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本クラスはSFCスペイン語カリキュラムの入り口にあたるクラスです。ベーシック1では週2回の授業を通して比較的ゆっくりとしたペースで、スペイン語の初歩の部分を学びます。世界で5億6千万人(2019年、セルバンテス文化センター)に話され、学習されているスペイン語と出会い、その仕組みと用法を学ぶクラスです。スペイン語を使って具体的なタスクを完成することや、自分の言語学習過程を見つめることなど、自分の学びに責任を持ち、学び方を学ぶことをつねに重視していくクラスです。
中国語インテンシブ1は、発音、初級文法、初級会話、中国語の読み書きの練習等を通じて、総合的な中国語の習得を目指しています。中国語を使用できる環境に関わろうとする人には必須の科目です。ネイティブと日本人のチームでクラスを担当し、着実に聞き取り力・発話力をつけるために、独自の教授法を展開します。
中国語インテンシブ1は、発音、初級文法、初級会話、中国語の読み書きの練習等を通じて、総合的な中国語の習得を目指しています。中国語を使用できる環境に関わろうとする人には必須の科目です。ネイティブと日本人のチームでクラスを担当し、着実に聞き取り力・発話力をつけるために、独自の教授法を展開します。
中国語インテンシブ1は、発音、初級文法、初級会話、中国語の読み書きの練習等を通じて、総合的な中国語の習得を目指しています。中国語を使用できる環境に関わろうとする人には必須の科目です。ネイティブと日本人のチームでクラスを担当し、着実に聞き取り力・発話力をつけるために、独自の教授法を展開します。
フランス語全般にわたって自主的に運用することができる。複雑なテキストの理解をすると同時に、一般的あるいは専門的な内容の会話に加わり筋の通った意見を明確かつ詳細に述べることができる。
効果的にマスターしたフランス語を用い、身近な分野の明快で標準的な表現を用いること、理解することができる。旅行先で会話をこなし、自分に興味あることを話すことができる。計画やアイデアに関して的確に表現することが可能。
効果的にマスターしたフランス語を用い、身近な分野の明快で標準的な表現を用いること、理解することができる。旅行先で会話をこなし、自分に興味あることを話すことができる。計画やアイデアに関して的確に表現することが可能。
フランス語の初歩をマスター。身近な分野の単文を理解する。慣れた状況ならコミュニケーションが可能。自分に関する問題を単純な手段で表現できる。
フランス語の基礎レベル。日常生活での単純かつ具体的な状況を理解する。相手がゆっくり話すならコミュニケーションも可能。 教科書はフランスで出版されているAgenda 1です。これは「学習者が協調して、毎回1つのタスクを達成していく」ことを目的にした教科書です。今学期はJour 1からJour 6まで進みます(Jourはいわゆるレッスンにあたります)。 インテンシブでは教科書は使うものの、あくまで学習の補助手段として捉えているところが大きな特徴です。生きたフランス語は1冊の教科書の中に閉じ込められているわけではありません。我々教員も随時様々な補助教材を利用して、みなさんの知的好奇心を刺激しながら、教室での授業を運営していきます。みなさんには知識に対する貪欲さ、自分を表現し、他人を理解する意欲を十分に見せて欲しいと思います。
フランス語の基礎レベル。日常生活での単純かつ具体的な状況を理解する。相手がゆっくり話すならコミュニケーションも可能。 教科書はフランスで出版されているAgenda 1です。これは「学習者が協調して、毎回1つのタスクを達成していく」ことを目的にした教科書です。今学期はJour 1からJour 6まで進みます(Jourはいわゆるレッスンにあたります)。 インテンシブでは教科書は使うものの、あくまで学習の補助手段として捉えているところが大きな特徴です。生きたフランス語は1冊の教科書の中に閉じ込められているわけではありません。我々教員も随時様々な補助教材を利用して、みなさんの知的好奇心を刺激しながら、教室での授業を運営していきます。みなさんには知識に対する貪欲さ、自分を表現し、他人を理解する意欲を十分に見せて欲しいと思います。
SFCのドイツ語教育は、コミュニケーション主体の、実際に使える外国語の習得を第一目標としていますが、特に初級のうちは、日本人にとって実際に必要な<コミュニケーションの場>と、そこでの<話題>を中心に、短い<キーセンテンス>と<単語>の組み合わせをもとに勉強し、文法はあくまでもその補足としてあつかいます。
テキストは、研究室スタッフの合作によるもので、毎週1課ずつ新しいテーマと文法事項が設定されています。ビデオや、コンピュータを用いた新しい自動学習方法も取り入れています。教材はすべて日本人学生の実情や、関心事項にあわせて自主制作されたもので、文法進度や、学習すべき項目などもすべてSFCのカリキュラムに従って設定されています。1週間に10前後のキーセンテンスと、40〜50ほどの単語を覚え、1学期間で100から150のキーセンテンスと、 700程度の単語を自由に使えるようになることを目標としています。
心身ウエルネスは、2年生に進級への必修の単位で、入学後最初の学期に履修することを強く勧めます。この講義では、グループワークを織り込みながら、心身ともに健康な生活を送るための基礎知識を身につけ、有意義な大学生活を送ることができるように、そしてさらに卒業後も社会のリーダーとして健康面での自己管理ができるようになることを目標に、それぞれの分野の専門家による、ストレスと健康、生活習慣病、最近話題の感染症、アルコール・たばこ・依存性薬物、思春期/青年期の心の発達とこころの健康、危機管理、および出生前診断と生命倫理の講義を、オムニバス形式で行います。 学生のみなさんが、自分の健康上の問題を発見し、自分の健康状態についてより深く考えられるようになることを最終目標とします。 なお秋学期には、留学生・帰国生のために心身ウエルネスの英語クラスも開講されます(心身ウェルネス(GIGA)PHYSICAL AND MENTAL HEALTH FOR CAMPUS LIFE)。講義内容が異なります。海外経験が長く、日本での生活に不慣れな学生は、こちらのクラスの履修を勧めます。
本クラスはSFCスペイン語カリキュラムの第二歩であり、基本的で日常的な場面でのコミュニケーションのために必要な能力を獲得することを目指すクラスです。世界で5億6千万人(2019年、セルバンテス文化センター)に話され、学習されているスペイン語と出会い、その仕組みと用法を学ぶクラスです。スペイン語を使って3つのタスクを完成することや、自分の外国語学習を見つめることなど、自分の学びに責任を持ち、学び方を学ぶことをつねに重視していくクラスです。
中国語ベーシック3は、いわゆる「第二外国語」としての中国語授業です。1〜3期まであり、インテンシブコースと同じテキストを使いますが、クラスの人数がインテンシブより多く(1クラス30〜40名)、週2コマ少なくなっています(1学期2単位)。
中国語文法についてのひととおりの知識及び簡単な会話を学ぶことができます。
ベーシック3期の学習内容は、テキストの第15課〜第20課です。
ベーシック1は、スペイン語の初修者を対象として、週2回の授業という比較的余裕のあるペースで、この言語の土台を身につけるです。スペイン語は世界規模で話者の多い言語です。スペイン語圏の社会や文化に関心をもつ学生、スペイン語を含めた多言語教育に関心のある学生、スペイン語を通じて将来の自分のキャリアの幅と奥行きを広げようとする希望をもった学生の受講を歓迎します。 SFCのスペイン語の授業では、「文法」と「コミュニケーション」を厳密に分けることなく双方に重点を置き、学生の授業への積極的参加を重視した授業を展開します。日本の大学で行われている通常のスペイン語の授業よりも文法面での進み方が遅くなりますが、学んだことを自分でも使えるという自信をつけながら先に進むことを重視します。ただし、授業の進度自体はかなり速く設定されていますので、十分な学習時間を確保したうえで履修することが必要です。ベーシック1の授業は、ベーシック2と併せて、1年間でヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)の「A1」のレベルをカバーします。
ベーシックコースは、基礎的なインドネシア語能力をじっくりと時間をかけて学びたい学生向けに開講します。このコースは、ベーシック1、ベーシック2の2つのレベルに分けられており、週2回のペースで、簡単な会話と基本的な文法を中心に学びます。
ベーシックコースは、基礎的なインドネシア語能力をじっくりと時間をかけて学びたい学生向けに開講します。このコースは、ベーシック1、ベーシック2の2つのレベルに分けられており、週2回のペースで、簡単な会話と基本的な文法を中心に学びます。
この講義では、日本をケーススタディとして、近代国家がどのように形成され、どのように変遷していったかを学ぶ。教育、標準国語の制定、ナショナリズムの形成、福祉政策、産業構造の転換などの問題にどう近代日本が対処してきたかを学ぶことは、現代日本の各種問題の原点を知る事になると同時に、発展途上国の近代化の問題を理解するうえでも役立つだろう。また戦後史にも重点をおき、高度成長やバブル崩壊など、知っているようで知らない近過去も社会科学的に把握することをめざす。オンラインではあるが、できるだけ双方向性を重視したい。
第四次産業革命やSociety 5.0などにより、先端的な技術イノベーションが社会イノベーションをもたらすことが予見されています。その背景には、様々な数理科学・統計科学の発展と応用があることは、言うまでもありません。
この授業では、数学・統計学がどのように社会や科学技術の発展に寄与してきたか、そして将来どのように社会変革をもたらしうるのかについて、理解を深めることを目的とします。
数理科学がいかに現実の問題の解決に役立つかを学びます。大切なのは公式や結果を覚えるのではなく、現実の問題を数学の問題に置き換える過程を理解することです。
この科目設置の趣旨は、DS1,2の履修で苦しんでいる人を対象としています。
例えば、DSの科目を落としている、今期、DS科目を取らないと、卒業や進級に支障が生じることが確定している、すでに原級者している、などです。したがって新1年生は他の科目の履修を検討してください。
本科目では、大学における学習・研究において必要な図書、雑誌論文、新聞記事、統計、企業情報への効率的なアクセスの方法や検索のノウハウを身につけると共に、得られた情報を評価し、レポートや論文に活かすための手法を学ぶ。レポートや論文の書き方についても触れる。講義中に演習を行い、課題を提出する。あわせて中間レポート、最終レポートの提出が求められる。
本講義では、データベースの基礎となるデータベース理論、データベース言語を習得し、それらの応用として、マルチメディアデータベース、データマインニング、感性データベースを実習を伴って習得するものである。 データベースは、人間の記憶系の構築に対応する機能であり、情報生成,情報蓄積・獲得,情報統合,情報供給などの記憶系のデータ群、機能群を実現する。画像、音楽、文書等のメディア情報群をマルチメディア・データベースとして構成・格納し、それらを操作するための方法について学習する。また、感性データベースの実現方法についても実習する。実際にリレーショナル・データベースシステム(PostGres)およびデータベース言語SQLを利用し、データベースの構築を行い,実世界の情報をデータベースシステムの中に体系的に構成する方法を修得する。また、マルチメディア・データ(画像、音楽、文書など)を対象としたデータベースの構築を行う。
地理情報システム・リモートセンシングの原理を学び、演習を通して空間データを処理・分析する方法を習得し、自然の事象や社会の問題を空間的に考察して、問題解決の方法を提案するスキルを身につける。地理情報システム・リモートセンシングの原理を学び、演習を通して空間データを処理・分析する方法を習得し、自然の事象や社会の問題を空間的に考察して、問題解決の方法を提案するスキルを身につける。
世界中の⾔語の中で、朝鮮語ほど⽇本語を⺟語とする私たちにとって学びやすい⾔語はありません。 その理由としては、①⽇本語と語順が100%⼀致していること、②⽂法が⽇本語と⽠⼆つで逐語訳がそ のまま⽇本語になること、③膨⼤な量の漢字語が⽇本語と共通していること、そして④⽂化の深層・ 基底部分が類似していること、といったことが考えられます。私たちがすでに⽇本語能⼒として持っ ている相当部分が、朝鮮語能⼒のかなりの部分として、そっくりそのまま利⽤できるのです。ハング ル⽂字の仕組みや発⾳の基礎を初めて学ぶ初級の段階でも、短期間で⾮常に⾼いレベルの語学能⼒を 習得できます。⽇本語の基礎がきちんと⾝についている⼈であったならば、朝鮮語が上達するスピー ドは極めて速いと⾔えます。
世界中の⾔語の中で、朝鮮語ほど⽇本語を⺟語とする私たちにとって学びやすい⾔語はありません。 その理由としては、①⽇本語と語順が100%⼀致していること、②⽂法が⽇本語と⽠⼆つで逐語訳がそ のまま⽇本語になること、③膨⼤な量の漢字語が⽇本語と共通していること、そして④⽂化の深層・ 基底部分が類似していること、といったことが考えられます。私たちがすでに⽇本語能⼒として持っ ている相当部分が、朝鮮語能⼒のかなりの部分として、そっくりそのまま利⽤できるのです。ハング ル(⽂字)の仕組みや発⾳の基礎を初めて学ぶ初級の段階でも、短期間で⾮常に⾼いレベルの語学能⼒を 習得できます。⽇本語の基礎がきちんと⾝についている⼈であったならば、朝鮮語が上達するスピー ドは極めて速いと⾔えます。