されるテクノロジーの進化は、現代の組織のあり方や経営に大きな影響をもたらし続けています。清水たくみ研究会では、いかにしてテクノロジーが新たな組織/コラボレーション/イノベーション/働き方の可能性をもたらすかについて、最先端の学術知および実践知に基づきながら探究していきます。共進化する組織とテクノロジーを理解し、自ら未来の組織のかたちを探究し/作り上げていくことを目指します。

    本研究会は、「未来の組織」についてのフロンティアを本気で開拓します。より具体的なトピックをあげると、例えばFuture of Work(AI/アルゴリズムが浸透した未来の組織・働き方、ウィズ/ポストコロナ時代の仕事・組織のかたち)、New Forms of Organizing (プラットフォームやオンライン・コミュニティ等を介した新たな人間活動の組織化)、People Analytics (質量ともに進化したデータ解析による人間や組織行動の分析)、Machine Intelligence and Management (人間と機械・AIが融合/協調して生まれる知性のマネジメント)、Collective Intelligence and Open Innovation (不特定多数の知性を利用した開かれたイノベーション)などが挙げられます。これらテーマは世界中の企業・実務家および研究者が現在進行系で模索しており、まだ誰も正解を手に入れていません。未来からの留学生であるSFC生が取り組むに足る、本質的かつ未来志向の組織マネジメント課題を、皆さんと一緒に探究していきたいと思います。

    上記テーマに対して、多面的にアプローチしていきます。複数のプロジェクトチームを立ち上げ、企業や外部の研究者とも連携しながら、実践的な課題解決プロジェクトと知のフロンティアを開拓する研究活動の両輪を回していきます。研究を進める上では、丹念なインタビューやフィールドワーク等の調査に基づく事例研究(case study)と、ビッグデータ時代において急速に注目されている計算社会科学(computational social science)アプローチを、各研究会メンバー/チームの志向に合わせて用いていきます。

    これらの大枠のテーマやアプローチを土台に、具体的なプロジェクトに関しては学生主体でクリエイティブに探求を進めていきます。特に、本研究会は2021年4月スタートとなるため、今回エントリーしていただく皆さんが一期生となり、研究会の歴史を作り上げていくことになります。新しい研究会の立ち上げという野心的な試みに共感してくれるメンバーと一緒に、最高の研究会を作っていきたいと思います。

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48993
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    大越 匡 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 6限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    Rebooting Personal Computing

    20世紀終盤からのモバイル・コンピューティング〜ユビキタス・コンピューティングの流れによって、コンピュータは高速化、大容量化、小型化、ワイヤレス化が進展し、個人個人に最適化することで、我々の日常の生活の中に広く浸透しています。しかしながら、例えばICT/AIシステムが作り出す爆発的な量の情報によって我々人間が情報過多に陥ったり、個々人の最適化された情報の提供 (例:SNS上で提供されるニュース記事のAIによる個人最適化) が我々の接触する情報に歪みを生じさせ、人々の思考に影響が出たり、コミュニティが分断するなど、現在の典型的な情報システムのアーキテクチャが生み出している問題が多いのも事実です。
    本研究では常に今後10年以上の未来を見据え、「パーソナル・ビッグデータのセンシング→ビッグ・データ解析→個人に最適化する情報の提供」という典型的な個人志向のアーキテクチャとは別の、より新たな情報システム・アーキテクチャに関する研究開発を行います。

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48989
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    大越 匡 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 6限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    Human-centered Computing for Cyber-Physical Well-Being

    人や集団のwellbeingのための20世紀終盤からのモバイル・コンピューティング〜ユビキタス・コンピューティングの流れによって、コンピュータは高速化、大容量化、小型化、ワイヤレス化が進展し、我々の日常の生活の中に広く浸透しています。本研究では常に今後10年以上の未来を見据え、未来のにおける我々の(物理空間およびサイバー空間両方での)生活における、心・身・社会的なウェルビーイングを新たに定義し、それを実現するICT/AI等技術を研究開発していきます。

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48974
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    大越 匡 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    Rebooting Personal Computing

    20世紀終盤からのモバイル・コンピューティング〜ユビキタス・コンピューティングの流れによって、コンピュータは高速化、大容量化、小型化、ワイヤレス化が進展し、個人個人に最適化することで、我々の日常の生活の中に広く浸透しています。しかしながら、例えばICT/AIシステムが作り出す爆発的な量の情報によって我々人間が情報過多に陥ったり、個々人の最適化された情報の提供 (例:SNS上で提供されるニュース記事のAIによる個人最適化) が我々の接触する情報に歪みを生じさせ、人々の思考に影響が出たり、コミュニティが分断するなど、現在の典型的な情報システムのアーキテクチャが生み出している問題が多いのも事実です。
    本研究では常に今後10年以上の未来を見据え、「パーソナル・ビッグデータのセンシング→ビッグ・データ解析→個人に最適化する情報の提供」という典型的な個人志向のアーキテクチャとは別の、より新たな情報システム・アーキテクチャに関する研究開発を行います。

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48960
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    大越 匡 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    Human-centered Computing for Cyber-Physical Well-Being

    人や集団のwellbeingのための20世紀終盤からのモバイル・コンピューティング〜ユビキタス・コンピューティングの流れによって、コンピュータは高速化、大容量化、小型化、ワイヤレス化が進展し、我々の日常の生活の中に広く浸透しています。本研究では常に今後10年以上の未来を見据え、未来のにおける我々の(物理空間およびサイバー空間両方での)生活における、心・身・社会的なウェルビーイングを新たに定義し、それを実現するICT/AI等技術を研究開発していきます。

  • 研究会A ※

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48955
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    坂 茂 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 5限 , 火 6限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    建築設計・施行、都市リサーチ・デザインを通して、町づくり・地域づくり・復興支援に貢献できる研究・実践を行います。

    また都心・地方におけるコミュニティと連携して、地域再生計画を遂行します。

    小林博人研究会活動希望の学生は、2021年度春・秋学期に以下の活動を行うことを予定しています。

    研究会が目指すもの:「パーティシパトリー建築・都市・コミュニティデザイン」

    小林博人研究会では、コミュニケーションをベースとした社会や文化そして空間のデザインへの介入を通して、地域社会における場所の豊かさやその根源をなす地域の微文化に根ざしたコミュニティの再生や強化、そして地域の新たな価値の創造を目指しています。

    建築設計やアーバンデザインは、人と関わる空間を形作ります。一見つかみどころのない人的な集まりと一見人間とは関係のないように思われる物理的空間を占める形との関係はそれぞれ別々に形成されることは決してありません。どのような人間の意識がどのような形を生み出すのか、またどのような形が人の心や身体に作用しうるのかを様々なプロジェクトを通して理解しようと試みます。

    従来の建築の設計や施工の方法論の先を見据え、建築が果たす社会的役割りを理解し、社会の問題解決に貢献できるデザイン・ビルドの世界を模索する建築のテクトニックに根ざしたプロジェクトから、社会のコミュニティの形態とその形に注目し、将来のあるべきまちの姿を構想するソーシャルキャピタルを構想するプロジェクトまでを横断する幅広いプロジェクトに取組んでいます。

    各プロジェクトでは、自らの身体を使って能動的に分析・解決・創作するデザイン手法によって、適切なタイミングで現地に赴き、土地や人をよく知り、柔軟な態度をもって問題を受け入れ、その場で求められる対応に的確に応えようとしていきます。この過程を通して問題を自分のこととして身体化し、次の問題解決のための糧としていきます。

    これからも実社会におけるリアルなプロジェクトを通し、自らが自らと社会との関係をより近く現実味を持って感じ責任をもって介入していくことを目指してアクションを起こしていきたいと考えます。

    小林博人研究会では2021年度春学期に活動するメンバーを以下の要領に従って募集します。

    以上に示す研究会の目指すところを理解し、履修に必要な要件を確認の上、エッセイ・ポートフォリオを用意して面接を受けてください。2021年度の活動を共に行いたいと考える人は上記準備して応募ください。インタビューのための日程調整をメールにて小林博人(教員)[hiroto@sfc.keio.ac.jp], 清水信宏(教員)[shimnov@gmail.com]に連絡ください。

    なお、2021年度春学期・秋学期は小林が留学予定ですが、研究会活動は引き続き行います。その間の登録は坂茂研究会で行なってください。

  • 研究会A ※

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48936
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    坂 茂 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 5限 , 火 6限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    建築設計・施行、都市リサーチ・デザインを通して、町づくり・地域づくり・復興支援に貢献できる研究・実践を行います。

    また都心・地方におけるコミュニティと連携して、地域再生計画を遂行します。

    小林博人研究会活動希望の学生は、2021年度春・秋学期に以下の活動を行うことを予定しています。

    研究会が目指すもの:「パーティシパトリー建築・都市・コミュニティデザイン」

    小林博人研究会では、コミュニケーションをベースとした社会や文化そして空間のデザインへの介入を通して、地域社会における場所の豊かさやその根源をなす地域の微文化に根ざしたコミュニティの再生や強化、そして地域の新たな価値の創造を目指しています。

    建築設計やアーバンデザインは、人と関わる空間を形作ります。一見つかみどころのない人的な集まりと一見人間とは関係のないように思われる物理的空間を占める形との関係はそれぞれ別々に形成されることは決してありません。どのような人間の意識がどのような形を生み出すのか、またどのような形が人の心や身体に作用しうるのかを様々なプロジェクトを通して理解しようと試みます。

    従来の建築の設計や施工の方法論の先を見据え、建築が果たす社会的役割りを理解し、社会の問題解決に貢献できるデザイン・ビルドの世界を模索する建築のテクトニックに根ざしたプロジェクトから、社会のコミュニティの形態とその形に注目し、将来のあるべきまちの姿を構想するソーシャルキャピタルを構想するプロジェクトまでを横断する幅広いプロジェクトに取組んでいます。

    各プロジェクトでは、自らの身体を使って能動的に分析・解決・創作するデザイン手法によって、適切なタイミングで現地に赴き、土地や人をよく知り、柔軟な態度をもって問題を受け入れ、その場で求められる対応に的確に応えようとしていきます。この過程を通して問題を自分のこととして身体化し、次の問題解決のための糧としていきます。

    これからも実社会におけるリアルなプロジェクトを通し、自らが自らと社会との関係をより近く現実味を持って感じ責任をもって介入していくことを目指してアクションを起こしていきたいと考えます。

    小林博人研究会では2021年度秋学期に活動するメンバーを以下の要領に従って募集します。

    以上に示す研究会の目指すところを理解し、履修に必要な要件を確認の上、エッセイ・ポートフォリオを用意して面接を受けてください。2021年度の活動を共に行いたいと考える人は上記準備して応募ください。インタビューのための日程調整をメールにて小林博人(教員)[hiroto@sfc.keio.ac.jp], 清水信宏(教員)[shimnov@gmail.com]に連絡ください。

    なお、2021年度春学期・秋学期は小林が留学予定ですが、研究会活動は引き続き行います。その間の登録は坂茂研究会で行なってください。

  • 卒業プロジェクト2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48773
    科目ソート
    A1002
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    清水 たくみ 
  • 特別研究プロジェクトB (オンライン)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48371
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    杉原 由美 
  • アラビア語スキル

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48515
    科目ソート
    B2371
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    山本 薫 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, グループワーク
    曜日・時限
    木 3限
    授業で使う言語
    日本語

    アラビア語スキルは、インテンシブで学んだ知識をさらに発展させ、実践的なアラビア語の運用能力を身につけるための授業です。毎学期、スキル1から4まで開講されます。それぞれ内容やレベルが異なりますので注意してください。なお、スキルは繰り返し履修することができます。

    この講義はスキル1です。アラブ社会や文化について学ぶことができるテキストを題材に、読む・聴く・書く・話すの4つの技能をバランスよく伸ばしていきます。なお、ネイティブ講師によるスキル2との同時受講をお勧めします。
    *春学期と秋学期で異なるテキストを使用します。スキル1を2期修了したら、スキル3にぜひ進んでください。

  • 体育2〜5 (ゴルフ)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    22622
    科目ソート
    B5021
    分野
    基盤科目-ウェルネス科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    大川 浩二 
  • 体育2〜5 (ソフトボール)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    22364
    科目ソート
    B5021
    分野
    基盤科目-ウェルネス科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    松橋 崇史 
  • 体育1 (ソフトコース)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13139
    科目ソート
    B5011
    分野
    基盤科目-ウェルネス科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    塩田 琴美 
  • 体育1 (10)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    22675
    科目ソート
    B5011
    分野
    基盤科目-ウェルネス科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    綾瀬 泉 
  • 日独社会研究(ドイツ語圏) /ドイツ語コンテンツ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25894
    科目ソート
    C1141
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    27146
    科目ソート
    B2511
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    グラスミュック, マルクス 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    グループワーク
    曜日・時限
    水 5限
    授業で使う言語
    ドイツ語

    ドイツの若者はどんなことを考えているのでしょうか。私たちはドイツの若者たちに、日本の社会についてどんなことを語れるでしょうか。私たちがドイツについて知りたいことは何でしょうか。
    この授業では日本とドイツの社会現象について議論します。パートナーは今回もハレ大学の学生たちです。SFCの学生とハレ大学の学生の少人数混合チームで研究をすすめ、ビデオチャットを通して、プレゼンテーションの準備をしてもらいます。作業の進歩状態について日本側のクラス全員の前で毎回発表し、ドイツとの遠隔会議(ビデオコンフェレンス)の中でプレゼンテーションを行います。
    授業ではドイツ語と日本語を使用します。

  • リスクマネジメント

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08592
    科目ソート
    B6065
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    村上 恭一 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    水 7限
    授業で使う言語
    日本語

     この講義は、経営の意思決定としてのリスクマネジメントを多面的な視点で検討します。この分野では従来、プロジェクトマネジメント、テロ対策、個人情報保護やコンプライアンス、SOX法、内部統制、ERM等々様々な研究がされています。
     伝統的なリスクマネジメントは、計画を立て、脆弱性を減らすことに重点を置いていました。しかしVUCAと言われる時代に予測して計画し脆弱性を減らすという思考は適切なのでしょうか。
     この講義ではこの疑問から始めて予防と危機管理の2側面の基底となる思考について概念の源流を訪ね歩くことを目的としています。 具体的には、リスクとは何かという問いかけからスタートし概念を考えていくことから始めます。よって、リスクを上く回避するにはなどの所謂How toについては講義をしないので、この点誤解なきように願います。

  • 特別研究プロジェクトB

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48462
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    徳井 直生 
  • 特別研究プロジェクトB (オンライン)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48443
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    高汐 一紀 
  • 特別研究プロジェクトB (e-Sports)(オンライン)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48424
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    古谷 知之  加藤 貴昭 
  • 特別研究プロジェクトB (オンライン)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    48405
    科目ソート
    A1202
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    高木 丈也 

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