シラバス検索結果一覧

14717件見つかりました。

  • 非営利組織インターンシップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08626
    科目ソート
    B6088
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    櫻田 周三 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

     “働く”ことの意味を、体験的に理解する貴重な機会となりうるのがインターンシップです。非営利組織の働き方の社会的意味や自分にとっての価値を、体験を通じて見出すことがこの授業のねらいです。
     基本的には夏休み期間中に1ヶ月間実習を行います。実習前である春学期には、心構えや基本マナー等を講義形態で学び、実習後は各自の体験を他のメンバーの視点も借りながら振り返り、さらには自らのキャリア開発について考察します。履修申告は春学期ですが、春学期の授業、夏季休暇の実習に加えて秋学期にも授業が行われ、成績は秋学期の成績発表日に公開されます。
     
     原則としてインターンシップ期間中は、責任をもって活動に参加してもらいます。またインターン先の選定は、授業で紹介する候補団体の中から選択してもらう方法に加えて、履修者自らが希望する実習先を選定する方法があります(詳細は「履修上の注意」を参照)。

  • 組織コミュニケーション

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07433
    科目ソート
    B6062
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2024 秋学期
    授業教員名
    小山 健太 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語
    日本語

    組織論を構成する上で主要な概念であるコミュニケーションについて、多面的に理解・検討します。とくに、今年度はダイバーシティ・マネジメントと異文化マネジメントに関連するテーマを扱います。組織構成員の多様性が高まっていくことが避けられないなか、組織コミュニケーションの重要性はますます高まっていくと考えられます。本科目は講義形式ではありますが、理論の解説に加えて、ゲスト講義も実施することで、実践に活用できるレベルまで理解を深めることを目指します。

  • 戦略的交渉論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07429
    科目ソート
    B6061
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2024 秋学期
    授業教員名
    印南 一路 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    金 2限
    授業で使う言語
    日本語

    演習、ミニ講義、クラス討議を通じて、交渉に関する理解を深め、能力の開発を図る。

  • パブリックリレーションズ戦略

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07400
    科目ソート
    B6059
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    南雲 朋美 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    水 3限
    授業で使う言語
    日本語

    この講義名である「パブリックリレーションズ(以降PR)戦略」を分割して説明します。「パブリック」はオオヤケを意味しますが、ここでは、ざっくりと「社会」のこととします。「リレーションズ」とは「関係の構築」の意、「ズ」と複数になっているのは、社会は一つではなく複数あるということ。「戦略」とは「戦争戦略」からきている意味を採用し「勝つための策略」とします。これらをまとめると「社会と関係構築するための戦略」となり、講義では、これを作る手法を学びます。これを学ぶ意義は、あなた個人やあなたが所属する組織が目指す世界(これをビジョンと言います)を、他の組織と関係構築することで、実現に導く手法を体得する、ことです。
    講義は、座学と実践の2本軸で行います。前者ではPRの考え方や手法をマーケティング、経営戦略論、PRの歴史的変遷や事例を学び、後者では、座学で得た知識をグループワークで実際に動かしもらいます。講義には業界トップの経営者や編集長、クリエイターをゲストスピーカーとしてお招きし最先端の事例を語ってもらいます。また、グループワークの最終発表には、ゲストスピーカー同様、業界トップで活躍する方々をお招きして、本物の講評をいただきます。こうした一連の流れを通して、あなたがやりたいことを実現させる、一つの手法を体得してください。

  • ソーシャルビジネスプラニング 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06877
    科目ソート
    B6054
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    広石 拓司 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    水 3限 , 水 4限
    授業で使う言語
    日本語

    社会起業やソーシャルビジネスは、これまで政府や市場などが解決できていない社会課題(福祉、環境対策、教育、貧困、国際協力など)の解決を目指すビジネスです。社会問題を解決するには、困難な状況にいる人と社会資源を結び付ける仕組みが必要です。その仕組みが持続できるようにビジネスの手法を活かすのが、社会起業家です。近年、気候変動やSDGsへの関心の高まりから、多くの企業もソーシャルビジネスに関心を持っています。
    本授業では、社会起業を志す学生、NPO、企業、行政など幅広い組織で社会性の高い事業に取り組みたい学生を対象に、ソーシャルビジネスの発想と視点を学び、ソーシャルビジネスのプランニングを実際に行い、発表するプロセスを行います。
    少しでもいい社会を創るために自ら動いていきたい学生の参画を待っています。

  • 財務・ビジネスプラン構築技法 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06399
    科目ソート
    B6053
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    保田 隆明 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    火 1限 , 火 2限
    授業で使う言語
    日本語

    あなたが起業家で、自分のビジネスや会社を立ち上げたばかりだと想像してみてください。このコースでは、新規事業創出の際に必要となるビジネスプラン作成と、それを元にして資金調達をする方法を学びます。テキストを事前課題として読んできてもらい、その知識をもとに実材にビジネスプランを作成し、試作品を作り、それを潜在顧客に試すという流れを体得してもらいます。実際に外部で開催されているビジネスプランコンテストに応募する、あるいは、実際に起業することを念頭において講義を進めます。

  • スポーツビジネス

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    23451
    科目ソート
    B6035
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    岩月 基洋 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語
    日本語

    過去30年、スポーツは事業性/ビジネス性を高め、その価値と意義を社会に訴求することで、規模を維持・拡大しようとしてきました。その経緯・変化・発展を捉えながら、今後の社会の中で、スポーツをよい環境で行うためにはどうするべきか、トップアスリートをどう支えるのか、どのようにするとお金を払ってスポーツを観たり支えたりする人が増えるのか、考えていきましょう。

  • ライフキャリア論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06839
    科目ソート
    B6084
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2024 春学期
    授業教員名
    宮地 夕紀子  田村 寿浩 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語
    日本語

    ライフキャリア論は、生涯に渡るキャリアの発達・開発について、理論だけでなく実践面からも考えるための授業です。生涯現役時代のライフキャリアの有り様を概観し、私たちが直面する課題や問題を検討します。
    また、社会で多様なキャリアを歩んでいる方々をゲストスピーカーに迎え、ライフキャリア・ライフデザインの実際のお話を通してその幅広さやダイナミズムについて学ぶ機会を予定しています。

    ライフキャリアは、人間の発達過程と密接に関係していると同時に、ワークライフバランスや組織内のキャリア開発等、社会や組織の仕組みとも深く関係しています。これからの社会で課題となる、生涯現役の観点から、セカンドキャリアも検討の対象になります。
    これからの皆さんのライフキャリアデザインを考える上でのベースとなる授業を目指す予定です。

  • リーダーシップ論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08076
    科目ソート
    B6060
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    清水 たくみ 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義は、学術的および実践的観点の両面からリーダーシップについて探究します。リーダーシップは経営学/組織行動論の中でも最も研究されている分野の一つであり、知的に面白い多数の研究・理論が蓄積されています。さらにビジネスをはじめとした実践の世界においても、複雑性・不確実性が高まる現代では未来を切り開くリーダーシップの発揮がかつてなく重要になっています。知的刺激に満ち溢れ、なおかつ実社会の実践にも密接に関わるリーダーシップという概念について、リーダーシップとはそもそもどういうものなのか、どのように開発・発揮していくのか、未来に必要となるリーダーシップとはどういったものか、といった点について一緒に探究していきます。

  • ソーシャルビジネスプラニング 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07543
    科目ソート
    B6054
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    広石 拓司 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    月 3限 , 月 4限
    授業で使う言語
    日本語

    社会起業やソーシャルビジネスは、これまで政府や市場などが解決できていない社会課題(福祉、環境対策、教育、貧困、国際協力など)の解決を目指すビジネスです。社会問題を解決するには、困難な状況にいる人と社会資源を結び付ける仕組みが必要です。その仕組みが持続できるようにビジネスの手法を活かすのが、社会起業家です。近年、気候変動やSDGsへの関心の高まりから、多くの企業もソーシャルビジネスに関心を持っています。
    本授業では、社会起業を志す学生、NPO、企業、行政など幅広い組織で社会性の高い事業に取り組みたい学生を対象に、ソーシャルビジネスの発想と視点を学び、ソーシャルビジネスのプランニングを実際に行い、発表するプロセスを行います。
    少しでもいい社会を創るために自ら動いていきたい学生の参画を待っています。

  • スポーツビジネス

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    24845
    科目ソート
    B6035
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    岩月 基洋 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語
    日本語

    過去30年、スポーツは事業性/ビジネス性を高め、その価値と意義を社会に訴求することで、規模を維持・拡大しようとしてきました。その経緯・変化・発展を捉えながら、今後の社会の中で、スポーツをよい環境で行うためにはどうするべきか、トップアスリートをどう支えるのか、どのようにするとお金を払ってスポーツを観たり支えたりする人が増えるのか、考えていきましょう。

  • 生活者の社会参加

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08019
    科目ソート
    B6090
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    櫻田 周三 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    水 3限
    授業で使う言語
    日本語

    社会やコミュニティの課題に取り組む様々な方策のひとつとして、生活者の社会参加があります。多様化する社会問題へのアプローチと個人の自律という観点からも生活者の社会参加に期待が寄せられていますが、実際の活動となると、なかなか一歩を踏み出しえないのが実情です。この授業は体験学習プログラムとして、学生グループが主体的にNPOスタッフ、主婦、公務員、企業の従業員といった人達と交流や協働しつつ、自らも含めて多様な“生活者の社会参加”を促進する仕掛けづくり・仕組みづくりをめざして活動し、最終的にはそのための実験や提案を行うものです。一連の学習プロセスを経て、生活者の社会参加の意義や可能性について深く考察するとともに、翻って自らのライフキャリアに、社会参加というテーマを位置づけるうえで拠り所となるような学習機会の提供をめざしています。

  • 社会起業インターンシップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08004
    科目ソート
    B6089
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    櫻田 周三 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

     最近、ソーシャルベンチャーに対する関心が高まってきています。社会の中で、より心豊かにいきていくことに関係する新しい社会サービスの創出、あるいは急激な社会変革に伴い発生する社会課題の解決・改善に、ビジネス手法を活用して取り組む事業などは、その典型と言えます。
     この授業はそうしたソーシャルベンチャーのもとで一定期間研修するのではなく(それは非営利組織インターンシップで対応)、自分たちの身の回りで取り組みうる社会的な活動に実践的に参加し、体験することが授業の狙いです。皆さんのキャリアデザインのオプションがより多様になることを目的とした参加・体験型の授業です。

  • 経営分析 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07759
    科目ソート
    B6081
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    保田 隆明 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    水 1限 , 水 2限
    授業で使う言語
    日本語

    ビジネスをリアルに感じてもらいながら、その裏側にある財務面、会計面の計数の動きを確認、理解してもらい、実際に自分がビジネス現場で働くことになった際に、必要最低限の知識とスキルを習得してもらいます。

    具体的には、①財務諸表(損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書)の情報、②非財務情報(財務諸表には現れない)企業が開示する記述情報の二つを基に分析していきます。

    講義の4/5は①を扱います。残りは②を扱います。特に現代は、ビジネスパーソンにとって、①はできて当たり前の時代になっています。そして最近は企業がESG対応をする中で②の重要性が高まっています。具体的には環境対応コスト、人的資源への投資状況、そしてガバナンスの状況などです。

    将来、経営を担う人材になるには、経営分析の視点を持っているかどうかが大きく影響してきます。

  • 意思決定能力の開発

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06399
    科目ソート
    B6086
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    印南 一路 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    木 1限
    授業で使う言語
    日本語

    分野横断的な知見を用いて、個人、集団、組織の意思決定能力の向上を図る

  • ライフキャリア論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07505
    科目ソート
    B6084
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    宮地 夕紀子  田村 寿浩 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語
    日本語

    ライフキャリア論は、生涯に渡るキャリアの発達・開発について、理論だけでなく実践面からも考えるための授業です。生涯現役時代のライフキャリアの有り様を概観し、私たちが直面する課題や問題を検討します。
    また、社会で多様なキャリアを歩んでいる方々をゲストスピーカーに迎え、ライフキャリア・ライフデザインの実際のお話を通してその幅広さやダイナミズムについて学ぶ機会を予定しています。

    ライフキャリアは、人間の発達過程と密接に関係していると同時に、ワークライフバランスや組織内のキャリア開発等、社会や組織の仕組みとも深く関係しています。これからの社会で課題となる、生涯現役の観点から、セカンドキャリアも検討の対象になります。
    これからの皆さんのライフキャリアデザインを考える上でのベースとなる授業を目指す予定です。

  • 仕事と社会 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07471
    科目ソート
    B6082
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2023 秋学期
    授業教員名
    小山 健太  吉澤 康代 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    金 4限 , 金 5限
    授業で使う言語
    日本語

    この科目では、「仕事と社会」について多面的に検討します。社会が変化し、仕事も変化していく中で、働くことやそこで発揮される能力はどう変わり、個人のキャリア形成はどうなっているのか、個人と社会の双方の視点から考えます。仕事や個人のミクロ的な視点と、社会のマクロ的な視点双方から考えますが、労働経済学のような、雇用問題の定量的な分析といったマクロの議論は含みません。変化の時代の個人のキャリア形成の概念を理解し、自身のキャリアを切り開く能力を育むことに加えて、企業人事、人材ビジネス、社会人教育、キャリア教育などの分野で将来の活躍を希望する人にとって意味のある科目になることを目指しています。

  • 経営分析

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07467
    科目ソート
    B6081
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2023 春学期
    授業教員名
    保田 隆明 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    水 1限
    授業で使う言語
    日本語

    ビジネスをリアルに感じてもらいながら、その裏側にある財務面、会計面の計数の動きを確認、理解してもらい、実際に自分がビジネス現場で働くことになった際に、必要最低限の知識とスキルを習得してもらいます。

    具体的には、①財務諸表(損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書)の情報、②非財務情報(財務諸表には現れない)企業が開示する記述情報の二つを基に分析していきます。

    講義の4/5は①を扱います。残りは②を扱います。特に現代は、ビジネスパーソンにとって、①はできて当たり前の時代になっています。そして最近は企業がESG対応をする中で②の重要性が高まっています。具体的には環境対応コスト、人的資源への投資状況、そしてガバナンスの状況などです。

    将来、経営を担う人材になるには、経営分析の視点を持っているかどうかが大きく影響してきます。

  • 経営戦略 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    28908
    科目ソート
    B6055
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    琴坂 将広 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 遠隔あり
    曜日・時限
    水 1限 , 水 2限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義は、経営戦略の歴史、基礎、応用を学ぶ。オンデマンド教材にて必要事項を学び、ライブセッションにおいて、いくつかの講義はゲストも交えながら、経営戦略とは何かを議論する。

  • プレゼンテーション技法 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08023
    科目ソート
    B6067
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    樋栄 ひかる  細野 真友子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    水 2限 , 水 3限
    授業で使う言語
    日本語

    この授業では、以下のような能力の向上を目的に構成されています。

    (1) 自己概念を分析し、自分らしい表現の仕方を理解する
    (2) 他者の行動の特性を知り、相手に合ったプレゼンテーションのストーリー創りが出来る
    (3) 聞き手の反応を観察し、受け入れ、臨機応変で柔軟且つ双方向なコミュニケーションを
       とりながらプレゼンテーションを行うことができる
    (4) 言葉以外の技法(バーバル&ノンバーバルスキル)を活かして共感を呼ぶ(聴き手を動か
       す)プレゼンテーションを行うことができる
    (5) 印象深く、長く記憶に残すことが出来るための視覚資料が作成できるようになる

    上記のスキルを向上させることによって、メッセージを明確に聴き手と共有することができるプレゼンテーションを行えるようになるのを目指します。

  • 研究開発と組織

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    26101
    科目ソート
    B6064
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2022 秋学期
    授業教員名
    清水 たくみ 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語
    日本語

    インターネット、デジタル・プラットフォーム、ビッグデータ・アナリティクス、AI等に象徴されるテクノロジーの進化は、現代の企業経営に大きな影響をもたらし続けている。本講義では、研究開発の中でも特にテクノロジーの役割にフォーカスし、いかにしてテクノロジーが新たな組織やイノベーションの可能性をもたらすか、最先端の学術知および実践知に基づいて理解を深める。現代の組織・経営課題を解決する上で、テクノロジーの理解および活用は不可欠なものであり、未来の経営キャリアを築く上で必須となる知見を習得する。

    本講義は課題文献に関わるクラス討議を基盤とし、チームプロジェクト、ビジネスケース、先端学術論文紹介など、多面的な手法を用いて学びの場を構築する。各回の具体的な構成としては、書籍・論文等をもとにしたクラス討議回と、Harvard Business School (HBS)作成のケース教材(特定企業に関して詳しく書かれた討議用教材)を用いた討議回を交互に実施して、理論知・実践知の両側からアプローチする。各回授業の前に指定課題文献を読み込んだ上で、授業に参加・ディスカッションを通して学ぶことが求められる。授業内の講義および討議に使用する言語は日本語だが、課題文献のビジネスケースは全て英文ケースを使用し、実務家向け論文も一部英文(邦訳が存在しない論文)を使用する。日本語になっていない最先端の知見を文献から吸収し、日本語での授業内討議でより踏み込んだ理解を目指す。

    講義でカバーするトピックは実務・学術の両面で盛んに議論されている本質的かつ先端的なものにフォーカスし、それらを履修者それぞれのコンテクストで理解と実践につなげることを目指す。これらトピックは他授業での学びを補完すると共に、組織とテクノロジーをつなぐ経営キャリアを構築する上で不可欠となる視点/フレームワーク/アプローチを提供する。

  • コンサルティング技法

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08430
    科目ソート
    B6066
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    須藤 実和 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    水 4限
    授業で使う言語
    日本語

    コンサルティングは、企業組織の意思決定者に対して客観的第三者が専門性を持ってアドバイスや支援を行う活動です。本授業では、企業経営者および経営幹部の抱える最優先経営課題に対する解決提言を行い(場合によっては実行支援をも行うことで)企業価値を高める「経営コンサルティング」に焦点をあて、経営課題が高度化・複雑化する環境下において、コンサルティングが経営者にどのように価値を提供し得るのかをについて考察し、理解を深めることを目的とします。具体的には、グループワークの中で自らが経営課題解決に取り組むことを主軸に講義やディスカッションを通じて経営者視点をもった課題解決手法について学ぶことを目指します。

  • 非営利組織インターンシップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08922
    科目ソート
    B6088
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    4単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    櫻田 周三 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

     “働く”ことの意味を、体験的に理解する貴重な機会となりうるのがインターンシップです。非営利組織の働き方の社会的意味や自分にとっての価値を、体験を通じて見出すことがこの授業のねらいです。
     基本的には夏休み期間中に1ヶ月間実習を行います。実習前である春学期には、心構えや基本マナー等を講義形態で学び、実習後は各自の体験を他のメンバーの視点も借りながら振り返り、さらには自らのキャリア開発について考察します。履修申告は春学期ですが、春学期の授業、夏季休暇の実習に加えて秋学期にも授業が行われ、成績は秋学期の成績発表日に公開されます。
     
     原則としてインターンシップ期間中は、責任をもって活動に参加してもらいます。またインターン先の選定は、授業で紹介する候補団体の中から選択してもらう方法に加えて、履修者自らが希望する実習先を選定する方法があります(詳細は「履修上の注意」を参照)。

  • 意思決定能力の開発

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07801
    科目ソート
    B6086
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    印南 一路 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    木 1限
    授業で使う言語
    日本語

    分野横断的な知見を用いて、個人、集団、組織の意思決定能力の向上を図る

  • ライフキャリア論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07782
    科目ソート
    B6084
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    FPE-CO-03303-211-07
    開講年度・学期
    2022 春学期
    授業教員名
    宮地 夕紀子  田村 寿浩 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    水 3限
    授業で使う言語
    日本語

    ライフキャリア論は、生涯に渡るキャリアの発達・開発について、理論だけでなく実践面からも考えるための授業です。生涯現役時代のライフキャリアの有り様を概観し、私たちが直面する課題や問題を検討します。
    また、社会で多様なキャリアを歩んでいる方々をゲストスピーカーに迎え、ライフキャリア・ライフデザインの実際のお話を通してその幅広さやダイナミズムについて学ぶ機会を予定しています。

    ライフキャリアは、人間の発達過程と密接に関係していると同時に、ワークライフバランスや組織内のキャリア開発等、社会や組織の仕組みとも深く関係しています。これからの社会で課題となる、生涯現役の観点から、セカンドキャリアも検討の対象になります。
    これからの皆さんのライフキャリアデザインを考える上でのベースとなる授業を目指す予定です。

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