シラバス検索結果一覧

16071件見つかりました。

  • 環境政策

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14800
    科目ソート
    C1045
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    吉﨑 仁志 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 4限
    授業で使う言語

    わが国の環境政策は公害問題への取組から、循環型社会形成推進、そして地球環境問題への対応と、問題の複雑化に応じて進展していった。
    本講義では、大気汚染、水質汚濁、廃棄物問題、気候変動問題など主な環境問題とそれらに対応する政策や近年の動向を学ぶ。

  • ドイツ語ベーシック1 A

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09125
    科目ソート
    B2111
    分野
    基盤科目-言語コミュニケーション科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    ルスト, エルネスティネ  小笠原 藤子 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 3限 , 水 3限
    授業で使う言語

    SFCのドイツ語教育は、コミュニケーション主体の、実際に使える外国語の習得を第一目標としていますが、特に初級のうちは、日本人にとって実際に必要な<コミュニケーションの場>と、そこでの<話題>を中心に、短い<キーセンテンス>と<単語>の組み合わせをもとに勉強し、文法はあくまでもその補足としてあつかいます。
     テキストは、研究室スタッフの合作によるもので、毎週1課ずつ新しいテーマと文法事項が設定されています。ビデオや、コンピュータを用いた新しい自動学習方法も取り入れています。教材はすべて日本人学生の実情や、関心事項にあわせて自主制作されたもので、文法進度や、学習すべき項目などもすべてSFCのカリキュラムに従って設定されています。1週間に10前後のキーセンテンスと、40〜50ほどの単語を覚え、1学期間で50から70のキーセンテンスと、 400程度の単語を自由に使えるようになることを目標としています。

  • 情報数学

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09091
    科目ソート
    B6144
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    萩野 達也 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 1限
    授業で使う言語

    コンピュータプログラムは入力をもらって出力を出すという意味では数学の関数とみなすことができるが、単純な集合間の関数とみなすと矛盾することになる。プログラムは全関数ではなく半関数である。プログラムの動作を理解するためには位相の一種である完全半順序集合を用いいる必要がある。この講義ではプログラムの意味の基礎となっている領域理論を中心に、λ計算、完全半順序、カテゴリー理論などについて解説する。

  • 数理解析 [DS2]

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09068
    科目ソート
    B3214
    分野
    基盤科目-データサイエンス科目-データサイエンス2
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    河添 健 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 2限
    授業で使う言語

    複素関数論を学ぶ。複素関数の不思議な世界に触れる。Cauchyの積分定理、積分公式、留数の計算など実関数では見られなかった新しい世界を紹介する。証明には深入りしないが、諸定理の理解と諸計算ができるようにする。

  • 数理モデル [DS2](GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09345
    科目ソート
    B3212
    分野
    基盤科目-データサイエンス科目-データサイエンス2
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    仲谷 正史 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 3限
    授業で使う言語

    This class discusses how several phenomena could be formulated in mathematical modeling. Each lecture introduces one phenomenon and a mathematical model that describes the phenomenon. This series of lectures firstly addresses modelings with differential equations, and in the later part, mathematical analysis of perceptual phenomena in human psychology are also discussed.

  • 数理モデル [DS2]

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09350
    科目ソート
    B3212
    分野
    基盤科目-データサイエンス科目-データサイエンス2
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    仲谷 正史 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 1限
    授業で使う言語

    本授業は自然の現象を数式の言葉で表現し、理解する手法である数理モデルについて解説する。各回の授業では、一つの現象を紹介し、その現象を数理モデルを立てて理解する過程を見せる。微分方程式を利用した数理モデルについて主に解説するが、後半では、知覚心理学の現象を理解するための道具立てについても解説する。

  • 微分・積分 [DS1]

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    09455
    科目ソート
    B3103
    分野
    基盤科目-データサイエンス科目-データサイエンス1
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    青山 敦 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語

    高校で習った微積分学を復習すると共に、多変数関数へ微分・積分を拡張することを目標とします。一変数関数に対して、接線(線形近似)の話は高次導関数を用いることにより、テイラー展開(多項式近似)へと拡張されます。これにより極大・極小の判定(極値問題)がより正確にできるようになります。また以上のような1変数関数の話を多変数関数に拡張します。微分は偏微分と呼ばれ、多変数関数に対するテーラー級数から極値問題や条件付極値問題の解法が得られます。さらに多変数関数の重積分と累次積分を扱います。これらの多変数関数の微分・積分を知ることにより、高次元の体積や面積を求めることができます。

  • 地方政府のガバナンス

    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18858
    科目ソート
    60310
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    18858
    科目ソート
    60310
    分野
    プログラム科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    片岡 正昭 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 3限
    授業で使う言語

    2000年春の地方分権一括法施行を皮切りとした地方分権改革以来、日本の政治体制における地方分権の波はゆっくりと進行しています。この授業では、近年変化が著しい日本の地方自治の制度・財政・政策をめぐる動態など全般にわたるトピックを取り上げます。
    近年の地方分権改革の思想的背景であったニュー・パブリック・マネージメント(NPM)の展開、地方財政のひっ迫と草の根から沸き起こる市民の活動に支えられた,地方政府と市民運動・NPOの協働(PPP)の思想という2つの潮流が相互に絡み合い、混ざり合って展開する現代日本の地方自治像をさまざまな角度から検証し、未来を考えてゆきます。想定されるトピックとして、地方分権改革、中央政府からの税財源・権限委譲問題、市町村合併と道州制論、事務事業評価、地方政府による政策イノベーション、市民参加、市民と行政の協働、地域NPOの活動、首長のリーダーシップ、地方議会改革等が挙げられます。講義と文献輪読を通じた討論をにより、地方自治をめぐる最近の動きへの理解を深め、その未来像をともに考え、探ってゆきます。

  • 建築構法論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    25655
    科目ソート
    C2022
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    白井 裕子 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 3限
    授業で使う言語

    建築の基礎である建築構法について学びます。

  • 企業法演習

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14981
    科目ソート
    C1076
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    楠田 真士 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 4限
    授業で使う言語

    本授業は、企業法務に関する演習科目です。M&Aなどの企業活動に見られるように、会社が別の会社と共に価値創造活動を行う際には、多くの高度で先端的な課題を解決していく必要があります。そのために用いられる法的な理論及び実務的な手法を習得することが本授業の目的です。会社とは何かという基本的かつ本質的な問い(会社のガバナンス及びファイナンス)から、最先端のM&A、ベンチャー投資、ジョイントベンチャー等の事例まで検討します。授業はレクチャー及び演習形式で行います。演習は授業の中で完結する予定ですが、授業中にしっかり考え抜くようにしてください。M&A等の価値共創活動においては、マネジメント、財務、税務、法務など様々な分野の専門家の知見を結集し、問題解決に取り組みます。本授業においても、学際的なアプローチによって、より深い洞察や解決策が得られることを期待しています。

  • 民法演習

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14977
    科目ソート
    C1075
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    塩澤 一洋 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 1限
    授業で使う言語

     「法的三段論法」に則った論述力の涵養、民法の基本的な体系の会得、そして条文の読解力を身につけることを目的とします。司法試験または予備試験の「民法」の過去問を素材として、論述を試みつつ、民法の体系的理解や条文の読み方、使い方を実践的に訓練していきます。司法試験、予備試験、ロースクール入学試験、国家公務員試験といった法律系試験の受験を志す学生を主たる対象としてますが、ビジネス等で通用する法的な素養を磨きたい希望者も歓迎いたします。書く力、論述する力を磨きたい人のみ履修してください。

     目標は条文を「読める」&「使える」ようになること。「条文を」「事実に」「適用する」という法的三段論法を身に付け、論述力を磨きます。想像力を働かせて、論理的思考力を使い、具体的な事例を想定して、条文の世界を広げていきましょう。その過程で条文を深く読み取る術を身につけ、民法の体系を組み立てていき、事案に対して適切な条文を適用して問題を解決できる能力を磨きます。それが他の法律を読み解く力にもつながります。論述力を涵養しながら、民法の価値観とそれが描く世界観を共有し、壮大な民法の世界を味わっていきましょう。

  • 行政法演習

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14962
    科目ソート
    C1074
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    長谷川 福造 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 2限
    授業で使う言語

    行政に関する具体的な課題を通じて,行政法の基礎概念を学ぶ。行政裁量や法律による行政といった解釈法上の重要項目とともに,民間委託,行政規制,社会福祉,および都市計画などの公共政策に関連する事項も取り扱う。また,最新のトピックとして,ドローンや自動運転車などの交通政策もテーマに設定する。電子政府などの最新の課題についても解説を行う予定である。現行法の仕組みや紛争を考察することによって,今後のあるべき法政策の方向性を検討する。

  • 政策過程論

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    14833
    科目ソート
    C1072
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    鶴岡 路人 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 2限
    授業で使う言語

    本講義は、政策過程論のなかでも外交政策過程、すなわち外交政策分析(foreign policy analysis: FPA)を扱う。外交政策とは何か、目的は何か、いかに形成されるのか、どのようなアクターが存在するのか、いかに実施されるのか。そして異なる国々においていかに異なる制度が存在しているのか。日本を中心に、特に欧米先進諸国を比較対象とする。加えて本講義では、EU(欧州連合)やNATO(北大西洋条約機構)といった地域機構において、いかなる政策過程が存在するのかも扱いたい。特にEUに関しては、EU外交(European foreign policy)のプロセスを検証することにする。

  • センシング技術ワークショップ (GIGA/GG/GI)

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07620
    科目ソート
    B6009
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    飯塚 浩太郎 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 3限
    授業で使う言語

    Various remote sensing technologies have been applied for the acquisition of environmental informations using various sensors mounted on satellites, manned aircraft, unmanned aerial vehicles (UAV), etc. In recent years the development has been remarkable, where its field expands from global environment measurements even up to the development of automatic driving vehicles. The activities can be found at various occasions. In this course, we consider the keywords such as remote sensing, photogrammetry, GIS (geographical information system), UAV and so forth, for introducing its fundamental knowledge of the technologies and its techniques to understand how to collect the environmental data, and how to analyze them, by participating through lectures and numbers of training's.

  • デザイン言語実践

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    08698
    科目ソート
    B6027
    分野
    基盤科目-共通科目
    単位
    4単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    田中 浩也  鳴川 肇  徳井 直生 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 3限 , 木 4限
    授業で使う言語

    SFCにようこそ。この科目は、SFCのデザイン系科目の「入門」科目です。SFCでなんらかのデザインやものづくりを志す学生は、「最初(1年生秋学期)」に履修することを勧めます。

    (SFCでは明確な授業の序列関係がないため、どれが「基礎」でどれが「応用」か分かりにくい傾向がありますが、本科目は、SFCにおけるデザインの最初の一歩をつくる導入の授業ですので、デザイン系のまなびを考えている1年生に履修することをお勧めしています)

    この授業では、SFCでこれから4年弱を学んでいくに際して、さらには社会に出て創造的な仕事をしていくに際して、必ず必要となる、下記の3つの「力」を養います。

    (1)手を動かすことを優先させ、つくりながら考える力(鳴川肇)

    (2)デジタル技術と創造的な関係を切り結び使いこなす力(徳井直生)

    (3)自分なりのメディア/メディウムを作り出し、それを起点にさまざまなメディア/メディウムを横断する力(田中浩也)

    以上の3つの「力」について、3名の教員がそれぞれ3週間ずつを担当し、概説と演習のセットでみなさんに体験的に獲得してもらいます。

    SFCのデザイン系カリキュラムでは、評論家のようにいろいろ知識を詰め込んで「わかる」ことよりも、「実際にできる=実践」を重んじています。こうした学びのスタイルは、受験勉強で刷り込まれた「知」のありかたとは真逆のようなものになりますので、この授業の3つの演習を通じて、身体に染みこませるように学んでもらいたいと思います。

    さらに随所に、ゲストレクチャーや、3人の講師による「デザインの歴史」についてのミニレクチャーを挿入し、SFCのデザインカリキュラム(X-DESIGN)への理解を深めます。


    今年度はオンライン開催となりますが、オンラインならではの新しい工夫を取り入れ、みなさんにウィズコロナ社会ならではの新しい「実践」の機会とスタイルを提供します。


  • 文化政策

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    02776
    科目ソート
    C1042
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    渡辺 靖 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 4限
    授業で使う言語

    <文化>は、現代の生活、政治経済、開発、外交あるいは国際関係において、確実にその重みを増していますが、社会分析や政策形成のフレームの中での扱いは、未だ心もとない状況にあります。本講義では、(広義の)政策の立案、施行、評価における<文化>の位置づけや意味づけに着目しながら、グローバル化時代における<文化>のありかたについて考察します。

    2020年度は「ソフトパワー」をテーマにします。ソフトパワーとは何か。なぜ注目されているのか。ソフトパワー論の本質は何か。ハードパワーとの線引きは可能か。どう効果測定し得るのか。国際関係のみならず、国内政治、社会生活、人間関係にも適用可能か。例えば「日本文化」を対外発信するとは何を意味するのか。いや、そもそも「日本文化」とは何か。次世代型のソフトパワーとその活用方法とは・・・。

  • ネットワーク社会論 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    02814
    科目ソート
    C1039
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    宮垣 元 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 2限 , 火 3限
    授業で使う言語

    「ネットワーク社会」という際、ネットワーク化された現代社会の特性それ自体と、社会をネットワークとして捉える見方という2つの含意がある。これらを含む社会ネットワーク研究は、ネットワークが社会に何かを生み出したり、ある効果や意味を持つという認識に立脚し、その分析の面白さや実社会での可能性に関心を持つ研究領域である。本講義では、こうした「ネットワーク+社会」という分析視点やその考え方を、一方で社会学の理論を整理することから、他方でいくつかの事例や調査実践を通して学ぶことにしたい。

  • 情報技術とマーケティング 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15060
    科目ソート
    C1037
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    桑原 武夫 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 1限 , 火 2限
    授業で使う言語

    本コースは、マーケティング戦略の策定と実行に、情報技術が与えたインパクトを理解することを主眼としています。講義やディスカッション、グループワークによるプロジェクトを通じて、インターネットや情報システムがどのようにマーケティングに役立ているのか、また役立ち得るのかについて探求します。

  • コーポレートガバナンス

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15055
    科目ソート
    C1036
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    柳町 功 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    木 1限
    授業で使う言語

    日産ゴーン事件に代表されるさまざまな企業犯罪や企業不祥事が続発する中で、日本においても企業統治(コーポレート・ガバナンス)への関心がが急速に高まってきている。まさに現在は、経営のあり方が根本的に問われている時期である。本科目においては、企業統治(コーポレート・ガバナンス)本来の概念や理論的背景(株式会社論)を踏まえ、日本、韓国、欧米の企業におけるコーポレート・ガバナンスの問題を具体的に取り上げて考察していく。企業問題に関する受講生諸君の問題意識を深めていきたい。

  • コミュニティインベストメント 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15170
    科目ソート
    C1033
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    広石 拓司 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 1限 , 月 2限
    授業で使う言語

    ソーシャルビジネス・社会起業家は、社会課題の解決にビジネスを通して挑む存在として、国内外で注目を集めています。社会起業家も自分たちの力だけでは、事業の成功も、社会を良くすることも難しく、大きな成果を出すには、利用者・参加者、サポーター、地域社会、行政など幅広い関係者と、共に課題解決に取り組むコミュニティをつくる必要があります。
    本授業では、将来、社会起業を志す学生、コミュニティデザインや地域づくりを担いたい学生、企業の立場からソーシャルビジネスに取り組みたい学生らを対象に、社会起業家が社会に大きな影響を与え、地域に役立つためには、何が必要なのかを、事例分析を通して実践的に学んでいきます。

  • ソーシャルマーケティング 【学期前半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15495
    科目ソート
    C1032
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    41176
    科目ソート
    65270
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    学部・研究科
    政策・メディア研究科
    登録番号
    41176
    科目ソート
    65270
    分野
    プログラム科目-併設科目
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    玉村 雅敏 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    月 1限 , 月 2限
    授業で使う言語

    【学部・大学院併設科目】
    主に、企業経営において、その理論や発想、手法を発展させてきたマーケティングであるが、現在、社会課題の領域や公共・非営利組織の活動領域においても、その理論や発想、手法が活用されるようになっている。例えば、非営利組織や行政、病院、学校など、社会的な役割を担う組織が活動する際に、その実現を目指す使命や価値を、より効果的・かつ効率的に実現できるよう、企業経営を通じて培われたマーケティングの思想やノウハウ、技術を活用することが行われている。また、営利企業の活動においても、企業が関わることで提供しうる「社会価値」を意識し、企業の戦略形成や活動評価を行い、その持続的な活動基盤を構築することが行われている。 この講義では、マーケティングの基本的なコンセプトや発想、手法、変遷などを学んだ上で、営利企業の社会志向のマーケティング、社会変革キャンペーンなど、多様な組織や領域でのマーケティングを扱っていく。

  • 社会的組織の経営(ミュージアム) 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15461
    科目ソート
    C1030
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    鈴木 和博  内田 まほろ  玉村 雅敏 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 1限 , 金 2限
    授業で使う言語

    現在、経済のグローバル化や市場経済固有の競争メカニズムが地域コミュニティに強く作用し、人間相互の結(ユイ)的な協力連携の基盤を喪失させている。

    地域社会の再生は、今後の市民社会が取り組まなければならない喫緊の課題であり、特に地方分権が進む我が国では、地域住民が主体的に文化創造活動に参画し、行政や企業、民間団体とともに地域のポテンシャルを最大限に顕在化させる活動・ムーブメントが期待されている。

    さまざまな「官から民へ」の動きが加速する日本において、知的で創造的な公共財であるミュージアムが、新たな「公」の創造に、いかに貢献しうるのか。
    本講義では、ミュージアムリテラシーの展望と可能性を、学生と共に検証していく。

  • 社会的組織の経営(ヘルスケア) 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15457
    科目ソート
    C1029
    分野
    先端科目-総合政策系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    伴 英美子  秋山 美紀 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 1限 , 火 2限
    授業で使う言語

     少子高齢化が急速に進展する我が国では、従来の制度では対応しきれない問題を解決するために、様々な分野でイノベーションが起きている。この授業は、昨今のヘルスケア分野の組織経営やマネジメントの実際について、「ヒューマンセキュリティ」という視座とともに学ぶ。具体的には、高齢者の生活を支える介護事業、制度の隙間の課題や地域コミュニティの課題を解決しようとしている社会起業家等の事例を掘り下げ、その意義や戦略を理解することを目指す。
     授業は、ビジネススクール等で行われているケースメソッド教授法を用いたディスカッション、最前線で活躍する外部講師の講義などで構成される。

  • デジタルファブリケーション 【学期後半】

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    15332
    科目ソート
    C2107
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 春学期
    授業教員名
    田中 浩也 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    火 3限 , 火 4限
    授業で使う言語

    本科目は、メディアセンターFabSpaceにおかれている3Dプリンタやレーザーカッターで、とりあえず「簡単なもの」を出力できるようになった学生が、さらに高度に、きちんとした「もの」を筋道立てて設計していけるようにすることを目的として開講されてきました。

    Fusion360やそれと同等のCADソフトは使ったことがあるけれども、3Dプリンタ特有の制約(素材の性質、サポート材、異方性、寸法精度など)を加味して、正しい3Dデータがつくれるようになることも目的でした。

    しかしながら今学期は、コロナウィルスに伴う原則授業オンライン化の方針に従い、この授業方針を、一部修正せざるをえません。そこで緊急で下記のような内容にしたいと思います。

    今年の夏を目途に、「コンピュテーショナル・ファブリケーション〜折ると詰むからはじまるデザインとサイエンス」という教科書を出版する予定です。

    この本では、3Dプリンタやレーザーカッターの扱い方も多少は出てきますが、それよりもむしろ、その背景となる「幾何学(図学・図形科学)」の理論に焦点を当てています。そうした数理的な知識を引き出しとして持っておくことによって、ファブリケーションの可能性を最大限引き出せるようになることを目指して、教科書としてつくってきました。


    そこで今学期の授業では、この『コンピュテーショナル・ファブリケーション〜折ると詰むからはじまるデザインとサイエンス』を教科書として採用し、3Dプリンタやレーザーカッターが手元にない環境であっても、「手作業」による折り紙や積み木の製作、そして、コンピュータ上の3Dモデリング、レンダリングの作業によって、ファブリケーションの「基礎」が学べることを目指します。


    みなさんのメインの制作場所は自宅になり、材料は主として紙や粘土などになるでしょう。

    1学期をかけて制作したものを、授業の最終回だけは、オンキャンパスで行い、学期をかけてつくった制作物を、お互いに実物を見せ合う会を実施したいと思います。


    なお、SFCに自由に通学できるようになったら、ぜひFabSpaceの3Dプリンタやレーザーカッターをより高度に使いこなし、デジタルファブリケーションを自分のものにしてほしいな、と切に望みます。

  • 認知科学ワークショップ

    学部・研究科
    総合政策・環境情報学部
    登録番号
    07634
    科目ソート
    C2026
    分野
    先端科目-環境情報系
    単位
    2単位
    K-Number
    開講年度・学期
    2020 秋学期
    授業教員名
    今井 むつみ 
    実施形態
    授業形態
    ※「授業形態」と「能動的学修形式」の対応についてはこちらをご覧ください。
    曜日・時限
    金 4限
    授業で使う言語

    認知科学は哲学、言語学、心理学、脳科学、人工知能、コンピュータ科学などの諸科学が、従来の学問領域の壁を越えて人間の「知」を探求する学問です。この授業では認知科学の学習に不可欠な実験方法について学びます。最初に心理学や脳科学で実際に行われている実験を体得し、実験の手法や背後にある考え方を学びます。そして、最終的には自分で実験をデザイン、実施、結果の分析を行ってレポートにまとめます。
     この授業を受けるには、初歩的な統計知識が必須です。Microsoft Excelの利用を前提とします。必須ではありませんが、総計ソフト(SPSS、JMP、R)が使えると便利です。

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