シラバス検索結果一覧

16071件見つかりました。

  • スクリプト言語プログラミング基礎

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08760
    科目ソート
    B4005
    分野
    基盤科目-情報技術基礎科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    服部 隆志 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    金 2限
    授業で使う言語
    日本語

    最近注目を集めているスクリプト言語である Ruby を使用し、フレームワークを利用したウェブアプリケーション制作の演習を行う。まず、Ruby の基本的な言語仕様とプログラミングテクニックについて学ぶ。次に、Ruby on Rails の使用法を学び、各自でそれを使って実用的なウェブアプリケーションを制作する。

  • 情報と倫理

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15170
    科目ソート
    C2091
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    武田 圭史 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    木 3限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義では「情報倫理」や「情報モラル」の決まり事を学ぶのではなく、「情報倫理」そのものを設計実装する立場から考えます。社会で実際に発生しまさに今解決が必要な諸問題をとりあげ、規範、アーキテクチャ、市場、法などの観点からディスカッションを行い、正解のない問題に自らの倫理観に基づく答えを見出す力を養います。事例としては「著作権とイノベーション」「セキュリティとプライバシ」「追跡性と表現の自由」など相反する多様な価値観から調和的な技術と制度のデザインが求められる領域をとりあげます。受講者は、実際的な倫理的課題に取り組むことで、背景にある根本思想とアーキテクチャを理解し、利用者、開発者、経営者、政府など様々な立場において倫理的な課題を解決する前提となる知識やスキルを身につけます。想定履修者は情報技術、メディア、セキュリティなどの開発運用者、コンサルタント、政策担当者などのキャリアを目指す学生です。

  • プログラミング方法論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09350
    科目ソート
    B6099
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    増井 俊之 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    木 5限
    授業で使う言語
    日本語

    プログラミングという行為について広い視野から概観しつつ、より進んだプログラミング方法論を実践的に学ぶ。計算機の発明から現在に至るまで、計算機のプログラミングはテキストベースのプログラム言語と処理系を用いる方法が主流であったが、誰もがどこでもネットワークや計算機を利用するユビキタスコンピューティングの世界が実現しつつある現在、プログラミングの概念は拡大し、様々な形態のプログラミングが万人のものになりつつある。計算機科学として扱われてきた従来のプログラミングパラダイムだけでなく、実世界の様々な状況におけるプログラミングについて考える。

  • ビジュアライゼーション

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09015
    科目ソート
    B6070
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    増井 俊之 
    実施形態
    オンライン(オンデマンド)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

    Webやパソコンの中の大量の情報/複雑な情報/時間変化する情報を人間にわかりやすい形で表現することによって情報の検索や理解を容易にする情報視覚化技術全般について解説する。AR, GISなど関連する技術についても解説する。

  • アジアワークショップ (GIGA/GG)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25469
    科目ソート
    C1100
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    大川 恵子  ヴ, レ タオ チ 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語
    英語

    Course Topic: Challenges to Asia observed from the grassroots level during the Covid-19: How to choose evidence and how to interpret data
    Content: Asia Workshop is the dynamic working space where students and instructors work together to discuss emerging issues in Asia. Topics for discussion changes every year to keep up with changes at both regional and global scales. Against the prolonged backdrop of the Covid-19, we are committed to sustaining the interactive working environment for the students and promoting “get-your-hands-dirty” activities to facilitate the students’ first-hand observations of problems and encourage their original interpretations of the collected data. To realize that aim, we will introduce an online platform as a working space where students can discuss and exchange opinions with the support of visual aids to have a real feel for the projected reality. At the class, the students can experience:
    - “One sees for all” (one collect material (video, picture, narrative) for the rest to observe);
    - “Together, we see more and better” (all interpret one given material),
    - “Different eyes different views” (one reality can be presented differently in a different context)
    The topics covered include development, health, poverty, global warming, unemployment and many more (subject to changes depending on the students’ background). We also provide lectures delivered by guest speakers during the semester.

  • デザインスタディーズ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08956
    科目ソート
    B6094
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    坂 茂 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語
    日本語

    本科目は、建築やそれを成り立たせる構造体、都市あるいはランドスケープといった空間のデザインを専門に行っている講師を毎回招いて、それぞれの分野におけるデザインの面白さを語ってもらう授業である。それぞれの専門性からデザインとは何か、何の為に行うのかを学び、空間デザインに関わる知見と興味を高めることを目的とする。
    日本語をベースとするが一部講師は英語での授業を行う。

  • アルゴリズミックデザイン (GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08315
    科目ソート
    B6106
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    松川 昌平 
    実施形態
    オンライン(オンデマンド)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    授業で使う言語
    英語

    ・Understanding of the framework of Algorithmic Design
    ・Learning of programming skills with Python in Rhinoceros

    ・ アルゴリズミック・デザインの枠組みを理解すること
    ・ RhinocerosでPythonによるプログラミングスキルを習得すること

  • 微分・積分 [DS1]

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    01215
    科目ソート
    B3103
    分野
    基盤科目-データサイエンス科目-データサイエンス1
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    大槻 玲 
    実施形態
    オンライン(オンデマンド)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

    高校で習った微積分学を復習すると共に、多変数関数へ微分・積分を拡張することを目標とします。一変数関数に対して、接線(線形近似)の話は高次導関数を用いることにより、テイラー展開(多項式近似)へと拡張されます。これにより極大・極小の判定(極値問題)がより正確にできるようになります。また以上のような1変数関数の話を多変数関数に拡張します。微分は偏微分と呼ばれ、多変数関数に対するテーラー級数から極値問題や条件付極値問題の解法が得られます。さらに多変数関数の重積分と累次積分を扱います。これらの多変数関数の微分・積分を知ることにより、高次元の体積や面積を求めることができます。

  • 線形代数 [DS1]

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08425
    科目ソート
    B3104
    分野
    基盤科目-データサイエンス科目-データサイエンス1
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    小嶋 徹 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    水 5限
    授業で使う言語
    日本語

    行列とベクトルを学習します。連立一次方程式の解法、行列式、逆行列など行列やベクトルに関するいろいろな計算を習得すると共に、線形空間とその間の線形写像という抽象的な概念を理解します。行列は一次変換とみなされ、その固有値と固有ベクトル、行列の対角化はそのは一次変換を特徴付けます。統計学を含む多くの分野で現われる概念です。

  • 行政組織の経営

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18619
    科目ソート
    60340
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18619
    科目ソート
    60340
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    上山 信一 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 3限
    授業で使う言語
    日本語

    この授業では、わが国の中央省庁と自治体が直面する課題を理解した上で、政策を評価し社会問題を解決する力を養います。講師は国家公務員(国土交通省、外務省)、政府や自治体の顧問(東京都、大阪府、愛知県、新潟市など)を歴任した経営コンサルタント(マッキンゼー)です。実務を通じて得た政策の立案と評価、そして改革の知見とノウハウを伝授します。
     授業は「A.組織研究」「B.政策評価」「C.現場訪問」「D.評価演習」の4つのモジュールから構成します。
     Aでは中央省庁と自治体が政治の影響下でどのように動いているかを特に組織と経営の視点から理解します。Bでは具体事例として医療、介護、産業振興、空港戦略等の政策および自治体の現業事業(ゴミ収集、市営住宅等)の評価事例を理解し、行政機関における政策の見直しや改革の具体的なイメージを会得します。さらにCでは議員や官僚が政策形成をどのように行っているかを見ます。そのうえでDでは履修者が自ら選んだケースについて第3者的視点から政策の評価と改革の提案を行い、知識の定着を図ります。

  • データ獲得法

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07854
    科目ソート
    B6115
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    中澤 仁 
    実施形態
    オンライン(オンデマンド)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    授業で使う言語
    日本語

    ナレッジスキルの導入科目として、問題発見から問題解決に至るステップの入口にあたるデータ獲得に関する導入を行います。データは対象によってその性質が異なり、適切なデータの獲得が問題発見・問題解決に欠かせません。データ獲得における考え方、方法、装置についてその概要を学び、データ獲得のプロセスをさまざまな実例に即して学びます。具体的には、アンケート、インタビュー、フィールドワークなどの方法を複合して実施する社会調査、空間情報科学における自然環境情報と人間の生活行動情報の獲得法、人間が外界から得た情報に基づいて行う行動の認知身体科学的な観測、遺伝情報をはじめとしたヒトをはじめとする生物に関する生命情報の獲得など、巨視的な事象から微視的な事象にわたる多彩なデータプロセスを概観します。

  • 地方政府のガバナンス

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18585
    科目ソート
    60310
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18585
    科目ソート
    60310
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    片岡 正昭 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    金 3限
    授業で使う言語
    日本語

    この授業では、地方自治関係の研究を志す大学院の学生が、自分の地方自治の基礎知識を深く見つめ直し、タコツボに入りがちな自分の研究だけではなく、地方自治全体の視野から広くものごとを見、捉えられるようになるために、地方自治の重要な項目を選んで、いくつかのトピックのリーディング輪読を通じて、多様な地方自治の諸分野の基礎を、より広範に深く理解することを目標とします。具体的には、主に地方自治の諸側面を研究している学生を対象に、お互いのレベルと関心をすり合わせながら、広範な問題について授業をしつつ、割り当てられたリーディングスの内容を議論してゆきます。通常、出席者は10人に満たないので、直接教室で教材を配り、授業をする予定です。授業1回の後におおむね1回分のリーディングスが配られ、次の時間にその文献の感想に対する討論があるという感じです。文献は日本語文献で、分量はそう多くはありません。リーディングスを読んだ後は、次の討論授業前日夜19:00までにA4×1枚程度の感想(論文の批評や感想、反論や発展した議論、読んでいて意味がわからないことへの質問)を書いたファイルを片岡あてにメールするか、SOLにアップロードすることが求められます。討論はここで寄せられたみなさんの感想に沿って行われます。

  • フィールドワーク法

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08922
    科目ソート
    B6114
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    加藤 文俊 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語
    日本語

    「フィールドワーク」は、社会や文化を知るための方法です。したがって、技法としての実践的な意味が重要であることはいうまでもありませんが、じぶんで問題を定義するためのものの見方や、調査・分析の結果を解釈し表現するコミュニケーションの問題とも密接に関わっています。本講義では、講義や実習課題をつうじて、「フィールドワーク」の基本的な方法と姿勢について学びます。受講者は、各自(またはグループ)でテーマを設定し、学期をつうじてフィールドワークをすすめます。キャンパスの外に出て、まちを歩いたり、写真やビデオを撮ったり、まずはじぶんの目で見ること・じぶんの身体で感じることが求められます。

  • 質的調査法 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08573
    科目ソート
    B6112
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    宮垣 元 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習, グループワーク, 遠隔あり
    曜日・時限
    月 4限 , 月 5限
    授業で使う言語
    日本語

    一般に、社会調査法は量的調査(定量的調査)と質的調査(定性的調査)に大別されるが、本講義では質的調査法を扱う。しかし、実際に社会学や人類学で主に用いられる質的調査法には、インタビュー法、観察法、資料探索法やフィールドワークなど多様な手法が含まれており、それぞれ固有の考え方や方法がある。本講義ではこうした質的調査法全般を扱い、そのうち複数の手法を取り上げ、基礎知識、方法論、分析と解釈の考え方について学ぶことで、「質的に調査する」ことの意味を考える。また、小規模な調査を自ら実践することによって実際に調査を行なう際の基本的な行程を理解する。重要なことは、単にテクニックを身につけるのではなく、「社会や日常を見るまなざし」の面白さと難しさを体験的に理解することにある。

  • デザインスタジオ(都市と建築)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08645
    科目ソート
    C2020
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    石山 さつき  池田 靖史  石澤 宰 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習
    曜日・時限
    火 3限 , 火 4限
    授業で使う言語
    日本語

    デザインスタジオ(都市と建築)は、建築デザイン、アーバンデザイン、ランドスケープデザインを専門とすることを目指す学生を対象とした環境デザイン演習のスタジオです。環境デザインとは、環境に関わる多様な課題や複雑な問題を総合的に捉え、空間的なしつらえとその利用方法として具体的な解決方法を考案していく作業です。デザインには単純な一方向的プロセスではなく、アイデアの構築と破壊を幾度となく繰り返して行う粘り強い努力が必要で、その過程ではアイデアを素早く視角化したり、空間とアクティビティに想像力をはたらかせたり、技術的実現性を検討したりといった様々な能力が要求されます。そしてさらに構想した提案を将来の利用者に理解させ、共感を得られるように解説できる表現能力が必要です。このようなデザインの過程について、実際の都市空間を対象とし現実的な条件を想定した演習を通して体験することで、実践的なデザインのスキルを習得することが授業の目的です。このスタジオでは対象地域の歴史・文化、自然、産業、コミュニティ、などの都市環境要素を分析し、地域固有の問題や場の論理を読み取り。その上で、サステイナビリティへの要求、環境共生への配慮、都市機能の更新手法、或いは地域コミュニティの再生などの都市を取り巻く一般的問題に対して、これからの都市環境のデザイン提案を行います。演習の指導は、実社会の現場で実務に従事する講師グループによって行われます。この授業では、調査から計画立案、プレゼンテーションまでの一貫した作業を通して環境デザインの方法論を学習することが求められます。

  • ポリシーマネジメント(政策形成とソーシャルイノベーション)

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18236
    科目ソート
    60270
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18236
    科目ソート
    60270
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    松井 孝治 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    月 1限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義では、私自身の政治家、官僚としての30年の実体験を踏まえつつ、特に二度にわたる官邸勤務(官房副長官及び内閣副参事官として)や橋本龍太郎政権における行政改革案のとりまとめ経験を通じた、わが国統治機構と政策形成の問題点を
    ①政府与党二元体制
    ②官邸と省庁の関係
    ③政と官の関係
    ④官以外の住民や企業、NPOなどが担う「新しい公共」
    などの諸点の論議を通じて検討し、改善策も模索したいと考えます。

    その上で、院生諸氏が、それぞれ専攻する政策課題ごとに
    立法府、行政府、地方自治体、地域共同体、企業、住民個人などが
    いかに連携、参画して、それらの問題解決に当たるか、
    言い換えれば、社会の諸資源を動員することによって、それらの課題解決を図るかについて、研究と討議を深めたいと考えております。

  • システムプログラミング基礎

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08755
    科目ソート
    B4003
    分野
    基盤科目-情報技術基礎科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    楠本 博之 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    木 1限
    授業で使う言語
    日本語

    C言語によるプログラミングを学びます。
    C言語は、オペレーティングシステムや他のソフトウェアを作成するのに使われている言語です。本講義の受講には、基本的なプログラミングの知識が必要ですが、C言語の知識は必要ありません。自分のノートPCに、C言語のコンパイル開発環境を導入しておく必要があります。Mac OSでは、標準で付属しているXCODE開発環境を導入できます。Windowsでは、フリーソフトウェアのcygwinのような環境を導入できます。

  • システムプログラミング基礎 (GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08736
    科目ソート
    B4003
    分野
    基盤科目-情報技術基礎科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    三次 仁 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義
    曜日・時限
    月 1限
    授業で使う言語
    英語

    Learning programming by the C language that is used for constructing operating systems and other software. This course requires basic knowledge of a programming, but doesn't require any C language knowledge.

  • 経営戦略特論 【学期前半】

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18399
    科目ソート
    60260
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18399
    科目ソート
    60260
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    琴坂 将広 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習
    曜日・時限
    月 4限 , 水 2限
    授業で使う言語
    英語

    Literature review and discussion around strategic management

  • システムプログラミング 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08721
    科目ソート
    C2072
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    中村 修 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    月 4限 , 月 5限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義では、UNIXオペレーティングシステムの機能を紹介します。 UNIXは、Linux 、 MacOSの、多くのサービサー側オペレーティングシステムの共通の基本的なオペレーティングシステムです。 UNIXオペレーティング・システムを理解することは、現在のコンピュータシステムのために役立ちます。オペレーティングシステムの機能は、ファイルシステム、デバイスであるI / O 、プロセス管理、メモリ管理、プロセス間通信、シグナリング/割り込み処理 。
    この講義では、教育用に書かれたUNIX likeなオペレーティングシステムであるxv6を用いて、実際のオペレーティングシステムのコードを読んだり、新しい機能を追加することによって、オペレーティングシステムの構造や機能を理解していきます。

  • ネットワークと情報経済

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18547
    科目ソート
    60250
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18547
    科目ソート
    60250
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    米谷 南海 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
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    講義, 演習
    曜日・時限
    金 6限
    授業で使う言語
    日本語

    情報通信(ICT)産業の経済的特性やビジネスモデルについて解説する。具体的には、激しい市場競争の中で電気通信事業者、メディア事業者、プラットフォーム事業者がそれぞれどのように生き残りを図っているのか、多様な事例を通して分析・整理する。その際には、グローバルな視点と政府企業間関係からの視点を大切にしたい。

  • 日本のビジネス

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18513
    科目ソート
    60240
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18513
    科目ソート
    60240
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    柳町 功  桑原 武夫 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
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    講義
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語
    日本語

    本授業は経営・組織およびその周辺分野を担当する教員がオムニバス方式で授業を行う。各回の担当教員は各々の専門分野の解説を行い、どのようなスタンス・アプローチで当該分野を研究しているのかを受講生諸君に伝えるのが主たる狙いである。SFCの大学院における経営・組織およびその周辺分野を幅広くレビューするのに適した科目である。

  • 情報デザイン基礎

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09049
    科目ソート
    B6104
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    古屋 友章 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語
    日本語

    この講座では、グラフィックデザインのコアスキル「印象操作(インプレッションマネージメント)」に取り組む。身体性・感覚を動員し、主に「文字」をモチーフとしながらコミュニケーションデザイニングに挑む。

    授業形態は「ワークショップ+小講義」であり、「知識」でなく「知恵」の獲得を目指す。ワークショップでは制作・作品レビューを中心に行う。制作は授業外作業も多い。学生による作品相互レビューなども予定(COVID-19への対応は検討中)。そうして「かんがえる、つくる、みる、きづく」を繰り返し、情報伝達を客観的に捉え、伝達印象を操作していく力を養うことを目指す。

    なお「アナログ的手法」を制作に挟み込んでいくことを歓迎する。(それは往々にして、力のある表現・発見・効果を生む)

  • デザイン観察基礎 【学期後半】(GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09034
    科目ソート
    B6103
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 春学期
    授業教員名
    石川 初 
    実施形態
    対面
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    講義, 演習
    曜日・時限
    火 1限 , 火 2限
    授業で使う言語
    英語

    この授業では、デザインに必要な素養としての「観察」と、観察したものを解釈し表現する手段としての「描画(スケッチ)」や「作図(ドローイング)」の演習を行います。

    デザインは人と人を取り巻く世界との関係に対するはたらきかけであり、課題の発見(観察)、解決方法の考案(解釈)、実体化(表現)という行為が含まれます。手描きのスケッチにはこれらの行為が含まれています。今日、デジタル機器を用いたセンシングやモデリング、レンダリングの技術が進歩し普及していますが、このような時代でこそ実空間のなかで身体を用いて観察し表現する練習は、デジタル技術を使いこなすためにも重要です。

    この授業は、これから何らかのデザインの領域に進むことを志す初学者に対する入門的な授業であり、スケッチやドローイングの未経験者も対象としますが、単に絵が上手になるための演習ではなく、空間・景観を観察し、その形態・構造・意味を考え、絵や図に表現するためのプロセスと理論を学ぶものです。

    また、この授業は同じ科目名で秋学期に開講される授業と関連します。どちらも同じように観察と表現を課題にしますが、担当教員は異なり、理論の観点や使用する道具に違いがあります。両方を合わせて履修することもお勧めします。

  • 電子工作

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09144
    科目ソート
    B6101
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2021 秋学期
    授業教員名
    矢島 佳澄 
    実施形態
    オンライン(ライブ)
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    演習, 遠隔あり
    曜日・時限
    木 4限
    授業で使う言語
    日本語

    本講義は電子工作の初心者を対象に、Arduinoというマイコンボード/開発環境を使用して、電子工作の基礎を学び、アイディアを形にするスキルを習得することを目標とします。パーソナル・ファブリケーションのための工作機械やプログラミングツールが普及し、個人でもメーカーに準ずる製品開発ができるようになりました。また、ハードウェアプロトタイピングは、製品開発に限らず、デザインや表現領域等様々なプロジェクトを進行するうえで重要な役割を担います。実際に作品制作を通してアイディアから自身で回路設計をし、動くプロトタイプをつくる体験をします。アナログ/デジタル回路の基礎理論の解説ではなく、電子回路を使用したものづくりの基礎スキルの習得を目指します。

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