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防災社会デザイン研究会
災害に関する自然科学・人間科学・社会科学研究.
毎回の研究会の構成:おおむね下記を各60分ずつ
Practice-Inspiring Story Studio: Crafting Manga, Picture Books, and Songs to Extend a Helping Hand to Those in Need, Inspire Action, and Empower Lives (Unleashing Natural Creativity of Human, Sometimes with Embracing Generative AI)
In this research group, we are dedicated to crafting and sharing stories that inspire people to take actions. Our goal is to craft manga, picture books, and songs - familiar forms of storytelling that deeply resonate with people. By weaving narrative elements that spark motivation in readers and listeners, we will craft compelling works that encourage them to put into practice in their own lives.
We are actively seeking individuals who are passionate about crafting original manga, picture books, or songs, whether they are currently engaged in these pursuits or aspire to do so. Let’s come together to engage in meaningful discussions and collaborate to produce remarkable works that we can share with the world.
スポーツパフォーマンス
本研究会ではスポーツ現場における様々な課題に対し、調査、研究を行うことにより、課題の解決及びパフォーマンス向上に貢献することを目的としています。パフォーマンス向上のためのアプローチは、トレーニング方法や指導方法などに留まらず、メンタル面、コンディショニング等多角的に検討していきます。また、スポーツ政策など、より広い視野でスポーツを捉えることで、スポーツの価値向上及び普及の可能性についても検討していきます。
データサイエンスと社会 (2)
この研究会では、「データサイエンスと社会」というテーマのもとで、履修者が関心のある社会的課題を取り上げ、データサイエンスの手法を駆使して、エビデンスに基づく問題解決について理解を深めることを目的としています。
研究会では、統計解析手法の習得を目的とした輪読・演習と、履修者の個人研究発表を主に行う予定です。
応用的な統計解析手法を、実習を通じて習得することを目標とするとともに、高学年の履修者は各自の研究テーマに基づいて一定の研究成果をえることを目標とします。
データサイエンスと社会 (1)
この研究会では、「データサイエンスと社会」というテーマのもとで、履修者が関心のある社会的課題を取り上げ、データサイエンスの手法を駆使して、エビデンスに基づく問題解決について理解を深めることを目的としています。
研究会では、統計解析手法の習得を目的とした輪読・演習と、履修者の個人研究発表を主に行う予定です。
応用的な統計解析手法を、実習を通じて習得することを目標とするとともに、高学年の履修者は各自の研究テーマに基づいて一定の研究成果をえることを目標とします。
データサイエンスと社会 (2)
この研究会では、「データサイエンスと社会」というテーマのもとで、履修者が関心のある社会的課題を取り上げ、データサイエンスの手法を駆使して、エビデンスに基づく問題解決について理解を深めることを目的としています。
研究会では、統計解析手法の習得を目的とした輪読・演習と、履修者の個人研究発表を主に行う予定です。
応用的な統計解析手法を、実習を通じて習得することを目標とするとともに、高学年の履修者は各自の研究テーマに基づいて一定の研究成果をえることを目標とします。
データサイエンスと社会 (1)
この研究会では、「データサイエンスと社会」というテーマのもとで、履修者が関心のある社会的課題を取り上げ、データサイエンスの手法を駆使して、エビデンスに基づく問題解決について理解を深めることを目的としています。
研究会では、統計解析手法の習得を目的とした輪読・演習と、履修者の個人研究発表を主に行う予定です。
応用的な統計解析手法を、実習を通じて習得することを目標とするとともに、高学年の履修者は各自の研究テーマに基づいて一定の研究成果をえることを目標とします。
フォレスト・サイエンス・アンド・エンジニアリング
この研究会では、日本の山林、林業から木材、木造までを扱います。この分野における問題を、これまでになかったアプローチで ”工学から” 解き、そこに新しい考えを提案する研究会です。
フォレスト・サイエンス・アンド・エンジニアリング
この研究会では、日本の山林、林業から木材、木造までを扱います。この分野における問題を、これまでになかったアプローチで ”工学から” 解き、そこに新しい考えを提案する研究会です。
南からの思考――スペイン語圏の社会と文化
「南からの思考――スペイン語圏の社会と文化」
スペイン語を学んだ先に、どのような言語教育が行われるべきか、スペイン語は社会とどのように関わっているのか、またスペイン語圏地域をどのように研究を通じて知ることができるかなどを中心としたテーマを扱う研究会です。学生は個人の研究を進めますが、SFCのスペイン語・スペイン語圏研究室として重点を置くテーマに研究室のサポートを受けながら取り組むこともできます。教員の関心と近い学生については、スペイン語と関係がなくても受け入れています。金曜4限に加えて金曜3限にアカデミックなスペイン語を扱うサブゼミを行っており、両方の曜限に参加できることを履修の条件とします。
南からの思考――スペイン語圏の社会と文化
「南からの思考――スペイン語圏の社会と文化」
スペイン語を学んだ先に、どのような言語教育が行われるべきか、スペイン語は社会とどのように関わっているのか、またスペイン語圏地域をどのように研究を通じて知ることができるかなどを中心としたテーマを扱う研究会です。学生は個人の研究を進めますが、SFCのスペイン語・スペイン語圏研究室として重点を置くテーマに研究室のサポートを受けながら取り組むこともできます。教員の関心と近い学生については、スペイン語と関係がなくても受け入れています。金曜4限に加えて金曜3限にアカデミックなスペイン語を扱うサブゼミを行っており、両方の曜限に参加できることを履修の条件とします。
水俣研究
熊本県水俣市は人口約2万3000人の自治体です。熊本県の最南端に位置し、不知火海の美しい海と九州山脈の豊かな自然に恵まれています。しかし、この市では1956年に水俣病が公式に発見され、そこから数奇な運命をだどっています。
本研究会では、水俣市が経験した水俣病そのものについて学習し、またその後の原因企業や国、自治体の対応、そして現在の環境首都としての活動について学びます。その上で、現在の水俣市のまちおこし提案などを進めていく予定です。
1)ことばとメディア、メディア(報道・広告・文学・映画・演劇・その他の舞台芸術)を対象に、「ことば」をデータとして分析し、考察する。2)外国語教育をデザインする(ツールや教材の作成・運用・評価など)*いずれも、個人研究あるいは共同研究で実施
この研究会では「ことばとメディア」を扱います。
具体的にはふたつのプロジェクトから成り立ちます。(1)メディア比較研究プロジェクトおよび (2) 学習環境構築プロジェクトです。それぞれ、個人研究レベルのテーマにより所属するプロジェクトを決めていただきますが、変更は学期途中でも可能です。授業内では基礎的作業部分は共有し、個人研究についてはグループワークを基盤に進めていきます。なお、研究会でのグループ活動では、各自、母語以外の言語を資料として扱うことを前提とします。 以下に、各プロジェクトの内容を記します。
(1)メディア比較研究プロジェクト
我々が日々接する報道や出来事に関連する情報は、さまざまなメディアのなかで「ことば」や「画像」「動画」によって提示される。COVID-19、大気汚染、地球温暖化、エネルギー転換など、日本だけでなくグローバルに共有するコンテンツが報じられている。
これらのニュースコンテンツは、共通のテーマであっても、まったく異なる視点から提示される。日本語で発信されたニュースコンテンツに関して、英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語など、その発信「言語」が異なると、伝えられる内容も異なってくる。メディア言語の違いは、掲載される写真、選択される表現、重点領域、問題点の提示等の違いにもつながる。いったいどこに、その「違い」の要因があるのか。メディア表現の違いは、何を意味するのか。この研究会では、その問いを問題提起としながら、そこから問題発見・考察をじぶんで導くトレーニングをおこなう。様々な分野(文化、社会、教育、文学、宗教、芸術、フェミニズム、スポーツ等)を対象に、各自の問題意識に基づいてテーマを設定し、資料収集から考察・検討を行う。これまでの個人研究テーマには、3.11新聞記事の独英米比較分析、日本アニメーションの海外における受容とその分析、ミュージカル作品上演に伴う日欧比較、政治演説におけるノンバーバルコミュニケーション機能の日米比較、服飾デザイン広告をめぐる日米比較分析、スポーツ記事掲載における日英の視点の相違、翻訳を通した文学作品の受容と分析など多岐に亘る。
(2) 学習環境構築 Learning Design Project (LDP)
我々を取り巻く学習環境の変化は、COVID-19の影響以来、紙媒体が主流であった時代を背に、デジタル媒体、Web上での学習へと移行してきた。多様な媒体による、多様な学習の在り方を、各学習者が自分の学習スタイルに沿ってデザインしていく、この視点こそが重要である。「学習環境をどうデザインするのか」を問いながら、さまざまな実践・制作・運用をおこなう。本プロジェクトでは、1)学習スタイルの調査研究、2)教材作成と運用、3)学習教材の評価研究を柱に進めていく。個人研究テーマは外国語学習、デザイン、環境、歴史、文化等、各自が設定する。本研究会プロジェクトで作成された作品は、独英データベースを用いた語彙検索プログラム、動画データを用いたドイツ語学習教材、音声と顔の筋肉の動きをWebやiPhone上で同時に再生できる発音練習プログラム、中等教育を対象とした歴史シミュレーションゲーム、Web算数学習プログラム、初等教育を対象とした子供のための法律教本、生涯教育も視野に入れた学習としての茶道とそのデジタル教材作成など、多岐に亘る。
「食」の高度化。生産現場から流通、小売り、そして食卓まで。
「食」分野は、我が国でも最も先駆的なICT活用が進められている分野です。健康への着目もありますが、美味しさの追求も大事ですし、当然の事ながら、その「食」を生み出す、第一次産業やその流通も重要なテーマです。
本研究会では、これらの動向を踏まえ、「食」に関する研究テーマを対象に、個人指導を行います。「食感(テクスチャ)」、「美味しさ」、「介護食」、「農業生産の高度化(スマート農業)」、「生鮮物流」、「」「フードロス」、「食感・美味しさ」等が想定されますが、これに限らず、幅広い「食」に関するテーマを検討します(履修希望者は、面談の際に研究テーマについて議論を実施します)。
なお、農林中金が出資する、ベンチャーファンド「AgVenture Lab」とも協業し、新規事業の立ち上げやベンチャー企業等との連携も検討していきます。
この他、デジタル社会の到来に資する広範なテーマに取り組みたい方は、面談の際に相談してください
防災社会デザイン研究会
災害に関する自然科学・人間科学・社会科学研究.
毎回の研究会の構成:おおむね下記を各60分ずつ
映像メディア, 生成AI, UAV/ドローン, VR/AR/XR等先端技術の実践的応用
映像メディア, 生成AI, UAV(ドローン), VR/AR/XRなど広範な先端技術の応用について取り扱います。
映像メディア
目的:様々な活動において映像メディアを駆使しより豊かな表現を可能とする映像メディアの技術及び技法を開発します。
内容:各種用途における映像表現・技法の研究、先端技術を用いた新たな映像表現の実現、映像を用いたマーケティング、実写映像を研究対象とする学生は学期を通じて定期的に映像コンテンツ共同制作するプロジェクトへの参加を必須とします。
生成AI
目的:生成AIを活用した映像制作や新たな問題解決手法の開発等に関する研究を行います。
UAV(ドローン)開発・応用
目的:信頼性及び機動性の高いドローンの開発とその実践的な応用に関する研究を行います。
内容:先進的UAVの開発、飛行試験、飛行特性計測、操作訓練、制御システムの開発、FPVドローンレース/フリースタイル等競技参加、低遅延映像処理、自律飛行システム、飛行支援システム等の開発を行います。
VR/AR/XR
目的:VRを用いた新たなアプリケーション開発を行います。
内容:VRchatなどの教育への応用、ドローンを用いたVRアプリケーションの開発、WebとVR技術の融合等
研究会に初めて参加する履修者に対しては初学期に新人課題を設定しています。新人課題をクリアすることによってその後の研究活動に着手することができ2学期目以降の履修条件ともなっています。映像、VR/XR、においては基本的な作品の作成、ドローン開発については第4級アマチュア無線技士資格試験合格及びドローンの基本操作習得、空撮映像作成を条件とします。
本研究会では、ランドスケープに関わる研究を扱います。日本語の訳語である「景観」が見た目だけで語られることが多いのですが、ここで言うランドスケープはその背後にある自然・社会環境、歴史も含めた用語です。つまり、現実の空間に関わることは何でも対象となるのですが、これまで研究会の学生が扱ってきたテーマのキーワードは以下のようなものです。生態学、農村計画、震災復興、庭園・公園、都市計画、都市緑地、生物多様性、都市景観、地域活性化、流域計画、土地利用変遷、環境教育。 研究会は、基本的に個々の研究の進捗状況を発表していただき、その内容について議論する形式で進めます。対象とする研究は原則として個人研究です。グループで行う研究プロジェクトに関しては、もう一方の研究会「グリーンインフラ」を参照して下さい。本研究会では、発表に対するディスカッションも重視します。加えて、この研究会では論文・図書を読みこなすことを求めています。
身体と環境にむきあい、知をデザインする生活
身体と環境にむきあい、知をデザインする生活
身体と環境にむきあい、知をデザインする生活
身体と環境にむきあい、知をデザインする生活
アントレプレナーシップと経営
大量生産大量消費を前提とした商品・サービス提供の時代から個別対応を要求される時代への変化が加速している。すなわち、次世代の商品・サービスは個人の意思決定に即したものでなくてはならない。本研究会では、新しい社会基盤となるビジネスの創出と運営に必要なプロセスと戦略およびそれを実行する企業家のあるべき姿を、多様なケース(事例)を用いながら研究する。
昨今アントレプレナーシップを「起業家精神」と呼ぶことが多いが、アントレプレナーとは「企業家」であり、「・・シップ」とは精神ではなく「・・のあり方」、つまり、アントレプレナーシップとはこの研究会のテーマである「企業家のあるべき姿」そのものである。これはシュンペーターが1942年の著作「資本主義、社会主義、民主主義」の中で資本主義の本質と定義した創造的破壊(イノベーション)の実行者たるアントレプレナー(企業家)のあるべき姿を「アントレプレナーシップ」と呼んで以来普遍の概念である。
未来の先導者の必須条件たるアントレプレナーシップに不可欠な善悪美醜を識別する鋭く豊かな感性と、自分と異なる多様な価値観に耳を傾ける寛容性、そしてあらゆる抵抗・反対を乗り越えて行動し、結果を出す行動力を身につけることをこの研究会の目的とする。
ヘルスケアシステムデザイン
データサイエンスの世界では、データが生成されるプロセスを正確に把握し、同時にその深層を想像する能力と高い倫理観を要する。気象・金融・交通・物流・生活における各種センサー等のあらゆるデータは、人間の活動に紐付いている。人間の活動は、全てひとり一人の「脳と身体の状態」によって規定されている。しかしながら、データを扱う者たちが、そのデータが生成される背景、あるいはデータを紐付ける先、すなわち人間の「脳と身体の状態」に関して正しい医学的知識と正確な理解を持たぬため、導き出される解が人間の活動そのものに直結、特に健康医療分野において臨床現場に反映されたものは、皆無に近い。
本研究会では、先駆的な診断・治療支援技術開発や日常生活に溶け込むヘルスケアシステムの設計、次世代を見据えた金融の理論や保険システムの創出、日常的に使われるアプリの試作、システム間での情報流通による異常検出など多種多様なプロジェクトから成り立ち、数理モデルからの技術・システム開発、データ分析とその正しい解釈、データ構造の設計、ビジネスモデルの立案ならびに高度な知財戦略等に直接関わることになる。これらは総て人の命に直結する事業に関わる研究であるため、本気で取り組まねばならない。
プロジェクトを通して、あらゆる日常生活が、人体の細胞レベルの変化の総称としての「状態」に紐付けられ、その生活が、家庭、社会、国を構成していることを実感してもらいたい。すなわち、常にミクロからマクロまで自身の「思考」を往来させ、個別最適化を図りながらの全体最適化とは何かを考えるトレーニングを行い続けることで俯瞰する能力、多次元的にシステムを想像しデザインする能力を養い、次世代のヘルスケアシステムが何かを論じ、世代を超えたsustainableなエコシステムを考え、循環型のビジネスモデルを創造する力を身につけることを目指す。必ずや貴君達の将来に役立つ、取り組み姿勢と考え方の基礎が身につくはずである。
本研究会は、実践的な「アントレプレナーシップと経営」と連携して進めて行くので、履修生は両コースを1セットとして履修することを薦める。
「食」の高度化。生産現場から流通、小売り、そして食卓まで。
「食」分野は、我が国で先駆的な取り組みが進められている分野の一つです。健康や美味しさの追求などのテーマに加え、第一次産業や流通も重要なテーマです。
本研究会では、これら広範な「食」に関する研究テーマを扱います。「食感(テクスチャ)」、「美味しさ」、「介護食」、「農業生産の高度化(スマート農業)」、「生鮮物流」、「フードロス」、「食感・美味しさ」等が想定されます(履修希望者とは、研究テーマに関する面談を実施します)。
アラブ文化研究会
アラブ文化研究会は、アラブ諸国の言語文化を学ぶことを通じて、現代のアラブ社会への理解を深めるとともに、日本社会とアラブ社会との接点を見出し、両者の橋渡しとなる活動を推進していくことを目的とした研究会です
フォレスト・サイエンス・アンド・エンジニアリング
この研究会では、日本の山林、林業から木材、木造までを扱います。この分野における問題を、これまでになかったアプローチで ”工学から” 解き、そこに新しい考えを提案する研究会です。
南からの思考――スペイン語圏の社会と文化
「南からの思考――スペイン語圏の社会と文化」
スペイン語の学びと、スペイン語を学んで行った先に広がるスペイン語圏の社会や文化を、より深く探求しようとする研究会です。ラテンアメリカや南ヨーロッパは、20世紀を通じて、より良い社会を作ろうとする様々な試みを繰り返し、そこから世界に影響を与える人間や社会についての思想や理論を生み出してきました。それを「南からの思考(teorías del sur/thoeries from the south)」と呼ぶことがあり、この研究会では、スペイン語とスペイン語圏から生まれてくる考え方を重視します。この研究会では、主として、地域研究と社会言語学の分野に立脚し、輪読をしながら論文を読む力や知識の理解のしかたを身につけ、議論を通じて問題関心を互いに育てていく過程を重視します。研究については、各学生の個人研究を尊重しますが、SFCスペイン語・スペイン語圏研究室と連携した研究プロジェクトに加わることも可能です。