シラバス検索結果一覧

14717件見つかりました。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    26886
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    田島 英一 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    遠隔あり
    曜日・時限
    火 3限 , 火 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    「ゆだねない社会」をめざして ー 生活世界から考える公共性

     研究プロジェクトとは、卒業制作に向けた自身の研究をすすめる場であって、受け身で何かを教えてもらう場ではありません。それは、大前提として理解しておいて下さい。また、具体的に研究事例を決めておいて下さい。なんとなく、ある領域について「勉強してレポートを書きます」という姿勢では、卒業制作につながりません。

    A. 関心領域  本研究プロジェクトは、以下の領域を関心対象としています。
     (1)中国研究全般                   
     (2)(地域を限定しない)市民社会論、第三領域論、中間組織研究、宗教研究 
     (3)その両方 
     これは、担当教員の専門領域によるものです。
     今の中国社会が直面している問題は、必ずしも中国固有の問題ではありません。みなさんが暮らす日本社会とも、決して無関係ではないのです。研究プロジェクトの紹介として、少しそのあたりの話をさせていただきたいと思います。

    B. 「官=公、民=私」ではない
     かつては、「官=公、民=私」という図式が、当たり前であるかのように考えられてきました。「公」務員とは「官」僚のことですし、「民」間企業とは「私」企業のことですね。(その間を架橋する、「第三セクター」なんて事業体もありますが、ここで言う「第三領域」とは関係ありません。)    しかし、「官」は本当に公益を追求しているのでしょうか?彼らが雨後のタケノコのように設立している独立行政法人は、本当に公益のために存在しているのでしょうか?官公庁が権限を手放さないのは、本当に国民の利益を考えてのことでしょうか? 一方、「民」は本当に私益の追求に終始しているのでしょうか?NPOは民間組織ですが、非営利を謳っています。対人地雷に反対するNGOは、「国益」の名のもとに地雷使用の継続を求める国家よりも、普遍的人権や国際平和といった、もっと大きな「公」を追求しているようにも見えます。 つまり、民間には「市場」という名の私益追求の場と、「市民的公共圏」「第三領域」という公益追求の場があるのです。市民的公共圏のアクター(有志の個人やNPO、NGO等)は、「官」が「公」の仮面の裏に隠している「私」を監視するとともに、「官」が手を付けようとしない種類の「公」を実現しようとします。ここに、「第二の公共」「新しい公共」の生まれる可能性があります。

    C.「ゆだねる」ことの怖さ
     では、なぜ民間にも「公」を求める動きがあるのでしょうか?国や自治体まかせではいけないのでしょうか?孤独死にせよ、失業者やホームレス問題にせよ、我々がメディアでよく耳にするのは、「行政は何をしているんだ?」という声です。しかし、福祉が行政機構(=官)の仕事になったのは、わりと最近のことでしかありません。 中世においては、家を失い流浪する人、食物を手にできない人に、たとえば寺院などが粥の炊き出しを行っていました。国は、何もしてくれません。こういう社会で人は、困った人を見るたびに、神仏から良心の試みを受けることになります。困った人を助けるのも、知らんぷりして通り過ぎるのも自由ですが、その判断が死後の裁きにつながってゆくわけです。それに比べて我々は、気楽なものです。そういう人を見るたびに、頭をふって「行政は何をしているんだ」とつぶやけば、済んでしまうのですから。税金を払っているのだから、福祉は「官」がやるべきだ・・・つまりこれは、中世において民営であった福祉が、近代では国有化されているということですね。しかしこの考え方は、人間の良心を神仏の試みから免除してしまいました。我々はまちがいなく、内省の機会をひとつ失ったのです。極論すれば、良心まで国有化されてしまったのかも知れません。 この意味で、「官」に「公」を独占させない「第二の公共」「新しい公共」は、良心を「官」の世界にゆだねない、道徳的自律性回復の試みでもあります。この覚悟が我々ひとりひとりにないと、いじめも孤独死も解決しません。一番近くにいて、一番問題を理解し、一番関与しやすい人が良心を国有化され、行政をののしっているだけでは、事態は改善しないのです。

    D. 善き生のために
     「第二の公共」「新しい公共」は、市場にも疑問をなげかけ、単なる拝金主義や消費主義で終わらない、善き生を模索します。 市場は、ボランタリーな労働を嫌います。なぜなら、それはお金に換算できないからです。東南アジアの村落では、村総出で寺の建築や修復を行います。これはボランティアですから、GDPに換算可能な富を生みません。しかし日本の寺は、宮大工(最近は普通の建設会社)にお金を払って建ててもらいます。これは、課税対象のお金ですから、GDPの一部として可視化されていますね。日本では、宗教も市場化の度合いが強いようです。  日本でもまだ市場化の度合いが低い空間として、家庭があげられます。家庭内労働は、ボランタリーです。親が育児をするのも、家事をするのも、すべて愛する人のための自発的行為です。市場としては、これを外注化してもらったら大助かりですね。育児は保育所という形で外注化し、家事は家事サービス会社にまかせる。そして夫婦には、外で共働きしてもらう。こうすれば、保育所の収入、家事サービスの収入、夫婦共働きの収入、すべてが課税対象となり、GDP拡大に大いに貢献することになります。(実際、それに近いことを言っている政治的指導者が、最近いませんか?) しかし、こうしてGDPが拡大されれば、人間は善き生を送れるのでしょうか?宗教や家庭までが市場化される社会は、人を幸福にするのでしょうか?親が育児に参与しない生活は子供を幸福にし、家族がばらばらに外食する生活は家庭を幸福にするのでしょうか?たとえばNPOが地域のグループ保育を推進し、氏子組織や教会員組織が宗教施設の管理運営に積極参与する社会と、何でも市場化(金で解決)する社会と、どちらか豊かな社会なのでしょうか?「第二の公共」「新しい公共」の第一歩は、そうした問題への内省的姿勢から始まるのだと思います。

    E. 国家にも市場にもゆだねない社会
     そう考えると、「第二の公共」「新しい公共」は、「国家にも市場にも安易にゆだねない」姿勢として、理解できるかも知れません。 私が研究する中国社会においては、「社会主義改造」の名のもとに、一度は市民的公共圏のアクターすべてが廃止、ないし国家に接収されてしまいました。「官」の代表する「公」だけが、社会のすべてを飲み込んだのです。それが毛沢東のしたことだとすれば、訒小平は「改革開放」の名のもとに、「民」を市場にゆだねました。結果として、拝金主義が横行することになります。経済を神の見えざる手にゆだねるとした。  アダム・スミスは、道徳の重要性を理解し、『道徳感情論』を執筆しました。健全な市場には、道徳的良心が必要だからです。しかし、「官」の代表する「公」に飲み込まれ、いわば良心を国有化されてしまった人々には、市場を道徳的に検証することができません。むしろ、従順な拝金主義者、消費主義者になります。 この一点を考えても、中国が真に民主化するためには、制度的に西側の真似をすればよいわけではないということがわかります。健全な市場と健全な民主主義の前提は、すべて道徳的自律性を備えた市民社会の有無にかかってくるのです。 近代化の過程で起こったこうした「公」「私」をめぐるゆがみは、中国において特に集中的にあわられているように思いますし、私の研究における主な関心もそこにあります。しかし前述のように、これはもちろん中国のみの問題ではなく、すべての国が大なり小なり直面している問題なのです。

    F. さいごに
     本研究プロジェクトには、私の指導する大学院生も参加してもらっています。その多くは、私と同じC領域、つまり中国社会の研究に携わっています。しかし、前述のように、中国社会の直面する問題は、他国においても他人ごとではありません。ですので、本研究プロジェクトでは、中国研究にテーマを求めたい人、中国に限らず市民社会、公共性の問題などに関心を持つ人、いずれをも歓迎します。参考までに、ここ数年の学部卒業生の研究テーマを、一部、例として以下にご紹介します。

    (1)中国関連 
     『中国都市部の業主委員会の勃興と、国家社会関係の変容』          
     『中国東北工程と中国朝鮮族社会』
     『亡命チベット人による諸団体の役割』
     『中国における2008年以降の行政改革の進展 -「服務型政府」の建設に着目して-』
    (2)諸地域の社会関連 
     『長崎平戸地方に残る隠れキリシタンの現代的意味』
     『在特会に見る「右傾化」する若者たちの行動動機』
     『日本における外国籍労働者ムスリムの社会と、地域の関係』        
     『横浜ホームレス支援団体の現状と問題点』              
     『東京都稲城市の里山保存運動をめぐって』                
     『福島県飯館村被災民による社会ネットワークの再構築』
     『被差別部落が取りうる現代社会の様相』
     『協働のまちづくりに向けて住民組織が果たした役割』
     『多文化社会コーディネーターの必要性』
     『オウム真理教教団成立の社会的背景』
     『在宅介護における課題を現場から検討する』
     『多文化地域社会の中でエスニックメディアが果たす役割の考察と展望』
     『「屈辱の日」に込められた沖縄の思い』
     『社会企業の役割と問題』
     『ミニ・パブリックスに対する議会の意識と態度:東京都三鷹市を事例に』
     『被差別部落が取りうる現代社会の様相−鳥取県の被差別部落の実態とその背景』
     『協働のまちづくりに向けて住民組織が果たした役割 ―岐阜県不破郡垂井町を事例に―』

    基本、こういった研究は本研究プロジェクトの趣旨に合致します。その他の質問等は、ログイン名(tjm)あてでメールをいただければお答えします。

  • 運動の生理と心理 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    27973
    科目ソート
    C2117
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    牛山 潤一 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 4限 , 月 5限
    授業で使う言語
    日本語

    人間は生まれながらに動く生物である.動くことで外界に触れ,感じ,成長する.また動くことで自己を表現・確立するとともに,他者との関わりを持つことができる.すなわち,「運動」は我々人間の根源的な営みであり,この仕組みを正確に理解することは,人間そのものの本質的な理解という基礎科学的な価値にとどまらず,自己や他者の健康問題を再考する上でも意義深い.本講義では,人間の脳と身体をひとつの「システム」として捉え,脳・神経系/筋・骨格系/エネルギー供給系がいかに連動しながら運動が成り立っており,これを繰り返すことで如何なる可塑的変化が生まれるかという運動の生理,およびどのようなメンタルプロセスを経て我々の運動行動が決定・制御されるのかという運動の心理について学ぶ.

  • 先端研究(アジア途上地域)

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    05206
    科目ソート
    51020
    分野
    研究支援科目−先端研究科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    05206
    科目ソート
    51020
    分野
    研究支援科目−先端研究科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    ティースマイヤ, リン J 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    水 3限
    授業で使う言語
    英語

    This is a graduate-level course taught mainly in English. However, classroom discussion, presentations, and course readings may also be done in Japanese.
    The focus of the course is on the concepts and practice of fieldwork, particularly in Asia.
    The objective is to enable graduate students to do Master's-level surveys and fieldwork as a major input to their theses. If you have already done fieldwork or plan to do it this course is for you.

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    27969
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    神保 謙 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 4限 , 木 5限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    国際安全保障とグローバルガバナンス

    「国際安全保障とグローバルガバナンス」研究会(A型)は日本人学生・留学生による日本語での議論に加えて、GIGA生など英語を用いて研究を行う学生も参加し、バイリンガル環境で研究会を実施します。メインの使用言語は日本語ですが、英語での発表・議論も対応可能といたします。この研究会は基本的には、履修者の研究テーマに関する議論を中心に進めます。進め方としては、(1) リーディング(和文・英文の著作・論文)、(2) グループワーク(上記のテーマに関わる共同研究)、(3) 個人研究発表 を中心に活動をする予定です。また、受講生の皆さんが世界のリーダーの役割を担う「クライシス・シミュレーション」も実施する予定でいます。

  • 特別研究

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    25818
    科目ソート
    85001
    分野
    特別研究(博士)
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    松井 孝治 
  • 卒業プロジェクト2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25784
    科目ソート
    A1002
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    松井 孝治 
  • 卒業プロジェクト1

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25105
    科目ソート
    A1001
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    松井 孝治 
  • 特別研究

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    27658
    科目ソート
    85001
    分野
    特別研究(博士)
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    鈴木 寛 
  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06604
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    鈴木 寛 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    水 5限 , 水 6限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    Society5.0時代における「ソーシャル・プロデュース(社会的価値創造)」と「共育」

    Society5.0時代におけるソーシャル・プロデュース Social Produce in the Society 5.0

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    03131
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    鈴木 寛 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    水 5限 , 水 6限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    Society5.0時代における「ソーシャル・プロデュース(社会的価値創造)」と「共育」

    Society5.0時代におけるソーシャル・プロデュース Social Produce in the Society 5.0

  • ソーシャルイノベーション

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    01000
    科目ソート
    B6032
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    金杉 朋子  鈴木 寛  矢作 尚久 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 1限
    授業で使う言語
    日本語

    「ソーシャルイノベーションは、「私こそが社会をよくする!」という想いをもちながら、事業を立ち上げ、軌道にのせ、継続的に社会的な問題を解決してゆくという、新しい生き方である。その価値観や世界観や求められる発想や手法について学び、具体的なソーシャル・イノベーションの構想づくりや社会革新の実践を志していくきっかけとする。

  • 新事業創造ワークショップ (GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    02101
    科目ソート
    B6004
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    鈴木 寛  矢作 尚久  山本 雄士 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語
    英語

    Project structure in the information society is changing radically. Today, we have to start up various projects with social significance under the progressively diversifying sense of values. This class aims to master news way to create project through practice.
    Firstly, we will deepen the understanding of information editing, gathering, investigation, evaluation, articulation, synthesis and expression. Then, we will understand the process of grasping total trend such as historical background and social background, vivifying awareness of the problem as the person concerned, gathering various features such as needs and new seeds of specific community, and creating new trends and practices by putting together those features. By utilizing these frameworks and developing projects, we aim to brush up practical skills

  • プロジェクト英語A EA04(Project)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    20027
    科目ソート
    B2411
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    ボンジー, アラーナ R 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    金 2限
    授業で使う言語
    英語

    This is an active course where you practice your communication skills in English. This course is opened to all students who wish to improve their speaking, writing, and reading skills. The course introduces you to African social and economic activities.

  • フランス語スキル (TCF対策)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    02116
    科目ソート
    B2321
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    ルロワ, パトリス 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, グループワーク
    曜日・時限
    金 3限
    授業で使う言語
    フランス語

    この授業の目的は、フランス語の国際的な資格試験であるTCF(Test de connaissance du français)や種々の面接・面談などに臨むときに必要となる口頭でのコミュニケーション・スキルを身に付けることです。それらのコミュニケーションにおいては、相手の話を正確に理解するのはもちろんのこと、自分の意見をはっきりと論理的に、また適切な語彙を用いて述べなければなりません。時事問題や文化事象に通じていることも望ましいでしょう。この授業では、このような性格を持つオラル・コミュニケーションのためのスキルを養います。 なお、この授業は、TCFの受験を予定していない学生でも、履修条件を満たしていれば登録することができます。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14962
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    宮垣 元 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 3限 , 木 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    ソーシャルセクターとヒューマンサービスの社会学

    ボランティアやNPO/NGO、ソーシャルビジネスなど、今日ではよく知られている諸活動も、遡れば1995年の阪神・淡路大震災におけるボランティア・ムーブメントがその重要な契機となっています。この間、日本のNPOを取り巻く状況は大きく変わりました。実践も実に多様になってきており、災害救援のみならず、まちづくり・地域活性化やヒューマンサービスから、新しい事業創造まで、大きな影響力を持つようになってきました。また、社会起業家やソーシャルビジネスが生まれたのも、企業のCSRや社会性の高い消費に関心が高まったのも、セクターを超えたダイナミックな協働も、この間の出来事と言っていいでしょう。これらに共通するのは、公共性の高い活動を、ネットワークやコミュニティの原理を活かしながら行うという点で、様々な社会課題の解決にあたり、その重要性はますます高まっています。

    この研究会では、医療・福祉や教育、子育て、相談などの諸活動に、まちづくりなどを加えた「ヒューマンサービス」分野を主な対象とし、NPO/NGOやソーシャルビジネス、企業のCSRや行政との協働などの「ソーシャルセクター」が果たす役割、可能性、課題や方法論について理論と実証の双方からアプローチします。

    2014年度より始まったこの研究会では、阪神・淡路大震災からの四半世紀に何が起こり、何が生まれ、どのような成果を生み出してきたのかという「日本のNPO/NGOの25年」の検証を多角的に行ってきました。昨年度からは、そうした歴史を重視しつつも、現在進行中の諸活動や今後のあり方、すなわちソーシャルセクターの未来に目を向けたいと考え、研究活動を進めています。


    具体的には、全員がグループワーク(プロジェクト)と個人研究を平行して行います。前者では、上記テーマのもと、テーマやケースに基づきグループで取り組みます。後者の個人研究では、それぞれ関心のある研究テーマをみずから企画・実践し、最終的に卒業研究としてまとめることを目指します。個人研究では、何らかのオリジナルの調査・実践を伴うものを必須としています。


    個人研究の多様性が特徴で、過去の卒プロでは以下のようなテーマがありました。

    - 「「協働」概念の再定義 ” 神奈川のサードセクター ”構築にむけて」
    - 「フィリピンにおける減災意識向上イベントの実施と検証 〜ザンバレス州オロンガポ市の事例〜」
    - 「ボランティアがある社会 -若者の語りを考察する-」
    - 「シニアはなぜ「働く」のか 〜シニアボランティア活動が示す地域社会で生きていくということ〜」
    - 「シェアリングエコノミーの社会的価値 -貨幣とコミュニケーションの視点から-」
    - 「プロボノを通じた持続的市民活動の実現」
    - 「地域のセーフティネットとしての子ども食堂 ~子供の貧困解決の一端を担う地域の役割~」
    - 「シングルマザー向けシェアハウスの提案」
    - 「日本における教育の変遷と未来 アクティブラーニングの可能性」
    - 「チームプレーが社会的孤立者にもたらすもの ー『ビッグイシュー』のサッカープログラムを事例としてー」
    - 「地震災害時における地域コミュニティの被害抑制の効果の検証」
    - 「京都・出町桝形商店街にある“つながり” 〜商店街がそこにある理由〜」
    - 「戦略的投資としての社会貢献 -産学連携による社会貢献は戦略的投資となり得るか-」
    - 「アフリカの貧困とセクター間の協働可能性 ―真の社会的包摂に向け、我々が貧困問題を考える理由―」
    - 「ダンス必修化の現状からみる課題と展望 〜教育現場でのダンスという新たな領域〜」

    この他、NPOの評価、文化活動とまちづくり、子どもの貧困、地域での外国語教育、環境とデザイン、郊外都市研究などに取り組んでいる学生もいます。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08650
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    宮垣 元 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 3限 , 木 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    ソーシャルセクターとヒューマンサービスの社会学

    ボランティアやNPO/NGO、ソーシャルビジネスなど、今日ではよく知られている諸活動も、遡れば1995年の阪神・淡路大震災におけるボランティア・ムーブメントがその重要な契機となっています。この間、日本のNPOを取り巻く状況は大きく変わりました。実践も実に多様になってきており、災害救援のみならず、まちづくり・地域活性化やヒューマンサービスから、新しい事業創造まで、大きな影響力を持つようになってきました。また、社会起業家やソーシャルビジネスが生まれたのも、企業のCSRや社会性の高い消費に関心が高まったのも、セクターを超えたダイナミックな協働も、この間の出来事と言っていいでしょう。これらに共通するのは、公共性の高い活動を、ネットワークやコミュニティの原理を活かしながら行うという点で、様々な社会課題の解決にあたり、その重要性はますます高まっています。

    この研究会では、医療・福祉や教育、子育て、相談などの諸活動に、まちづくりなどを加えた「ヒューマンサービス」分野を主な対象とし、NPO/NGOやソーシャルビジネス、企業のCSRや行政との協働などの「ソーシャルセクター」が果たす役割、可能性、課題や方法論について理論と実証の双方からアプローチします。

    2014年度より始まったこの研究会では、阪神・淡路大震災からの四半世紀に何が起こり、何が生まれ、どのような成果を生み出してきたのかという「日本のNPO/NGOの25年」の検証を多角的に行ってきました。昨年度からは、そうした歴史を重視しつつも、現在進行中の諸活動や今後のあり方、すなわちソーシャルセクターの未来に目を向けたいと考え、研究活動を進めています。


    具体的には、全員がグループワーク(プロジェクト)と個人研究を平行して行います。前者では、上記テーマのもと、テーマやケースに基づきグループで取り組みます。後者の個人研究では、それぞれ関心のある研究テーマをみずから企画・実践し、最終的に卒業研究としてまとめることを目指します。個人研究では、何らかのオリジナルの調査・実践を伴うものを必須としています。


    個人研究の多様性が特徴で、過去の卒プロでは以下のようなテーマがありました。

    - 「「協働」概念の再定義 ” 神奈川のサードセクター ”構築にむけて」
    - 「フィリピンにおける減災意識向上イベントの実施と検証 〜ザンバレス州オロンガポ市の事例〜」
    - 「ボランティアがある社会 -若者の語りを考察する-」
    - 「シニアはなぜ「働く」のか 〜シニアボランティア活動が示す地域社会で生きていくということ〜」
    - 「シェアリングエコノミーの社会的価値 -貨幣とコミュニケーションの視点から-」
    - 「プロボノを通じた持続的市民活動の実現」
    - 「地域のセーフティネットとしての子ども食堂 ~子供の貧困解決の一端を担う地域の役割~」
    - 「シングルマザー向けシェアハウスの提案」
    - 「日本における教育の変遷と未来 アクティブラーニングの可能性」
    - 「チームプレーが社会的孤立者にもたらすもの ー『ビッグイシュー』のサッカープログラムを事例としてー」
    - 「地震災害時における地域コミュニティの被害抑制の効果の検証」
    - 「京都・出町桝形商店街にある“つながり” 〜商店街がそこにある理由〜」
    - 「戦略的投資としての社会貢献 -産学連携による社会貢献は戦略的投資となり得るか-」
    - 「アフリカの貧困とセクター間の協働可能性 ―真の社会的包摂に向け、我々が貧困問題を考える理由―」
    - 「ダンス必修化の現状からみる課題と展望 〜教育現場でのダンスという新たな領域〜」

    この他、NPOの評価、文化活動とまちづくり、子どもの貧困、地域での外国語教育、環境とデザイン、郊外都市研究などに取り組んでいる学生もいます。

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    20156
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    宮代 康丈 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    火 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    現代の政治哲学・倫理学(理論と応用)

    宮代研究室は政治哲学と倫理学を中心のテーマとして扱います。政治哲学や倫理学に固有の問題は一般に、「どうなっているか」ということよりも、「どうあるべきか」ということに関わります。たとえば政治哲学では、古代ギリシャ以来、ごく簡単に言うと、「もっともすぐれた政治体制は何か」、すなわち「最善の体制は何か」ということが議論の中心にありました。政治哲学は、「これこれの政治体制は実際どのようになっているか」という事実に関する問いだけでなく、「そもそも政治体制はどうあるべきか」という問い、つまり「規範的」と形容される問いを扱います。本研究室では、こうした規範理論としての政治哲学や倫理学で議論されている問題群を取り上げ、考察します。
    研究会B型(1)は、政治哲学と倫理学への導入を目的とし、それらの基本的な考え方を身に着けられるような文献を読み進めます。研究会B型(2)は、現代の政治哲学や倫理学で議論されている特定の問題について、卒業プロジェクト1・2や個人研究を進めたい学生を主な対象にします。

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    19816
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    宮代 康丈 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    政治哲学・倫理学(基礎)

    宮代研究室は政治哲学と倫理学を中心のテーマとして扱います。政治哲学や倫理学に固有の問題は一般に、「どうなっているか」ということよりも、「どうあるべきか」ということに関わります。たとえば政治哲学では、古代ギリシャ以来、ごく簡単に言うと、「もっともすぐれた政治体制は何か」、すなわち「最善の体制は何か」ということが議論の中心にありました。政治哲学は、「これこれの政治体制は実際どのようになっているか」という事実に関する問いだけでなく、「そもそも政治体制はどうあるべきか」という問い、つまり「規範的」と形容される問いを扱います。本研究室では、こうした規範理論としての政治哲学や倫理学で議論されている問題群を取り上げ、考察します。
    研究会B型(1)は、政治哲学と倫理学への導入を目的とし、それらの基本的な考え方を身に着けられるような文献を読み進めます。研究会B型(2)は、現代の政治哲学や倫理学で議論されている特定の問題について、個人研究や卒業プロジェクトを進めたい学生を対象にします。
    ※開講形態(キャンパス/オンライン)は状況に応じて変更もありえます。SOLからのメールを定期的に確認してください。

  • 研究会B (2)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    19801
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    宮代 康丈 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    火 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    現代の政治哲学・倫理学(理論と応用)

    宮代研究室は政治哲学と倫理学を中心のテーマとして扱います。政治哲学や倫理学に固有の問題は一般に、「どうなっているか」ということよりも、「どうあるべきか」ということに関わります。たとえば政治哲学では、古代ギリシャ以来、ごく簡単に言うと、「もっともすぐれた政治体制は何か」、すなわち「最善の体制は何か」ということが議論の中心にありました。政治哲学は、「これこれの政治体制は実際どのようになっているか」という事実に関する問いだけでなく、「そもそも政治体制はどうあるべきか」という問い、つまり「規範的」と形容される問いを扱います。本研究室では、こうした規範理論としての政治哲学や倫理学で議論されている問題群を取り上げ、考察します。
    研究会B型(1)は、政治哲学と倫理学への導入を目的とし、それらの基本的な考え方を身に着けられるような文献を読み進めます。研究会B型(2)は、現代の政治哲学や倫理学で議論されている特定の問題について、卒業プロジェクト1・2や個人研究を進めたい学生を主な対象にします。

  • 研究会B (1)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    19797
    科目ソート
    A1102
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    宮代 康丈 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    政治哲学・倫理学(基礎)

    宮代研究室は政治哲学と倫理学を中心のテーマとして扱います。政治哲学や倫理学に固有の問題は一般に、「どうなっているか」ということよりも、「どうあるべきか」ということに関わります。たとえば政治哲学では、古代ギリシャ以来、ごく簡単に言うと、「もっともすぐれた政治体制は何か」、すなわち「最善の体制は何か」ということが議論の中心にありました。政治哲学は、「これこれの政治体制は実際どのようになっているか」という事実に関する問いだけでなく、「そもそも政治体制はどうあるべきか」という問い、つまり「規範的」と形容される問いを扱います。本研究室では、こうした規範理論としての政治哲学や倫理学で議論されている問題群を取り上げ、考察します。
    研究会B型(1)は、政治哲学と倫理学への導入を目的とし、それらの基本的な考え方を身に着けられるような文献を読み進めます。研究会B型(2)は、現代の政治哲学や倫理学で議論されている特定の問題について、個人研究や卒業プロジェクトを進めたい学生を対象にします。
    ※開講形態(キャンパス/オンライン)は状況に応じて変更もありえます。SOLからのメールを定期的に確認してください。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14685
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    牛山 潤一 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 1限 , 金 2限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    身体運動の神経科学 〜脳と身体をひとつの"システム"として捉える〜

    講義概要
    私たちの脳と⾝体は、神経信号という名の情報をやりとりしながら、⾃らを動かし、環境と触れ合い、多くのことを感じています。私たち⼈間の根源的な営みともいえる「⾝体運動」は、どのように⽣み出され、調整され、学習されているのでしょうか?本研究会では、脳のみ、⾝体のみ、にズームインしすぎることなく、「脳⇄⾝体⇄環境」のあいだでやりとりされる情報を生理学的/心理学的に読み解くことで、「⼈間」という存在の神秘と本質を理解することを⽬指します。

  • 研究会A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14666
    科目ソート
    A1101
    分野
    研究プロジェクト科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    牛山 潤一 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 1限 , 金 2限
    授業で使う言語
    日本語
    研究会テーマ

    身体運動の神経科学 〜脳と身体をひとつの"システム"として捉える〜

    講義概要
    私たちの脳と⾝体は、神経信号という名の情報をやりとりしながら、⾃らを動かし、環境と触れ合い、多くのことを感じています。私たち⼈間の根源的な営みともいえる「⾝体運動」は、どのように⽣み出され、調整され、学習されているのでしょうか?本研究会では、脳のみ、⾝体のみ、にズームインしすぎることなく、「脳⇄⾝体⇄環境」のあいだでやりとりされる情報を生理学的/心理学的に読み解くことで、「⼈間」という存在の神秘と本質を理解することを⽬指します。

  • プロジェクト英語A (Debate)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    20452
    科目ソート
    B2411
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    ヤナギ, ルスワティ 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    水 3限
    授業で使う言語
    英語

    This course is designed to help students become proficient in expressing and responding to opinion in discussions. There will be a lot of opportunities to practice inquiring and making suggestions as well so that at the end of the semester, students can confidently express and present opinions with another English speaker. Basic presentation skills will also be taught and practiced in class.

  • プロジェクト英語A (Presentation)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    20510
    科目ソート
    B2411
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    ヘニグマン, デイビッド 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    金 1限
    授業で使う言語
    英語

    Entertaining and informative, the third edition of All About the USA 3 features thirty units about American people, places, and events. Readers expand their knowledge of the USA as they explore fascinating topics ranging from Henry Ford and the White House to baseball and body language. [From the back cover of the book]

    This course will focus on various elements (food, music, holidays, famous artists and inventors, etc.) of American culture. We will use All About the USA 3: A Cultural Reader (2008) by Milada Broukal and Peter Murphy as a springboard into deeper discussions about the US lifestyle and how it compares to life in Japan. Students should be the driving force of these discussions. Enthusiastic class participation is expected. There will be weekly homework based on the textbook material, a midterm presentation, and a final presentation. Students will choose an aspect of American culture (not mentioned in the textbook) to introduce to the class in each presentation.

    Students must buy the book (available at Keio Co-op Fujisawa store) for this course.

  • プロジェクト英語A EA01(Presentation)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    20338
    科目ソート
    B2411
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    へミングトン, ティム 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語
    英語

    Students learn techniques and skills to enable them to successfully deliver presentations to audiences in English. We focus on presentation formats including; objects, processes and problem & solutions. Students focus on delivery, research and multimedia use. They are introduced to public speaking and learn how to suitably address groups, use non-verbal communication, project the voice and logically structure presentations. Subject to approval, students choose their own topics-the only stipulation is that all topics must have some connection to relevant global issues and specific reference must be made the United Nation’s Sustainable Developments Goals. During the semester there are two group presentations and one individual presentation. At the end of the course, students should be able to give well structured, media assisted presentations in English.

検索条件

年度