シラバス検索結果一覧

16071件見つかりました。

  • 新事業創造ワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07524
    科目ソート
    B6004
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    飯盛 義徳 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語

     本授業では、社会の問題解決につながるような新しい事業を創造するための具体的方策について学びます。特にソーシャルビジネスの立ち上げなどに関心のある方々を対象としています。最終成果として、授業での議論を参考にしながら、SFCキャンパス周辺「健康と文化の森地区(遠藤地区)」の課題解決につながる、事業性と社会性を両立できるような事業アイディアを作成し、発表してもらいます。
     本授業は、原則としてゲストディスカッションも含めて、全ての授業をオンラインで実施する計画です。
     授業では、さまざまなテーマを設定し、講義だけにとどまらず、ビジネススクール流のケースディスカッション、慶應義塾にゆかりのあるスペシャル・ゲストによる講演や議論などをバランスよく取り入れ、SFCらしい刺激的な授業を心がけます。これらの相互作用によって事業創造において大切な問題発見・解決能力、積極的な行動力などを育むことを目指します。この授業での学びが皆さんの研究プロジェクトの実践に、ひいてはSFCキャンパス周辺の賑わいの創出に役立つことを心から願っています。(4月6日更新)

  • 財政政策(地方政府)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15385
    科目ソート
    C1081
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    和泉 徹彦 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 5限
    授業で使う言語

    全国の自治体は、財政破綻した北海道夕張市を他人事では済ますことはできない。1960年代以降およそ3000余りあった市町村が「平成の大合併」を経て 2014年には1718にまで減ってしまった。合併は地方自治体の規模を財政的に見直すきっかけになった。自主財源の大きさに見合った住民サービスの範囲を再検討することも求められる。この講義では,国対地方の関係において地方財政が抱える課題,そして地方自治体の歳入・歳出活動における課題について問題提起する。加えて地方財政と地方自治のあり方について国際比較を交えながら検討を行い,受講生とともに課題の解決策を探りたい。特に市町村の財政状況について判断する材料である決算状況を読めるようにする。授業は講義形式で行う。

  • 財政政策(国家)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15610
    科目ソート
    C1080
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    和泉 徹彦 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 4限
    授業で使う言語

    財政には政府の歳入活動と支出活動がある。前者には租税と公債,後者には公共投資と社会保障という柱がある。構造改革や事業仕分けとして話題になってきた問題の多くは民主主義的な意思決定を経ない財政支出をいかに抑制するかが核心であった。少子高齢化が進んでいる今だからこそ,地方分権を目指した地方行財政改革あるいは国・地方の債務といった重要課題は解決の道筋をつけることが求められている。この講義では国の歳入(収入)と歳出(支出)について学ぶ学問である財政学の標準的な知識と理論を理解し,現在のわが国をとりまく重要な財政問題について考えることを目的とする。個別的には社会保障制度(医療・年金・福祉)、歴史的経緯に見方が偏りがちな租税システムについて公平な税制とは何かを検討したい。

  • 公共選択論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15280
    科目ソート
    C1078
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19156
    科目ソート
    65050
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19156
    科目ソート
    65050
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    小澤 太郎 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語

    公共選択論は主としてミクロ経済学、ゲーム理論の分析手法を用いて、政治現象を説明し、政治と経済の相互依存関係を明らかにし、法制度、社会的規範の存立根拠を解明していく学問である。ここでミクロ経済学、ゲーム理論の分析手法を採用するという事は、人や組織が、与えられた条件の下で各々固有の目的を最大限達成すべく行動するという意味で、「合理的である」という仮説に基づいている事を表す。

    本講義では、こうした公共選択論の基本的な考え方が伝わる事に重きを置く為に、原則として技術的な細部に立ち入った説明は行わない方針であるが、大学院生の知的要求にも十分応える必要がある為、学部生にとってはやや高度な内容に立ち入らざるを得ない場合もあり得る。

  • ネットワークコミュニケーション実践

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08679
    科目ソート
    B6026
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    太田 剛 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 4限
    授業で使う言語

    本授業では単にネット上のコミュニケーションのノウハウを身につけるだけでなく、日本文化の中のコミュニケーションの方法を取り出し、社会的な基本スキルとしてのコミュケーションの在り方を理解することを目指す。とくにSNSなどをベースにしたネット社会で問われる「教養」の在り方とメディアリテラシーについては掘り下げる。その上で、ネットワークコミュニケーションの基本的なスキルである情報編集力を身につけるためのワークショップを行う。また、ネットワークコミュニケーションについて、ツール(システム)・ルール(決め事)・ロール(役割分担)の視点で分析し、「共同知」を形成するための相互編集のプロセスを実践することで、経験的に企画・運用ノウハウを身につけることを目指す。さらに、事例を紹介しながら、ネットワークコミュニティが地域にもたらす効果と、運用上の様々な課題を把握する。また、TwitterやFacebook、LINEなどのSNSと、共同知を相互編集する「場」の関係についても考察したい。

    とくに今学期は、以下の二つのテーマを中心に実践的に取り上げる予定。
    A)「地方創成」といわれる中でのICTの役割と情報の相互編集の方法について考察し、既存ツールを活用した利用モデルをつくる。
    B)共同知を形成する「知」の単位として「書籍」に注目し、ネットワーク・コミュニティを活用した公共図書館による地域づくりの企画づくり。

  • ゲノム解析ワークショップ (TTCK)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08372
    科目ソート
    B6008
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    荒川 和晴 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    さまざまな測定技術の発達により、生命科学はデータ駆動型の学問へと変革した。その中心となるのが、遺伝情報である。生物の本質の1つが、DNAに書かれた遺伝情報を持つことであり、この遺伝情報の解析、すなわちゲノム解析こそが、バイオインフォマティクスの中心課題である。よって、バイオインフォマティクスの課題の多くは、この遺伝情報たる「配列」をどのように情報学的に扱うか、という課題に置き換えることができる。本授業では、配列の検索・比較・アセンブル・変異の検出・定量などの側面から、代表的なツールやアルゴリズムを紹介し、実際にこれらを使用しながらバイオインフォマティクス・ゲノム解析の基礎を習得する。

  • リーガルワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08353
    科目ソート
    B6006
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    水野 祐 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 5限
    授業で使う言語

    法律や契約、判例といった「法」は社会の重要なインフラあるいはOSであり、産業や文化にも大きな影響を与えます。特に社会変化が激しいと言われる近年においては、これらの法の解釈に「ゆらぎ」が生じており、法をどのように解釈し、どうデザインするか、という視点を持つことが、産業や文化の促進においてますます重要になってきているように思われます。
    本講義では、法律や契約、判例といった法が、いかに日本や諸外国の産業・文化に影響を与えてきたのか、そして今後寄与できるのか、ということを様々な事例を通して探求していきます。特に、講師が提唱している「リーガルデザイン」という概念を梃子に、既存の事業、サービス、表現等を法的観点から分析・検討することで、既存の事業経営、産業・文化政策等にこれまでなかった視点を見出すことができないか、という新しい試みです。政策・経営等を「リーガルデザイン」し、日本の政策・経営等をアップデートしていく視点の滋養と、そのような視点を持った人材の育成を目標とします。

  • 情報通信セキュリティとプライバシー (GIGA/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14651
    科目ソート
    C2090
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    武田 圭史 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 3限
    授業で使う言語

    Objective of this course is to obtain fundamental knowledge on information security to equip with skills to build secure system in business environment.

    This course provides fundamental knowledge and skills of information security which widely required for practice and design of Information Technology. This include technology, management, legal issues, certification and privacy issues etc. The newest trends on techniques used by attackers and their countermeasures are to be covered. This course is intended to comply with standardized body of knowledge in information security and students can be prepared for certification such as "information security specialist" or CISSP. Expect students who seek carrier as information technology/information security manager in organizations, consultants, researchers etc.

  • インターネットの設計と運用 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14632
    科目ソート
    C2089
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    中村 修 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 4限 , 月 5限
    授業で使う言語

    Study the operation technology of the Internet. You have used the Internet, of course. There are so many applications and those applications are very useful. However, the technologies to support the Internet is not so well known, especially operation technologies. In this class, we study technologies to support the Internet, a way to set up and operate a small network, and so on.

  • ネットワークアーキテクチャ 【学期前半】(GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14613
    科目ソート
    B6137
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    植原 啓介 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 4限 , 月 5限
    授業で使う言語

    The Internet becomes a social infrastructure in the last 20 years. On the other hand, only specialists know the details of the Internet technology. The goal of this class is that you learn the concept of Internet, how to work using the Internet. The architecture of the Internet is very simple. The simplicity is the most important point to be base of various system.

  • コンピュータアーキテクチャ 【学期後半】(GIGA/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14594
    科目ソート
    C2086
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    バンミーター, ロドニー D 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 4限 , 木 1限
    授業で使う言語

    We have entered the late Moore's Law period of computer architecture, as shown by the latest multicore microprocessors. From this point forward, computer design must concentrate on parallel processing, data transfer, and heat management as especially important factors. Studying modern microprocessor design, we will see where performance is created in computer systems, including:

    Digital arithmetic
    Amdahl's Law
    Moore's Law
    processor performance
    caching
    pipelining
    error detection and correction

    Note: Students will be expected to understand at least one programming language as part of the course.

  • 政策デザインワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07562
    科目ソート
    B6005
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    清水 唯一朗 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語

     問題発見、問題解決を考えるときに、その解法の大きなフレームとなるのは政策です。しかし、実際にどのように問題を解決するための政策は構築されていくのでしょうか。そこにはたったひとつの「正義」や「正解」があるわけではありません。多くの関係者(ステークホルダー)があり、それぞれがそれぞれの「正義」と「正解」を持っています。

     そうしたなかで、より一層求められているのは、政策に対するリテラシーを持ち、問題を本質的に理解し、政策を考え抜く力です。そのため、このWSでは、政策の課題を発見し、原因を探求し、政策を立案し、発信するまでを実践し、その方法を身につけることを目的とします。

  • インプレッションマネジメント 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14298
    科目ソート
    C2030
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    加藤 文俊  若新 雄純 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 5限 , 木 6限
    授業で使う言語

    「インプレッションマネジメント」では、人びとが、じぶん自身や他人に対してどのような印象をいだくのか、また、(円滑に)物事をすすめていくために、印象がどのような役割を果たしうるかについて考えます。具体的には、私たちの日常生活のちょっとした「しぐさ」や「場面(occasion)」に着目し、微細なふるまいに着目することをつうじて、印象のやりとりについて考察します。

  • 地理学基礎

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07926
    科目ソート
    B6001
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    渡邊 圭一 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 1限
    授業で使う言語

    地理学とは、地表上の空間における自然と人間の諸活動を対象とする学問である。情報通信技術の進歩により、様々な地理情報はインターネット上で容易に入手することが可能となった。スマートフォンなどでインターネットに常時接続ができる環境にあるため、地理情報を暗記することは必ずしも必要ではない。今日、我々に求められているのは、地理情報の活用法を身につけることである。だが、高校で地理を履修しない学生が多いため、それらを十分に活用出来ていないのが現状である。本講義では、文字情報をはじめとして、地図や写真、映像など、様々な地理情報を伝達するメディアについて講じる。

  • 基礎分子生物学4

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14135
    科目ソート
    B6161
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    内藤 泰宏 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    生命科学にとって20世紀は“分子”の世紀でした.19世紀終盤にメンデルによって遺伝現象の説明がなされ,エイブリーによって遺伝子がDNAであることが突き止められ,ワトソンとクリックがDNAの二重らせん構造を発見するに至り,20世紀後半の生命科学は「分子・細胞の探求」へと強力に方向づけられました.基礎分子生物学1〜4では,現代生命科学を把握するために欠かすことのできない分子細胞生物学の知識を身につけます.授業は,受動的に講義を聞くのではなく,能動的に問題を解く演習を中心に実施します.

    基礎分子生物学4では,教科書「Essential細胞生物学」の第16~20章を学びます.

  • データサイエンス基礎

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06331
    科目ソート
    Z1001
    分野
    自由科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    林 邦彦 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 5限
    授業で使う言語

    SFCのデータサイエンス科目を履修するための数学基礎学力を養うための講座です。
    高校数学の数学I、II、数学A、Bを復習するとともに数学IIIや数学Cの内容にも触れます。中間試験に合格すれば、この科目の履修はそこで終了です。次のデータサイエンスIの科目の履修に進めます。数学アレルギーがあるや数学から遠ざかっていた学生も楽しく履修することによって、数学への興味を再び持つことを期待しています。

  • 基礎分子生物学3

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14116
    科目ソート
    B6160
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    内藤 泰宏 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    生命科学にとって20世紀は“分子”の世紀でした.19世紀終盤にメンデルによって遺伝現象の説明がなされ,エイブリーによって遺伝子がDNAであることが突き止められ,ワトソンとクリックがDNAの二重らせん構造を発見するに至り,20世紀後半の生命科学は「分子・細胞の探求」へと強力に方向づけられました.基礎分子生物学1〜4では,現代生命科学を把握するために欠かすことのできない分子細胞生物学の知識を身につけます.

    基礎分子生物学3では,教科書「Essential細胞生物学」の第11~15章を学びます.

  • 基礎分子生物学2 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14101
    科目ソート
    B6159
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    黒田 裕樹 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 4限
    授業で使う言語

    生命科学にとって20世紀は“分子”の世紀でした。19世紀終盤にメンデルによって遺伝現象の説明がなされ、エイブリーによって遺伝子がDNAであることが突き止められ、ワトソンとクリックがDNAの二重らせん構造を発見するに至り、20世紀後半の生命科学は「分子・細胞の探求」へと強力に方向づけられました。基礎分子生物学1〜4では、現代生命科学を把握するために欠かすことのできない分子細胞生物学の知識を身につけます。授業は、受動的に講義を聞くのではなく、能動的に問題を解く演習を中心に実施します。
    基礎分子生物学2では、複製、修復、組換え、転写、翻訳といった細胞による遺伝情報の処理、また、それらを明らかにするための遺伝子工学技術について学びます。

  • 基礎分子生物学1 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14097
    科目ソート
    B6158
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    黒田 裕樹 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 4限
    授業で使う言語

    生命科学にとって20世紀は“分子”の世紀でした。19世紀終盤にメンデルによって遺伝現象の説明がなされ、エイブリーによって遺伝子がDNAであることが突き止められ、ワトソンとクリックがDNAの二重らせん構造を発見するに至り、20世紀後半の生命科学は「分子・細胞の探求」へと強力に方向づけられました。基礎分子生物学1〜4では、現代生命科学を把握するために欠かすことのできない分子細胞生物学の知識を身につけます。授業は、受動的に講義を聞くのではなく、能動的に問題を解く演習を中心に実施します。 基礎分子生物学1はその最初のパートとなります。

  • 情報基礎1 (01)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07046
    科目ソート
    B4001
    分野
    基盤科目-情報技術基礎科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    大平 哲史 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 4限 , 木 5限
    授業で使う言語

    人工知能は、これからの社会に大きな影響を与えると考えられます。人工知能の能力や限界を理解するためには、まずその基盤となるコンピュータについて理解することが必要です。

    この科目の前半では、SFCの中でコンピュータとネットワークを活用していくための基礎知識を学びます。後半では、コンピュータを使いこなすために必要となるプログラミングの技術を学びます。

    なお、「情報基礎2」では、この科目の内容を基礎として、さらに進んだプログラミング技術を学びます。

  • 遺伝子解析実習 (TTCK)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14063
    科目ソート
    C2038
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    北島 正二朗  村井 純子  福田 真嗣  齊藤 康弘 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    前期の遺伝子工学実習が休講となったため、秋季遺伝子解析実習は前期実習で行うはずであった内容を含める。そのため、分子生物学実験の基礎の基礎から、DNA抽出、RNA抽出、タンパク質抽出とその解析方法を広く解説する。

  • 生命科学実験の基礎 [DS2](TTCK)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14044
    科目ソート
    B3215
    分野
    基盤科目-データサイエンス科目-データサイエンス2
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    佐藤 清敏 
    実施形態
    授業形態
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    曜日・時限
    授業で使う言語

    生命科学の研究を行うために必要な実験の基礎を習得する。具体的には、微生物(大腸菌)の培養、DNAの抽出と定量、タンパク質の電気泳動と定量を実習し、遺伝子工学とタンパク質実験においてコアとなる基礎技術を習得する。

  • パーソナリティ発達論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13382
    科目ソート
    B6133
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    濱田 庸子 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 2限
    授業で使う言語

     人間のパーソナリティとはなにか、 それがどのように発達するのかについて、 精神分析的発達理論を中心にして、フロイトから現代の乳幼児研究まで、代表的な研究者の理論を概説します。さらに発達の障害がどのような精神病理につながるのかを、自閉性障害、児童虐待を例に考察します。さらに、レポート作成を通して、自分自身のパーソナリティの成り立ちについても、理解を深めることを目指します。
     。

  • 感覚の生理と心理 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    00572
    科目ソート
    B6132
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    牛山 潤一 
    実施形態
    授業形態
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    曜日・時限
    月 3限 , 月 4限
    授業で使う言語

    我々人間の行動は、時々刻々と変化する身体外部・内部の環境に関するさまざまな情報が、感覚神経を介して脳や脊髄といった中枢神経系へフィードバックされ、ここで処理・統合されることにより巧みに調整されています。また脳の関与なしに起こる不随意運動(反射)にも感覚系は密接に関与しており、これにより我々は様々な危険を無意識的に回避しています。このように、各種感覚機能は我々が安全かつ快適に生活するうえでなくてはならない重要な要素であり、これに関する理解を深めることは人間の行動の本質的な理解につながります。
    本講義では、人間を入力・出力を伴う「情報系」として捉え、身体内外の情報が感覚システムを介してどのように検知され、どのように中枢神経系で処理されるかという感覚の生理、およびそこからどのようなメンタルプロセスを経て行動が決定されるのかという感覚の心理について学びます。時間の制約上、本講義では主に視覚系と体性感覚系(皮膚・筋・関節などの身体の感覚)に重点をおきます。

  • 認知心理学

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14302
    科目ソート
    C2031
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    今井 むつみ 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 3限
    授業で使う言語

    知識はどのように表象され、記憶されているのだろうか? 人はどのような仕組みで世界を知覚しているのだろうか?私たちはどのように仕組みで推論し、意志決定をし、学習しているのだろうか?また、人間の認知の起源は何か、認知はどのように発達するのだろうか? この講義では人間の認知機能の仕組みを心理学的に分析し、人間の「知」とは何かを考える。また、認知処理の背後にある脳活動のメカニズムについても考察する。具体的には主に以下の内容をカバーする。

    (1)記憶のメカニズム (2)知覚と注意 (3)概念表象とカテゴリー(4)推論と意志決定 (5) 言語と認知 (6)認知と言語の発達

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