シラバス検索結果一覧

14717件見つかりました。

  • 基礎分子生物学1 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13818
    科目ソート
    B6158
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    黒田 裕樹 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    木 4限
    授業で使う言語
    日本語

    生命科学にとって20世紀は“分子”の世紀でした。19世紀終盤にメンデルによって遺伝現象の説明がなされ、エイブリーによって遺伝子がDNAであることが突き止められ、ワトソンとクリックがDNAの二重らせん構造を発見するに至り、20世紀後半の生命科学は「分子・細胞の探求」へと強力に方向づけられました。基礎分子生物学1〜4では、現代生命科学を把握するために欠かすことのできない分子細胞生物学の知識を身につけます。授業は、受動的に講義を聞くのではなく、能動的に問題を解く演習を中心に実施します。 基礎分子生物学1はその最初のパートとなります。

  • インターネットの設計と運用 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14360
    科目ソート
    C2089
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    中村 修 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 4限 , 月 5限
    授業で使う言語
    日本語

    インターネットは、ネットワークのネットワークであり、家庭内のネットワーク、キャンパスネットワーク、ISPのネットワークなどは、同じ技術を用いて構成されている。本授業では、ネットワークの設計や運用を実際にネットワーク機器などを用いて実習する。

  • ソフトウェアアーキテクチャ (GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14355
    科目ソート
    B6138
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    萩野 達也 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語
    英語

    コンピュータ上ではさまざまなソフトウェアが動いています.最も基本的なものがオペレーティングシステムで,ほぼ全てのコンピュータにおいてその上で動作するソフトウェアの制御を行っています.オペレーティングシステムの上にはさまざまなミドルウェアが動作していて,ユーザのプログラムを支援しています.この授業では,オペレーティングシステムやファイルシステムを含めて,いくつかの日頃使っているソフトウェアを取り上げ,その機能と仕組みについて学びます.

  • ネットワークアーキテクチャ 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14336
    科目ソート
    B6137
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    植原 啓介 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    月 4限 , 月 5限
    授業で使う言語
    日本語

    インターネットはここ20年余で急速な成長を遂げ、情報化時代に欠かせない社会基盤となった。現在では、インターネットは一般の人にも身近なものとなり、その技術は専門家のみが知るところとなっている。本授業では、インターネットの技術と哲学を解説し、今後、インターネットを使って活動するための基礎的な力を養うことを目的とする。
    インターネットのアーキテクチャは極めてシンプルであり、そのシンプルさゆえに、様々なシステムの基盤と成り得ている。本講義では、コンピュータネットワークの基本をインターネットを事例として学ぶ。

  • コンピュータアーキテクチャ 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14317
    科目ソート
    C2086
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    バンミーター, ロドニー D 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    月 4限 , 木 1限
    授業で使う言語
    日本語

    ムーアの法則の後期に入ったということは、先端のマルチコア・マイクロプロセッサは新しい時代を迎えたということだ。これからのコンピューターデザインはその事実をふまえなければなりません。並列データ処理、データの転送、熱等は非常に重要なファクターです。現在のコンピュータ環境を支えるマイクロプロセッサの技術を中心に扱い、動作原理や高速化の原理について考えます。次のような課題を扱います。
    計算機の構成と動作原理
    高級言語と機械語
    コンパイラと最適化技術
    オペレーティングシステムとプロセッサの関係
    プロセッサの構成と設計
    インプット・アウトプットシステム、データストレージシステム
    マルチプロセッサネットワーク

  • 政策デザインワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07304
    科目ソート
    B6005
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    高松 奈々 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語
    日本語

     問題発見、問題解決を考えるときに、その解法の大きなフレームとなるのは政策です。しかし、実際にどのように問題を解決するための政策は構築されていくのでしょうか。そこにはたったひとつの「正義」や「正解」があるわけではありません。多くの関係者(ステークホルダー)があり、それぞれがそれぞれの「正義」と「正解」を持っています。
     そうしたなかで、より一層求められているのは、政策に対するリテラシーを持ち、問題を本質的に理解し、政策を考え抜く力です。そのため、このWSでは、政策の課題を発見し、原因を探求し、政策を立案し、発信するまでを実践し、その方法を身につけることを目的とします。

  • 新事業創造ワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06934
    科目ソート
    B6004
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    飯盛 義徳 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語
    日本語

     本授業では、社会の問題解決につながるような新しい事業を創造するための具体的方策について学びます。特にソーシャルビジネスの立ち上げなどに関心のある方々を対象としています。最終成果として、授業での議論を参考にしながら、SFCキャンパス周辺「健康と文化の森地区(遠藤地区)」の課題解決につながる、事業性と社会性を両立できるような事業アイディアを作成し、発表してもらいます。
     本授業は、原則としてゲストディスカッションも含めて、全ての授業をオンラインで実施する計画です。
     授業では、さまざまなテーマを設定し、講義だけにとどまらず、ビジネススクール流のケースディスカッション、慶應義塾にゆかりのあるスペシャル・ゲストによる講演や議論などをバランスよく取り入れ、SFCらしい刺激的な授業を心がけます。これらの相互作用によって事業創造において大切な問題発見・解決能力、積極的な行動力などを育むことを目指します。この授業での学びが皆さんの研究プロジェクトの実践に、ひいてはSFCキャンパス周辺の賑わいの創出に役立つことを心から願っています。

  • 地理学基礎

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06532
    科目ソート
    B6001
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    渡邊 圭一 
    実施形態
    オンライン(オンデマンド)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

    地理学とは、地表上の空間における自然と人間の諸活動を対象とする学問である。情報通信技術の進歩により、様々な地理情報はインターネット上で容易に入手することが可能となった。スマートフォンなどでインターネットに常時接続ができる環境にあるため、地理情報を暗記することは必ずしも必要ではない。今日、我々に求められているのは、地理情報の活用法を身につけることである。だが、高校で地理を履修しない学生が多いため、それらを十分に活用出来ていないのが現状である。本講義では、文字情報をはじめとして、地図や写真、映像など、様々な地理情報を伝達するメディアについて講じる。

  • 基礎分子生物学4

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13841
    科目ソート
    B6161
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    内藤 泰宏 
    実施形態
    オンライン(オンデマンド)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

    生命科学にとって20世紀は“分子”の世紀でした.19世紀終盤にメンデルによって遺伝現象の説明がなされ,エイブリーによって遺伝子がDNAであることが突き止められ,ワトソンとクリックがDNAの二重らせん構造を発見するに至り,20世紀後半の生命科学は「分子・細胞の探求」へと強力に方向づけられました.基礎分子生物学1〜4では,現代生命科学を把握するために欠かすことのできない分子細胞生物学の知識を身につけます.授業は,受動的に講義を聞くのではなく,能動的に問題を解く演習を中心に実施します.

    基礎分子生物学4では,教科書「Essential細胞生物学」の第16~20章を学びます.

  • データサイエンス基礎

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06107
    科目ソート
    Z1001
    分野
    自由科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    林 邦彦 
    実施形態
    オンライン(オンデマンド)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    金 5限
    授業で使う言語
    日本語

    SFCのデータサイエンス科目を履修するための数学基礎学力を養うための講座です。
    高校数学の数学I、II、数学A、Bを復習するとともに数学IIIや数学Cの内容にも触れます。中間試験に合格すれば、この科目の履修はそこで終了です。次のデータサイエンスIの科目の履修に進めます。数学アレルギーがあるや数学から遠ざかっていた学生も楽しく履修することによって、数学への興味を再び持つことを期待しています。

  • データサイエンス基礎 (クラス01〜13)(再履修27,28,29)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07620
    科目ソート
    Z1001
    分野
    自由科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    林 邦彦 
    実施形態
    オンライン(オンデマンド)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    金 5限
    授業で使う言語
    日本語

    SFCのデータサイエンス科目を履修するための数学基礎学力を養うための講座です。
    高校数学の数学I、II、数学A、Bを復習するとともに数学IIIや数学Cの内容にも触れます。中間試験に合格すれば、この科目の履修はそこで終了です。次のデータサイエンスIの科目の履修に進めます。数学アレルギーがあるや数学から遠ざかっていた学生も楽しく履修することによって、数学への興味を再び持つことを期待しています。

  • 基礎分子生物学3

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13837
    科目ソート
    B6160
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    内藤 泰宏 
    実施形態
    オンライン(オンデマンド)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

    生命科学にとって20世紀は“分子”の世紀でした.19世紀終盤にメンデルによって遺伝現象の説明がなされ,エイブリーによって遺伝子がDNAであることが突き止められ,ワトソンとクリックがDNAの二重らせん構造を発見するに至り,20世紀後半の生命科学は「分子・細胞の探求」へと強力に方向づけられました.基礎分子生物学1〜4では,現代生命科学を把握するために欠かすことのできない分子細胞生物学の知識を身につけます.


    基礎分子生物学3では,教科書「Essential細胞生物学」の第11~15章を学びます.

  • 基礎分子生物学2 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13822
    科目ソート
    B6159
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    1単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    黒田 裕樹 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    木 4限
    授業で使う言語
    日本語

    生命科学にとって20世紀は“分子”の世紀でした。19世紀終盤にメンデルによって遺伝現象の説明がなされ、エイブリーによって遺伝子がDNAであることが突き止められ、ワトソンとクリックがDNAの二重らせん構造を発見するに至り、20世紀後半の生命科学は「分子・細胞の探求」へと強力に方向づけられました。基礎分子生物学1〜4では、現代生命科学を把握するために欠かすことのできない分子細胞生物学の知識を身につけます。授業は、受動的に講義を聞くのではなく、能動的に問題を解く演習を中心に実施します。
    基礎分子生物学2では、複製、修復、組換え、転写、翻訳といった細胞による遺伝情報の処理、また、それらを明らかにするための遺伝子工学技術について学びます。

  • 高齢社会デザイン論

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    20945
    科目ソート
    64020
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    20945
    科目ソート
    64020
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
  • 情報基礎1 (16)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    06786
    科目ソート
    B4001
    分野
    基盤科目-情報技術基礎科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    大平 哲史 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    木 4限 , 木 5限
    授業で使う言語
    日本語

    人工知能は、これからの社会に大きな影響を与えると考えられます。人工知能の能力や限界を理解するためには、まずその基盤となるコンピュータについて理解することが必要です。


    この科目の前半では、SFCの中でコンピュータとネットワークを活用していくための基礎知識を学びます。後半では、コンピュータを使いこなすために必要となるプログラミングの技術を学びます。


    なお、「情報基礎2」では、この科目の内容を基礎として、さらに進んだプログラミング技術を学びます。

  • 遺伝子解析実習 (TTCK)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13784
    科目ソート
    C2038
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    北島 正二朗  齊藤 康弘  湯澤 賢 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

    本実習では(オンサイトのみ、出席を取る)、プラスミドの構築、タンパク質の生産と精製、kcatやKMなど酵素の速度論的パラメーターの算出など、基本的な遺伝子解析の流れを学んでもらう。
    This course at TTCK (onsite only, take attendance) helps learners to understand basic experimental procedures for gene analysis such as plasmid construction, protein production and purification, and determination of kinetic parameters such as kcat and KM values.

  • 遺伝子工学実習 (TTCK)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13770
    科目ソート
    C2037
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    ガリポン, ジョゼフィーヌ F  村井 純子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

    前半(第1〜7回)では、遺伝子クローニングと大腸菌での組換え遺伝子発現及びその解析方法を学びます。前半(第8〜14回)では、ヒト細胞を培養する方法、プラスミドDNAの挿入方法、またはCRISPR/Cas9によるゲノム編集法を学びます。

  • エコロジカルデザイン 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14742
    科目ソート
    C2005
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    一ノ瀬 友博  山口 知成 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    金 1限 , 金 2限
    授業で使う言語
    日本語

    エコロジカルなデザインとしての人と自然の調和をめざした計画、そしてデザインでは、都市から農村、さらには自然が残る海岸や山岳地帯まで様々な場面において、自然科学に支えられた技術として、きめ細かい配慮をふまえた計画プロセスとして、実行性のある提案が求められている。講義では、生態系を保全し、生物多様性を維持するためのエコロジカルデザインについて、空間計画とデザインの考え方から、自然素材、生物素材への理解、管理とモニタリングによる再生などの一連のプロセスを事例を通して紹介する。この講義の目的は、自然についての理解をすすめ、これからのエコロジカルデザインのありかたを考える基礎とするものである。

  • デザインと情報技術 (GIGA/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14886
    科目ソート
    C2004
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    池田 靖史 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語
    英語

    人間が工業製品、建築、都市環境などをデザインし構築するという行為には共通の難しさが存在する。感的なアイデアやセンスと、求められる前提条件に合致させる合理的な思考方法の両方が問われるからだ。情報技術の発達が建築や都市空間のデザインに与えた影響について様々な側面から考察する事によって、この課題はより科学的かつ重要になって来ている。特に、デザインと現実を繋ぐメディアがデジタルデータとなって広範囲な応用と、情報共有が可能となるにつれデザインの方法にとどまらない様々なプロセスに影響が起きつつある。構造、音、熱、気流などの様々な環境要因についてのシミュレーションや、複雑で設計作業が困難だった立体的関係の検討が可能になり、アルゴリズムによって建築の機能条件の解決可能性をコンピュータで高速に計算させる人工知能的な手法も登場しているからでである。この傾向は、さらにデジタル制御の製造加工技術との連携や、IoTのような人工物自体の知能的自己制御にも結びつくことで、広範な問題と考えられる。本科目ではデザインにおける創造的態度の認知科学的側面、哲学的側面、工法技術的側面、文化文脈的側面等に対して現在の情報技術が与える影響についての総合的理解を形成する。

  • 都市と環境

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14871
    科目ソート
    C2003
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    一ノ瀬 友博 
    実施形態
    オンライン(オンデマンド)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

    都市と人の関係を環境の視点から考える。都市環境改善の歴史と、近年の課題と新たな取り組みについて理解することを目標とする。都市は人間の歴史とともに形成されてきたが、産業革命を契機に都市が巨大化すると、都市環境に関する様々な検討が進められるようになった。都市緑地はその役割を担う場所として、数多くの機能を発揮してきた。都市環境の歴史を振り返りつつ、今後の課題や最新の取り組みについて解説する。

  • 言語とヒューマニティ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    12219
    科目ソート
    C1108
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    國枝 孝弘 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    木 1限
    授業で使う言語
    日本語

    この授業では、主に人文諸科学的な見地から、現代社会の諸問題について考えていくことを目的とする。グローバリーゼーションの世界とは、単一の価値基準によってつながる世界であると楽観する前に、果たしてそもそも、人と人は理解しあっているのだろうか、という問いをたずさえることからこの授業は出発する。人と人がコミュニケーションを取るということは、そこに言葉が介在するのだが、その言葉は果たして無色透明な道具として機能するだろうか?また「人」と「人」と言う時、その「人」は果たして同じ価値基準をもって交流しているのだろうか?
     この授業は以上のような問題意識にたち、現実の事象を扱う手前で、「言語」と「人間」の意味について哲学・文学・歴史・芸術といった観点から考察を加えていくつもりである。

  • イスラームと現代社会

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15089
    科目ソート
    B6129
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    野中 葉 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義では、イスラームの教えの基礎について理解することを目指します。前半では、イスラーム教徒が実践し、信じる「五行六信」に沿ってイスラームの教えの根幹を学びます。また後半は、女性、科学、ハラールなど現代の社会問題にも関わる個別のテーマを扱います。授業の主題は、教えとしてのイスラームではありますが、現代イスラーム社会の実情や世界情勢も交え、教えと現実との比較も行いながら授業を進めます。

  • 地域と文化(米州)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14393
    科目ソート
    C1106
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    渡辺 靖 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    遠隔あり
    曜日・時限
    月 4限
    授業で使う言語
    日本語

    「私はアメリカにおいてアメリカ以上のものを見た」1831年春、仏貴族出身の判事修習生トクヴィル(当時25歳)は友人ボモンと共に9カ月間の米国旅行に出発し、今日に至るアメリカ研究の最高傑作『アメリカデモクラシー』の中でこう書き記しました。この言葉の意味するところは何でしょうか? 「アメリカの衰退」や「アメリカ後の世界」がささやかれる今日、アメリカはどこまで普遍性を有する存在なのでしょうか? アメリカをどう理解し、位置づければ良いのでしょうか?本講義ではこうした諸点について、時事的動向を踏まえながら、学生と考察・議論を重ねてゆきたいと思います。

  • 地域と文化(欧州・CIS)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14226
    科目ソート
    C1105
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    藁谷 郁美  國枝 孝弘  西川 葉澄 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 3限
    授業で使う言語
    日本語

    我々を取り巻く情報ネットワークが常に多様化・拡大するなかで、グルーバル社会の多様な価値観を捉えようとするとき、欧州は最も重要な視座のひとつである。本講義では、ヨーロッパ地域のことばと文化を射程に、文学、思想、絵画、宗教、音楽等のさまざまな切り口から地域と文化を扱う。特にフランス語圏およびドイツ語圏の文化圏を専門領域とする教員が共同して本講義を担当し、日本文化圏との比較を通して「いま」の欧州地域文化を捉える。本講義が、SFCで多様な外国語を学ぶ受講者のみなさんにとって、自分のもつ多様なものの見方を「ことば」とつなげて考察する機会となることを期待する。

  • 地域と文化(欧州・CIS) (GIGA/GG)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    01951
    科目ソート
    C1105
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    マイヤー, アンドレアス 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 2限
    授業で使う言語
    英語

    This lecture is aimed at students with little prior knowledge about the European Union. After an overview of European integration from the European Coal and Steel Community (ECSC, 1951) to today’s European Union, the EU’s main institutions and political stakeholders will be examined. How are the European commission, the European Council, the European Parliament or the European Court of Justice set up? What are their powers and competences, and what is the process of creating European policies and laws? The lecture will then address the workings of the European Union considering specific policy fields like foreign policy, security policy or agriculture policy, as well as the handling of specific problem situations like the financial crisis or the refugee crisis, before finally looking at various options for future developments.

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