シラバス検索結果一覧

16071件見つかりました。

  • 国際法

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13966
    科目ソート
    C1097
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    齋藤 洋 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 3限
    授業で使う言語

    国際社会と国内社会は、中央集権社会であるか否かの相違に基づいて、法制度など様々な事項が異なっている。
    この講義では、上記の相違に基づいて、国際社会のルールである国際法の基本事項あるいは重要事項を説明しながら、本学部の特徴に合わせていわゆる法戦略に至り得るような発想に基づいて、授業スケジュール以外の様々なトピックスにも言及する予定である。

  • 認知心理学

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14302
    科目ソート
    C2031
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    今井 むつみ 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 3限
    授業で使う言語

    知識はどのように表象され、記憶されているのだろうか? 人はどのような仕組みで世界を知覚しているのだろうか?私たちはどのように仕組みで推論し、意志決定をし、学習しているのだろうか?また、人間の認知の起源は何か、認知はどのように発達するのだろうか? この講義では人間の認知機能の仕組みを心理学的に分析し、人間の「知」とは何かを考える。また、認知処理の背後にある脳活動のメカニズムについても考察する。具体的には主に以下の内容をカバーする。

    (1)記憶のメカニズム (2)知覚と注意 (3)概念表象とカテゴリー(4)推論と意志決定 (5) 言語と認知 (6)認知と言語の発達

  • インプレッションマネジメント 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14298
    科目ソート
    C2030
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    加藤 文俊  若新 雄純 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 5限 , 木 6限
    授業で使う言語

    「インプレッションマネジメント」では、人びとが、じぶん自身や他人に対してどのような印象をいだくのか、また、(円滑に)物事をすすめていくために、印象がどのような役割を果たしうるかについて考えます。具体的には、私たちの日常生活のちょっとした「しぐさ」や「場面(occasion)」に着目し、微細なふるまいに着目することをつうじて、印象のやりとりについて考察します。

  • 脳と行動

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14283
    科目ソート
    B6131
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    加藤 貴昭 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 1限
    授業で使う言語

    脳を取り巻く領域は、神経科学、解剖学、生理学、情報科学、そして心理学といった多くの研究分野にまたがり、包括的かつ総合的な学問体系を成している。本講義では神経生理学的な脳の構造と機能を理解すると共に、認知科学的な脳の「振る舞い(behavior)」について学ぶ事を目的とする。また学問領域を横断するSFCらしい視点で講義を構成する。

  • スポーツ科学 【学期前半】(GIGA/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14412
    科目ソート
    C2025
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    牛山 潤一 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 3限 , 月 4限
    授業で使う言語

    Most athletes are having physical training well based on sports sciences, and making efforts to effectively improve their sports performances. However, sports sciences are not only for athletes. Understanding sports sciences would be valuable for considering the ways for living a long and healthy life. In this course, we are aiming to learn the basis of our body and movements, and reconsider our own health, based on various findings in the field of sports sciences.

  • スポーツコミュニケーション

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14408
    科目ソート
    C2024
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    東海林 祐子 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 1限
    授業で使う言語

    スポーツコミュニケーションでは、以下の3つのテーマでスポーツを考え実践する講義です。

    ①スポーツを通じた人間関係の謎(ジレンマ)を解明し、効果的なコーチングとは何かについて解説します。
    ②指導者と選手の関係、選手間の関係など、競技力を向上させるにはコミュニケーションは不可欠です。選手をやる気にさせる手法について学び実践していきます。
    ③チーム力を発揮するルールの形成やライフスキルプログラムについて解説、教材の開発などを実施していき、自らそのスキルを醸成していきます。

    上記をもとに受講者によりよい学習効果がでるよう、授業内ではディスカッションやグループワークなどを積極的に実施していきます。

  • 地球環境概論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14393
    科目ソート
    C2009
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    厳 網林 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 1限
    授業で使う言語

    21世紀は地球環境問題を抜きには語れません。私たちには環境問題を理解し、真実を思考する力と自ら行動する力が求められます。この授業はアル・ゴア氏の映画「不都合の真実」、UNDPの新しい環境報告書「Geo4」、IPCC第4次報告書など、地球環境関連の主要ドキュメントをもとに、地球環境問題の実態と原因を体系的に学びます。授業は環境に関する知識を基礎から教えます。また講義で取り上げた問題を体験するために、キャンパス周辺を対象にとしたフィールドワークの機会を提供します。毎日通っている大学の周りにどんなものがあるかをみて、なぜそうなっているかを考えることで、世界を知り、環境を知ることになり、客観的な環境観が養成されます。

  • 生態学フィールド調査法 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14389
    科目ソート
    C2008
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    一ノ瀬 友博  内田 圭 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 1限 , 金 2限 , 金 3限 , 金 4限
    授業で使う言語

    計画を策定したり、デザインをするためには、事前に様々な調査が行われる。自然環境や生物多様性の保全が一般にも浸透する中で、生物に係わる調査の重要性が高まっている。本演習では生態学を基盤としたフィールド調査方法を取り上げる。実際にSFC内外の樹林や草地・水辺に出て、地形図の読み方から始まり、植物の名前の調べ方、植生調査、動物相調査などを習得する。さらに得られた自然環境情報の分析方法についても学ぶ。自然環境の状態を客観的に把握・表現できるようになることを目標にする。

  • 生活環境論 (GIGA/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14360
    科目ソート
    C2006
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    マンロー・ホーテス, キャサリン 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 2限
    授業で使う言語

    Many people feel powerless in the face of the climate crisis, but the choices that we make as individuals have social, political and economic consequences that affect our living environment. By addressing some of the United Nation’s Sustainable Development Goals, students in this course will investigate ways that people can start living their lives in a sustainable way. The course will be divided into four units: 1) Supporting Local Business, 2) the Satoyama Concept / Organic Farming, 3) Waste Prevention, and 4) Corporate Responsibility. Students will be expected to research a short profile (one A4 page) of a business or community organisation for each unit to share with the class. These may be done as individuals or in pairs.

  • エコロジカルデザイン 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15017
    科目ソート
    C2005
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    一ノ瀬 友博  山口 知成 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 1限 , 金 2限
    授業で使う言語

    エコロジカルなデザインとしての人と自然の調和をめざした計画、そしてデザインでは、都市から農村、さらには自然が残る海岸や山岳地帯まで様々な場面において、自然科学に支えられた技術として、きめ細かい配慮をふまえた計画プロセスとして、実行性のある提案が求められている。講義では、生態系を保全し、生物多様性を維持するためのエコロジカルデザインについて、空間計画とデザインの考え方から、自然素材、生物素材への理解、管理とモニタリングによる再生などの一連のプロセスを事例を通して紹介する。この講義の目的は、自然についての理解をすすめ、これからのエコロジカルデザインのありかたを考える基礎とするものである。

  • デザインと情報技術

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15165
    科目ソート
    C2004
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    池田 靖史 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 1限
    授業で使う言語

    人間が工業製品、建築、都市環境などをデザインし構築するという行為には共通の難しさが存在する。感的なアイデアやセンスと、求められる前提条件に合致させる合理的な思考方法の両方が問われるからだ。情報技術の発達が建築や都市空間のデザインに与えた影響について様々な側面から考察する事によって、この課題はより科学的かつ重要になって来ている。特に、デザインと現実を繋ぐメディアがデジタルデータとなって広範囲な応用と、情報共有が可能となるにつれデザインの方法にとどまらない様々なプロセスに影響が起きつつある。構造、音、熱、気流などの様々な環境要因についてのシミュレーションや、複雑で設計作業が困難だった立体的関係の検討が可能になり、アルゴリズムによって建築の機能条件の解決可能性をコンピュータで高速に計算させる人工知能的な手法も登場しているからでである。この傾向は、さらにデジタル制御の製造加工技術との連携や、IoTのような人工物自体の知能的自己制御にも結びつくことで、広範な問題と考えられる。本科目ではデザインにおける創造的態度の認知科学的側面、哲学的側面、工法技術的側面、文化文脈的側面等に対して現在の情報技術が与える影響についての総合的理解を形成する。

  • 言語とヒューマニティ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13617
    科目ソート
    C1108
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    國枝 孝弘 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 1限
    授業で使う言語

    この授業では、主に人文諸科学的な見地から、現代社会の諸問題について考えていくことを目的とする。グローバリーゼーションの世界とは、単一の価値基準によってつながる世界であると楽観する前に、果たしてそもそも、人と人は理解しあっているのだろうか、という問いをたずさえることからこの授業は出発する。人と人がコミュニケーションを取るということは、そこに言葉が介在するのだが、その言葉は果たして無色透明な道具として機能するだろうか?また「人」と「人」と言う時、その「人」は果たして同じ価値基準をもって交流しているのだろうか?
     この授業は以上のような問題意識にたち、現実の事象を扱う手前で、「言語」と「人間」の意味について哲学・文学・歴史・芸術といった観点から考察を加えていくつもりである。

  • イスラームと現代社会

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15351
    科目ソート
    B6129
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    野中 葉 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語

    本講義では、イスラームの教えの基礎について理解することを目指します。前半では、イスラーム教徒が実践し、信じる「五行六信」に沿ってイスラームの教えの根幹を学びます。また後半は、女性、科学、ハラールなど現代の社会問題にも関わる個別のテーマを扱います。授業の主題は、教えとしてのイスラームではありますが、現代イスラーム社会の実情や世界情勢も交え、教えと現実との比較も行いながら授業を進めます。

  • 地域と文化(米州)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14666
    科目ソート
    C1106
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    渡辺 靖 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 4限
    授業で使う言語

    「私はアメリカにおいてアメリカ以上のものを見た」

    1831年春、仏貴族出身の判事修習生トクヴィル(当時25歳)は友人ボモンと共に9カ月間の米国旅行に出発し、今日に至るアメリカ研究の最高傑作『アメリカデモクラシー』の中でこう書き記しました。この言葉の意味するところは何でしょうか? 「アメリカの衰退」や「アメリカ後の世界」がささやかれる今日、アメリカはどこまで普遍性を有する存在なのでしょうか? アメリカをどう理解し、位置づければ良いのでしょうか?

    本講義ではこうした諸点について、時事的動向を踏まえながら、学生と考察・議論を重ねてゆきたいと思います。

  • 経営分析

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08186
    科目ソート
    B6081
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    石田 晴美 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    企業は自らの財政状態、経営成績等を明らかにするために財務諸表を外部に公表している。財務諸表は、企業の過去と現在の状態を明らかにし、利害関係者が意思決定を行ううえで有用な情報を提供する。しかしながら、財務諸表がいくら有用な情報を含んでいても、利用者が適切に理解できなければ意味がない。本講義の目的は、学生が基本的な分析的手法を習得・理解し、財務諸表から企業の全体像を読み解く力を養うことである。分析力・理解力は教員の説明を聞くだけでは身につかない。また、財務諸表分析に唯一の解は存在しない。そのため、できるだけ多くの企業等の財務諸表を学生自らが分析する演習形式の授業を行う。

  • 社会起業インターンシップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08721
    科目ソート
    B6089
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    櫻田 周三 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    最近、ソーシャルベンチャーに対する関心が高まってきています。社会の中で、より心豊かにいきていくことに関係する新しい社会サービスの創出、あるいは急激な社会変革に伴い発生する社会課題の解決・改善に、ビジネス手法を活用して取り組む事業などは、その典型と言えます。
     この授業はそうしたソーシャルベンチャーのもとで一定期間研修するのではなく(それは非営利組織インターンシップで対応)、自分たちの身の回りで取り組みうる社会的な活動に実践的に参加し、体験することが授業の狙いです。皆さんのキャリアデザインのオプションがより多様になることを目的とした参加・体験型の授業です。

  • 計量経済学

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    13799
    科目ソート
    C1069
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    和田 龍磨 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語

    学部レベルの計量経済学の講義を行う。確率・統計の復習から始め、線形単純回帰の方法と推定量の統計的性質を学んだ後に重回帰へと進む。さらに誤差項の自己相関、不均一分散の扱い、非線形モデル、二値選択モデル、操作変数法、簡単な時系列モデルも学ぶ。

  • 非営利組織インターンシップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09049
    科目ソート
    B6088
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    櫻田 周三 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    授業で使う言語

    “働く”ことの意味を、体験的に理解する貴重な機会となりうるのがインターンシップです。非営利組織の働き方の社会的意味や自分にとっての価値を、体験を通じて見出すことがこの授業のねらいです。
     基本的には夏休み期間中に1ヶ月間実習を行います。実習前である春学期には、心構えや基本マナー等を講義形態で学び、実習後は各自の体験を他のメンバーの視点も借りながら振り返り、さらには自らのキャリア開発について考察します。このように、履修申告は秋学期ですが、授業は春学期から始まります。
     原則としてインターンシップ期間中は、責任をもって活動に参加してもらいます。またインターン先の選定は、授業で用意した実習先の中から選択してもらう方法のほか、履修者自らが希望する実習先を選定する方法があります(詳細は「履修上の注意」を参照)。

  • ゲーム理論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14245
    科目ソート
    B6078
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19319
    科目ソート
    65090
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    19319
    科目ソート
    65090
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    小澤 太郎 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 1限
    授業で使う言語

    社会における人や組織の戦略的相互依存関係を分析するゲーム理論の、初歩から比較的高度な内容までを駆け足で講義する。数学的な厳密さを追求するよりは、受講者にゲーム理論的な考え方を理解してもらう事を第一義に考えたいので、特に高度な数学的知識は必要とされない。しかし、説明自体は論理性を可能な限り重視したものとなるよう心掛ける。

    扱う内容はオーソドックスな非協力ゲーム理論が中心となるが、限定合理性(進化ゲーム理論)・ゲーム実験に関する最近の話題や、協力ゲーム理論の一部が含まれる。本講義の受講者には、複雑な社会現象をただ単に表層的に記述する事に満足するのではなしに、こうしたゲーム理論のフレームワークを用いた能動的な分析を通じて、社会現象のメカニズムへの明晰な理解と、現実問題に対する固定観念を排した柔軟な思考を身に付けてもらいたい。

  • プロフェッショナルエシックス

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08239
    科目ソート
    B6085
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    村上 恭一 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 4限
    授業で使う言語

     プロフェッショナルエシックスの授業では、経営者、組織を運営する運営担当者の倫理の問題をとりあげます。組織経営では、多様なステークホルダーズと誠意をもって向き合うことが必要であり、この多様な人たちに対して、どう接するかという視点で倫理の問題をとりあげます。個人のキャリア形成における、個人の価値感や考え方を理解することも重要です。このように、組織の運営や活動に関与するひとたちの心のルール・心の準備をプロフェッショナルエシックスという視点から探求していくことがこの授業の狙いです。

  • マクロ経済2

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14226
    科目ソート
    C1067
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    中室 牧子 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語

    本講義では、マクロ経済学Iの既習者を対象として、マクロ経済学の応用編を取り扱う。

  • ライフキャリア論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08224
    科目ソート
    B6084
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    宮地 夕紀子  田村 寿浩 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 4限
    授業で使う言語

    ライフキャリア論は、生涯に渡るキャリアの発達・開発の実践を研究する授業です。生涯現役時代のライフキャリアの課題を概観し、その問題点・課題を検討します。
    また、社会で多様なキャリアを歩んでおられる方々をお招きし、ライフキャリア・ライフデザインの多様さ、幅広さを検討する予定です。
    ライフキャリアは、人間の発達過程と密接に関係していると同時に、ワークライフバランスや組織内のキャリア開発等、社会や組織の仕組みとも深く関係しています。これからの社会で課題となる、生涯現役の観点から、セカンドキャリアも検討の対象になります。
    これからの皆さんのライフキャリアデザインを考える上でのベースとなる授業を目指す予定です。

  • キャリア開発論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08210
    科目ソート
    B6083
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    田村 寿浩 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    水 4限
    授業で使う言語

    キャリア開発の理論と現状を多様な視点から概観します。企業が提供するキャリア開発のプログラムは様々な考え方やキャリアモデルから成立しています。その視点に沿い、多様な能力開発やキャリア開発のプログラムを概観します。特に、教育研修プログラム、選択型の教育プログラム、そして自分で自分のキャリアをデザインするという、最新のキャリア自律プログラムなどを具体的に検討する予定です。2016年より施行された改正職業能力開発促進法は、一人一人の従業員にキャリアデザインの責任と、企業にそのための支援の提供を法律として義務化しています。授業では、自分のキャリアデザイン・開発をすすめる実践的な視点で、キャリアの問題・課題を検討する予定です。本授業では、キャリアに関する各種理論を概観するというより、実践的にキャリアデザインを行うにはどのような課題を克服するかという視点で授業を進めて行きます。  また、企業のキャリアコンサルタント/アドバイザー、教育研修所の担当の方、あるいはユニークなキャリア履歴を持っておられる方々を授業にお招きし、キャリア開発が抱える、様々な実務的な課題をお話いただく予定です。

  • マクロ経済1

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    01770
    科目ソート
    C1066
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    矢口 和宏 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 1限
    授業で使う言語

    この授業はマクロ経済学の基礎理論の習得にあてられ、好況・不況、インフレーション・デフレーション、失業など現実の経済事象を経済学的に見る目を養うとともに、さまざまな分野の経済学学習の基礎を身につけることを目的としている。授業でとりあげる具体的な内容は、国民経済計算(新SNA)の見方、GDP(国内総生産)の決まり方、IS−LM分析による財政・金融政策、総需要・総供給分析などである。

  • 仕事と社会 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08205
    科目ソート
    B6082
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    小山 健太  吉澤 康代 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 4限 , 金 5限
    授業で使う言語

    この科目では、「仕事と社会」について多面的に検討します。社会が変化し、仕事も変化していく中で、働くことやそこで発揮される能力はどう変わり、個人のキャリア形成はどうなっているのか、個人と社会の双方の視点から考えます。仕事や個人のミクロ的な視点と、社会のマクロ的な視点双方から考えますが、労働経済学のような、雇用問題の定量的な分析といったマクロの議論は含みません。変化の時代の個人のキャリア形成の概念を理解し、自身のキャリアを切り開く能力を育むことに加えて、企業人事、人材ビジネス、社会人教育、キャリア教育などの分野で将来の活躍を希望する人にとって意味のある科目になることを目指しています。

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