シラバス検索結果一覧

14717件見つかりました。

  • 環境保全計画論 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25932
    科目ソート
    C2013
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    塚原 沙智子 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    金 3限 , 金 4限
    授業で使う言語
    日本語

     1972年(約50年前)に出版された『成長の限界』(ローマ・クラブ)は、「世界人口、工業化、汚染、食糧生産、および資源の使用の現在の成長率が不変のまま続くならば、来たるべき100年以内に地球上の成長は限界点に達するであろう。」と指摘した。しかし、その後も人間活動による地球への負荷は増え続け、人間活動が地球環境に与える影響を示す指標の一つである「エコロジカル・フットプリント※」は1970年代から倍増し、世界全体で、地球が生産・吸収できる生態系サービスの供給量(バイオキャパシティ)の1.7倍に達している。特に、先進国に生きる私たちの生活は、生産と消費が切り離され、極めて歪んだ形(環境負荷を他の地域や将来世代へ転嫁する形)で維持されており、生じる汚染の浄化コストも十分に考慮されていない。その帰結として、発展途上国における環境問題は深刻化し、世界全体でも気候変動の影響が徐々に現実のものとなっている。
     本科目では、グループワークを通じて、自分たちで「環境の境界を決めて自然資源を管理すること」を試みる。管理する対象である環境と人口の規模、それに応じた受講生一人一人の役割なども議論を通じて決め、限りある自然資源を持続可能なものとする「設計」に挑戦する。議論のベースとして多くの基礎情報を必要とするため、授業準備として課される課題は、資料集め・データ整理が中心となる。
    ※エコロジカル・フットプリント:私たちが消費する資源を生産したり、社会経済活動から発生するCO2を吸収したりするのに必要な生態系サービスの需要量を地球の面積で表したもの。

  • プレゼンテーション技法

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08186
    科目ソート
    B6067
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    山田 ズーニー 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 4限
    授業で使う言語
    日本語

    一生通用する「表現力=想いを言葉で表し人や社会に通じさせていくチカラ」をつける体験型オンラインライブ授業。プレゼンの根幹となる表現力を、考える力に重点を置いて根本から鍛えます。考える力を鍛えれば表現力は気持ちよいほど伸びていく。まず、自分の中から最も伝えたいこと=「主題」を導き出す技法を、実際に表現しながらつかんでいきます。自分独自の納得感ある主題を発見できるようになり、自己表現力・独創性がひらきます。次に、相手の信頼・共感を得ながら、自分の伝えたいことを「相手に響くように伝える力」を鍛えます(状況の中で機能する表現力・メディア力)。さらに、就活で採用される、SNSで協力者が集まる、など、「社会に説得力を持って通じる表現力」へと鍛え上げます(目指す結果を切り拓く表現力)。受け身でなく自ら表現でき、他の学生たちの胸を揺さぶる表現に数多く出逢える「感動」の授業です。オンラインでも対面授業と全く遜色がないどころか、リアルな表現の手ごたえ、履修者同士の深いふれあいが実感できる授業です。表現して通じ合う歓びを、ぜひ、この授業で手にしてください。あなたには表現力がある。

  • コンサルティング技法

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08607
    科目ソート
    B6066
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    須藤 実和 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    水 3限
    授業で使う言語
    日本語

    コンサルティングは、企業組織の意思決定者に対して客観的第三者が専門性を持ってアドバイスや支援を行う活動です。本授業では、企業経営者および経営幹部の抱える最優先経営課題に対する解決提言を行い(場合によっては実行支援をも行うことで)企業価値を高める「経営コンサルティング」に焦点をあて、経営課題が高度化・複雑化する環境下において、コンサルティングが経営者にどのように価値を提供し得るのかをについて考察し、理解を深めることを目的とします。具体的には、グループワークの中で自らが経営課題解決に取り組むことを主軸に講義やディスカッションを通じて経営者視点をもった課題解決手法について学ぶことを目指します。

  • ヒューマンキャピタル論 【学期後半】(GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08243
    科目ソート
    B6063
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    國枝 美佳 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, グループワーク
    曜日・時限
    木 3限 , 木 4限
    授業で使う言語
    英語

    ヒューマンキャピタルとは?なぜすべての人に投資しなければならないのか?どのような成功事例があるのか?を中心に取り上げる。

  • 組織コミュニケーション

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08569
    科目ソート
    B6062
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    小山 健太 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    金 2限
    授業で使う言語
    日本語

    組織論を構成する上で主要な概念であるコミュニケーションについて、多面的に理解・検討します。とくに、リーダーシップ、モチベーション、組織開発、人材育成・キャリア形成支援、異文化マネジメントなどについて理解を深めます。前半の「理論編」では、組織コミュニケーションに関する主要な諸理論を学習します。後半の「実践編」では、企業における具体事例にもとづいて、組織コミュニケーションを実践的に検討します。組織構成員の多様性が高まっていくことが避けられないなか、組織コミュニケーションの重要性はますます高まっていくと考えられます。本科目は講義形式ではありますが、理論編と実践編の二部構成とすることで、実践に活用できるレベルまで理解を深めることを目指します。

  • 戦略的交渉論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08554
    科目ソート
    B6061
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    印南 一路 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語
    日本語

    演習、ミニ講義、クラス討議を通じて、交渉に関する理解を深め、能力の開発を図る。

  • パブリックリレーションズ戦略

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08535
    科目ソート
    B6059
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    南雲 朋美 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    水 3限
    授業で使う言語
    日本語

    パブリック・リレーションズ(以降、PR)は企業だけではなく政府、NPOなどの非営利組織にとって、組織価値をあげるために重要な活動です。

    この講義では、PRの定義とされている「組織体が社会(パブリック)とよりよい関係性を構築し、維持すること」を実行するためにはどうすればよいか、について主にマーケティング論、PRの歴史的変遷や事例を学び、PR戦略を構築できる基礎を座学とグループワークで体得していただきます。PRの最先端で活躍する事業者、メディア界の第一人者、メディアリテラシーに詳しい専門家をお呼びし、彼らの考えや課題などもお話いただく予定です。

  • マーケティング戦略 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08516
    科目ソート
    B6058
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    桑原 武夫 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 1限 , 火 2限
    授業で使う言語
    日本語

    新製品・サービスについて、その企画から市場導入前後のマーケティング計画を作成するという課題を設定し、関連する理論とスキルを学ぶことで、マーケティングセンスと実践力を身につけ、受講者が自らの問題解決をする際のアプローチ方法のひとつとできるようになることを目指します。2時限続きで開講するの集中型授業であることを生かし、講義と演習・グループワークを組み合わせて、マーケティングと消費者研究における基礎的な概念、理論、モデルに関する実験や調査を体験する初等実験としての性格も持ち合わせます。本年度は、大学教育サービスの開発を課題としてとりあげ、「市場環境の分析と戦略」「消費者の購買意思決定」「消費パターン分析」「価格とプロモーション」「ブランド構築」および「新製品と普及」について検討します。受講者は、作成したマーケティング・プランを最終報告会でプレゼンテーションする(グループ)とともに、毎回の調査・実験についてのレポートの提出(個人)が求められます。

  • ソーシャルビジネスプラニング 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08004
    科目ソート
    B6054
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    広石 拓司 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    月 3限 , 月 4限
    授業で使う言語
    日本語

    社会起業やソーシャルビジネスは、これまで政府や市場などが解決できていない社会課題(福祉、環境対策、教育、貧困、国際協力など)の解決を目指すビジネスです。社会問題を解決するには、困難な状況にいる人と社会資源を結び付ける仕組みが必要です。その仕組みが持続できるようにビジネスの手法を活かすのが、社会起業家です。近年、気候変動やSDGsへの関心の高まりから、多くの企業もソーシャルビジネスに関心を持っています。
    本授業では、社会起業を志す学生、NPO、企業、行政など幅広い組織で社会性の高い事業に取り組みたい学生を対象に、ソーシャルビジネスの発想と視点を学び、ソーシャルビジネスのプランニングを実際に行い、発表するプロセスを行います。
    少しでもいい社会を創るために自ら動いていきたい学生の参画を待っています。

  • 建築設計と環境デザイン 【学期後半】(GIGA/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25268
    科目ソート
    C2021
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    オキーフ, ドン 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    月 1限 , 月 2限
    授業で使う言語
    英語

    In 2007, the United Nations estimated that, for the first time, more than half of the world’s population lived in cities. The ongoing urbanization of the human population represents an enormous change for our environmental, economic, social, and cultural practices. The creation and operation of cities is a leading contributor to climate change, and the way we manage architecture, infrastructure, and landscape must change if we are to avoid its worst effects. Designing sustainable cities has become an imperative. At the same time, the city is a cultural landscape. From its origins in antiquity, the city has been a place for the exchange of goods and ideas and place for us to congregate and share in the riches of a public realm. Cities are, perhaps, our greatest artistic achievement as a species.

    The central question asked by this course is: how do we balance the ecological and social imperatives of our time with the cultural and aesthetic functions of the city? There is no easy answer to this question, but in our pursuit of one we will investigate theories, technologies, and practices of city making in broad terms. Historical episodes in the development of architecture, infrastructure, and urban planning will be examined to provide context for our analysis of the contemporary city as a complex system. Throughout the course, both Japanese and global examples will be considered. Key topics covered include aesthetics, demographic change, design, energy use, economics, and social patterns insofar as these influence the processes and outcomes of urbanization. Students are encouraged to be critical of the concepts presented and to form and express their own opinions.

  • 地球環境技術論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25253
    科目ソート
    B6044
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19070
    科目ソート
    65130
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19070
    科目ソート
    65130
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    黒田 裕樹  鳴川 肇  ショウ, ラジブ  松川 昌平  大木 聖子  一ノ瀬 友博  関 智子  厳 網林  池田 靖史  宮本 佳明  塚原 沙智子 
    実施形態
    オンライン(オンデマンド)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

    地球環境保全への取り組みは、現代の最大課題の一つである。このため、学生がどのような進路、職業分野を選択しようとも、環境問題に関し少なからぬ係わりを持つことは避けられない。むしろ、どのような場面であれ、環境を避けるのでなく、賢く取り組むことこそが人類社会の、また、日本の、そして、当該学生の利益にかなうことである。しかし、環境の分野は極めて幅広い。地球自体から、生物の世界、そして人類社会という幅広い階層にかかわっている。このため、環境に係る科目は、細分化、専門化されているのが現状である。 そこで、本科目は、極めて幅広い環境の分野で学生がそれぞれに専門化した知識を学んでいくことに備え、そのような専門化が確実に実を結ぶようにするための確固とした基盤を整えるものである。 具体的には、幅広い環境分野を、科学と技術という統一的な視点から総覧し、学生がいかなる専門に進もうとも、環境分野全体を視野に収めながら知識を深め、あるいは応用的な研究を行えるような、いわば「海図」を提供するものである。 各回の授業においては、環境の特性、環境対策のキーポイントなる発想などが容易に理解できるような具体的な事例・ケースを取り上げ、そのような事例においてどのような科学的な見方や技術が用いられているかを解説する。 本科目は、他大学であれば、一人の教員が全体を講義する環境概論に近いものであるが、応用に優れたSFCの強みを活かし、それぞれのテーマに関しそれを専門とする教員が講義を担当するので、その深さ、そして、偏りのない視点やカバー領域の広さは、他に類例を見ないものである。

  • 地球システム設計論 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25249
    科目ソート
    C2017
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    大木 聖子 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 1限 , 火 2限
    授業で使う言語
    日本語

    科学や技術はこれまで大きな恩恵を私たちにもたらしてきた.その一方で,現在の知見では解くことのできない社会的課題や,科学技術そのものが社会における脅威となっている事例,そもそも科学技術では答えを出すことのできない問いが存在している.21世紀を生き,21世紀を創っていく皆さんに,これらの課題を様々な角度から考えてほしい.どう向き合うのがいいのか,そのためにどのような知識やスキルを身に付ければいいのか,自分ができることは何か.グループワークを通じてこれらを熟考する機会としたい.

  • 自然環境論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    27074
    科目ソート
    C2016
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    一ノ瀬 友博 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    月 1限
    授業で使う言語
    日本語

    環境情報学部があるSFCには、「環境」という言葉が入る授業は実に数多く開講されているが、「自然」という言葉が入った授業(講義)は、事実上この授業のみである。この授業では、半期の授業を通して、「自然環境」、そして「自然」、「環境」とは何かを深く掘り下げていく。そのことを通じて、将来の自然環境のあり方、地球環境問題へのアプローチ、そして私たちの社会のあり方を考えることにつなげることが最終的な目標である。授業は、反転授業の手法を用いて行う。すなわち、学生は、事前課題としてあげられる映画、図書、資料などを事前に観て、読んで、課題を提出して授業に臨まなければならない。授業では、ディスカッションと発表を中心に行い、さらに深く掘り下げる。

  • 高齢社会デザイン論

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    20945
    科目ソート
    64020
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    20945
    科目ソート
    64020
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
  • 環境リスク科学 (GIGA/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25928
    科目ソート
    C2012
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    ショウ, ラジブ 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, グループワーク
    曜日・時限
    月 3限
    授業で使う言語
    英語

    This lecture will focus on disaster risk as the key element of environmental risk, and will elaborate with case studies on different innovation examples in the field of housing, health, water, education and disaster recovery.

  • 環境センシング論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25913
    科目ソート
    C2011
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    宮本 佳明 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 2限
    授業で使う言語
    日本語

    環境、防災、資源探査など様々な利用分野があるリモートセンシングについて、特に地球環境、自然環境に注目し、講義と演習を通じて、体系的な知識と技術を学ぶ。
    衛星データの種類、発展の歴史、最新利用分野について講義を通じて概観し、リモートセンシングソフトの業界標準であるQGISを使用した演習を通じて、衛星画像解析の基礎を習得する。

  • コンピュータミュージック2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07634
    科目ソート
    B6097
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    小林 良穂 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義では、作品制作を通じ、デジタル音響処理、デジタル音響合成といったコンピュータ特有の音響表現法の習得を目標とする。
    受講者は、音楽制作ソフトウェアであるAbleton Liveとそのデバイス作成環境であるMax for Liveを利用して音響処理や音響合成の基礎知識を身に付け、様々な音楽構造の生成や音色の合成/処理方法を学ぶ。こうした技術を学ぶことで、コンピュータミュージックの可能性や魅力に触れ、自由な発想での音楽/音響の作成が可能になることが期待される。
    また、本講義で取り上げる内容は、メディアアート作品や映像音響作品などの音響表現を利用した種々の作品制作に応用可能な知識/技術であるため、当該分野に興味を持つ学生の履修も歓迎する。
    履修に際して、「コンピュータミュージック1」を履修済みであるか、それに相当するデジタル音響の知識を身に付けていることが望ましい。

  • ランドスケープエコロジー

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25124
    科目ソート
    C2010
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    一ノ瀬 友博 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 1限
    授業で使う言語
    日本語

    ⽣態学は無機的環境と⽣物の相互作⽤を取り扱う学問である。ランドスケープエコロジーは、⽣態学の⼀分野であるが、様々な空間スケールにおける空間的な不均⼀性に着⽬し、空間パターンと⽣態的プロセスの相互作⽤に総合的にアプローチする。対象とされる空間は、森林や湿地といった⾃然性の⾼い地域もあれば、都市や農村といった⼈為的影響の⾼い地域も含まれ、特に後者では⾃然科学から社会科学まで横断的に扱う必要がある。この講義では、ランドスケープエコロジーの基礎的な理論や⼿法にはじまり、地域の⾃然環境の保全や再⽣に関わる応⽤的な側⾯まで解説する。

  • コンピュータミュージック1

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08994
    科目ソート
    B6096
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    魚住 勇太 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 3限
    授業で使う言語
    日本語

    この授業では、コンピュータミュージック制作の基礎的な能力の習得やシステムを理解する事が目標となる。加えて、効果音やBGM及びトラック(楽曲)の作成だけでなく、よりハイレベルな授業へ向かうためのイントロダクションと基礎力の習得も行う(つまり、DTMの授業ではありません)。
    ソフトウェアの使用法だけでは なく、制作における基本的なワークフローの理解と共に、制作時に必須となるコンセプトワークや様々な制作状況への対応、センサーを使ったインタラクティブなパフォーマンス/楽器制作も体験してもらう。制作は座学で身につける事は困難なため、徹底したワークショップ形式で講義は進行する。このため、履修者は常に制作及び課題をこなし、履修者同士で競作してもらう。後半はグループでの相互評価や共作も体験する。短期間でより深い段階に進むのに必要な基礎能力を身につけるため、厳しい内容となるかもしれないが、是非脱落せずについて来て欲しい。

  • ベンチャー経営論 (GIGA/GG/GI)/ベンチャー経営論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07510
    科目ソート
    B6052
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18896
    科目ソート
    65060
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18896
    科目ソート
    65060
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    國領 二郎  梅嶋 真樹 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    水 2限
    授業で使う言語
    英語

    このクラスは、アイデアの生成、ビジネスモデル設計、プロトタイプの作成、商品化、法人化など、スタートアップビジネスに関する基本的な理解を学生に提供することを目的としています。このクラスの主な構成は次のとおりです。第一に、国内外、かつ多様な業界のゲストスピーカーとの交流により、学生は成功する起業家になるためのノウハウを理解することができます。2020年のゲストスピーカーは次のとおりです。
    •インターネットの殿堂、デビッド・ファーバー博士
    •マレーシアにおける大学発ベンチャーMlabsの創設者であるSureswaran Ramadass博士
    •日本におけるテレワーク事業家であるV-CUBEの間下社長(慶應義塾大学発ベンチャー)
    第二に、デザインシンキングスキルと事業における意思決定力を強化するために、学生は、デザインシンキングワークショップ、ケーススタディを使用して、クラスの演習に参加します。例えば、ケーススタディのディスカッションは、学生が意思決定者の役割を担うことにより、ビジネスの日常的な経営における問題を見つけて解決する能力を持つのに役立ちます。

  • NPOの設立と経営 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07505
    科目ソート
    B6051
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    宮垣 元 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 4限 , 月 5限
    授業で使う言語
    日本語

    環境や国際援助、福祉や教育などをはじめ、様々な分野においてNPO(民間非営利組織)やNGO(民間非政府組織)が大きな役割を果たしており、その重要性は今後増すことが予想されている。これらの諸活動には、行政や企業に対する独自の有効性が期待されているが、その根拠や可能性は十分明確ではない。本講義の目的は、こうした「未知なる組織」であるNPOの実態を知り、今日の経済社会における意義を理解することにある。前半では、日本のNPOの歴史と実態などを整理しながら基本的知識を得る。後半では、個人やグループでの作業などを通してNPOの設立・運営などの事例を検討し、その組織原理を学ぶ。

  • デザイン言語総合講座 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07486
    科目ソート
    B6050
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    石川 初  中西 泰人 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 1限 , 火 2限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義の目的は、これまでデザイン言語系の科目をいくつか履修した者が、そのトレーニングの中で培った能力を総合し、社会の中での新しいデザインの価値や意義の理解を深め、さらにデザインの能力を向上させることである。

    よって、デザイン系の研究会に所属する・しようとしている学生、進路をデジタル・アナログを問わずデザイン関連にしようとしている学生は本科目を履修することが望ましい。

    SFCにおけるデザインの基礎的な科目群は「デザイン言語」という考え方を下にして構成されている。これは人工言語(プログラミング)や自然言語(外国語) と同じように、問題発見と問題解決のツールとしてデザインを捉える視点に基づいている。さらに「デザイン言語」という名称には、あくまでもリテラシー、つまりトレーニングによって使いこなすことのできる一つの能力であるという意味も含まれている。通常デザインは「センス」を前提にするが、それがあるロジックに基づいている以上、そのロジックを学ぶことが同時にセンスを磨くことになる。だからデザイン言語はプロセスに焦点を当てている。
     
    そのため本講義は、実際の作品作りを通して考察から創作へのプロセスを鍛える課題で構成される。その中で、社会の中での新しいデザインの価値や意義を理解し、今後の学習・制作・研究の計画を発展させ、跳躍する契機を自ら作り出すことが期待される。

  • インターネット (GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07778
    科目ソート
    B6047
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    佐藤 雅明  中村 修 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語
    英語

    In this lecture, we deal with many future issues in the Internet technology, philosophy, regulation and rule, and market value based on our experience at SFC. Our campus, SFC has been charged with the very important role in Japanese Internet. It was a big challenge that SFC adopted the Internet as a campus platform at the beginning, thus our experiment became a big contribution for current information environment in society. Up to the present, the Internet has supported our live. The Internet connected every thing, every service by global scale. Also, an individual can show the message easily to the world by the Internet. The Internet is a global infrastructure designed to solve many issues by simply making good use of it. For the future, we have the mission making the better Internet with better knowledge of technologies, better methods for decision-making, unfettered idea and strong spirit. We wish to meet next generation Internet frontier with strong soul in this lecture.

  • モノ創りの科学

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07759
    科目ソート
    B6046
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    高汐 一紀 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 4限
    授業で使う言語
    日本語

    システム(ソフトウェア,デバイス,アプライアンス)設計・実装のセンスはどのように磨かれるのでしょうか?プログラミングや工作といった基礎的な創造技術を習得することはもちろんですが,それらを生かすには「ホンモノを見抜く眼」と「問題を見抜く眼」(ある種の鑑定眼)が必要です.その「眼」は,ホンモノを数多く見,触れ,分解し,いじり倒すことによって培われます.

    本講義では,各種ソフトウェアシステム,デバイス,アプライアンスを解体的に分析します.それにより,ミクロな視点から各パーツ(モジュール)の動作原理を,マクロな視点からそれらの集合体としてのプロダクトの動作原理を理解し,「モノ創り」の発想法をトレーニングします.

  • 生命システム

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07730
    科目ソート
    B6151
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    冨田 勝 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 1限
    授業で使う言語
    日本語

    「性格も寿命も遺伝する」 まさかと思うかもしれませんが、少なくとも部分的には遺伝子によって生まれつき既定されていることが最近の研究でわかってきました。 昨今のゲノム解析技術の急速の発展により、各個人の遺伝子情報が高速かつ安価に解析できるようになり、病気の治療や予防に遺伝子情報を役立てる研究も進んでいます。遺伝子診断や遺伝子治療のほか、iPS細胞の技術による臓器の再生、クローン羊や遺伝子組み換え作物など様々なバイオテクノロジーが実用化され、それらが社会に与える影響や倫理問題なども議論する必要があります。単なる感情論で終わらせないためには、遺伝子のしくみや働きをきちんと理解することが重要です。本授業では、遺伝子レベルおよび分子レベルの生命現象の基本を学びながら、老化やがんなど生命科学の謎についてみんなで考えます。

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